私が選ぶ官能小説名作

セーラー服 童貞「暴姦す」／橘真児／マドンナメイト

たぶん私がはじめて購入した思い出の初官能小説。
主人公は従姉と同居することになるがひょんなことから同級生にいじめられ性や女装に目覚めてゆく。
ただ同級生のなかには主人公に好意をもつ瞳というヒロインがおり健気。
しかし主人公は瞳に思われながらも従姉と関係を持ってしまう。
そこを瞳を囲むふたりの同級生女子につけこまれ主人公と従姉は危機に陥るなかもふたりが結ばれる姿に瞳や同級生は嫉妬と羨望があるなか物語は終わりを迎える。
主人公と従姉のセックスで終わりを告げる。

著者が橘真児さんということもあり過激な性描写は少ないがジュブナイル小説を読んでいるような淡さがあるのが魅力。
またフラれはするが瞳というヒロインは魅力的に映る。

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僕とメイド母娘 ご奉仕します／青橋由高／フランス書院文庫

はじめて購入した官能メイド小説。
主人公のもとに転がり込む母娘。母とはじめに関係を持ちながら母は娘のメイド服を拝借しまた娘もメイドカフェでバイトしながらも主人公と母が関係を持ってるのに心揺れながら関係を持つ。
なんとも羨ましい展開(笑)。
母親の方は比較的に貞淑的でありながらも淫乱、娘はツンデレ気味でありながらも一途な思い。
どちらも魅力的なヒロイン。
また表紙イラストは娘の方がメイドコスと思われる。
興味ある方はお探しください。

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ロリータ粘液検査／橘真児／マドンナメイト

ひょんなことからレズ友になった麻実と由香の美少女ふたり。
由香は兄雄也とも関係を持ちフェラで慰める。
そんななか麻実にある悩みができる。それは自分の女性器が肥大し男の子のぺニスのようになっているものだった。
実は麻実のオナニーのやりすぎによるもので半陰陽や両性具有（ふたなり）に染色体やホルモンの異常で時に現実になる者もいる。
麻実はふたなりになりながら由香とレズ関係を続けていく。
そんななか彼女たちが所属するバレー部に女装に目覚めたマコトがいた。そして彼の女装に気づく幼馴染みの亜希。
ふたりもまた淫らな関係になり亜希は由香たちと接触し四人は淫らな関係を築く。
亜希もまたひそかにマコトに想いがあり結ばれる。
麻実もまた由香の兄雄也と結ばれる。

本書で興味深いのは医学的にもふたなりになってしまう麻実の存在。
女性器の肥大化は一見ありえないように見えるが、官能小説のいくつかは医学的な説明がなされているものがありふたなり化も染色体やホルモンの異常により実際あるものである。
興味ある方は医学書などを図書館などで探してみることをおすすめします。
橘真児さんらしいレズ関係のヒロインたち近親相姦する由香、幼馴染みから女装を通していびつながらも恋心を通す亜希。
あまりキツい性描写はないがふたなりにヒロインがなってしまう点は興味ある一冊。

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母、肉奴隷／白鳥聖子／マドンナメイト

白鳥聖子著によるマドンナメイト一冊目。
白鳥聖子さんが初めてマドンナメイトで書かれた本で手に入れるのに苦労した作品。
五編の物語が収録されているなか「女教師、浣腸実習」はヒロイン視点ではなく少年（ショタ）してで書かれ斬新。
ショタ生徒が女教師の下着ドロや盗撮をして言い聞かせながら調教していく。

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二人の女教師･教え子狩り／櫻木充／フランス書院

櫻木充氏のデビュー作。
ふたりの女教師からの変態プレイ、彼女がいなから女教師との倒錯プレイを望む主人公。
このデビュー作でも主人公は先生の使用済みパンティストッキングやパンティを身に付けたり淫美な関係が書かれている。
ラストは新体操部に所属する彼女が主人公に放尿する快感を得て終わるのは名場面。

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