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ハロー・グッバイ

レス2 HIT数 981 あ+ あ-

匿名さん
17/09/18 12:16(更新日時)

1981年に発売された、柏原よしえの【ハロー・グッバイ】という曲が好きだ。

何とも言えない、心奪われる独特の雰囲気がある曲で、静かな中に強い情熱を感じるのです。

この曲は、アグネス・チャンの、曲名は分からないのだが、あるシングル曲のカップリング曲だったそうで、YouTubeで検索してみたところアップされていたので聞いてみた。
1970年代初めの作品にしては、カラオケ音源がなかなかで、古臭さは感じなかった。が、出だしの「紅茶のおいしい〜喫茶店」の部分、アグネス・チャンのぎこちない歌唱、独特の発音が気になり、柏原よしえバージョンでこの曲を知った著者からするとかなり違和感を覚えた。

1977年頃、柏原の前に別の女歌手がカバーしているようだが、ヒットしなかった為、ハロー・グッバイは柏原の歌として記憶している日本人が大多数である。

ハロー・グッバイは柏原のシングルでは最大のヒット曲となり、38万枚を売り上げた。
この曲で、当時大人気だった、TBSのザ・ベストテンに初ランクインし、トップテン歌手の仲間入りを果たす。

同期の田原俊彦、近藤真彦、松田聖子、河合奈保子らが、ザ・ベストテンにランクインしヒット曲を飛ばす中、なかなかヒットに恵まれず、出遅れを取っていた柏原に取っては、念願叶い喜ばしかった事だろう。

私は世代ではないのだが、昔の曲(1980年代昭和歌謡)は良い曲がたくさんある。はっきり言って、近年の曲など比べ物にならぬほど、名曲がたくさんある。
特に一度聞いただけで心を奪われるメロディが多く、近年の曲に1980年代のような惹かれるメロディラインの曲はあまりない。

昔の作家たちがずば抜けて才能があったのか、今の作家が無能なのか…

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昭和歌謡

No.2533768　17/09/17 20:10(スレ作成日時)

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No.1 17/09/18 00:47
匿名さん1

柏原よしえちゃん、懐かしい！可愛かったなぁ。
好きで、シールとか、ポスターとか、集めてた。
彼女はアイドルだけど、歌も感情が入った歌い方で上手です。

「春なのに」も、ヒットしましたよ。
卒業ソングなので、卒業式に歌う所もあるのだとか。

私的には、「ガラスの夏」という歌が、凄くよしえちゃんの歌い声と合っていて好きです。

よかったら聞いてみて下さい。