注目の話題
「夫が家事を手伝うのは当たり前」
同棲するなら1人になれる部屋が欲しいって言ったら号泣された
誰からも愛されない

ゆとり教育の弊害

レス111 HIT数 4196 あ+ あ-

匿名
06/11/21 14:14(更新日時)

子供たちの教科書の薄っぺらいことにびっくりしました…
たしかに義務教育における子供たちの負担は減ったのかもしれませんが、高校、大学の審査は殆ど従来のまま…
だからみんなが塾に通わないと、義務教育を終了した後の教育に対応できない…私の子供の頃は、日が暮れるまで友達と田んぼや川で遊び、中学生になれば部活に打ち込み…
勉強は学校でならったことだけで、公立高校、国立大学にはいりました。
周りのみんながそうでした。
やはり塾などに頼らなくてはどうにもならない時代なのでしょうか?
試験のための勉強、受験の為の勉強、
勉強の為の勉強、
有名大学を卒業することが人生の勝者でないことぐらい、大人が一番わかってるはずなのに…
長い文章で申し訳ありません。

タグ

No.232876 06/10/27 14:14(スレ作成日時)

新しいレスの受付は終了しました

投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.1 06/10/27 16:30
アル中1 

ゆとり教育とは…
学校側がゆとりを持ちたいための制度で愚民化政策だ 誰が考えたんだ売国奴め責任者出てこい 子供は頭がやわらかい内に知識を詰め込んだ方がいいんだよ
小学校で英語必修?国語もマトモに話せんのに 性教育?えげつないそんなモノ家で教わればいいジェンダーフリー?男が男らしく女は女らしくあって何が悪い? 現在は少子化であり日本の未来を背負う少なく貴重な子供達…愚民化されたら日本の未来はどうなるのか

No.2 06/10/27 16:58
匿名0 

>> 1 結構過激な意見ですね…
ゆとり教育が始まって10年あまり…
子供社会の歪みもどんどん深刻になっています。
昔の教育は決して詰め込みではないです。
もの凄くゆったりしてました…
私は今子供を田舎で育て、自分は単身赴任で都会にいます。それはとてもこの荒廃した環境の中で家族を呼んで子育てをする自信がなかったからです。

No.3 06/10/27 18:10
アル中1 

>> 2 主さん 子供達のコト憂いていますね
これからどうなるのが子供達にとって理想なのですかね
例えばですが
運動会の徒競走で差がつかないよう ゴールインは一緒とかこれは何なんですかね 他人への弱者への優しさを学ばせる為? こんなのを教育の場で教育者がやってるんですよ
こんな教育を受けた子供達は社会に出て通用しますか?
いきなり競争社会の荒波に揉まれ 対人恐怖症になり引きこもりになるでしょ
自分が考えるに子供達には将来競争社会に順応できるよう ある程度の弱肉強食を教えた方が良いと思うね

  • << 5 そうですね 一流の大学をでた人ばかりが集まって、法律や体制を作ってるはずなのに… 資本主義であるかぎり競争社会であることはやむえない… ただ平等の意味を履き違えた教育をするからおかしくなります… 平等とはあくまで機会の平等にとどまらなくては、実社会にそぐわないものとなるでしょうね… 我々が直接参加して変えてゆかねば、歪みが増す一方なのかもしれません。

No.4 06/10/27 18:37
匿名4 

ゆとり教育の問題は大きいです。
ただそれ以上に、ゆとり教育だけじゃなく日本の教育制度そのものが、大きく揺らいでいると思います。
小学校で英語を取り入れる。英語に触れるぐらいならまだしも、中学の様に英語を学ぶとなれば、話は別です。
日本語を正しく使えない人も増えています。
その中で、日本語もままならないうちに、英語を学ぶなんて事はあってはいけないと思います。
国際化と騒ぎ立てる前に母国語ぐらいはきちんとしておきたいものです。
そして、今話題になっている必須科目では、文部科学省の定める教育と大学受験科目の大きなズレ。これが原因です。
大学受験ではより主要教科が重視されてくる。
よってそれを重点的にやった結果、進学校と呼ばれるところではあのような事態になってしまうのです。
誰が責任をとるとかそんな問題ではなくなっているんです。
そして、教育の二極化。
今日本は、教育面でも様々な問題に直面していると思います。

  • << 6 私は高校時代、現代社会と歴史が大好きでした。 無論全く受験とは関係ない科目です。 ユニークな先生が多く、教科書を殆ど使った記憶がなく、現代社会では何時も時事問題のディスカッション、歴史では事象にまつわるエピソードを中心に、理系のクラスなのに誰もほかの教科の勉強などしていませんでした。 英語の問題に関しては、実践に則すものならかまわないと思います… 言語を修得するための右脳は若いほどよいから… ただいままでと同じ文法やリーディングだけを踏襲してさせるのなら、本当に無意味なものになるでしょうね…

No.5 06/10/27 18:49
匿名0 

>> 3 主さん 子供達のコト憂いていますね これからどうなるのが子供達にとって理想なのですかね 例えばですが 運動会の徒競走で差がつかない… そうですね
一流の大学をでた人ばかりが集まって、法律や体制を作ってるはずなのに…
資本主義であるかぎり競争社会であることはやむえない…
ただ平等の意味を履き違えた教育をするからおかしくなります…
平等とはあくまで機会の平等にとどまらなくては、実社会にそぐわないものとなるでしょうね…
我々が直接参加して変えてゆかねば、歪みが増す一方なのかもしれません。

No.6 06/10/27 19:04
匿名0 

>> 4 ゆとり教育の問題は大きいです。 ただそれ以上に、ゆとり教育だけじゃなく日本の教育制度そのものが、大きく揺らいでいると思います。 小学校で英語… 私は高校時代、現代社会と歴史が大好きでした。
無論全く受験とは関係ない科目です。
ユニークな先生が多く、教科書を殆ど使った記憶がなく、現代社会では何時も時事問題のディスカッション、歴史では事象にまつわるエピソードを中心に、理系のクラスなのに誰もほかの教科の勉強などしていませんでした。
英語の問題に関しては、実践に則すものならかまわないと思います…
言語を修得するための右脳は若いほどよいから…
ただいままでと同じ文法やリーディングだけを踏襲してさせるのなら、本当に無意味なものになるでしょうね…

No.7 06/10/27 20:06
主婦7 

今の学校を見ていると間違いなく良くない方向に向かっていると思えて仕方ないです。
算数は電卓で計算、音楽や体育、美術や技術を削り、それに伴う運動会も練習不足から短縮ですよ。
教科書は小・中学ともにイラストや漫画を使い薄くなり、部活動等は学校主体で無くて地域主体、保護者主体の為、親は仕事を抜け出し子供の部活を当番で見ないといけません。まるで文部省は子供達を馬鹿にしようとしているとしか思えません。
頭の悪い子供を沢山つくり、一部の金持ちの子供だけエリートにしたいというのもあながち嘘とも思えませんね。

No.8 06/10/27 21:01
匿名0 

>> 7 そんな現状もあるのですか…
スタートラインを平等にしなくてはいけないのに、本当に義務教育の意味すらなくなってきているんですね…
いったいどんな社会人を作って、どんな国を作ろうとしているのか見えてこないですね…
どこでこんなに歪んでしまったのか…
偏差値や数字主義を否定しても全く意味のない方向に進んでしまってますね

  • << 10 資本主義社会に於いての勝ち負け、成功と失敗、これは実はよく分からない。 事業に成功することが人生にとっての成功なのかというと、これは必ずしもそうでは無い。 例えば、映画の中のフーテンの寅さんは金持ち でも尊敬される人でも無いけど、人生の失敗者とは想わないです。 文科省官僚や有識者と言われる人が考えた、ゆとり教育って現状とはズレて、また違う歪みを生み出してますね。

No.9 06/10/28 10:32
匿名9 

今は学歴があっても通用しないですよ。
今企業が求めてるのは技術 です。
とくに女性は結婚して子供ができると仕事をやめなければならない場合がほとんどですが、 いざ社会復帰しようとすると 勤めくちがないとか、安いパートくらいしかないのが現状ですし、 その点手に職もってる人はつぶしがきき、 バリバリ働いてる人多いです。 私のまわりも 看護師や美容師さんなど
出産後復帰して 働いてる人みると やっぱ技術だよなーとおもいます。
学校教育は 基本を勉強して、それぞれ専門分野にすすみ、技術を身につけていけばよいのでは…
学歴があって大企業つとめてもリストラされる時代だし、
公務員めざすなら 一生懸命勉強して、大学入って安定した生活めざせばよいとおもいます。

  • << 11 そうですね 確かに日本の発展は技術に裏打ちされている・・・といっても過言ではないですね。 今日、さる講演会で長年高等教育に携わり、退職後福祉事業財団の顧問をされている方の公演を聞ききました。 その中で学校教育とはその個々の学問を通して、ものの考え方、思考の方向付け、組み立てを学ぶ場であって、社会に出て直接役に立つものはほとんど含まれないとのことでした。 確かに実社会に出てからのことを振り返ると、理解できるのですが、納得いかない部分もまた多いのです。 基礎だから・・・何の基礎なのか?を教えている学校はほとんどないでしょう・・・ 猛勉強して、国家Ⅰ種を通過した官僚の方々が、上級公務員の方々が、今の教育制度を打ち出しているのです。 この現実をどう解釈すればよいでしょう?

No.10 06/10/28 11:40
自由人10 

>> 8 そんな現状もあるのですか… スタートラインを平等にしなくてはいけないのに、本当に義務教育の意味すらなくなってきているんですね… いったいどん… 資本主義社会に於いての勝ち負け、成功と失敗、これは実はよく分からない。 事業に成功することが人生にとっての成功なのかというと、これは必ずしもそうでは無い。 例えば、映画の中のフーテンの寅さんは金持ち でも尊敬される人でも無いけど、人生の失敗者とは想わないです。 文科省官僚や有識者と言われる人が考えた、ゆとり教育って現状とはズレて、また違う歪みを生み出してますね。

  • << 12 スレッド中の勝者という表現は適切ではなかったですね。 資本主義社会においては、機会の自由を与える代わりに、後は自由にやってくれ・・・ そのかわり金持ちになろうが、貧乏になろうが国は知ったことじゃないよ・・・ わかりやすく言うとこうなるでしょうか・・・ 勝者というよりは、幸福感をたくさん得られる・・・自分の現状を幸せだと感じられる人といったほうがいいですね。 一流大学卒業後、一流企業へ、結婚もして幸せな家庭に恵まれる・・・ 一流大学卒業後、高級官僚に、結婚もして幸せな家庭に恵まれる・・・ 猛勉強して一流といわれる大学を目指す人たちの方程式とはこんなものでしょうか? そのほかには、医者、検事、弁護士、ETC・・・ しかしこの中に自分の現状を幸福だと感じている人が、どのくらいいるのでしょう? もちろん、自分の仕事に対しても、家庭家族に対しても、収入などの金銭に対しても・・・ 離婚率が50%を超える勢いで、仮面夫婦を含めると約7割強の夫婦が幸せを感じられない現状があります。 これは他人を思いやる心の欠落が原因でしょうが、これも現代の教育制度が少なからず背景にあると私は考えます。

No.11 06/10/28 13:34
匿名0 

>> 9 今は学歴があっても通用しないですよ。 今企業が求めてるのは技術 です。 とくに女性は結婚して子供ができると仕事をやめなければならない場合がほ… そうですね
確かに日本の発展は技術に裏打ちされている・・・といっても過言ではないですね。
今日、さる講演会で長年高等教育に携わり、退職後福祉事業財団の顧問をされている方の公演を聞ききました。
その中で学校教育とはその個々の学問を通して、ものの考え方、思考の方向付け、組み立てを学ぶ場であって、社会に出て直接役に立つものはほとんど含まれないとのことでした。
確かに実社会に出てからのことを振り返ると、理解できるのですが、納得いかない部分もまた多いのです。
基礎だから・・・何の基礎なのか?を教えている学校はほとんどないでしょう・・・
猛勉強して、国家Ⅰ種を通過した官僚の方々が、上級公務員の方々が、今の教育制度を打ち出しているのです。
この現実をどう解釈すればよいでしょう?

No.12 06/10/28 13:59
匿名0 

>> 10 資本主義社会に於いての勝ち負け、成功と失敗、これは実はよく分からない。 事業に成功することが人生にとっての成功なのかというと、これは必ずし… スレッド中の勝者という表現は適切ではなかったですね。
資本主義社会においては、機会の自由を与える代わりに、後は自由にやってくれ・・・
そのかわり金持ちになろうが、貧乏になろうが国は知ったことじゃないよ・・・
わかりやすく言うとこうなるでしょうか・・・
勝者というよりは、幸福感をたくさん得られる・・・自分の現状を幸せだと感じられる人といったほうがいいですね。
一流大学卒業後、一流企業へ、結婚もして幸せな家庭に恵まれる・・・
一流大学卒業後、高級官僚に、結婚もして幸せな家庭に恵まれる・・・
猛勉強して一流といわれる大学を目指す人たちの方程式とはこんなものでしょうか?
そのほかには、医者、検事、弁護士、ETC・・・
しかしこの中に自分の現状を幸福だと感じている人が、どのくらいいるのでしょう?
もちろん、自分の仕事に対しても、家庭家族に対しても、収入などの金銭に対しても・・・
離婚率が50%を超える勢いで、仮面夫婦を含めると約7割強の夫婦が幸せを感じられない現状があります。
これは他人を思いやる心の欠落が原因でしょうが、これも現代の教育制度が少なからず背景にあると私は考えます。

No.13 06/10/28 15:32
負け犬13 

あれ?

有名大学にいかせる必要がないと考えているなら、別にゆとり教育を否定する必要はないんじゃないでしょうか?

No.14 06/10/28 15:41
匿名0 

>> 13 必要、不必要という観点ではまったく論じてはいないと思うのですが・・・
すべてのレスをチェックするのは大変かとは思いますが、
最初から読んでいただければ理解していただけると思います。
参加ありがとうございます。

No.15 06/10/29 06:13
匿名9 

うちは自営業でお金もちでもなんでもないですけど、家族楽しく暮らしてるし、私も旦那も高卒で 学歴ないけど、 うちの商売は 方程式だ因数分解だの知ってても おまんま食べていけないですから、やっぱ人とのつながり、信用でなりたってる商売ですから。
だから、人間いろんな生き方があるんで、学者になるひと、医者になるひと、 大工になるひと、その人の選択に応じて、勉強していけばよいのではないでしょうか?

ただ最近4年生の息子の宿題で解らないことがでてきました…
けっこう難しいこと勉強してますよ。
この前なんか兆を越える位とかやってて、兆の次は 京 くらいまでは私もわかりましまが、そのあとの位 皆さん解りますか?
ま! そんなのはわたしらには一生縁のない数字ですけどね。

  • << 17 社会において、人との係わり合いほど重要なものはないですね。 私も同感です。 学校は実社会の縮図・・・と呼ばれて久しくありますが、学校がその機能を果たせているかは疑問です。 確かに、学問を通して物の考え方を学ぶというのが、最大のテーマでしょうが、社会の中で生きる、集団の中で他人とかかわりあって生きていくには何が大事なのか? そういったことを学ぶ場でもあるのです。 そういったことが、おざなりになってるから、考えられないような少年犯罪が起きるのでしょう。 電車のドアのところで地べたに座って井戸端会議する学生、公共の場で大声で携帯電話で話す女子高生、病院の待合室で大音量のMDウォークマンを聞く高校生・・・ 人の気持ちになって、自分に周りの人を置き換えることのできる思いやりや、協調性を学べていれば、到底できないことですね。 すべてが個人で完結してしまっているとしか思えません。 学校でしか学べないことを、家庭や個人の責任とした教育体制をとってしまった、ゆとり教育の弊害のひとつともいえるでしょうね。

No.16 06/10/29 10:13
匿名16 

初、お邪魔します。皆さんのレスを全部読んでないから ズレてたらスルーして下さい。
ゆとり教育で、塾に行ってる子供と、塾に行って無い子供の差がドンドン広がって行ってると思います。
うちの子は 今 小学生なんですけど 塾に行って無くて、テストの点数は 50点以下が殆どで、10点の時もあります(>_<) 小学生の頃から こんなバカでは 中学は卒業(義務教育だから)できても高校は無理かもしれないと不安です(>_<) 塾に行かせたいけど、お金が高い(無い)から迷ってるところです。うちの場合は『他のみんなに付いていけるように なってほしい』『せめて高校だけは行ってほしい 卒業してほしい』です。
昨年 担任から言われたのは『塾に行ってる子供は 授業より先に進んでいて 学校の勉強は出来てます。担任は1人で 何十人もの生徒を見なければいけないから 1人の子供に付きっきりには なれないんです。うちの子供と もう1人学校の授業に付いていけて無い生徒がいます そうなると 一番できない生徒に 教えると その生徒だけで終わってしまって うちの子供まで手が回らないと言われました。あと、いのこり授業をしたくても 塾に行かせてる親から文句言われたから できません。塾に行かせてる親は 塾の時間に間に合わなくなるから早く返してくれと電話をしてきて言います。と、だから『なるべく自宅でも勉強して下さい』と言われました。でも 私が教えると つい苛々してきて『こんな簡単な問題もわからないの💢』と叩いてしまって教えるどころではありません。

  • << 18 教育の現場で、特に学習面では一番の問題ですね。 本当に、学校の勉強についていくために塾に通わなくてはいけないなんて、本末転倒しています。 義務教育の責任すら果たせない、学校制度に疑問を感じますね。 勉強のペースも私は個性と考えます。 遅い早いといっても何十年もの差が出るわけではないのに・・・ 諸外国では早くから飛び級の制度を設けている国があります、またその一部では習熟度別学習といって、すべての授業が終わった後、その教科ごとにわからない生徒にわかるまで先生が、教えてから次に進むというものです。 補修が毎日その教科ごとに行われるといった感じですね。 日本でも大阪のある小学校と、中学にテストケースとしてようやく導入されたばかりです。 教師を大増員してでも、すべての義務教育機関で早くこの制度を導入してほしいものです。

No.17 06/10/29 10:36
匿名0 

>> 15 うちは自営業でお金もちでもなんでもないですけど、家族楽しく暮らしてるし、私も旦那も高卒で 学歴ないけど、 うちの商売は 方程式だ因数分解だの… 社会において、人との係わり合いほど重要なものはないですね。
私も同感です。
学校は実社会の縮図・・・と呼ばれて久しくありますが、学校がその機能を果たせているかは疑問です。
確かに、学問を通して物の考え方を学ぶというのが、最大のテーマでしょうが、社会の中で生きる、集団の中で他人とかかわりあって生きていくには何が大事なのか?
そういったことを学ぶ場でもあるのです。
そういったことが、おざなりになってるから、考えられないような少年犯罪が起きるのでしょう。
電車のドアのところで地べたに座って井戸端会議する学生、公共の場で大声で携帯電話で話す女子高生、病院の待合室で大音量のMDウォークマンを聞く高校生・・・
人の気持ちになって、自分に周りの人を置き換えることのできる思いやりや、協調性を学べていれば、到底できないことですね。
すべてが個人で完結してしまっているとしか思えません。
学校でしか学べないことを、家庭や個人の責任とした教育体制をとってしまった、ゆとり教育の弊害のひとつともいえるでしょうね。

No.18 06/10/29 10:48
匿名0 

>> 16 初、お邪魔します。皆さんのレスを全部読んでないから ズレてたらスルーして下さい。 ゆとり教育で、塾に行ってる子供と、塾に行って無い子供の差が… 教育の現場で、特に学習面では一番の問題ですね。
本当に、学校の勉強についていくために塾に通わなくてはいけないなんて、本末転倒しています。
義務教育の責任すら果たせない、学校制度に疑問を感じますね。
勉強のペースも私は個性と考えます。
遅い早いといっても何十年もの差が出るわけではないのに・・・
諸外国では早くから飛び級の制度を設けている国があります、またその一部では習熟度別学習といって、すべての授業が終わった後、その教科ごとにわからない生徒にわかるまで先生が、教えてから次に進むというものです。
補修が毎日その教科ごとに行われるといった感じですね。
日本でも大阪のある小学校と、中学にテストケースとしてようやく導入されたばかりです。
教師を大増員してでも、すべての義務教育機関で早くこの制度を導入してほしいものです。

No.19 06/10/29 11:42
匿名9 

>> 18 うちの子供のクラスで実際あったことなのですが、
4年生の前期に覚えなければならない漢字が150文字位あるらしいのですが、 授業で教える時間がなくなったらしく、 ご家庭で教えてやって下さい。というプリントが回って来ました。
なんかおかしいと思いました。
教師の怠慢なのではないかと思いました。
子供は学校で先生から教わるから覚えようとしますが、
家で 親から この漢字覚えなさいと言われても、聞くわけもなく、 「かきじゅん違うしー!」 とか反発ばっかして覚えようとしません。 たぶん この学校から習わなかった 漢字に関しては、ずーと覚えないで大人になっていくのでしょうね。
今の学校は 家庭と学校の連携といい、なにかと家庭に責任を押し付けているように感じます。
子供同士のケンカでさえも 親まで巻き込んで 話し合いさせるし、教師は面倒な問題の責任は家庭で解決しろ!ってかんじで、
事務的な教師が増えてますね。
教育者というより公務員感覚の教師多いですよ。

No.20 06/10/29 12:17
匿名0 

>> 19 文字というのは成り立ちや、意味を理解して、初めて生きたものになってきますから、ただの記号を丸暗記するなら、家庭でも大丈夫でしょうが、そういうやり方は、学校の存在そのものを、否定するやり方ですね。
教職者の意識が急激に変化を見せたのは、ここ10年くらいです。
ゆとり教育の導入時期と前後し、教職者への規制や制限がきつくなったのもこの時期です。
不景気にになったことが追い討ちをかけたのか、公務員だから安定している、だからとりあえず・・・という動機で教員になる人が後を立ちません。
本来報酬と労働の対価で考えるとこんなに割りの合わない職業もないでしょう。
しかし、未来の日本を担っていく子供たちを自分たちが作り上げるんだ!というダイナミズムが原動力であるはずなのに、いつしか奉仕者ではなくサラリーマンとなってしまったんですね。
給料以上の労働は、面倒だししたくない・・・
いちいち一人一人の生徒なんて見てられるかって言うのが、今の教員の本音でしょう。
昔はちゃんと叱ってくれる先生がたくさんいました。
しかし、叱ることのできる先生がいなくなり、怒る先生が増えてしまったことで、体罰が厳禁となりました。
これもやはり、教師が本来持つべき目標を持たずして、教師になってしまうことの弊害でしょうね。

No.21 06/10/29 14:03
自由人21 

今の教師は社会主義的な人間が多いですから、面倒なイジメ問題とか落零れ生徒のケアなんか誰もやりたがりませんよ。
どうせ残業手当も出ないから、出来ない生徒に解るまで教えるなんてナンセンスですよ。いっそ教師の免許更新制度を導入し、落零れ生徒を出さずイジメも出さない教師には給料アップ、何も出来ないダメ教師には退職金も出ない懲戒免職と教員免許取消にすれば、多過ぎる地方公務員も淘汰でき、もう少し危機感も出るんじゃないですかね。

No.22 06/10/29 15:08
匿名0 

>> 21 なかなか過激なご意見ありがとうございます。
私の考えは、社会主義的とは対極にあると思っています。
頑張ったってもらえるものは同じだから頑張らないというのではなく、労働の対価として報酬が見合っていないから働かないのだと。
これは資本主義の合理性に根ざしたものが深いといえるでしょう。
落ちこぼれという概念は、人それぞれ解釈が違うと思うのですが、21サンの言うそれは、勉強についていけない子供、何らかの理由で登校拒否になった子供、学校に自分の存在意義を感じられず不登校になっている子供・・・そんな子供達をさすのでしょうか?
いじめの問題は、昔からありましたが、ここ最近では自殺する子供が増えるなどの理由で、ことさらに取り上げられるようになりました。
ただこの問題に関して言えば、教師のみで解決できるような問題でないことだと私は考えます。
ただ生徒に対しての無関心さが少しでも改善されれば、少しは緩和できるのかもしれませんね。
一律にペーパーテストで教員免許を出すのではなく、どんな信念を持って教育に携わっていきたいのか、どんな子供達を作り上げていくのか、そんな信念を計る様にした採用制度を設ければ、現状は少しはよくなるかもしれません。
危機感や自己保全だけを持って考えないといけないような人たちは、最初から教師と呼ばれる資格はないですから。

No.23 06/10/29 17:01
自由人23 

>> 22 はじめまして。一応最初からレスを読んでここまでたどり着きました。主さんは、学校教育の行く末について全ての社会人に真剣に考えて欲しくて、こうしてスレを立てて呼び掛けをされている。

と、いう事ですね

No.24 06/10/29 17:18
匿名0 

>> 23 そうです。
ただ国から決められたことを変わらないからといって、何も考えず、ただ受け入れているだけではだめだと思うのです。
特に子供を持つ親は真剣に考えてほしいのです。
教育のあり方こそ国の基本となります。
なぜなら今教育を受けている子供達が何十年後かにはこの国を作り上げていくのですから。
私達の責任は重大だと思います。

No.25 06/10/29 18:46
自由人23 

>> 24 そうですね・・
ただ、教育に関する制度は、↓はすぐにかわりますが↑には変わって行きませんよね。
先生達ですら、上から通達された方針に実績を添えて返答する為に奔走する毎日です。現状の把握が成されているとは思い難く、下からの改善要求など有り得ないと思われます。
私は、まだ義務教育期間の子供がいるので、こうした環境の中でも自分の子供の成長過程を見失わない為に、学校での事を出来るだけ子供の口から語らせるように心がけています。その他にも色々と心がけている事がありますが、全て、イザという時、自己防衛する為の準備だと思っています。

何からの防衛か。
それは、先生からの切り捨て、もしくは、責任のなすり付けからの防衛です。
過去の子育て経験から学びました。

No.26 06/10/29 19:00
主婦7 

ゆとり教育が始まる前の年に、私の地域では近隣の学校の保護者が集まり話し合いをしました。
土曜日に学校を休みにしても親が働いているから子供の世話をする事が出来ないと悩む保護者に対し、学校や教師の負担が多すぎるので、休みの日は地域が子供を育てるという事がゆとり教育では考えられていると言う事を知りました。
それ以後、地域で見ると言いつつ、その殆んどが一部の教育熱心な保護者によって助けられているだけで、子供達は野放しです。
ゆとり教育が文部省で提案されたのは、ゆとり教育の始まる10年前で、世の中はバブルでゆとりの出た大人が溢れていました。
親達が週休2日が当たり前になり学校も週休2日にしましょうと言う事だったそうですが、可決され実施されるまでの10年で世の中は変わってしまったんです。

  • << 29 そうですね 私もこの時の国の施策は、時流すら見極められない、愚かなものであると思います。 どんな国づくりをするかが、最終的なテーマであるはずの教育が、一部の権力者が目先の利にはしったことで歪められてしまいました。

No.27 06/10/29 19:05
主婦7 

世の中が変わってしまっても、無理矢理10年前の教育方針を推し進める国のやり方が私には解りません。
今、ゆとり教育が間違いだったと言ったとしても、新しい教育方針を可決、実行するまでに また10年かかるとしたら意味はありません。
政治家は、もっと真剣に子供達の未来の為に考えていただきたいですよ。

  • << 30 政治家も官僚も、教育が国を造ることぐらいは熟知しているのです。 ただ日本というのは昔から言われているとおり、100年先の計画がたてられない国なのです。 特に官僚は特権階級を意識しすぎ、目先の利害にこだわりすぎます。 その顕著な例が、国と地方自治体の借金です。 表だった借金だけで800兆円、隠れたものまで含めれば1000兆円をこえるでしょう。 全て国民の郵便貯金、銀行預金が担保です。 国民の預金総額は1500兆円しかありません。 預金保護など、国が破綻すればチャラです。 これが目先の利をおい続けた最悪の愚策ともいえるでしょう。 人のものは国のもの、国のものは国のもの… これがこの国の官僚精神の基本です

No.28 06/10/30 08:28
名無し28 

昔は教師といえば「聖職」で、職業的にもトップクラス。
それ相応の人しかなれなかったですよね。
今は本当に力のある人は自分のやりたい仕事を様々に選べる時代。
教師の質自体、昔とは比べられなくなってきたのではと思います。

私、塾勤務をしておりますが、採用試験を目指す方、数年講師経験のある方、よく面接にいらっしゃいます。
本当に力のある方は少ないですよ。
小学生の問題も間違って教えていて気付かない人、とりあえず「やればいい」「こなせばいい」といった感じで生徒に答えを教えて終わりの人、中学生相手になるとお手上げ状態で「分からないので教えてください」とこちらに泣きついてくる人も多いです。
こういった方たちが教壇に立っているのかと思うと脱力します。
加えて授業時間が少なくなっていますから・・・教科書の内容すら全て終わらせなれない学校も多く見受けられます。
そのぶんは「自宅でこなしてください」と。
自力でやる・理解できる子がどれだけいるのでしょう。
いったい何のための学校なのかと不安になること多いです。

  • << 31 おっしゃるとおりです。 今度の施策としてあがっている、更新制度が何らかの成果をあげられればよいのですが… 教師としての誇りと自負をモチベーションに教職についている人が何割くらいいるのか…

No.29 06/10/30 19:02
匿名0 

>> 26 ゆとり教育が始まる前の年に、私の地域では近隣の学校の保護者が集まり話し合いをしました。 土曜日に学校を休みにしても親が働いているから子供の世… そうですね
私もこの時の国の施策は、時流すら見極められない、愚かなものであると思います。
どんな国づくりをするかが、最終的なテーマであるはずの教育が、一部の権力者が目先の利にはしったことで歪められてしまいました。

No.30 06/10/30 19:18
匿名0 

>> 27 世の中が変わってしまっても、無理矢理10年前の教育方針を推し進める国のやり方が私には解りません。 今、ゆとり教育が間違いだったと言ったとして… 政治家も官僚も、教育が国を造ることぐらいは熟知しているのです。
ただ日本というのは昔から言われているとおり、100年先の計画がたてられない国なのです。
特に官僚は特権階級を意識しすぎ、目先の利害にこだわりすぎます。
その顕著な例が、国と地方自治体の借金です。
表だった借金だけで800兆円、隠れたものまで含めれば1000兆円をこえるでしょう。
全て国民の郵便貯金、銀行預金が担保です。
国民の預金総額は1500兆円しかありません。
預金保護など、国が破綻すればチャラです。
これが目先の利をおい続けた最悪の愚策ともいえるでしょう。
人のものは国のもの、国のものは国のもの…
これがこの国の官僚精神の基本です

No.31 06/10/30 19:25
匿名0 

>> 28 昔は教師といえば「聖職」で、職業的にもトップクラス。 それ相応の人しかなれなかったですよね。 今は本当に力のある人は自分のやりたい仕事を様々… おっしゃるとおりです。
今度の施策としてあがっている、更新制度が何らかの成果をあげられればよいのですが…
教師としての誇りと自負をモチベーションに教職についている人が何割くらいいるのか…

No.32 06/10/30 19:54
自由人23 

>> 31 現行制度の批判と、次の制度への期待を述べる事が、真剣に取り組むと言う事なのでしょうか?
主さん本人は、親として具体的に何が行動していらっしゃるのですか?お聞かせ下さい。

No.33 06/10/30 20:35
匿名0 

>> 32 まず今の制度に対して疑問を持っていただくこと。
これがまず第一です。
私がひとつひとつのレスに対しこうして答えているのは、只疑問に思っているだけでなく、外に働きかけるエネルギーをもっていただきたいからなんです。
思っていても口にしない、批判もしないでは次の行動は100%起こらない。
例えば選挙に対しても真剣になれるのではないでしょうか?ちゃんと未来の日本のことを真剣に考える人を自分の目で見て投票することもできるようになるのでは。
やってもなにもかわらないよ!が大勢でしょうが、やらなければ本当になにも変わらない。
私自信は積極的に、教育関係の公演をきいたり、ボランティアなどに参加し見識を深めるよう努力しております。
今すぐ何かがかわるとは私も思いません。
30年後なのか、50年後か、それでも変えられればよいと思いませんか?

  • << 35 講演会やボランティア活動に意味がないとは申しませんが、それだけでは本当の見識が深まるものか疑問です。あなたが親として、学校と直接関わった経験が少しでもあるなら、25のレスに対してコメントが出せる筈だと思うんですよ。意図的にそのような内容にしたのです。失礼ですが、本当にお子さんをお持ちの方なんでしょうか?

No.34 06/10/30 20:55
自由人23 

>> 33 ハア・・しかし
私のレスには返事もらって無いです。
親として行動した経験が無いから、返答出来ないのでは?と思ってしまいました。

  • << 41 23さんに対しての返答は24に載せていますのでご確認お願いします。

No.35 06/10/30 21:28
自由人23 

>> 33 まず今の制度に対して疑問を持っていただくこと。 これがまず第一です。 私がひとつひとつのレスに対しこうして答えているのは、只疑問に思っている… 講演会やボランティア活動に意味がないとは申しませんが、それだけでは本当の見識が深まるものか疑問です。あなたが親として、学校と直接関わった経験が少しでもあるなら、25のレスに対してコメントが出せる筈だと思うんですよ。意図的にそのような内容にしたのです。失礼ですが、本当にお子さんをお持ちの方なんでしょうか?

  • << 42 私の子供は、上が中学2年生の男の子、下が小学3年生の女の子です。 2人とも地元の公立の学校に通っており、長男は柔道を学校のクラブで、長女はジャズダンスを習っております。 妻は、公立高校で職員をしております。これが私の家族構成です。 因みに、お宅様のお子さんは幾つぐらいになられるのでしょうか?

No.36 06/10/30 22:14
主婦7 

講演会に参加する事よりも、親が自分の子供の参観をする事の方が百倍大切ですよ。
いったい幾人の保護者が自分の子供の為に時間を割いているか解りますか?
親が参観日に来ない子供は学校にも感心がなくなっているように思えます。
問題児の保護者は100%参観も懇談会も来ていませんね。
懇談会でのメンバーは毎度同じです。
少なくとも、参観する事で親は自分を見ててくれると子供は安心する様子です。
来るなと言いながら後ろを振り向いて親を探す子供達…ゆとり教育の弊害と言いますが、教育現場よりも家庭の問題の方が多いと思いますが。

  • << 43 家庭こそが教育の最小ユニットだと私も考えます。 ただ、学校教育とは上下で考えるのではなく、平行に考えなければいけないと思うのです。 個々の家庭には、それぞれの事情があります。 授業参観にも大きな意義があるのは分かります。 子供の成長過程を、学校の中で親が見ることができる…というのもなかなか得られない機会であるとも思います。 ただそこで大事なのは、なぜ親が授業参観に出席できないのか?ちゃんとこと細かく説明して、子供の理解を得ることだと思います。 ただ仕事が忙しいからいけない、その日は用事があっていけない…では、子供は親から愛されている実感がもてないのではないでしょうか?親の、子供にそんなこといちいち話したって仕方ない…という姿勢の方が問題だと思います。 なぜ、どうして、をうやむやにしてしまうことで親子の間に溝が生まれてしまうのではと思います。様々な家族の形の中で、どれだけ親が子供を愛しているか伝え続けることが、家庭教育の中で最も重要なことだと思います。

No.37 06/10/30 23:06
自由人23 

>> 36 こんばんは。レス2って主さんですよね。
口当たりの良い文章ですが、どう思われますか?自信がないから妻子は田舎で自分は単身赴任、講演会にボランティア、30年50年先の解決・・・
主さんは、机上の論理を持て遊んでいらっしゃるのでは?

No.38 06/10/31 00:45
アクセルロディ ( ImET )

>> 37 横レスご容赦下さい。
自由人23さん…。
何故そんなに怒っておられるのですか?
№25レスから察して、あなたも現教育制度にはご満足なさっていらっしゃらないご様子ですよね…。
それほどスレ主さんと利害が対立する様には思えないのですが…?
あなたの論旨が今一つ見えて来ません。(読解力の無さご容赦下さい)
何を訴えていらっしゃるのでしょう?
是非「ゆとり教育」に対するご自身の見解を述べて頂きたく存知ます。
私の考えはまだまとまっていませんが、このスレは討論する意義が有ると思いレスしました。

  • << 40 あ、私あなたを知っています。 今忙しいので丁寧に説明出来ないかもしれませんが、 主さんが、本当はこの問題を憂いているのではなく、ご自分の大好きな議論が盛り上がるに充分な問題だから立ち上げたと感じられるからです。 子を持つ父親になりすまして意見を集めてると思うんですよ。 だから問い合わせです というよりは責めてますけど。

No.39 06/10/31 00:59
名無し39 

根本的に子供なんてほとんどが勉強嫌いでさぼりたがるのだから、「ゆとり」とか持たせたところでつけ上がるだけです。ゆとり教育第一世代の俺がそうでしたからね。

No.40 06/10/31 06:09
自由人23 

>> 38 横レスご容赦下さい。 自由人23さん…。 何故そんなに怒っておられるのですか? №25レスから察して、あなたも現教育制度にはご満足なさってい… あ、私あなたを知っています。
今忙しいので丁寧に説明出来ないかもしれませんが、
主さんが、本当はこの問題を憂いているのではなく、ご自分の大好きな議論が盛り上がるに充分な問題だから立ち上げたと感じられるからです。
子を持つ父親になりすまして意見を集めてると思うんですよ。
だから問い合わせです
というよりは責めてますけど。

No.41 06/10/31 10:41
匿名0 

>> 34 ハア・・しかし 私のレスには返事もらって無いです。 親として行動した経験が無いから、返答出来ないのでは?と思ってしまいました。 23さんに対しての返答は24に載せていますのでご確認お願いします。

  • << 44 ??・・・・・ 23へのお返事を頂いたことは知ってますよ?

No.42 06/10/31 11:09
匿名0 

>> 35 講演会やボランティア活動に意味がないとは申しませんが、それだけでは本当の見識が深まるものか疑問です。あなたが親として、学校と直接関わった経験… 私の子供は、上が中学2年生の男の子、下が小学3年生の女の子です。
2人とも地元の公立の学校に通っており、長男は柔道を学校のクラブで、長女はジャズダンスを習っております。
妻は、公立高校で職員をしております。これが私の家族構成です。
因みに、お宅様のお子さんは幾つぐらいになられるのでしょうか?

No.43 06/10/31 11:51
匿名0 

>> 36 講演会に参加する事よりも、親が自分の子供の参観をする事の方が百倍大切ですよ。 いったい幾人の保護者が自分の子供の為に時間を割いているか解りま… 家庭こそが教育の最小ユニットだと私も考えます。
ただ、学校教育とは上下で考えるのではなく、平行に考えなければいけないと思うのです。
個々の家庭には、それぞれの事情があります。
授業参観にも大きな意義があるのは分かります。
子供の成長過程を、学校の中で親が見ることができる…というのもなかなか得られない機会であるとも思います。
ただそこで大事なのは、なぜ親が授業参観に出席できないのか?ちゃんとこと細かく説明して、子供の理解を得ることだと思います。
ただ仕事が忙しいからいけない、その日は用事があっていけない…では、子供は親から愛されている実感がもてないのではないでしょうか?親の、子供にそんなこといちいち話したって仕方ない…という姿勢の方が問題だと思います。
なぜ、どうして、をうやむやにしてしまうことで親子の間に溝が生まれてしまうのではと思います。様々な家族の形の中で、どれだけ親が子供を愛しているか伝え続けることが、家庭教育の中で最も重要なことだと思います。

No.44 06/10/31 13:16
自由人23 

>> 41 23さんに対しての返答は24に載せていますのでご確認お願いします。 ??・・・・・
23へのお返事を頂いたことは知ってますよ?

No.45 06/10/31 19:57
アクセルロディ ( ImET )

ゆとり教育が結果的に失敗だった事は、多くの人々の共通認識になっていると感じます。
が、私には何故こう云う結果になったのか良く理解出来ていません。
そもそも、受験戦争が過熱し、子供達は学校が終わっても塾通い。
自由時間が無く、親の期待に押し潰され、精神的に追い詰められており、落ちこぼれた者は将来を憂いて自殺する。
受験を勝ち抜いても、情操教育が出来ておらず、人間性を欠如させた若者が増えた為、詰め込み式教育の真価が問われる様になった。
時代は物が溢れ、付加価値が求められる様になり「物からハートへ」等の言葉が流行した。
企業はこぞって学歴より個性を重視する様になった…。
こうした時代背景が「ゆとり教育」と云う発想を生んだのだと記憶しているのですが…?違いましたか?
子供達に心の余裕を持たせ、知識の詰め込みより、豊かな心の育成を…。
なまじ間違ってるとも思えないのですが、極端過ぎたと思います。
文部科学省か教育委員会か学校か…。
誰が悪いんでしょうか?

No.46 06/10/31 20:06
自由人23 

>> 45 主さんの話よりも、わかりやすいかも。

  • << 50 一般的にいわれてることそのまんまだから受け入れやすいんじゃないでしょうか? なんか…、ちょっと感じたんですが主さんをこけにしたいの(・ω・)?

No.47 06/10/31 20:43
サラリーマン47 

>> 46 何かのTVで言ってましたけど、ゆとり教育以前の教育体型は実際当時メディアで報道されていたような子供(眠る時間もままならないような小学生)は全体の子供の数からして「一部」であって、大多数の子は全然そうじゃなかった。だとすれば責任はメディアの体質にもあるわけで、突き詰めれば僕たち世論の後押しにもあったと思うんです。もっと僕らは賢くならなきやいけないのかなぁ?いつも報道を疑って見ていく姿勢がこれからは求められているのかなぁ?そう思いました。

No.48 06/10/31 20:54
自由人23 

>> 47 調子が上がってきた感があります。官僚や国家が云々・・という、キャリア層への非難に終始するのではなく、具体的に過去の事例を挙げて下さる方の意見を聞きたいです。多忙につき、今日はこれで失礼しますが、又御意見を伺う事が出来たら良いなと思います。
失礼致します。

No.49 06/11/01 01:49
負け犬13 

教育制度に問題があるのがわかっていて、それがどういうものかまでわかってるなら、それぞれで対処すればいい。

責めることばかりで、何で自分でなんとかしようとか思わないんだろうか。

詰め込みだろうとゆとり教育だろうと、万人が納得出来るものなんて出来ないんじゃないの?

己の怠惰を、制度のせいにしてんじゃねーよ。と思ったりするときがあるです。

  • << 51 私もそう思い、既に実行しています。その方向で展開する事を期待して25のレスをしました

No.50 06/11/01 01:57
負け犬13 

>> 46 主さんの話よりも、わかりやすいかも。 一般的にいわれてることそのまんまだから受け入れやすいんじゃないでしょうか?


なんか…、ちょっと感じたんですが主さんをこけにしたいの(・ω・)?

  • << 52 言葉の上では、レスに対して丁寧に応対しているのですが、 私としては言葉で煙に巻いてる印象です。エリートからエリートへの突っ込みを一般人が拝聴させられてるだけになっていません?私もまた、ちょっと感じたんですよ。主さんは意図してか否かはわかりませんが、結果的に解答者をこけにしてしまっているなと。誰が何をレスしても、国家の話しか・・・
投稿順
新着順
主のみ
付箋

新しいレスの受付は終了しました

テーマ別雑談掲示板のスレ一覧

テーマ別雑談掲示板。ひとつのテーマをみんなでたっぷり語りましょう❗

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧