注目の話題
言い方とか、誹謗中傷等したりはやめて下さい。原因はなんだろね
私が悪いのですが、新入社員に腹が立ちます。
低収入だけど優しくて暴力(DV)をしない旦那ならいい?

日本を巡る気になるニュース4⃣3⃣

レス500 HIT数 22185 あ+ あ-

匿名
17/02/21 23:50(更新日時)

あいもかわらず主がヨソで拾った気になるニュースを一人でつぶやいていきます
現在報道が大きく偏向している日本で、マスコミに握り潰されるニュースも多々ありますが、そういう目に触れにくいニュースもミクルの皆様に紹介できればと思います
テレビや新聞を疑った事のない方は、ちょっと覗くと面白いかもしれません

主が勝手にコメントをつぶやくこともありますが、皆様はそれに囚われず、どうか『自分で調べて』『自分で考えて』『自分で判断して』下さい


例によって記事の編集、省略、割愛、削除、分割、葛藤、挫折、友情、努力、勝利などがございます
あらかじめ御了承願います


1レスに複数のニュースをつぶやく場合があります
(´・ω・`)レスは最後まで見てね


貼られた画像が小さい場合は、画像下にある『原寸』や『VGA』などを押してみて下さい
スマホでは表示に数秒かかる機種もあるようです
なお、表示期間は約一ヶ月となっておりますので、保存などはお早めに





『戦いが存在する事実から目をそむけることなく平和を探求し、完璧はあり得ないと知りながらも完璧を追い求める』

宇宙連邦大憲章:前文



16/07/20 09:11 追記
(´・ω・)そういえば新スレ立てたらツイッター置き場の案内をしようと思ってたのに、すっかり忘れておりました

(´・ω・)おもしろいかもしれないツイッター置き場はこちらです↓

日本を巡る気になるニュースお知らせスレッド(兼ツイッター置き場)
http://mikle.jp/thread/2227330/


No.2355849 16/07/18 00:08(スレ作成日時)

新しいレスの受付は終了しました

投稿制限
スレ作成ユーザーのみ投稿可
投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.101 16/08/06 16:07
匿名 

息止まるよう/過去にも目を…訪問の外国人
毎日新聞2016年8月6日


 広島が迎えた71回目の「8月6日」。今年5月にはオバマ米大統領が訪れた平和記念公園で、外国人たちは何を感じているのか。声を聞いた。

旅行中のベルギー人大学生、マックス・バンデポールさん(20)
 原爆ドームを見ると息が止まるようで、ナチス・ドイツがユダヤ人を強制収容したアウシュビッツを思い出す。核兵器をなくすという願いが世界に広がってほしい。

埼玉県志木市の韓国人留学生、カン・ボラさん(30)
 原爆で韓国人も犠牲になったが、被害を受けた苦しみに国籍は関係ない。日本は東アジアで植民地支配した過去にも向き合うべきだ。

旅行中のメキシコ人大学院生、ホセ・カルドネスさん(32)
 原爆資料館で遺品を見て、それぞれ命があったと実感した。オバマ氏の折り鶴も見たが、米国の核開発は今も進む。ただのパフォーマンスではないか。

千葉県船橋市のコロンビア人会社員、ラウラ・レストレポさん(29)
 とても悲しいけど、重要な日だと思う。ここに来ると人々の平和への思いを感じ、71年前の歴史でなく今のものとして感じることができる。

mainichi.jp

No.102 16/08/07 17:43
匿名 

日本への圧力強める=東シナ海、既成事実求め攻勢−中国

「海洋強国」を目指し権益確保を叫ぶ中国が、東シナ海での活動を過激化させている。沖縄県・尖閣諸島周辺に膨大な数の漁船を集め、日中中間線付近のガス田施設には新たにレーダーを設置したことも判明した。
南シナ海では造成した人工島の「軍事拠点化」を着々と進める中国。東シナ海でも既成事実を重ね、日本への圧力を強めている。

 中国海軍は1日、東シナ海で東海、北海、南海の3大艦隊が参加する実弾演習を繰り広げた。大規模な海軍の演習は7月に南シナ海でも実施したばかりだ。

 中国が海上での示威行動を強める背景には、南シナ海問題で中国の主張を全面的に退けた仲裁裁判所の判決があるとみられる。
判決受け入れを迫る日米などに対し、中国は防戦に回らざるを得ず、中でも日本には「当事国でなく、輝かしくない歴史を持つ。とやかく言う権利はない」(外務省報道官)と、戦争の歴史まで持ち出して厳しく反発した。

 中国の海洋進出を非難する防衛白書、靖国神社参拝を続けてきた稲田朋美防衛相の就任と、中国は安倍政権の対中姿勢に不満を募らせている。

 東シナ海での中国の活発な動きは日本へのけん制であるとともに、国家主権の絡む問題では一切譲歩しない習近平政権の基本政策に沿うものだ。
「民用目的」と強調して人工島造成を強行し、飛行場やレーダーを整備する南シナ海での姿とも重なる。

 中国は9月に杭州で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議を成功させるため、各国と積極的に対話する姿勢を見せている。しかし、中国紙は「中日関係が短期間で大きく好転する可能性はない」と予想、日中の「冷たい平和の常態化」も指摘されている。
(2016/08/07-14:52)

www.jiji.com



沖縄県・尖閣諸島周辺で中国海警局の公船と多数の漁船の航行が確認された問題で、中国外務省報道官は6日、
「日本側が冷静に対応し、情勢の緊張と複雑化を招くいかなる行動も取らないよう望む」とする談話を発表した。

headlines.yahoo.co.jp

(´・ω・)関係ないけど、もう暑っつくてさぁ
ニュースどころじゃないよ…
携帯見てるだけで汗が流れる

No.103 16/08/09 08:52
匿名 

朝日新聞記者の媚中記事DCから発信
Japan In-depth 8月9日(火)0時0分

「日本はいまこそ中国の南シナ海での無法な行動に理解を示し、中国抑止の国際的な動きに加わらず、対中関係を改善すべきだ」――こんな骨子の記事が英文でワシントンから発信された。
中国の行動を非難せずにすべて受け入れるべきだとする中国政府の主張と同様のこの媚中論調は中国側からではなく、日本の朝日新聞記者からだった。

アメリカの首都ワシントンも8月の第一週となると、かなり静かになる。やはり多くの人たちが夏休みで旅行に出たりするからだろう。
そんななかで旧知のアメリカ人元外交官から「こんな奇妙な記事をみたのだが、どう思うか」という問いあわせのメールがあった。
貼り付けられた記事をみると、大手のシンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」の日本部が発信しているニュースレターの一部だった。

英文のその記事は「南シナ海裁定後の日中関係の新段階」というタイトルだった。発信の日付は8月1日、冒頭に筆者の名前がないので、とくにかく読み始めた。
冗長な記事だが、我慢して読み進んだ。内容は確かに奇異だった。

この記事はまず国際仲裁裁判所から中国が南シナ海での領有権主張を「根拠なし」と排されたことについて、もっぱら「中国は主権問題では第三国や国際機関の裁定は一切、受け入れないと以前から決めていた」
「中国政府が国内のナショナリズムに配慮して対外的に強硬な行動や言明をとるのはやむをえない面もある」
「中国外交は伝統的に言葉は強硬だが、穏健な問題管理の方法をきちんと見いだしてきた」などと、中国政府側の立場を擁護する。

さらに「中国はベトナムとの南沙諸島の領有権紛争では共同開発という穏健な解決も求めたことがあり、習近平政権は同様に妥協するかもしれない」などという明らかに事実に反する記述もあった。
その一方、この記事は中国のそもそもの無法で侵略的な海洋攻勢を非難することはなく、また中国がアメリカや東南アジア諸国から厳しく糾弾されている事実にもほとんど触れない。

続きます

No.104 16/08/09 08:57
匿名 

>> 103 そしてこの記述がいかにも中国政府のプロパガンダのように響くのは、とくに日本関連の部分だった。
今回の国際裁定に対し中国各地で抗議デモが起きたことを取り上げ、2012年の反日のデモや暴動になぞらえて、
「先の事態では日中両国でナショナリズムが高まり、政府の政策選択を狭くした」
「日本もナショナリズムの再現を防がねばならない」
「日本は中国を今回の事態で追い詰めてはならない」というふうに、しきりに日本側の自制を求めるのだ。そのへんには論理がうかがわれない。

さらにこの記事は最大ポイントの主張として、日本が南シナ海での警戒航行など海上自衛隊をアメリカ海軍などとの共同安全保障行動に参加してはならないという点を再三、強調していた。
「日本の南シナ海での軍事プレゼンスは日中両国間に深刻な緊張を生む」
「日本は第二次大戦で南シナ海をも侵略の対象としたのだから、中国側はそもそも日本は南シナ海問題に関与する資格はないとみなす」などというのだ。
とにかく自衛隊が南シナ海に出ていくことへの執拗な反対を繰り返すのだ。

まさに中国政府の主張そのものを転電したような記事だった。
いまの日本に中国の南シナ海での無謀な拡大や国際仲裁での敗北に対してナショナリズムが高まっているなどという気配はどこにもない。日本の官民ともアメリカなどと歩調をともにして、国際裁定を支持し、中国の膨張戦略を批判するという範囲である。
なのにこの記事は日本側に対してナショナリズムを排して、慎重に中国に向き合えと求めるのだ。

この奇妙な記事の文末に記された筆者の名をみて驚き、そしてなるほどとも感じた。筆者は朝日新聞記者の林望氏、CSIS日本部に客員研究員として出向中だというのだ。
この林記者の記事がいかに奇妙で媚中であるか、その最終部分をさらなる例証として紹介しよう。

続きます

No.105 16/08/09 08:57
匿名 

>> 104 「中国の王毅外相が7月に意外にも日本の杉山晋輔外務次官と会談したことは日本との近隣外交を復活させる意思の表示だろう。日本はこの機会に国際仲裁裁判所の裁定を使って、中国との二国間関係を改善するべきだ。
その日本の動きは中国政府に対する中国内部の圧力を緩和させ、より穏健で責任のある道へと進むことを助けるだろう。
日本のそのような外交はアジア太平洋地域の安定への寄与を推進するだろう」

日本は今回のそもそもの南シナ海での中国の国際規範違反の行動も、その行動を悪だとした国際裁定もまったく無視して、ひたすら中国との関係を中国側が求める言動をとることによって進めよ、と主張するわけだ。
これこそ日本の国益も国際的な規範も考えずに、ただただ中国に媚びる論調だといえよう。

私に最初にこの記事への問題提起をしてきた元アメリカ人外交官も「国際世論や米国の政策、そして日本の多数派の意見までを無視して、中国側の主張だけを正当化して宣伝するこんな記事がなぜCSISの名の下に出るのか、理解できない」と述べていた。
ただし記事の末尾には「CSIS日本部はこの種の個別の記事や論文の内容には無関係である」という注釈がついていた。

ちなみに日本のネットで筆者の林望氏について検索すると、以下のような記述が出てきた。

≪林望(はやし のぞむ)は朝日新聞の記者、北京特派員。石原前東京都知事による尖閣購入計画や、日本政府による尖閣国有化に反対し、日本側が挑発して日中関係が悪化した、悪いのは日本側だとする視点からの記事を書き続けている≫

古森義久(ジャーナリスト・国際教養大学 客員教授)
zasshi.news.yahoo.co.jp

No.106 16/08/09 17:04
匿名 

腹の底から怒りを禁じ得ない。2016年版防衛白書の記者会見で中谷元・前防衛相が述べた「沖縄の地理的優位性を国民に丁寧に説明していく」という言葉だ。

 「沖縄の地理的優位性」は元々米軍が在沖基地の重要性を強調した表現だ。日本周辺から「アジア太平洋」へ日米共同行動の拡大を提起した「日米安保共同宣言」の1996年ごろ以降、防衛白書に盛り込まれた。
 記者会見で中谷氏が公然と言い放ったのは、国民への浸透を図り、在沖米軍、自衛隊配備をさらに強化するとの宣言にほかならない。
 中国、北朝鮮との近さが「地理的優位性」の根拠だ。だが在沖基地の近さをミサイル攻撃を受けるリスクと指摘し、海兵隊の輸送・機動力の向上により沖縄の「優位性」を否定する声も米国内にある。

 白書は沖縄が「潜在的紛争地域に近いと同時に、軍事的緊張を高めない一定の距離にある」とするが、これも欺瞞(ぎまん)に満ちている。
 白書発表の翌3日、北朝鮮はミサイル2発を発射した。白書が北朝鮮への防衛強化を示したことへの反発との見方も出ている。中国も反発する見解を出した。
防衛白書、沖縄の軍備強化が周辺国との緊張を高めているのは明白だ。

 緊張が紛争に発展した場合、沖縄が攻撃目標となりかねない。米軍嘉手納基地、自衛隊配備が進む宮古、八重山にはミサイル防衛の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が配備されている。
 昨年の安全保障関連法の成立後、初の白書である。米軍と自衛隊の共同行動の地理的制約を解いた安保法は当初の尖閣諸島・東シナ海から、いつの間にか日本の領域外の南シナ海まで範囲を広げた。

 安保法の背景には2012年の米国の「ナイ・アーミテージ報告」が「集団的自衛権の容認」「尖閣、南シナ海での日米の作戦展開」を促したことがあった。
 白書は南シナ海での中国の軍事動向に「強い懸念」を表明した。自衛隊が南シナ海での日米作戦にのめり込む懸念を拭えない。

 1934年の「沖縄防備対策」は「沖縄ノ国防上ノ価値極メテ重要」と記した。11年後に沖縄は焦土と化した。
「沖縄の地理的優位性」の言葉には再び沖縄を軍事要塞とする軍人の発想がにじむ。
 沖縄は再び戦場となることを拒否する。「地理的優位性」はアジアの平和拠点として生かすべきだ。

琉球新報社説
ryukyushimpo.jp

No.107 16/08/09 19:50
匿名 

最近の衛星写真によると、領有権争いが繰り広げられている南シナ海のスプラトリー諸島(南沙諸島)で中国が航空機格納庫を建設した見込み。格納庫は補強の痕跡がみられるという。ニューヨーク・タイムズ紙が報じた。

7月末に撮影された写真に軍用機は写っていないが、戦略国際問題研究所の分析によると、格納庫は「中国空軍のあらゆる戦闘機」を格納できるという。
戦略国際問題研究所のグレゴリー・ポーリング氏は格納庫について、「民間機用に建設されているものよりもはるかに厚い。格納庫は攻撃に耐えるために補強されている」と伝えた。

オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所は7月12日、中国が南シナ海で主権を主張している「境界線「九段線」について、法的根拠がないとの判断を示した。なお中国は裁判所の判断を受け入れないとの考えを表した。

先に伝えられたところによると、安倍首相は、尖閣諸島周辺の緊迫した情勢に関連しコメントした。

jp.sputniknews.com



米太平洋軍は8日、米領グアムに従来のB52戦略爆撃機に代わって複数のB1戦略爆撃機を配備したと発表した。B1はB52と比べて高速で、低空飛行が可能。
太平洋軍は「非常に高速な地球規模の攻撃能力」により、即応性と抑止力が保たれると強調した。

 核・ミサイル開発を進める北朝鮮に対する抑止力を強化するとともに、南シナ海への進出を強める中国を牽制する狙いがあるとみられる。

 太平洋軍によると、B1は6日、グアムのアンダーセン空軍基地に到着した。(共同)

www.sankei.com

No.108 16/08/10 08:57
匿名 

政府は9日午後、沖縄県・尖閣諸島周辺で多数の中国公船が午前に引き続いて接続水域を航行しているのを確認した。一部は領海に侵入した。
午前中に即時引き揚げを中国側に求めた岸田文雄外相の要求は聞き入れられなかった格好で、中国当局による尖閣周辺での活動は一段と活発化するとの観測が出ている。

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、9日に尖閣周辺の領海と接続水域を航行した中国の公船は一時、計13隻に上った。4隻は相次いで領海に侵入した。
公船の多くは、法執行機関である海警局に所属している。(共同通信)

www.okinawatimes.co.jp



沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国当局の船の活動が活発化するなか、9日、久場島沖の日本の排他的経済水域などで中国当局の船5隻が乗組員を中国漁船に乗り込ませるなどしたことが確認され、海上保安本部は、漁業に関する管轄権を行使したのであれば認められないとして警告しました。

第11管区海上保安本部によりますと、9日昼前から夜間にかけて、尖閣諸島の久場島沖の日本の排他的経済水域や領海のすぐ外側の接続水域で、中国当局の船5隻が小型のボートを出して近くの中国漁船に数人の乗組員を乗り込ませたり、ボートを漁船に横づけしたりしている様子が確認されました。

海上保安本部は、中国側が法律の執行にあたる漁船への立ち入りを行った可能性があるとして、「漁業に関する管轄権を行使したのであれば認められない」と拡声機や無線を使って警告しました。

これに対し、応答はありませんでしたが、その後、小型のボートはそれぞれ中国当局の船に戻ったということです。尖閣諸島周辺の海域では、今月に入り、中国当局の船が相次いで領海に侵入するなど活動が活発化していて、多くの中国漁船も集まっていることから、海上保安本部が引き続き、警戒にあたっています。

www3.nhk.or.jp

No.109 16/08/10 09:03
匿名 

政府は9日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で挑発行動をエスカレートさせている中国海警局の公船や漁船の動向、日本政府の対応をまとめた資料を公表した。

 再三の抗議にもかかわらず、領海侵入が繰り返される事態を重く見た異例の対応で、今月5〜8日に中国公船延べ17隻が侵入し、中国漁船延べ43隻も入ったことを明らかにした。政府は引き続き、中国側に即時退去を要求する方針だ。

 資料は外務省と海上保安庁のホームページに掲載された。今後、英語版も作成し、対外発信を強化する。周辺海域で確認された中国公船16隻もカラー写真で紹介し、うち7隻が「砲らしきものを搭載している」ことも確認された。

 また、10隻についてはこれまで尖閣周辺で確認されていない船だったことも判明し、7隻は1〜2年以内の新造船とみられる。

headlines.yahoo.co.jp



日本政府は9日、再三の抗議を無視する形で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で領海侵入を繰り返す中国側に対し、抗議のレベルを上げるとともに、“非礼”で遇することで無言の怒りをぶつけた。

 9日午前、外務省の一室に通された中国の程永華駐日大使は、報道陣の目にさらされたまま、8分間も待たされた。

 「おはようございます」

 岸田文雄外相は、立って迎えた程氏に遅参をわびることなく、目も合わさずに着席を促した。
外務省の杉山晋輔事務次官らの度重なる抗議にもかかわらず、あからさまな主権侵害を続ける中国への不満を最大限伝えるため、わざと“外交非礼”を演じたのは明らかだった。

 岸田氏は抗議後、記者団に「われわれの意思、考え方をしっかり伝えるため程氏を招致して直接伝えた」と述べ、閣僚が直接抗議した事実と重大性を中国が認識するように迫った。

 ただ、日本政府の要求に従って、中国公船が尖閣周辺から退去する気配はみられない。実際、岸田氏の抗議後も中国公船は領海侵入を続けている。
中国は南シナ海問題をめぐる仲裁裁判所の裁定で“敗北”したことから、東シナ海の尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返し、対中包囲網づくりを進める安倍晋三首相を揺さぶる狙いがあるとされる。

 そのため、安倍首相は引き続き国際法に基づく「法の支配」を訴え、国際社会を糾合した対中包囲網をさらに強めていく構えだ。

www.sankei.com

No.110 16/08/10 09:04
匿名 

格付け会社のスタンダード&プアーズ(S&P)は8日、韓国の政府債務に対する信用格付けを「ダブルAマイナス」から過去最高の「ダブルA」へと引き上げた。格付け大手3社のうち、ムーディーズとフィッチは既に4年前から韓国にダブルAを付与している。
朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は9日、「我々がこれまで絶えず経済回復に共に努力してきた結果だ」と評した。企画財政部(省に相当)も「国際金融市場が不安定な中で韓国経済が相対的に安定的だという評価を受けたものだ」と指摘した。

 しかし、格付け上昇を経済全般に対する好評価と受け止めるのは拡大解釈だ。信用格付けは債務償還能力を示す指標だ。
政府債務からみて、政府が借金を返す能力が改善したという評価にすぎない。
格付けが上昇したからといって、経済の先行きも明るいという保障はどこにもない。

 S&Pは格付け引き上げに際し、成長率が2−3%を維持している点、対外債務が管理されている点、財政・通貨政策に十分余力がある点を理由に挙げた。
2−3%という成長率は財政支出によって引き上げたものであり、対外債務の健全性や財政・通貨政策の余力は現在のような輸出不信と福祉費用急増による財政悪化を放置すれば決して長続きしない。

今の韓国経済はますます停滞の泥沼で苦しんでいる。政府が格付け上昇を自慢するほど余裕はない。構造改革や輸出多角化など経済の体質改善がなければ、過去最高の格付けも水の泡にすぎない。

www.chosunonline.com

No.111 16/08/10 09:12
匿名 

米政府 尖閣周辺への中国船侵入に「状況を監視」
8月10日 7時46分

沖縄県の尖閣諸島周辺で中国当局の船による活動が活発化していることについて、アメリカ政府は日本政府と連絡を取り合いながら状況を監視していることを明らかにしました。

沖縄県の尖閣諸島周辺では今月5日以降、中国当局の船が領海侵入を繰り返し、日本政府は中国側に強く抗議するとともに、事態の改善を強く求めていく方針です。
これについて、アメリカ国務省のトルドー報道部長は、9日の記者会見で、「日本政府と緊密に連絡を取りながら状況を監視している」と述べました。
そして、アメリカは、尖閣諸島の領有権については特定の立場を取らないものの、日本の施政権下にあり、日米安全保障条約の適用範囲だという立場を改めて示し、中国が一方的に緊張を高めないようけん制しました。

一方、南シナ海の問題をめぐって、アメリカのシンクタンク、CSIS=戦略国際問題研究所が衛星写真の分析を基に、南沙諸島、英語名・スプラトリー諸島で中国による軍用機の利用も可能な格納庫の建設が進んでいると指摘する報告書を9日までに公表し、記者会見で質問が出ました。
これについて、トルドー部長は「軍事拠点化しないという習近平国家主席の言葉を実行に移すつもりがあるのか疑念を招く」と中国政府を非難し、自制を求めました。

www3.nhk.or.jp

No.112 16/08/11 09:11
匿名 

対北朝鮮非難声明を断念 ミサイル発射で国連安保理
2016年8月10日 夕刊

国連安全保障理事会は九日、弾道ミサイルを発射した北朝鮮を非難するため協議してきた「報道声明」のとりまとめを断念した。複数の外交筋が明らかにした。
米軍の地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD=サード)」が韓国内に配備されることが決まって米中間の緊張が高まる中、文言の調整ができなかった。

 有事の際、国際社会の結束を示すために発表される安保理声明がまとめられなかったことで、北朝鮮問題をめぐる安保理内の足並みの乱れが再び露呈した。

 今回の報道声明は、北朝鮮による七月九日と十九日、八月三日のミサイル発射を受けたもので、日米韓の要請で三日に緊急会合を開催した後、各国間で調整を本格化させていた。

 外交筋によると、三日に発射された中距離弾道ミサイルが日本海の排他的経済水域(EEZ)に落下したことを踏まえ、米国が作成した声明案には「日本の近くに落下したことを特に懸念する」との文言が入っていたという。
しかし、中国側は「落下した場所は問題ではない」と反論し、削除を要求した。

 さらに、中国側はTHAADを念頭に「北朝鮮の脅威を口実に、北東アジアに弾道弾迎撃ミサイル(ABM)を配備しない」との表現を入れるよう求めた。
日米側が「受け入れられない」と拒絶したため、最終合意できなかった。

 今年に入って相次ぐ北朝鮮のミサイル発射を受け、安保理は報道声明を出し、「安保理決議違反」として非難を続けてきた。

www.tokyo-np.co.jp

No.113 16/08/11 17:42
匿名 

修学旅行先の韓国で生徒に土下座させた教育…命がけで正常化 教育評論家・中塩秀樹さん

広島県は、かつて「教育県」と呼ばれていました。しかし、私が高校教諭になった頃にはその面影すらなく、学力は全国40番台辺りを低迷する常連県で、学習指導要領無視の教育がまかり通っていました。

 定められた授業時数の7割程度しかしていなかったり、教員が勤務時間中に組合活動をしていたり。
「道徳」は大半の学校で行われず、実施している学校でも時間割には「道徳」ではなく「M」と表記するなど、道徳という言葉を知らない生徒も多くいました。

 修学旅行は行き先が海外の場合、韓国が最も多く、出発前に「日本がどんなにひどいことをしたか」という反日教育を行い、行った先で生徒に土下座をさせるところもあったのです。

 学校運営では、教職員が校長の権限を奪い、職員会議ですべてを決める。校長を「校長係」として教職員と同列の業務分担に位置づけた学校も。
学校組織の中核として責任ある「主任」という立場を教職員組合が認めず、1〜2年生教員を主任にし、主任手当を組合に拠出させるなどという行為も横行していました。

 こうした惨状に対し、私を含めて「何とかしたい」と思う教員もいましたが、どこから手を着ければよいか分からない。そんな平成7年のある日、同僚に誘われて広島で開かれた講演会に参加しました。

講師は「福岡教育連盟」という福岡県内の教職員団体で委員長を務める佐々木重利先生。当時、がんに侵された体だったにも関わらず、福岡県の教員が命がけで教育正常化に取り組んだ話をしてくださった。
「偏向教育はアヘンのように学ぶ者の人生を狂わせる。広島の子供たちのために立ち上がってください」という先生の言葉が忘れられず、私の腹は固まりました。

 それ以降、福岡や文科省の方々から教育正常化の手法を学び、「優先すべきは将来を担う教員を正しく育てること」と考えて生徒指導や進路指導、教育関係法令、道徳教育などの研究会を結成。
「教育活性化研究協議会」という研修団体も設立し、若い世代の教員の指導・育成に当たるとともに、広島の教育の問題点を整理して改善策をまとめる作業も手がけたのです。

続きます

(´・ω・)まあ新潟がアレだとか、神奈川がヒドイとか、いろいろ噂はありますが、実は地味に鳥取県もかなりヤバいらしい

No.114 16/08/11 17:42
匿名 

>> 113 さらに私たちの活動を大きく方向付けたのが、産経新聞広島支局の当時の支局長との出会いでした。新聞記事の意見を言おうと支局を訪れたのですが、そこで支局長と意気投合し、やがて「教育再興」という連載記事につながりました。
 12回に及ぶ記事のおかげで、広島県教育の問題点や改善すべき方向が広く認知され、「教育正常化」が県民の総意になったのです。

そして、賛同してくれた国会議員や県会議員の方々の尽力もあり、ついに平成10年、文部科学省が県教委に対し、「法令の逸脱など不適正な実態がある」として是正を指導しました。
示されたのは、「式典での国旗掲揚・国歌斉唱」「道徳の名称・指導内容」「職員会議の運営」「主任の人選」など13項目。いずれも私たちの指摘・提言がベースになっていました。

 文科省の指導を受け、県教委はようやく是正に乗り出します。
その後にも、県立世羅高校の校長や、別の学校の民間出身校長が自殺するなどの痛ましい事件がありましたが、それでも「教育正常化」は少しずつ進んでいきました。


 【プロフィル】なかしお・ひでき 昭和28年、広島県呉市生まれ。
53年に広島大大学院理学研究科を修了後、民間会社の経営に携わったあと教職に就き、広島県内の公立学校に勤務。理科教育や道徳教育、進路指導、脳科学研究などに従事した。
その後、中学校や高校の校長などを歴任し、現在は「30+2分で夢が実現する勉強法」など独自の教育理論を提唱。学力だけでなく「人間力」の向上も説き、全国各地で講演活動に奔走している。松江市在住。

www.sankei.com

(´・ω・)一方、修学旅行で日本に来た韓国人は…
http://imepic.jp/20160811/430270

No.115 16/08/12 01:34
匿名 

沖縄ヘリパッド反対派の韓国籍の男逮捕 警備の警察官転倒させた疑い 名護署前で釈放求め抗議活動も
2016.8.11 16:47

 米軍北部訓練場(沖縄県東村、国頭村)内のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設工事現場近くで、警備の警察官を転倒させたとして、沖縄県警名護署は11日、韓国籍の自称建設作業員の男を公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した。
署によると、容疑を否認している。警察官は膝を擦りむく軽傷。

 建設反対派の市民らは、名護署の前で釈放を求め、抗議した。

 逮捕容疑は11日午前8時35分ごろ、東村高江の県道で、警察官に右腕を捕まれた状態で乗っていたミニバイクを急発進させ、転倒させたとしている。その前には、警察車両の進行を妨げるように発進と停止を繰り返していたという。

 現場近くでは連日、反対派が建設工事用の土砂を運ぶ車両の進行を妨害するなど抗議活動を展開し、警備に当たる県警との緊張が高まっている。

www.sankei.com

(´・ω・)最近なんだか静かだなぁと思ってた人も多いと思いますが、パヨクの人たち(しばき隊さん、シンスゴさん、安田浩一さん、シールズ奥田さん等)は、皆さんここで戦っておられます
先日安倍のオッカァ(安倍首相夫人昭恵さん)も視察されましたが

(´・ω・)シンスゴさんいわく、『ここは戦場だ!』だそうで
9条は裏の柿の木に干したまま忘れて行ったようです

(´・ω・)三宅洋平さんによりますと、現地の事務局長を勤めるのは、山城さんではなく朴さんという方だとか

三宅洋平 あっとMIYAKE_YOHEI 8月8日
高江の山城ヒロジさん、現場の事務局長の朴さんと、さきほど電話にてお話しさせていただき、昭恵さん案内に関する我々のやり取りの経緯を再度、確認しました。

No.116 16/08/12 02:18
匿名 

尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域で中国漁船の乗組員6人が海上保安庁の巡視船に救助された沈没事故について、中国国営新華社通信は11日、発生場所を「東シナ海」とだけ言及した短い記事を配信した。

 一方、中国共産党機関紙の人民日報系の環球時報(電子版)は同日、日本メディアを引用して尖閣諸島周辺で中国漁船の船員が海保の巡視船に救助されたことを報道した。

 中国のネット上では「肝心なときに中国の公船はどこに行った」「日本はねばり強く領海を守っているが、某大国は数カ月に一回、数時間だけですぐ逃げ帰る」などと中国海警局の対応を批判する書き込みが相次いだ。

www.sankei.com



海保の中国人救助「称賛」=当初の談話では触れず−中国外務省

中国外務省の華春瑩・副報道局長は11日夜、沖縄県石垣市の尖閣諸島沖の公海上で、ギリシャ船籍の貨物船と衝突した中国漁船が沈没した事故について談話を発表。
海上保安庁の巡視船が、漁船の中国人乗組員6人を救助したことに関し、「日本側が表した協力と人道主義精神を称賛する」とコメントした。

 華副局長は、漁船沈没に関して2回にわたり談話を発表。最初の談話では、日本側が救助したことに触れていなかった。
尖閣諸島周辺での中国公船や漁船による挑発行為で日中関係が悪化する中で、今回の救助で両国の雰囲気が好転するか注目される。

 副局長は最初の談話では「中日両国の公船が(行方不明の)船員の捜索に全力で当たっている。中日の関係部門が協力し、適切に処理することを希望する」などと述べていた。 (2016/08/12-01:18)

www.jiji.com

No.117 16/08/12 09:10
匿名 

「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】
The Huffington Post
投稿日: 2016年08月11日

7月31日に投開票された東京都知事選で、野党統一候補として出馬したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は惨敗した。準備が足りていないことを自身も認めていながら、告示2日前に突然立候補したのはなぜか。
週刊誌で報じられた女性問題で口を閉ざし、「ニコニコ生放送」などの候補者討論会に出演しなかった理由は何か。
鳥越氏は8月10日、ハフポスト日本版の取材に応じ、都知事選の舞台裏を明かした。

――選挙戦の結果はどう受け止めていますか。

どう、と言われても、まあこういう結果だったな、としか受け止めていないですね。本当にとっさの決断だったので計算は全くしていないんですよね。

――改めて立候補に至る経緯を教えてください。

都知事選があるよ、となった時に、ある日突然、(元経産官僚の)古賀茂明さんから電話をもらったんですよ。「鳥越さん、都知事選出ないの?」って聞いてきたんですよ。唐突に聞かれたので「そういう気は全くありませんよ」と断わったんです。
それから10日ぐらいたって、参院選の開票日(7月10日)になった。
翌日、ネットなども見ていろいろ考えた。「このままでいいのかな」と。
安倍政権が、特定秘密保護法、集団的自衛権の行使容認、安保法制と強行採決で突っ走ってきた。「このまま日本が行くと、日本が大変なことになってしまうなあ」という僕なりの危機感があった。

もし自分が出なかったら、ひょっとしたら後で後悔するかもしれない。自分の人生の残り時間の中で後悔したくないという気持ちが1つあった。そこで古賀さんの声に呼応し、参院選の結果が背中を押した。
古賀さんの声、参院選の結果、去年ぐらいから安倍政権を見てきたことの3つが要因。どんどん右傾化していく日本に、ちょっとでも歯止めをかけなきゃいけないなと、決断したのが(7月11日)夕方の4時半か5時ぐらいだった。

続きます

No.118 16/08/12 09:15
匿名 

>> 117 ――急な出馬ということはわかりました。最初の出馬会見で「何もわからない」と言っていました。「ジャーナリストだから勉強すれば大丈夫」みたいなことも…

それは、まあね。そういう風に言わざるを得ないじゃないですか。
何も知らないまま行くわけじゃないよ。僕はテレビ番組のアンカーをやっていた時も、何日か取材して、全部自分の頭の中に入れて、それを自分の言葉で番組の中でしゃべるわけだから。新聞記者の時だってそうなんです。
だから、僕はジャーナリストという言葉はあまり好きじゃないから使いませんけど、報道の現場の仕事をしていれば、何カ月もかけて物事に精通するとかではなく、本当に急ごしらえでガーッと詰め込まなければいけない仕事をしてきているわけ。50年間。
だから、それについてはそんなには心配なかったよ。もちろん、すぐには分からないけれど。

――日本の危機を訴えるため、ペンの力じゃなくて、選挙に出て訴えようと思ったのはどうしてですか。

ペンの力って今、ダメじゃん。全然ダメじゃん。力ないじゃん。
だって安倍政権の跋扈を許しているのはペンとテレビでしょ。メディアが肝心のところを国民にちゃんと訴えないから、こうなるんでしょ。
僕はペンの力なんか全然信用していません。だから、選挙の中で訴えるという一つの手がある。そう思っている。

――国政への思いは伝わってくるけれど、都政や都民の暮らしまで精通していないという部分は、敗因になったと感じますか。

そういうこともあったんだろうとは思います。
「この人は、国政のことしか言わない。都政のことはあまり知らないな」と思った有権者も、いたかもしれない。証拠はないです。

続きます

(´・ω・)文春と新潮というペンの力に粉々にされたの誰だっけ?

No.119 16/08/12 09:16
匿名 

>> 118 ――野党共闘と言いつつ、調査では、民進党の支持者も小池百合子さんに投票した人がいた。まとまりきれなかったということは、どうとらえていますか。

それは、僕はわからないですね。僕の責任というか、僕だからまとめきれなかったということもあるでしょうし、僕と、全く関係のない問題もあるでしょうし。

――週刊誌報道の影響は?

大きかったでしょうね。女性票と浮動票が小池さんに流れたということは。検証のしようがないですが、可能性はある。それは認めます。

――あの報道への対応についても批判がありました。

あれしかないですよ。「やってない」ということを証明することは、できないんですよ。「悪魔の証明」と言われていて、痴漢冤罪の例もそうですけれども、痴漢してないということをどうやって証明するかというと、できない。
週刊誌2誌に書かれたといっても、情報源は一緒ですよね。はっきり言って、それがそのまま、なんの裏付けも証拠もなく、「この人がこう言っている」というだけで載っちゃうのね。
でもこっちは、それに打ち勝つ方法が何もない。そういうジレンマというか、本当にもどかしい思いがありましたけれども、説明してどうなるものではない。あとはきっちり、裁判でけりをつけるしかないと覚悟を決めました。その結果、選挙戦にどういう影響があるか、周りは色々考えてくださっていましたけれど、僕はそれで行くしかないと思っていたんです。

続きます

No.120 16/08/12 09:21
匿名 

>> 119 ――鳥越さんは、(報道に携わっているため)仕事として人のスキャンダルを聞く立場でもあります。証明が難しいなりに、記者の質問には答える選択肢はなかったのですか。

難しいですね。特にああいう混乱状態ですから。どんどんどんどん、1つ答えればまた次、となって、結果的に「要するに疑わしい」という印象しか残らない。直感的にわかりましたよ。僕ら冤罪も含めて、取材してきたからその経験で。
記者会見はしても同じことだから「(疑わしいと思うのなら)勝手に思え」と思って全部切った。説明責任というのは美しい言葉だけど、実際にはこれほど難しいことはないんですよ。何の意味もないですよ。

――(鳥越さんに譲る形で告示前日に立候補を撤回した)元日弁連会長の宇都宮健児氏は、週刊誌報道について鳥越さんが説明しなかったことを理由に、応援演説に立たなかったそうですが

それはね、最後の最後にきたの。明日選挙終わる、みたいな時。最初はそんな話はなく政策の話をしただけだった。

おそらくこれは僕の推測ですよ、わかりませんけれど、宇都宮さんは、最終的にはそれを、口実に使ったんですよ。
要するに、宇都宮さんはこれまで共産党が自分を支持していた。にもかかわらず、今度は共産党が(宇都宮さんの擁立から)手を引いたわけじゃないですか。共産党に対する「裏切られた」というのが、ものすごく強かったんですよ。宇都宮さんは。

だから宇都宮陣営は、僕ではなくておそらく、共産党(に対する思いがあった)。宇都宮さんを支持している共産党が今回手のひらを返した。これがすごく宇都宮さんにとっては一番、頭にきたというのは変だけれども、一番、あえて言えば、憎しみの対象はそれだったんだろうな。
それに近い言葉は、チラチラ聞きましたから。

続きます

No.121 16/08/12 09:23
匿名 

>> 120 ――「新報道2001」(フジテレビ系)や、ニコニコ生放送の候補者討論会に出なかったのはなぜですか。

テレビは、出られなかったのはあるけど、時間が許す範囲で基本的に出ていますよ。できるだけ、ぶら下がりも全部対応していた。そんなに言われるほど出ていないとは思っていない。
ネットは出ていないね。ニコ生とかは「出なきゃいけないメディア」と考えるかどうか。それは判断の分かれるところ。
僕はニコ生は基本的にメディアとして認めていない、悪いけど。あんな文字がどんどん画面に出てくるようなところに出たくないですよ。あんなのおかしいじゃないですか。

――ニコ生の討論会に出なかったのも、不信感があったんですか。

もちろん(不信感はある)。
それ(出ないこと)は僕が決めたんじゃないけれど、全く関与していないから。選挙ってそんなもんなんだよ。
候補者が何でも知っていて、何でも決めていると思うだろう? そうじゃないんだよ。候補者って要するに、街宣のときにしゃべるコマだから。
でも操られていたとは思わない。与えられた仕事を、それぞれがみんな、その場その場でやっていて、候補者はそのうちの1つなんだよ。もちろん重要な柱なんだけれど。

――他の候補者から「逃げた」と批判材料にされました。

それは僕ではなくて、選対の判断だから。「次これに出てください」という指示があって、それに従って出ていただけ。断ったことは一度もないですよ。

――ということは、テレビ東京の池上彰さんの開票特番に出なかったこともご存知なかった?

知りませんよ。僕のところに提案はない。池上さんの話って何? 選対の部分でカットしているから、なぜか僕は全く知らない。

――全体を通して、他候補者へのネガティブキャンペーンばかり取りざたされて政策論争が深まらない印象がありました。

政策論争なんてしてないですよ。テレビにも出ましたが、そこで相手に聞ける質問なんて、1問が限界。あとはMC(司会者)が聞くんだよ。
アメリカの大統領の予備選なんかだと、候補者だけで論争を1時間ぐらいやったりするけれど。

――例えばそれが、ニコニコ生放送などのネットの場であれば実現できる可能性があった。

俺は知らなかったの。ニコニコから話が来ていたなんて。だからそれについては何も言えませんね。

続きます

No.122 16/08/12 12:05
匿名 

>> 121 ――テレビや討論会の出演について、選対でどなたが広報戦略をお決めになっていたのですか。

僕は何も知らない。スケジュールまでは管理してないんで。おそらく民進党の選挙のプロがいて、その人が街宣の場所を考えていたんだと思いますよ。
「ハイ、鳥越さんこれが明日のスケジュール」って渡されるだけ。「どこへ行きたい」とか、そんなのはないの。
「どこ行ってください」だから「明日は伊豆大島ですよ」「えっ、大島?」っていうようにね。初めての選挙だから、「選挙ってこういうものだ」って思ってたけど、話の中身だけは言われるがままではいけないから、自分で変えたけれど。
民進党と共産党が中心になってそれなりに、うまく回していた。選挙カーも、今日は民進党、明日は共産党。個人演説会とか、結構走り回ったよ。

おそらく、僕の受けてた感じなんだけれど、僕の体調を考えて決めていたんではないですかね。だから最初は街頭演説も1日2回でしたよ。夕方にはもう帰って飯食ってるってこともありましたからね。
「これでいいのかな、選挙」って思ったこともありましたよ(笑)。それが最後は5回とかになったけれど。

――選挙後にご自身のサイトから都知事選の記述を消されていますね?

それは知らない。僕は全くノータッチだから。なくなったの?知らない。見たこともないし。
あなたたち(ハフポスト日本版)には悪いんだけれど、ネットにそんなに信頼を置いていない。しょせん裏社会だと思っている。メールは見ますけれど、いろんなネットは見ません。

――体力面でも自信があると話されていました。4年後打診があれば、出ますか?

4年後?ああ、そりゃ、どうかなあ、考えたこともないけど、4年後は80でしょ?ちょっと熟慮するだろうな。

鳥越氏は、衰退が続く日本の「リベラル勢力」の現状についても語った。(後半は近日中に公開)

www.huffingtonpost.jp

鳥越『オレ以外全部悪い』


408: 08/12(金)05:45 ID:2J1dU/c40
この空っぽのバカに130万も票が入ったことに戦慄している


No.123 16/08/12 15:31
匿名 

>> 122 鳥越俊太郎「ネットはしょせん裏社会」。なるほど落選するわけですね。


長妻事務所で働いて以来、選挙というものにかかわって10年近くになりますが、こんなひどい選挙はかつてありませんでした。
東京都知事選挙。もう少し冷静に客観的に総括しようと思ってましたが、ハフポストの鳥越氏インタビュー記事でブチキレました。

・「100点満点の人間など存在しない」中で選ぶのが選挙というものですが…。

人間に「100点満点の人間」など存在しません。

欠点のある人間の中から、権力を託すにふさわしい人物を選択するのが選挙というものです。

選挙というのは、候補者を勝たせなければなりません。

候補者の勝利のために、チーム全体が足並みを揃えなければなりません。

候補者の選択は慎重を期さなければなりませんが、ひとたび結論が出て、この候補者を担ぐと決めた以上は、諸々の欠点が見えたとしても、それをチームの力でカバーするようにしなければなりません。

その中では往々にして、すべてのチームメンバーに忍耐が必要になります。

忍耐が必要なかった選挙など、私が経験してきた中ではひとつもありません。

しかし、候補者が「チームのなんたるか」をわかってないという最悪のケースだったのが、今回の都知事選鳥越選挙でした。

・鳥越俊太郎公式サイトから、都知事選関連コンテンツが全消滅。誰が? なぜ?

私が気づいたのは8月5日でした。

鳥越俊太郎公式サイトから、都知事選関連コンテンツが、見事に、きれいに、ことごとく消されていたのです。

まるで、都知事選に立候補などしなかったかのよう。

どういうつもりでしょうか。

鳥越氏のために政策を作った方々、写真やイラストを準備した方々、それらに共感して応援してくれた多くの有権者を、すべて切り捨てる行為と言っても過言ではありません。

これを見て私は、鳥越氏が「チームを切り捨てた」とみなし、ならばもはやこちらも鳥越氏をチームとはみなさず、本人の責任も含めて率直な、ただし冷静に、今後選挙に取り組む人々のためになるような総括をしようと、いろいろ考えていたところでした。

続きます

No.124 16/08/12 15:40
匿名 

>> 123 ところが。

「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】



それは知らない。僕は全くノータッチだから。なくなったの?知らない。見たこともないし。



鳥越俊太郎氏はハフィントン・ポストのインタビューに対し、公式サイトのコンテンツがなくなったことを「知らない」と答えました。

ハァ?

じゃあ誰が消したんだ。

旧選対本部の関係者に聞いてみたところ、鳥越氏のマネジメント会社の意向によって削除された、とのことでした。

今後の番組出演や講演会活動を行う上で、都知事選の色をなくしたい、との意向とのことです。

ふーん。

マネジメント会社の意向、ですか。

マネジメント会社の意向って、鳥越さん本人の意向より上なんですかねぇ。

本当に、本人に何の意向確認もしないでやるもんなんですかねぇ。

「本人の責任」がまったく見えないところこそが、最大の「本人の責任」。
鳥越俊太郎という候補者は、知名度こそ抜群であるものの、政治家としての修行を積んでいないし、都政についての知識もない、という初期条件であることは、最初から明らかでした。

そこをカバーするための作戦として、「聞く耳」を強調した選挙活動を選対では企画したわけです。

敢えて選挙期間中に「視察」を行い(選挙期間中に視察をやった候補者なんか、私見たことありませんよ^^)、リアルな都政の課題を候補者が学び、寄せられた声に候補者が共感する中で、その共感を有権者の中に候補者が広げていき、候補者が政治家として成長することが期待されていたわけです。

ところが、鳥越俊太郎氏が街頭演説のたびに、毎回大きな時間を割いてしゃべっていたのが「脱原発」「非核都市宣言」「憲法問題」「平和の問題」でした。

ある報道では、鳥越氏のすべての演説時間中の7割がこれらのテーマで占められていたとのことですが、おそらくそれくらいの割合でしょう。

続きます

No.125 16/08/12 15:42
匿名 

>> 124 鳥越氏の語っていた、介護や保育の問題解決への想いが、ウソだったとまでは思いません。

しかし、有権者は、候補者が何に力を入れて話しているか、何を「毎回」話しているか、そここそを鋭く聞いています。

有権者は鳥越氏に対して「ああ、脱原発がやりたい人なのね」と、端的に理解したことでしょう。

こうなると、細川護熙氏とまったく同一視されて当然です。

私も脱原発はいずれはやらなければならないことだと思っていますが、いま、都知事選で、脱原発をメインイシューに持ってきて勝てるわけがないというのは、あらゆるデータが示しています。

ハフポストのインタビュー記事で、鳥越氏は、さも自分に何も決定権がなかったかのごとくに語っていますが、「演説の内容」は100%鳥越氏が自分の考えでしゃべっているはずです。

演説の内容のバランスが悪いことは、周囲から何度も指摘されているはずです。

それでも鳥越氏は「周囲の声を聞かなかった」のですから。

このハフポストの記事でも、ひたすら鳥越氏は「自分の責任」から逃げています。



――選挙戦の結果はどう受け止めていますか。

どう、と言われても、まあこういう結果だったな、としか受け止めていないですね。本当にとっさの決断だったので計算は全くしていないんですよね。



愕然となる無責任さです。

何千人という人が時間を割いて、電話かけ、ポスティング、集会の手伝い、その他数多くの協力をしてくれたのですけれども。

転換点は、やはりあの、巣鴨とげぬき地蔵商店街での街頭演説でした。

炎天下、楽しみにしていた人々を大勢待たせていたのに、森進一さんが40秒程度しゃべっただけで、本人は一言もしゃべらずに終わってしまったという一件です。

選対本部にはたくさんのクレームが寄せられました。

なぜこんなことになったのか?

明確な理由はわかりません。

しかし、「本人の責任ゼロ」ということはあり得ないと思います。

少しでも選挙をわかってる候補者なら、回りが止めても、「1分でいいからしゃべらせろ!」と言うはずですから。

続きます

No.126 16/08/12 15:44
匿名 

>> 125 公式サイトからコンテンツが消えたのも。

朝の街頭演説から逃げたのも。(朝が「ゼロ」という候補者も初めてです)

テレビ討論会から逃げたのも。

ニコ生から逃げたのも。

文春記事についての本人自らの説明から逃げたのも。

どれに対しても、鳥越さんは「自分の責任ではない」とおっしゃる。

その態度こそが真の敗因であり、真の「本人の責任」です。

そんな人物には、誰もついていかないのですよ。

故なきネガキャンなら、味方は結束します。

しかし、無責任な態度は、味方を離れさせるのです。

これが真の敗因です。

・「ネットはしょせん裏社会」という「二重の間違い」

先のハフポストのインタビュー記事で、最も許せなかった下りがこれです。



あなたたち(ハフポスト日本版)には悪いんだけれど、ネットにそんなに信頼を置いていない。しょせん裏社会だと思っている。メールは見ますけれど、いろんなネットは見ません。



「ネットはしょせん裏社会」。

愕然となりますよね。

ご承知のとおり、私は鳥越公式Twitterに現場のコンテンツをを大量投入してきた「バンキシャ」です。

参院選では東京選挙区で小川敏夫さんを逆転当選させるのに貢献できましたし、都知事選でも大きな成果が出ています。

Twitterのリツイート数では、鳥越公式Twitterが候補者の中でトップなのです。

アクティビティ数を鑑みても、鳥越公式Twitterを見た人は100万人単位で存在していると考えられます。

Twitterを見て街頭演説を見に来た、とおっしゃってくださった高齢の方も多くいました。

さらに、バンキシャチームの取り組みは選挙期間中に3回テレビに取り上げられており、「リアルタイム感を重視したネット戦略」として高く評価されています。

これを「しょせん裏社会」とおっしゃる。

私は裏社会の人間で、Twitterを見て応援してくれた方々も裏社会の人間ですか。

愕然となりますよね。

続きます

No.127 16/08/12 15:45
匿名 

>> 126 鳥越氏は、ネットについて、二重の間違いをしています。

ひとつは、上記のような、選挙へのインパクトを軽視しているということ。

もうひとつは、「あなたの味方をしてくれるメディアは、ネットしかなかったんだけど」ということです。

テレビ・新聞は「公平性」に縛られ、放映時間やスペースに限りがあります。

週刊誌・雑誌はご承知のとおり。

ネットにはもちろんアンチも大勢いましたが、「100%味方をしてくれるメディア」は、ネットの中にしかなかったのですよ。

私はそうした、「各候補者を100%応援するネットメディア」によって、既存の選挙報道を変えたいという想いをもって「バンキシャスタイル」に取り組んできたわけですが。

愕然となりますよね。

選挙とは、ひとりでも多くの共感を束ね、ひとりでも多くの味方を集め、ひとりでも多くの人に協力をしてもらって、初めて勝利が近づいてくるものです。

そういう活動のために最低限必要になるものとは。

礼節。誠実。真摯。感謝。

そして、自らが先頭に立ってチームを引っ張っていこうとする姿勢こそが求められます。

そういうものがない候補者が負けるのは、当然のことです。

鳥越俊太郎さん、か。

有権者に対して、お辞儀をしたこと、一回でもあったっけかなぁ。

中妻じょうた 板橋区議会議員
blogos.com

No.128 16/08/13 14:36
匿名 

日韓、10億円使途で合意 慰安婦支援、今月中に拠出

日韓両政府は12日、従軍慰安婦問題に関する昨年12月の合意に基づいて日本側が拠出する10億円の使途について基本合意した。
岸田文雄外相と韓国の尹炳世外相が同日夕に電話会談して内容を確認し、同時に発表する方向。
関係者が明らかにした。

日本政府は10億円を今月中に拠出し、韓国政府は元慰安婦や遺族に「癒やし金」として現金を支給する見通しだ。
慰安婦合意を巡り、両政府は今月9日にソウルで外務省局長協議を開催。
韓国が7月末に設立した、元慰安婦の支援を行う財団の事業に関し、一定の前進を得ていたとしていた。

共同通信 2016/8/12 15:03
this.kiji.is



韓日「慰安婦財団」拠出金の使途で合意

韓国と日本が昨年実現した旧日本軍の慰安婦問題の合意により日本が拠出することにした10億円の使途について合意したと日本メディアが12日報道した。
共同通信と時事通信はこの日、政府関係の言葉を引用して韓国の「和解・癒やし」財団に拠出する10億円の使途について、医療や福祉などの目的に限定することで合意したと報道した。

報道によれば尹炳世(ユン・ビョンセ)外交長官と岸田文雄外相は、この日夕方に電話会談を通じて合意内容を確認し、同時に発表する予定だと明らかにした。
日本政府は10億円を今月中に拠出して韓国政府は慰安婦女性や遺族らに「癒やし金」として現金支給する見通しだ。

韓国が先月末に設立した元慰安婦女性を支援する財団の事業に関して両国政府は一定の前進を得ていたと通信はつけ加えた。

中央日報日本語版 2016年8月12日(金)16時47分
headlines.yahoo.co.jp

No.129 16/08/14 14:45
匿名 

金理事長「日本の10億円は実質的に賠償」


慰安婦問題に関する昨年末の日韓合意に基づき韓国政府が設立した「和解・癒やし財団」の事業内容で、日韓両政府が大筋合意したことに関連し、財団の金兌玄(キム・テヒョン)理事長は13日、毎日新聞の取材に「日本側が拠出する10億円は実質的には賠償の性格を持つものだ」と自身の認識を改めて説明した。

 日本側は「賠償ではない」との立場を繰り返し説明しており、こうした認識の違いは財団の事業内容を具体化する過程で再び問題となる可能性がありそうだ。

 金理事長は「賠償の性格を持つ」と解釈する理由として「10億円は安倍晋三首相が慰安婦問題について、日本軍の関与と責任を認め、謝罪と反省を表明し、その意味において政府予算から拠出するものだ」と説明した。

 日本側は、元慰安婦を含む個人に対する賠償について1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決済み」としている。
一方で韓国政府は2005年以降、従軍慰安婦とサハリン残留韓国人、韓国人被爆者については「協定の適用対象外」と主張。
韓国政府関係者は「原則的立場が違う中で一緒にやっていかなくてはならない問題だ。日本側は自国の立場で説明するだろうが、それはわれわれも同様だ」と語っている。

毎日新聞
headlines.yahoo.co.jp

(´・ω・)まあ『実質的に賠償』という事は、『公式的には賠償ではない』と言ってるも同然なんですけどね

No.130 16/08/14 14:47
匿名 

2016年8月13日、韓国・ニュース1によると、日韓政府の慰安婦問題合意に基づいて設立された「和解・癒し財団」の金兌玄(キム・テヒョン)理事長が日本政府の出捐金10億円について「実質的に賠償の性格を持っている」と明らかにした。

財団の事業内容に日韓両国政府が合意したことに関連し、金理事長は日本メディアとのインタビューでこのように述べた。
金理事長は「10億円は安倍晋三首相が慰安婦問題に対する日本軍の関与と責任を認めて、謝罪と反省を表明するという意味で(日本)政府の予算で出捐する」と述べ、「10億円が事実上『賠償金』の性格を持っている」と重ねて強調した。

一方、日本メディアは「日本政府は、出捐金を賠償金ではなく『癒し金』の名目で支給する方針」とし、「1965年の日韓請求権協定で慰安婦被害者の賠償問題は解決されたという日本の立場から、出捐金は賠償金に該当しないことを確認したものとみられる」と報じている。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「韓国だけが賠償金だと叫んでも意味ない」
「日本では賠償金ではないと言っているではないか?」
「日本はそのように受け止めていないぞ」
「こんなの詭弁だ」
「国民を欺く言い訳だ。現政府とその関係者が日本政府の手先であることを再確認した」
「謝罪も受けられず、10億円を受け入れる決定をしておいて、いい加減なことを言うな」
「たとえ賠償金だとしても、10億円で十分なのか?」
「どの面下げてそんな言葉を吐く。お前は日本政府の報道官か」
「安倍と相談して賠償金と決まったのか?」
「お前も幽体離脱論法(朴槿恵大統領の難解な発言や、別人が話しているような発言を指す)を極めたようだな」

www.recordchina.co.jp

No.131 16/08/14 21:00
匿名 

慰安婦米集団訴訟のカタルシス、罪作りな韓国世論

 昨年7月、聞くだけでせいせいするような訴訟が米国の裁判所で起こされた。第2次大戦当時の旧日本軍の慰安婦をめぐり、加害者らに賠償を求める集団訴訟だった。
被告のリストには天皇や安倍晋三首相をはじめとする日本のトップの人物、慰安所の設置に協力した三菱など日本の大企業20社ほどが網羅されていた。
リストに掲載された日本政界の最高責任者や戦犯企業の名前を見て、多くの韓国国民が、慰安婦問題が一気に解決するのではないかと期待に胸を膨らませ、カタルシスさえ感じた。

 元慰安婦のユ・ヒナムさんとキム・ギョンスンさんを原告とし、両者に代わって訴訟を起こした米国のK弁護士(韓国系)は、瞬く間にスターとなった。メディアによるインタビューの申し込みが相次いだ。
K弁護士は「第3国である米国で、世界の人々の良心と国際法に基づく正確な判決を受けたい」と勝利を誓い、「現在は原告が2人だけだが、この訴訟をきっかけに、全世界1万人の被害者を訴訟に参加させたい」と気炎を上げた。
だがその後、訴訟がどのような経過をたどり、どのような結果が出たのか、情報は伝わってきていない。

 K弁護士が壮大な「興行」を行っていたとき、米国で活動する慰安婦関連の活動家たちは心配を募らせていた。1990年代、似たような訴訟が連邦最高裁判所で棄却されたことがあるため、米国の有力な人権派弁護士たちも、違う方法を模索すべきだと働きかけていた。
韓日両国の政治的にデリケートな事案について、米国の裁判所は往々にして「管轄権」を理由に判断を避けようとしている。米国の裁判所が「米国で裁判を行うことが適切ではない」と判断し、訴えを棄却した場合、結局は元慰安婦たちが敗訴という結果になる。
ロサンゼルスの韓国系住民団体の幹部は「真実だけで勝てると信じるのは、とても単純かつ危険な発想で、敗訴した場合のダメージもかなり大きいため、K弁護士を説得したが、頑として聞かなかった」と話した。

続きます

No.132 16/08/14 21:17
匿名 

>> 131 結局、サンフランシスコ連邦地裁のウィリアム・エルサップ裁判官は、訴訟が始まってから1年もたたない今年6月21日、元慰安婦らの訴えを全て棄却した。敗訴も残念なことだが、判決文を読むと怒りさえ覚えた。

「原告が多大な苦痛を味わったという点は認められるが、裁判所は原告らが主張を裏付ける資料を提出するよう、数回にわたり機会を与えたにもかかわらず、資料を提出しなかった。裁判所はこれ以上、原告の主張について議論できない状況となった」。
原告側の弁護士に対する叱責(しっせき)のように感じられる内容だった。

エルサップ裁判官は昨年末、三菱やトヨタ、日産など日本企業7社について「公訴時効が成立した」との結論を下し、原告側の弁護士には「12月までに訴状を修正して提出するように」と求めたが、修正された訴状が提出されることはなかったという。

 K弁護士は昨年7月に訴訟を起こした後、訴訟よりも熱心に取り組んだことがあるように思える。K弁護士は今春の韓国国会議員総選挙に出馬しようとしたが、選挙区の予備選挙で脱落し、本選には立候補できなかった。
その後、キム・ギョンスンさんは今年2月、ユ・ヒナムさんは訴訟が棄却された直後の7月に死去した。

2人はこの訴訟に対し、どのような期待を抱いていたのだろうか。責任を伴わない功名心は時として罪になる。
お祭りムードの中で深く考えず調子を合わせた韓国の世論も、元慰安婦たちの前では罪人になったも同然だ。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
Chosunonline.com

(´・ω・)結局証拠になる資料を提出しろと言われて、提出しなかったようです

(´・ω・)そりゃできんわな
全部ウソだもん

(´・ω・)どんな裁判かいなと思ったら、某所にありました
なんでも下は13歳から40万人の性奴隷がいて、1日に5人から60人の客を取って、死亡率(致死率)は90%だそうな

(´・ω・)40万人とか60人とか、また盛ったなぁ…
1日24時間しかないんやで

No.133 16/08/14 22:01
匿名 

韓国与野党の国会議員9人が光復節(日本植民地からの解放記念日)にあたる15日に、韓日両国が領有権を主張する独島を訪問する。日本政府は韓国側に抗議したが、予定通りに訪問する見通しだ。

 訪問する議員団の団長を務める与党セヌリ党の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)前国会外交統一委員長は聯合ニュースの取材に対し、「わが領土を訪問するのに日本のこうした抗議にあきれる。予定通り独島を訪れ、団長としての役割を全うする」と述べた。

 今回の訪問を主導しているセヌリ党の成一鍾(ソン・イルジョン)議員も「独島警備隊の関連施設点検など純粋な議員活動の一環で、独島訪問を予定通り推進する」と話した。

 最大野党「共に民主党」の金鍾民(キム・ジョンミン)議員も「韓国領土の独島に韓国国会議員が訪問することについて、行くなというのは無礼。(日本は)光復節に反省する姿勢を示すべきで、侵略行為を美化する態度を示してはならない」と強調した。

 議員団はセヌリ党の6議員、共に民主党の2議員、「国民の党」の1議員で構成されている。

 今回の独島訪問計画を受け、日本外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は13日に東京の韓国大使館に、訪問計画の中止を求めた。韓国大使館側は「独島は韓国の固有の領土」と一蹴した。

japanese.yonhapnews.co.kr

No.134 16/08/15 01:04
匿名 

韓国の朴槿恵大統領は、日本の植民地支配からの解放記念日(光復節)の15日午前、ソウル市内で恒例の演説を行う。
昨年12月末の慰安婦問題をめぐる日韓政府間合意に基づき発足した「和解・癒やし財団」に対し、日本政府が10億円の拠出を決めたことに言及、合意の成果を内外に誇示するとみられる。

 朴大統領は「財団の活動目的は、慰安婦被害者の名誉や尊厳の回復、心の傷の癒やしにある」と強調し、誠実かつ迅速に合意の履行を進めていくことを約束。
合意の履行にめどが立ったことを受けて、「韓日の新時代」を開き、さまざまな分野で日本との協力を深めていく考えを示す可能性が高い。

 ただ、元慰安婦支援団体「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)」は「日本政府は依然として法的責任を認めていない」などと批判し、合意の白紙化や財団の解体を求めており、15日に日本大使館前の少女像周辺で抗議集会を開く予定。
少女像を設置した挺対協は、撤去に強く反対、解決の糸口は見えていない。

 15日には、韓国の超党派議員団が島根県竹島(韓国名・独島)への上陸を計画しており、関係改善に向けた環境づくりに水を差しかねない。
日本政府は13日、韓国政府に抗議したが、訪問団長を務める与党セヌリ党の女性議員、羅卿※(※=王ヘンに爰)・前外交統一委員長は聯合ニュースに対し「予定通り訪問する」と述べ、計画撤回を拒否している。

 朴大統領としては、領土問題では譲歩しない姿勢を明確に示さなければならない一方で、慰安婦問題で一定の進展を見ているだけに、日韓関係全体に影響を及ぼす事態は避けたいところだ。(2016/08/14-14:36)

www.jiji.com

No.135 16/08/15 06:53
匿名 

2016年8月9日、韓国・朝鮮日報によると、ロトで1等当選した男性が、当選金の分配をめぐって家族と壮絶なトラブルが起きている。

京畿道・坡州(パジュ)で建設現場の日雇い労働者として働いていた男性(58)は、先月23日、ロトで1等に当選し、賞金40億3448万ウォン(約3億7000万円)を手にした。
離婚して2人の子どもと貧しい暮らしをしていた彼にとてつもない幸運が舞い込んできたかに思えたが、その幸運は「幸せ」を呼ぶどころか、家族間の不和を生んでしまった。

男性の母親は「お前の子ども(孫)たちが幼いころは、私が面倒を見てあげた」と言い、男性の娘は「おばあさんの面倒を見ているのは私たち夫婦だ」と主張。男性の母親が住むマンションの購入と生活費の支払いを要求したというのだ。
男性は「母親の面倒は見るが、必要以上のもの要求されるのは困る」と断ったという。

そんな中、男性は先月末、母親に知らせることなく慶尚南道・梁山(ヤンサン)のマンションに引っ越した。釜山に住んでいた母親と娘夫婦は、うわさをたよりに引っ越し先を突きつめて5日の午前中に訪ねたが、ドアを開けてはもらえなかった。
そこで、カギ屋を呼びドリルでドアをこじ開けて入ろうとしたところ、男性の通報を受けて駆け付けた警察によって娘の夫とカギ屋が器物損壊の容疑で立件された。

この一件があってからというもの、母親と娘たちは梁山市役所前で「ロトの賞金をもらって母親を捨てた親不孝者」「孫を育ててもらったのに、79歳の母親を捨てた親不孝者」などと書かれたプラカードを持ってデモを始めたという。

これを受け、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。

「娘たちがおかしい。男性が母親の面倒を見ると言っているのに、マンションだの生活費だのを要求するなんて」

「大体、娘と婿は第三者じゃないの?年取った母親を盾にして何やってるんだか」

「こういう問題は双方の話を聞いてみないと…」

「息子は偉いけど、ちょっと間抜け。当選の事実を伝えずに、少しでも助けてあげたら喜んでもらえただろうに。人間とは欲の塊そのものだ」

「金の前には親も兄弟もないっていう昔のことわざは間違ってなかったな」

www.recordchina.co.jp

No.136 16/08/15 09:13
匿名 

今月13日(現地時間)、ドイツベルリンでは韓日慰安婦合意無効のための特別なデモが広がった。合計15の日本慰安婦被害国を象徴する「生きている少女像」パフォーマンスがベルリン・ブランデンブルク門の前で進行されたのだ。

何秒でも静かに立っているのが難しいほど熱い太陽の光が照りつける中、「生きている少女像」として直接参加した人々は韓国人だけではなかった。ベトナム、日本人など多様な国籍の人々が'韓日慰安婦合意無効'のために通りに出た。
日陰がまったくない席に座る「生きている少女像」を見るだけでも彼らの強い意志が感じられた。

この行事が進行される間、傍らで人々の署名を受けていたドイツ人ソレン氏は「国際市民が慰安婦合意無効の意志を韓国政府に伝えるために今、署名運動をしています」と話した。
引き続き「署名に参加した人々は慰安婦問題について高い関心を見せ、韓日慰安婦合意について多くの質問をしている」と伝えた。

韓国慰安婦女性たちの白黒写真プラカードを持つドイツ人バーバラさんは古くからの韓国人の友人を通じて韓日慰安婦問題を知ることになったのが、今日、この場に出てきた重要な契機だったと明らかにした。
彼女は「日本慰安婦による被害女性の苦痛と暗い側面は現在でも常に重く話されなければならない問題です」といい、15カ国の慰安婦被害国家の女性犠牲者数を必ず記憶して欲しいという要請の話を付け加えた。

続きます

No.137 16/08/15 09:13
匿名 

>> 136 今回の「生きている少女像」デモが持つ特別な意味は慰安婦問題が韓国と日本に限定された問題ではないということを見せた点だ。
日本のアジア、太平洋戦争犯罪当時の様々な国家で戦時性暴行が発生したとことを強調し、多様な国籍の女性たちが今回の'生きている少女像'デモに連帯した。

慰安婦問題当事国の韓国団体だけでなく、日本女性イニシアチブ、勇気キム・ハクスン-アジア太平洋地域の和解団体、コリア協議会、独日平和フォーラム、在独女性の会、東アジア布教協会(DOAM)などの主催で進行された。
また、アムネスティーインターナショナル日本協力グループ、ベルリン女性ネットワーク、ドイツ東アジア人道主義イニシティブ、太平洋情報案内所、アジアハウス財団などの多様な国際市民団体が韓日慰安婦合意無効デモに後援を通じて力を与えた。

在独女性の会のアン・チャジョさんは91年度、キム・ハクスン慰安婦被害者ハルモニムの被害事実公開後、ベルリンで毎年慰安婦問題解決のためにデモをしてきたとし「韓国の慰安婦被害者ハルモニが一人また一人亡くなられることにとても心が痛む。」として今後も慰安婦問題解決のためにずっとデモをすると明らかにした。
ドイツベルリン国立オペラ合唱団で活動中であるモク・ジンハク氏も今回の席で鬼郷の挿入曲'カシリ'を歌って慰安婦合意に対する苦しい心を伝えた。
「慰安婦ハルモニらの意見が無視された韓日慰安婦合意は政治後進国であることを証明すること」と付け加えた。

オーマイニュース
www.ohmynews.com

No.138 16/08/15 21:00
匿名 

共産党の小池晃書記局長は15日午前、終戦の日に合わせて東京・JR新宿駅前で街頭演説し、韓国の超党派の国会議員団が同日午前に竹島(島根県隠岐の島町)に上陸したことついて「こういう行動は緊張を高めるだけで、百害あって一利なしだ」と述べ、韓国側を強く非難した。

 小池氏は、竹島の領有権について「日本が主張することには歴史的な根拠がある。これが共産党の見解だ」と説明。
「日本と韓国の間の緊張状態を高める行動は取るべきではない」と指摘した。

 また、「竹島が日本に編入をされた1905(明治38)年は、韓国を植民地支配する過程の中でこの編入が行われた。韓国は外交権も奪われていた。こういう事情も考慮してこの問題に臨む必要がある」とも指摘し、
「冷静な外交交渉で解決をすべき問題だ」と訴えた。

www.sankei.com

No.139 16/08/18 01:03
匿名 

今年の梅雨期間中に気象庁の降雨予報に間違いが多かったのは、観測機器の管理がおろそかだったためではないかという声が上がっている。

 気象庁が14日に国会環境労働委員会のチャン・ソクチュン議員(セヌリ党)室に提出した資料によると、雨がどの地域でどれだけ降るかなどを予測するのに最も基本的なデータとして利用されている気象レーダーの障害日数(障害を起こした時間を合算した日数)は、今年1月から7月までで43日に達していたことが分かったという。

 気象庁が全国各地で10台保有している気象レーダーの障害日数は、2013年に42日、14年に24日、15年に34日などだったが、今年1月から7月までの障害日数がこれまでの年間障害日数を超えたことになる。

 ある気象専門家は「気象レーダーが故障または障害を起こせば、降雨予報に支障を来すのは当然だ。気象庁が気象観測装置の管理をきちんとしていなかったため、結果的に今年の夏に相次いで降雨に関して誤報が出たものと思われる」と述べた。

 事実、気象庁は先月6日から12日までの1週間のうち、5日間について「梅雨で雨が降り続くか、夕立がある」と予報したが一度も当たらず、「予報正確度0%」となった。
特に、7月6日から7日にかけてはソウルなど中部地方に30−120ミリメートル以上という大雨の予報を出したが、実際の降水量は「0ミリメートル」だった。

 全国585カ所に設置され、降水量・風速・風向などを自動測定する自動気象観測装置(AWS)も今年1月から7月までに障害日数309日を記録するほど頻繁に故障を起こした。
13年は344件、14年は253件、15年は388件だった。

www.chosunonline.com

(´・ω・)韓国の天気予報が当たらないのは有名な話でして、釜山あたりの漁師なんかは、日本の天気予報を使うという話もありますが

(´・ω・)当たらない
http://imepic.jp/20160816/796020

(´・ω・)当たるわけがない
http://imepic.jp/20160816/797460

No.140 16/08/18 01:07
匿名 

2016年8月14日、韓国では気象庁による天気予報がよく外れるとの問題がたびたび話題に上るが、気象庁がこのほど与党議員に提出した資料によりその誤報続きの主因が明らかになったと、聯合ニュースなどが報じた。

韓国の与党セヌリ党の張錫春(チャン・ソクチュン)議員が気象庁から提出を受けた資料を分析したところ、今年7月末時点で、韓国の気象レーダー10台のうち3台(30%)、地震観測装置150台のうち35台(23%)が、すでに耐久年限を超過した状態だった。
また、高層気象観測装置18台中4台、航空気象観測装置16台中3台、積雪観測装置127台中3台、海洋気象観測装置98台中2台も、耐久年数切れだった。

通常耐久年数が8〜10年の気象観測装置を期限が過ぎても使い続けている弊害は、機器の障害、予報データの不足となって表れる。各装置の障害は今年だけで延べ23〜43日発生しており、気象レーダーは43日と最も障害が多かった。
全27台が耐久年限内のはずの黄砂観測装置でも今年に入り23日障害が発生した。

気象庁の予報は、スーパーコンピューター、予報官の経験、そして気象観測の3つの要素によって支えられている。張議員は予報精度の改善のため「機器に障害が出ないよう徹底して管理すべき」と述べた。

報道を受け、韓国のネットユーザーから多数のコメントが寄せられている。

「それでまた国民の血税を何百億も使うのか?それを使ってもどうせ当たらない方に僕の手首を懸けてもいいよ」
「気象庁は外注した方がいい。民間の方がちゃんとやるはず」
「最新の設備があれば的中できるような言い方だね」

「この前買ったスパコンは飾り?」
「セヌリ党らしい言い訳だ。まったくいいことを聞いたよ。もうスパコンで花札ゲームでもやってろ。その方が似合う」
「専門性が足りないからだよ。いまさら機械のせいにするとは…」

「レーダーを交換したら、その後はまた別の装置のせいになる」
「『下手な大工は道具に難癖をつける』ということわざがある」
「最先端の設備をそろえたところで誤報を出したらもっと恥をかく。今はまだ機械のせいにできるだけましだ」
「装置の30%が古いから30%外れるなら分かる。なぜ99%外れなの?」

www.recordchina.co.jp

No.141 16/08/18 01:19
匿名 

2016年8月12日、韓国・聯合ニュースなどによると、韓国初のモノレール路線となるはずだった仁川市・月尾(ウォルミ)銀河レールの車両10台が、路線完工から6年余り、とうとう一度も正式運行されないまま処分されることとなった。

仁川駅と月尾島を結ぶモノレール路線として、853億ウォン(約79億円)を投じ10年6月に完工した月尾銀河レールだが、試験運行の段階で安全上の問題が次々と発覚し正式運行に至らないまま6年余りがたっていた。
このほど廃棄が決まった車両10台のうち1台はすでに月尾公園駅から忠清北道の車両製作基地に移されており、残る9台も今月中にすべて駅から搬出される予定だという。
車両は公園などに展示する案も検討されたものの、管理費の問題や展示価値そのものに関して疑問の声が上がり廃棄処分されることとなった。

一方、車両の撤去後、同路線の4つの駅舎や6.1キロの橋脚・レールは維持され、観光用の小型モノレールとして再利用される計画だ。仁川駅を出発し月尾島を一周、50分ほどで仁川駅に戻るコースになるという。
当初は今月中にも開業予定だったが、安全強化に伴う認可手続きなどに時間を要し、開業は来年春に予定されている。

これについて、韓国のネットユーザーから多数のコメントが寄せられた。

「仁川ではどうしてこうもお金の使い方がおかしいのかな。ここまでくると仁川市民がさすがに哀れ。市議や市長は投票で選んでるから自業自得ではあるけど」
「関係した公務員を全員処罰すべき。頼むから机上行政はもうやめてくれ」
「こんなふうに税金を無駄遣いしても責任を取る人間はいない。これを不正という」

「笑い事じゃない。これだけのお金があれば、国民年金も先進国並みに増やすことができたはず」
「853億ウォンが飛んだのに調査はしないの?責任追及もなし?」
「これまでの市長を全員拘束して財産を没収しろ。仁川市の財政破綻の主犯だ」
「もしかしてこういうのを創造経済と呼ぶのかな?」

www.recordchina.co.jp

(´・ω・)皆様の想像の斜め上をいく月尾モノレールの軌跡
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E5%B0%BE%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB

No.142 16/08/18 04:03
匿名 

安倍政権が成立させた安全保障関連法への反対や立憲主義の擁護などを訴えてきた学生団体「SEALDs(シールズ)」が15日に解散した。

「自由と民主主義のための学生緊急行動」との日本語名の通り、昨年5月以来の緊急行動は終わり、参院選後には解散すると宣言していた。

国会前での集会に代表されるシールズの活動は、選挙による代表制民主主義に限られない民意の表し方を、わかりやすく、スマートに示した。反発も受けたが、若者だけでなく、より上の世代の政治参加も後押ししたのは間違いない。

それがうねりとなり、やがて政党を動かすまでにいたったことは、大きな功績だ。

「一人ひとり違う個性をもった個人が一緒に生きていける社会にしていきたい」。シールズの著書にあるこうした社会のありようこそ、「立憲主義」の柱のひとつだ。

メンバーの奥田愛基(あき)さんは昨年9月、安保法案を審議した参院特別委員会に出席し、「どうか政治家の先生たちも個人でいてください。自分の信じる正しさに向かい、勇気を出して孤独に思考し、判断し、行動してください」と訴えた。

国会での採決は止められなかった。だが政党や組織にとらわれずに自ら考え、行動してほしいとの訴えは、国会の外の多くの人々の心に響いたはずだ。

7月の参院選では、安保法に反対する学者やママの会などの有志とともに結成した市民連合を通じて野党共闘を働きかけ、32の1人区すべてで統一候補を擁立する原動力となった。改憲勢力の伸長は許したものの、11の1人区で野党に勝利をもたらしたことは特筆される。

シールズの活動は野党各党の間を、また野党と市民との間をつなぐ懸け橋となった。

一方、参院選で勝利した安倍政権は、秋以降、憲法改正を現実の政治日程に上げようとするだろう。政権の行き過ぎをチェックし、ブレーキをかけるためには、野党と市民の連帯はますます重要になってくる。

解散ですべてが終わるわけではない。「終わったというのなら、また始めましょう」というのがシールズの姿勢であり、「シールズ琉球」はこれからも活動を続けるという。

きのうの解散記者会見で、メンバーの一人が語った言葉を銘記したい。「友達から『解散するの?』『今後どうするの?』と聞かれるが、それを私たちに問いかける前に自分はどうしていきたいかを考えてほしい」

朝日
www.asahi.com

No.143 16/08/18 04:09
匿名 

8月15日(月)、SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)が解散した。

同時に、特設サイトとYouTubeにて楽曲「TO BE」を発表。SEALDsのメンバーでありラッパーであるUCDさんがメロウなトラックに、これまで安全保障関連法に反対してきたSEALDsの思想や立場を表明した曲となっている。

MVやそのリリック、声明文からも、解散にあたって終戦記念日を強く意識していることも随所に見られる。新たなヒップホップのクラシックとなるか、要注目だ。

「TO BE」のリリック

(verse1)
祈る8.15
千鳥ヶ淵で手を合わせる
眩い黒い闇の中で想う
この土地の先人たちの死
覚悟した眼差しは まだ見えない
前を向き 歩き始めたのさ あれから
いくつものシーン 経験し 感謝し
果たし得なかったもの 探した戦士は
目の前にある生 平和 意志し
維持し続けようと語った 戦ったはずだ
それは此処まで届いた
ほっとけば崩れ落ちる氷河のような
脆くも固い意志は受け継がれた
かくも71もの月日に耐えた価値
墓標に刻まれた非戦の二文字は
紛争地 丸腰で闊歩する
現代の侍を生んだんだ
名はArticle 9

(hook)
We still in the dream
祈るように 祈るように 夢を生きる

Always do the right things
先人のように 背筋伸ばし 前方を見つめる

KAI-YOU.net 8月15日(月)17時15分
zasshi.news.yahoo.co.jp

(´・ω・)なにしろシールズって、民主主義を叫びながら選挙結果を否定してたからビックリしたよネー

No.144 16/08/18 04:18
匿名 

終戦記念日(8月15日)に解散を発表したSEALDs(シールズ=自由と民主主義のための学生緊急行動)は16日、衆院第2議員会館で記者会見を行いました。
27人のメンバーがマイクを握り、「人任せにしないで考えることを学んだ」「政治に関わらないといけないことを知った」と語りました。今後、一人ひとりが個人として政治に関わっていく思いをのべました。

 牛田悦正(よしまさ)さんは、「市民の政治参加を当たり前にすることは、いま始まったばかり。シールズが終わっても、それを担っていくのは、僕らもそうだけど、あなたたち一人ひとりであり、みんなが始めるべきです」

 奥田愛基(あき)さんは「安倍政権にノーだからやっていただけではない。自分がどう生きたいかを考えた」と発言。
コールで「民主主義ってなんだ? これだ!」が注目されたことにふれ、「この社会は一体どうなっているんだと問いかけながら、答え続けてきた」と語りました。「このままでいいのかという問いは残り続ける。その問いに逃げずに何ができるのか、できると思ったことはやってきたつもりだ」と強調しました。

 「この国の状況が、1年や2年ですぐに良くなるとは思っていない」と語った、寺田ともかさん。「私たちが伝えたかったのは、誰かに期待するのではなく個人が行動するということ。とても長いたたかいになると思う。私にできることを個人として続けていく」とのべました。

 諏訪原健(たけし)さんは「何をするのかは、自分たち自身だと痛感する。それをいろんな人たちに伝えていきたい」と語りました。
記者から「限界を感じたか」と問われ、「課題はあるけれども限界ではない。これから希望がある部分として課題が出てきた。政治や選挙の関わり方はまだまだ変えることができる」とのべました。

 シールズ東北、シールズ東海、シールズ関西も解散を発表。シールズ琉球は活動を継続します。

しんぶん赤旗
blogos.com

(´・ω・)持ち上げてるのは、朝日と赤旗くらいかなぁ
毎日はどうだったかな


『民主主義とは、選挙ではなくデモである』

SEALDs

No.145 16/08/18 06:51
匿名 

民進・長島元防衛副大臣、「SEALDs」と連携した執行部を批判
フジテレビ系(FNN) 8月18日(木)0時8分配信

民進党内から、猛省を促す声が出た。

民進党の長島元防衛副大臣は「政治家の方で、ああいう活動に便乗したやり方が本当に良かったのか、これは猛省すべき」と述べた。

安全保障関連法の廃止などを訴えてきた学生グループ「SEALDs」が解散したことを受け、民進党の長島元防衛副大臣は17日、記者団に対し、「街頭で勇気を奮って活動したのは、敬意を表する」と述べる一方、SEALDsと連携してきた岡田代表ら執行部を厳しく批判した。

そのうえで、長島氏は、「安保法制イコール違憲、イコール廃案、イコール安倍政権ぶっ壊せという、政治家の側が非常に安易だった。本来は、国会の中で冷静な議論、もっと本質的な議論を、与野党でやるべきだった」と指摘した。

headlines.yahoo.co.jp

(´・ω・)まあ岡田さんは2chでは『安倍サポーター』の異名を取ってましたからねぇ

(´・ω・)やることなすこと安倍ちゃんに追い風になるもんだから

No.146 16/08/18 07:33
匿名 

「隠れ左派」の炙り出しに成果残す ありがとうSEALDs
2016.8.17 12:40

8月15日、集団的自衛権反対などを掲げた学生政治団体SEALDsが解散した。彼らは集団的自衛権反対デモを主催し、国会前での反対集会などを行ったが、その活動内容や方法などに対しては批判も多く、学生など多数の若年層の支持を得ることはなかった。
それは参議院議員選挙での若年層の投票結果(全年代の中で自民党支持率が最も高い)にあらわれているといえる。

 SEALDsは、一部メディアなどにより若者の代表であるように扱われてきたが、投票結果を見る限り明らかな間違いであり、所詮ノイジーマイノリティー(うるさい少数派)の代弁者にすぎなかったわけだ。

 そして、彼らの活動には常に共産党など野党とその関連団体や人物の影が見え隠れした。SEALDsは良くも悪くもそのような人らに利用されつつ、逆に利用もしたというのが一つの実体でもあるのだと思う。
 SEALDsメンバーの野党への選挙支援や協力がそれを明らかにしたともいえる。しかし、各種選挙での支援候補の選挙結果を見る限り、それは失敗に終わったといえるだろう。

 私はSEALDsの活動が無意味だったわけではなく、わが国に対して非常に大きな成果を残したと考えている。なぜなら、彼らによって、一部のメディアに潜む隠れ左派活動家の存在が明らかになったからだ。

 日本では、報道メディアに対して放送法で政治的中立性が求められている。当然、一部の政党や政治家などの意見だけを流すのは許されず、特に政治的に対立する問題に関しては対立意見を紹介し平等に扱う必要がある。
だが、タレントやジャーナリストを名乗る人たちの多くは中立を装いながら、報道に名を借りた反政府活動や政治活動を行ってきた。

 昨年のSEALDs現象と国会前デモと集会は、このような人たちを駆り立て、自ら名乗り出させることに成功したといえる。
都知事選への出馬を最終的に取りやめたがタレントの石田純一氏や、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏がその典型だといえる。

続きます

No.147 16/08/18 07:33
匿名 

>> 146 また、SEALDsが、若年層を中心とした学生運動を知らない世代に、改めて市民団体など左派活動家の存在と思想や活動などを知らしめた役割も大きいと思う。

 1980年代になるとほとんどの大学から学生運動団体が消え、彼らの主張や過去に起こした事件などを知らない学生がすでに多数を占める。左派活動団体、特に過激派などの危険性やリスクを認識しない学生ばかりになっていたわけだ。
今回、SEALDsがこれを再認識するきっかけを与えてくれたことは間違いない。そして、これを否定する学生を大量に生み出しただろう。

 SEALDsはさまざまな世代と分野で、非常に優秀なリトマス試験紙として機能し、隠れていた多くの問題を炙(あぶ)り出ししてくれた。
これはSEALDsなしには成し得なかったことであり、日本にとっても非常に良いことだったと思う。ありがとうSEALDs、さようならSEALDs。



【プロフィル】渡辺哲也
 わたなべ・てつや 経済評論家。日大法卒。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。著書は「突き破る日本経済」など多数。46歳。愛知県出身。

www.sankeibiz.jp

No.148 16/08/19 04:04
匿名 

共産党と朝日グループが仕掛けたバカバカしい若者扇動騒動が終わりました。

あ、新聞などで言われてる表現の方が分かりやすいです?じゃあ「SEALDs騒動」で。
アホらしい。カッコつけてそういう表現をするのも私はあまり好きではありません。

繰り返しますけれど、「共産・民進党と朝日グループが仕掛けたバカバカしい若者扇動騒動」が一番正確で分かりやすい表現だと思います。もしくは「サヨクバカ騒ぎ騒動」でもいいけど。

若者たちには罪はないと思うんですよね。若者たちに知識がなく、大人に利用されるのは世の常。
とは言え、見ていて気持ちのいいものではありませんでした。

数の論理で、国会で成立することが確実だった「安保関連法案」。
朝日や毎日・東京といったサヨクメディアは、久しぶりに「部数の稼げる騒動」だと判断したのでしょう。
同じメディアにいる人間として、彼らの考えは手に取るように分かります。

日本人は「戦争」が大好き。
え?何言ってるのかって?正確に言いますとね…
「戦争だ〜」「戦争が始まる(かも知れない)ぞ〜〜」と叫んどけば、テレビは視聴率を稼げますし、新聞は売れるんです。

最近の新聞の売り上げ、テレビの視聴率、皆さんもご存知の通りです。要は「数字を持ってるネタ」だったわけで。
安倍政権の邪魔さえしていれば、ビジョンなんて何もなくても構わない共産党と利害が一致しました。

「ネタ」には「顔」が必要です。
これも我らメディアの人間には常識。出来れば「テレビ画面映えのする顔」が必要です。
奥田君らは顔もイケてるし、画面映えとしては最高の主人公でした。

何度も言っていることですが、世界的に見ると「絶望的にメディアリテラシーがない」日本人。
あっと言う間に朝日新聞と「報道ステーション」・「ニュース23」辺りの視聴率作戦に乗せられるだけ乗せられました。

挙句に解散会見までさせて「また路上や駅前で活動していく!」「すべてを出し切り、すっからかんです!」ときたものです。

続きます

No.149 16/08/19 04:06
匿名 

>> 148 シールズの活動に夢中になった若者のみんな。今は無理でもいつかでいい。気づくんだ。出来れば早く。
君らは「利用されただけだ」という事実に。

大人の世界の「数字稼ぎ」のために利用されたという事実に。共産党の票稼ぎに。
朝日新聞や報道ステーションの部数と視聴率稼ぎに。

よく覚えておけ。政治活動は「路上」でするものじゃない。そんな時代じゃない。
やっても悪くはないけれど、基本的にはもっと開かれたところで堂々とすることです。そして「選挙」という手段で選んでもらってナンボなのです。

金をもらって動員されている共産党員と叫び声をあげても、そんなもので政治なんてものは動きません。
それで動くようになったら即時戦争が起きる。そんな未熟な政治システムは日本は採用していないのです。

「すべてを出し切った」?君らの年齢ごときですべてを出し切ることは不可能。出し切ったと勘違いしているに過ぎない。
悪い大人たちにダマされて勘違いすることは若いうちは誰にでもある話だけれど、早く多くのお友達と飲みに行って遊びに行って、普通の生活に戻りなさい。
少なくとも、今まで君らの周りにいた大人たちとは、いったん距離を置きな。その方がきっといいよ。

まぁ、若者たちを利用することは、多くの大人がやってることですけれど、アホらしい。自分に自信のない大人の行動です。
本当に自分に信念と自信を持っている人間は黙って行動しています。理解してくれる若者は必ずいると分かっているからです。

共産党と朝日グループが仕掛けたバカバカしい若者扇動騒動が終わりました。
文句を言ってりゃ満足する、レッテル貼りをして、不安をあおっていれば満足する下らない大人たちが見抜かれた騒動が終わりました。

大人たちも早く気付け!もう、こんなもんでダマせる時代じゃないんだって!
本物しか残れない、全部ばれる時代なんだよ。
ネットが変えた「情報革命」とは、そういう大変革なのです。

長谷川豊
blogos.com

No.150 16/08/21 01:28
匿名 

◆「戦争法反対」などと叫ぶ人たちは、中国の真の恐ろしさを知らない

人気コンサルの永江一石さんが、さまざまな質問に答えてくれる人気メルマガ『永江一石の「何でも質問&何でも回答」メルマガ』。
今回は「自分の子どもが戦争で死んでもいいの?」という質問にどう返したらいいのかという大変難しい質問です。
安保法案や集団的自衛権を認めるか否かといった内容にも発展しそうですが、永江さんはどのように切り返すのでしょうか?

◇「自分の子どもが戦争で死んでもいいの?」に何と答えるべきか

「仮に自分の子供が戦争に行くとして、それにあなたは賛成?自分の子が戦争で死んじゃってもいいの?」という質問に対してはどう答えたらいいのでしょうか?
永江様ならどのようにお答えになりますか?ご意見をお聞かせください。

ご存知の通り、参院選の選挙期間中は『戦争法反対!』な意見が一部で盛り上がっていました。
これからどうなるか注目ではありますが。。。
ちなみに正しいご認識をお持ちの方は、「戦争法」とは戦争のルールを定めたもので、むしろ戦争を管理するためのものとご理解されているわけですが。。

たいてい「戦争法反対!」な方々は、「仮に自分の子供が戦争に行くとして、それにあなたは賛成?自分の子が戦争で死んじゃってもいいの?」という質問をされます。

((´・ω・)以下中略:質問者が、私ならこう答えるかなぁ、という話)

続きます

  • << 151 ◇永江一石さんの回答は? こんな質問は非常にナンセンスなので、同じ土俵に立ってはいけません。 わたしなら「他国が日本に攻め込んできて子供が殺されるのは良いの?」と切り返しますね。 今、日本が侵略戦争に行くリスクと侵略されるリスクを考えたら、後者の方がはるかに大きいからです。 ブログにも書きましたが、国連という組織がある以上、日本が海外の国を侵略したら、湾岸戦争のように世界中の国が攻めてきて瞬殺です。 逆に中国が日本に攻めてきても、国連は制裁決議ができません。 中国は国連の常任理事国であり、拒否権を発動できるからです。 なのでアメリカと安保条約を結んでいないと誰も助けてくれません。 太平洋戦争後、日本は全く戦争していませんが、中国が起こした武力行使は以下のとおり 1.台湾を大規模攻撃 米軍が戦闘して撃退 2.チベット侵略 10万人以上を虐殺。激しい弾圧で人口が30万人減 3.ソ連と大規模な軍事衝突 4.朝鮮戦争に本格介入 5.ベトナムに侵攻 6.インドを攻撃 7.南沙諸島巡ってフィリピンなどと衝突 報道は小さいですが、先月もインドに侵入して武力衝突していますよ。 と、書き切れないくらい侵略を繰り返しています。 さらには自国民を文革で大量に虐殺しているわけで… しかし「戦争反対ガー」と言う方達はだいたいこういう事実は全く知りません。 その当時の独裁政権がいまだ君臨しているんです。 そんな国が隣にいるのに、武器も持たず、集団的自衛権もなく攻め込まれたらどうなるのか。 ポイントは、極論を言う人の同じ知識レベルに立って話さないことではないかと思います。 続きます
投稿順
新着順
主のみ
付箋

新しいレスの受付は終了しました

つぶやき掲示板のスレ一覧

日常のつぶやきはこちらで。日々の中で感じた事をポツリとつぶやいてみませんか❓

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧