手を広げ過ぎじゃないの?
勤務先は内装関係ですが、元々は襖などの小売?卸?だったみたいですが、そこから壁紙なども扱うようになり、更にその施工もするようになり、また更にカーテンの縫製やクリーニング。家具。システムキッチン。システムキッチンに付随する浄水器。などいろいろ扱うようになったみたいです。
それだけでも手を広げ過ぎだと思っていますが、思い付きで毎日言うことが違うワンマン社長が、社員の業績を上げるようにということで、なぜかタオルを売れとか、販促にならないように思われるキャンペーンをしたりと、方向性の分からないことになってます。
そのワンマン社長が、今度はFC(フランチャイズ)にしようと言い出しました。
ワンマン社長とイエスマンばかりで非効率な業務を立て直す方が先じゃないの?としか思えません。
いろいろな物に手を広げてる会社ってどういう印象を持ちますか?
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私は良いか悪いかは無いと思うの。
そのようなものは、やってみないと成功するか失敗するか分からないからね。
例えばiPhoneなどを売り出しているAppleは一時期、電卓やクリップなどの製品を売り出していたけど、当時は業績が悪かったの。
そこで、一度Appleが追い出したスティーブ・ジョブズを呼び戻し、パソコンのみを売るという彼の方針に従った結果、業績がみるみるうちに伸びた。
そのうちiPodやiPhoneなどを売り出し今に至るのね。
これは「製品を絞って売り出した」タイプの成功例よ。
一方、個人的にほぼ正反対だと思っているんだけど、それでありながら成功している例がHONDAグループね。
創業者の本田宗一郎はもともと自電車屋さんだったんだけど、そこにエンジンを付けて売り出したのが始まりだったの。
そのうち二輪(オートバイ)や、四輪(車)の開発とレースなどにどんどん手を広げ、今では耕運機や発電機やボートなどの汎用品やらロボット(アシモ)やら…
最近だと飛行機も開発し、日本の空をテスト飛行したわよ。
まぁ、残念だけど太陽パネルの開発は失敗しちゃったけれどね。
「興味あるものはなんでもやってみよう」精神で、何でもかんでも手を広げながら成り立っているってすごいと思うわ。
主さんの会社はどういう体系・体質なのか分からないけれど、社長の方針には基本従わなければならないと思うけどね…
商材から言ったら、そのうちフルリフォームプランとか言い出し住宅リフォーム業に手を出すかな?そして投資した金品を回収出来ずに倒産ってパターンかな。リフォーム業って内装に知識があれば誰でも始められる会社だけど、営業力と営業基盤がないとすぐに行き詰まり倒産するからね…
- << 6 レスありがとうございます。 想像できて怖いです(T_T) ちなみに私の入社前には、ISOに登録しようとして一千万近く使ったけど、例外が多過ぎてできずに、お金を捨てたみたいです。 そもそも何でも手を出すのに無理だって判断できないものなのかとか、そこまで使う前に手を引けなかったのかとか、どうしても登録したいとか効率化したいとかなら例外を減らそうとか、なぜ考えられないのか理解できません。
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