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“クマムシ”30年以上の冷凍から復活

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情報通
16/01/16 01:18(更新日時)

「あったかいんだから～」のクマムシではありません（笑）南極の昭和基地付近で1983年11月に採取された「クマムシ」と呼ばれる緩歩（かんぽ）動物のことです。

零下20度で保存されていたコケの中にいたのですが、解凍して少しずつ水を与えたら2匹が動き出したそうです。1匹は20日後に死んでしまいましたが、驚くことにもう1匹が23日後から断続的に19個の卵を産み14個が孵ったというのです！メスだけで繁殖する南極固有種ということも判明しています。

これまで冷凍後25年半後に解凍して繁殖した例があったそうですが、最長記録なんじゃないでしょうか？研究所では長期生存メカニズムを解明したいとしていますが、生命の不思議です。

記事　http://www.asahi.com/articles/ASJ1G5HRWJ1GULBJ00P.html

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No.2293111　16/01/15 16:09(スレ作成日時)

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引っ越しの退去費用が安くなる可能性があります！

No.1 16/01/15 17:53
ニュース速報1

冒険家植村直巳さんも何れ発見され生き返るといいだろうな

No.2 16/01/15 21:20
匿名2

こいつ凄いんですよね実は。
体重の85%をしめる水分を3%以下まで減らし、極度の乾燥状態にも耐えるし、
151℃の高温から、ほぼ絶対零度の極低温まで耐えるし、
真空から75,000気圧の高圧まで耐えるし、
高線量の紫外線、X線、ガンマ線等の放射線に耐えるし、
X線の半致死線量は57万レントゲン（ヒトの致死線量は500レントゲン)だし、
宇宙に離しても１０日生きてた奴ですからねってトリビアの泉とかwikiで学びました。

でも手でプチッてやると終わりなんだよな。