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保険料4億4千万が未納！年金事務所が手続き怠る

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女子アナ大好き
14/11/03 15:14(更新日時)

国民が、特に若い世代も心配している事だから、、、、。
もっとしっかりと管理、運用をお願いしたいもの。
会社員の夫が仕事を辞めると、国民年金の保険料の納付義務が
なかった妻なども保険料を納めなければならないのに
年金事務所が変更の手続きを怠るなどした結果
、妻など６５５人分の保険料４億円余りが
納付されないままになっていたことが
会計検査院の調べで分かりました。
国民年金制度では会社員や公務員の夫が仕事を辞めると、
これまで国民年金の保険料の納付義務が
なかった妻なども保険料を納めなければならず
そのための変更をする必要があります。
これについて会計検査院が調べたところ、
平成２３年以降、１１２の年金事務所が変更の手続きを怠るなどした結果
夫が離職したあと転居した妻など６５５人分の
保険料４億４０００万円が納付されないままになっていました。
年金事務所は加入者が転居したあとも通知を出して
変更するよう促す必要がありますが、
今回、年金事務所どうしで情報の引き継ぎが
適切に行われていなかったということです。
事務所どおしの引き継ぎ？組織の中での引き継ぎなら
まだしも異なる事務所どうしのやり取りなど、
円滑に行かないんじゃないか！！？？
会計検査院は保険料の未納によって
将来、妻たちが受け取る年金が減額されるおそれがあったと指摘しています。
厚生労働省と日本年金機構は会計検査院の指摘を受けて、、
変更の手続きを取ったということです。
会計検査院というチェック機能が働いたから今回の件が
判明した訳で特に日本年金機構には、今後システムの見直し
改善して頂きたいですよ、ホント。