注目の話題
がんばっても何も言ってもらえない会社
母親の誕生日プレゼント何が良い?
親が会社に挨拶、、

ピアニストと受賞歴

レス11 HIT数 920 あ+ あ-

匿名
17/03/30 15:37(更新日時)

受賞歴があり、華々しく活動しているピアニストのリサイタルで、感動する演奏に私はなかなか出会ったことがありません。

あまり、受賞歴なく、ひっそりとたまに活動しているピアニストの演奏で、心に響く、印象に残る演奏はよくあります。

最近、受賞歴がある=うまいと思えなくなってきています。

たまたまでしょうか?

No.2414894 16/12/28 21:45(スレ作成日時)

投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.1 16/12/29 00:15
匿名1 

癖のある弾き方が好みなのかな?
ジャズを聞いてみるとか?

No.2 16/12/29 00:37
匿名0 

>> 1 いや、クラシックですが、癖があまりありすぎるのは、嫌いまではいかなくても、好きというわけでもないです。

楽譜通り、きちんと弾けていますが、なんか、心に響く演奏になかなか出会わないのです。

受賞歴あるのに、なんか、満足できない。

受賞歴ない人のほうが、本当に音楽が好きで弾いている感じがして、心に響く演奏に出会う回数が多く感じます。
心から音楽を楽しんでる感じがします。

受賞歴のプレッシャーなのか、完璧だけど、肝心の音楽を楽しんでる余裕がないというかね。「楽」しむ演奏に出会わないのです。

No.3 16/12/29 00:53
匿名3 

人間らしく生きている人でないと、深い演奏できませんものね

No.4 16/12/29 01:01
名無し4 

演奏には心が表れますからね

自分がいいと思う演奏に出逢えるといいですね

少しでもミスタッチや間違えた演奏されると、よく知った曲ならすぐにわかりますね

わざとアレンジしてる可能性もありますが

No.5 16/12/29 06:05
名無し5 

自分の耳を信じれば良いと思います。
コンクール(審査員)と演奏会(一般客)では弾き方もきき方も違うと思います。
技術がすごくても心が無いなと感じる人ばかりです。
私は客層・会場・楽器にあわせて音色や速さをうまく変えられる人をすごいなと思います。

No.6 16/12/29 06:58
社会人6 ( ♂ )

私も判らないです、
曲の好みが先にきますから‥ショパンの協奏曲が好きなので、それを高いレベルで弾かれると、それだけで感動してしまいます、
芸術の域にはいると、受け取り手の感性、好み次第ではないでしょうか‥

No.7 16/12/29 14:47
匿名7 

私もわかりません。
何か落ち着けない演奏者が最近特に若いかたに目立ちます。
時期で受賞出来る出来ないとかあるらしいです。
今の40代以上はまず日本人は受賞させて貰えなかった時期が長くあったそうですが上手い人が多いと思います。
自分に合った演奏者がベストですね。

No.8 16/12/29 21:26
lovers ( ♀ 8Go6Sb )

私は小学生からコンクールに出てましたが
最終まで残る人達は
やっぱりなってレベルの子ばかりでしたよ。

そこからピアニストになるまでの過程は
分かりませんが
元々嫌々ながらさせられてたピアノ。
色んな感動出来ることを経験した今なら
違った弾き方、音色が出せただろうな、
とは思います。

特に音楽とか芸術関係って
感情がそのまま出てしまうとこ、ありますからね。

No.9 17/03/30 14:28
旅人9 ( ♂ )

大コンクール受賞の為には、まず技巧的にミスなくこなす、沢山の審査員から見た平均点が高い、などだ。

つまり悪く言えば没個性、機械的な意味での完璧さ。

表現は大コンクール出場者なら必ず審査員かその知り合いレベルの教授に習っているから、教授に細かく言われた通りを表現して弾くだけ。

実は更に審査員ら、特に権力ある審査員同士の駆け引きが受賞を決める場合がほとんど。

つまり、受賞した後、いつか教授から一人立ちした時からが勝負なのだ。

教授のコピーでなくなり、独自の表現を生み出せるか?

真の天才以外の受賞者は、技巧ばかり磨き、表現も教授の指示に細かく従う「真面目人間」だから、「芸術家」には向かない。

このディレンマを乗りこえられるのは、他人より少ない練習で技巧を習得でき、教授の指示する表現+生まれつきのカリスマ性を持った大天才のみ。

他の才能ある「芸術家」は、上のディレンマゆえに受賞歴は少ないのだ。

逆に近年の「受賞者」らは、「その後」が余りパッとしない。

No.10 17/03/30 14:54
名無し10 

超絶技巧に感動する人がいる一方で、豊かな表現力に感動する人がいるってことかな。
表現力に魅せられる主さんの感性がすごいと思います。
何もわからない人に説明すると、実は普通に上手に聞こえる状態ですごい技術と表現が必要なのですが。

No.11 17/03/30 15:37
旅人9 ( ♂ )

>> 10 悪意は全くないが、少し反論ね✋


素人が聞けば表現あるように感じても、例えば国民性だけでも全く表現出来ていない場合がある。

アジア人やアメリカ人が弾くワルツ。

イギリス人やオランダ、ベルギー人が弾くマズルカ。

オーストリア人が弾くショパン全般(笑)

等々。


ただクラシックの場合、ヨーロッパ人なら生まれつきと育った環境で、天才でなくとも一応の表現は出来る。

ロシア人はやはりロシアやスラヴ(チェコ、ポーランド)作曲家の作品が表現得意。(ただリヒターやギレリスなどはドイツ音楽も上手かった。)

フランスの一流ピアニストでさえ、ハイドンやモーツァルトは全然ダメだとオーストリアの教授らに言われてしまう。

つまり玄人が聞く表現は複雑で、技巧さえあれば必ず表現も備わっているワケではないよ。

更に表現とは、ルバート、リタルダント、強弱、歌い方、アクセント、音色変化だけでなく、和声による低音や中音域の強調、ソナタやフーガの形式理解、更に作曲家の哲学思想理解まで含むから(そこに更に演奏者の個性を混ぜる)、正直言ってアジア地域のピアニストでは不十分な人々が殆ど。

だからウチダはイギリス国籍取りイギリスに住んでいるんだろうね🎵

投稿順
新着順
主のみ
付箋
このスレに返信する

ふとした疑問掲示板のスレ一覧

ふとした疑問、普段気になっていたことなどをみんなで話そう❗

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧