リスト🎶、それからショパン🎵

リストってバレエ曲作ってた人？

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>> 1 リストは生涯に、千曲近い作品がありますが、バレエとオペラは、皆無かと😓


ピアノ🎵が一番多く、あとオーケストラ🎶、歌曲🎐、宗教音楽†などが、代表ですね🎵

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私はピアノと言えば真っ先に思い浮かぶのはラフマニノフ

次にリスト

ショパンやモーツァルトはオーケストラのイメージです

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>> 3 レスありがとうございます😄


確かにラフマニノフもピアノ作品が、多いですね🎵

特に有名で傑作は、ピアノ協奏曲２番と３番。


モーツァルトは、天才中の天才で、あらゆる分野に傑作を残しました🎂


ショパン…

彼は矢張りピアノ中心で、オーケストラだけの曲は有りません。

２つのピアノ協奏曲など、ピアノ＋オーケストラなら有りますが、オーケストラ部分は、他の大作曲家に比べ、未熟では無いかと😓

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簡単にリストのプロフィール✋

フランツ･リスト(1811～1886)…現オーストリアのライディング生まれ、ドイツのバイロイト没。
十代からピアノの神童と呼ばれ、長じて｢史上最高のピアニスト｣に成る🎵

しかも凄いイケメン✨

健康で長生き、しかもかなりの財産を築く❗


天は、２物どころか、４物も彼に与えたのだ✋


作曲家としては、４０代から円熟し、ピアノ作品では、

・３つの愛の夢
・１２の超絶技巧エチュード
・６つのパガニーニ･エチュード(有名なカンパネラ含む)
・１９のハンガリー狂詩曲
・スペイン狂詩曲
・メフィストワルツ(４曲)
・大ソナタ,ロ短調(ロマン派の最高傑作の一つ)
まだまだ多数。

またモーツァルト、ワグナー、ヴェルディなどのピアノ編曲多数。


オーケストラでは、

・１３の交響詩(交響詩はリストの発明)
・ダンテ交響曲
・ファウスト交響曲

その他。

宗教音楽では、

・十字架の道(ピアノと合唱)
・大オラトリオ｢キリスト｣

その他多数。

またピアノ曲で有名な、愛の夢や、ペトラルカのソネットは、元は歌曲だった🎂


リストはピアノの分野に、新しく高度な技巧をもたらした。

また、斬新な和声や形式を発明、ワグナーやドビュッシー、ラヴェルらに、多大な影響を与えた🎵

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>> 5 ついでに、ショパンのプロフィール✨

比較すると面白い😄


フレデリック･ショパン(1810～1849)…ポーランドのワルシャワ近郊ジェラゾバ･ボーラにフランス人を父に生まれ、パリで没する🎵

十代でピアノと作曲の天才を現し、２０で政治的理由でフランスに移住。

生涯、結核に苦しみ、２５歳以後は演奏活動から引き、もっぱら作曲と貴族の子弟のピアノ教師として生きる！

２０歳以降は、殆どピアノ曲の作曲に専念❗

作品の数は、１５０とリストより遥かに少ないが、その半数が傑作とされる。

代表作
・２７のエチュード
・２５のプレリュード
・４つのバラード
・４つのスケルツォ
・十数のポロネーズ(軍隊と英雄は特に有名、晩年の幻想は最高傑作)
・約５０のマズルカ
・２１のノクターン
・約２０のワルツ
・３つのソナタ(葬送行進曲は二番の３楽章)
・幻想曲
・舟歌
・４つの即興曲(死後発見されは幻想即興曲は、有名。だが４曲では一番劣る？)


ピアノ＋他の楽器では、
・２つのピアノ協奏曲
・チェロ･ソナタ

・ポーランド語による歌曲集

など。


ショパンは、リストに劣らぬピアノの名人だったが、リストと比べて、内向的、古典的、純粋にピアノ用の音を求めた→リストはピアノを一人で弾けるオーケストラと考えた、これはベートーヴェンと類似。

リストとショパンは一年違い。

２０代、二人はパリで親友だった🎂

リストはショパンの音楽を高く評価したが、ショパンはリストを偉大なピアニストと認めたが、作品は好きで無かった😞

これは、リストが傑作を書き出した頃、ショパンは既に他界していたから、未熟なリスト作品しか知らなかったのが、原因であろう？

• << 10 🎵何故ショパンは、オーケストレーション(管弦楽書法)が未熟だったのか？ クラシックの作曲を、学んだ経験ある者なら、解る事だが… まず作曲家は、大概ピアノの名手だ✋ まあ中にはベルリオーズや、ヴェルディみたいのも居たが、こんなのは例外中の例外❗ そこで作曲家は、普通まずピアノ曲から、始める。 ピアノは、実際自分で弾いて、確かめながら作曲できるし、また初歩的段階では、右手メロディー、左手伴奏でも曲になる。 勿論、ピアノ作品を極めると成れば、オーケストラに劣らず、奥が深いが… で、まあ作曲家は、ピアノで様々な実験を繰り返して、次第に書法が充実すると、多声音楽(対位法、複旋律)の高度な作曲を、習得する。 すると、ピアノの十本の指では足りなくなり、歌曲やヴァイオリン･ソナタなど、ピアノ＋もう一つのメロディー楽器を、作曲したくなる。(３０歳頃のシューマンが、ピアノでは最早手が足りない言って、歌曲に向かったように…) 更に、もっと複旋律が必要な室内楽にも向かう(ベートーヴェンの作品番号１は、ピアノ三重奏、つまりピアノ＋ヴァイオリン＋チェロ❗) そして、合唱曲などで次第にオーケストラの腕を上げ、最後に｢交響曲｣に行き着く🎵 さて、ショパンだが… 続く↩

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>> 6 もう一人、同年輩の大作曲家シューマンも🎵


ロベルト･シューマン(1810～1856)…ドイツ中部ザクセンのツヴィッカウに、出版業者の息子として生まれ、ドイツ西部ボン近郊に没する🎵


彼は十代から音楽と文学の才能を示したが、大学で法律を専攻、博士号を取得。

これは当時の音楽家には珍しくインテリ。

だが音楽家を志し、２０で真剣にピアニストを目指す。だが、いささか遅く、焦る余り、無理な練習がたたり、指を破壊してしまう😞

そこでピアニストを断念、作曲に専念❗

３０までに、ピアノ曲の傑作を続々発表。

・謝肉祭(２０の小品)
・子供の情景(１３の小品、トロイメライを含む)
・交響的エチュード
・幻想曲(３部から成る)
・クライスレリアーナ(８つの幻想曲で、最高傑作)
・フモレスケ
・３つのソナタ

など。

３０以降は、他の分野に進出。

歌曲集
・詩人の恋
・女の愛と生涯
・リーダークライス


オーケストラ
・４つの交響曲

その他、室内楽作品多数🎵


協奏曲は、
・ピアノ協奏曲
・チェロ協奏曲
・ヴァイオリン協奏曲

いずれも傑作。

シューマンは、妻クララがピアノの名人で、彼女の手でピアノ曲が発表された💓


シューマンのピアノ曲は、リストの華麗、ショパンの美が無い(？)代わりに、重厚で幻想的、また精神の深淵を音で表現した稀代の大作曲家である🎵

晩年は精神病に苦しみ、ボンの病院で不幸な生涯を閉じた😢


彼のピアノ作品は、リスト、ショパンと並び、また歌曲はシューベルトと並ぶ。

オーケストラは、リストやワグナーより楽器の使用が不器用だと言われる(ショパンよりは勿論上)が、近年、それも否定され、彼独自の世界を表現したとの評価が、高まっている🎵

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リストの愛の夢、誰もが知っている音色ですね

フジコヘミングで聞きました

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>> 8 フジコちゃんは、個性と情熱が凄いね😲

まあ、技巧的には？かも知れないが、愛の夢くらいなら、大丈夫でしょ🌃

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>> 6 ついでに、ショパンのプロフィール✨ 比較すると面白い😄 フレデリック･ショパン(1810～1849)…ポーランドのワルシャワ… 🎵何故ショパンは、オーケストレーション(管弦楽書法)が未熟だったのか？


クラシックの作曲を、学んだ経験ある者なら、解る事だが…

まず作曲家は、大概ピアノの名手だ✋

まあ中にはベルリオーズや、ヴェルディみたいのも居たが、こんなのは例外中の例外❗

そこで作曲家は、普通まずピアノ曲から、始める。

ピアノは、実際自分で弾いて、確かめながら作曲できるし、また初歩的段階では、右手メロディー、左手伴奏でも曲になる。

勿論、ピアノ作品を極めると成れば、オーケストラに劣らず、奥が深いが…

で、まあ作曲家は、ピアノで様々な実験を繰り返して、次第に書法が充実すると、多声音楽(対位法、複旋律)の高度な作曲を、習得する。

すると、ピアノの十本の指では足りなくなり、歌曲やヴァイオリン･ソナタなど、ピアノ＋もう一つのメロディー楽器を、作曲したくなる。(３０歳頃のシューマンが、ピアノでは最早手が足りない言って、歌曲に向かったように…)

更に、もっと複旋律が必要な室内楽にも向かう(ベートーヴェンの作品番号１は、ピアノ三重奏、つまりピアノ＋ヴァイオリン＋チェロ❗)


そして、合唱曲などで次第にオーケストラの腕を上げ、最後に｢交響曲｣に行き着く🎵


さて、ショパンだが…


続く↩

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>> 10 🎵ショパンの場合、十代後半のワルシャワ時代、ピアノ＋オーケストラの作品を、幾つか書いた✋

勿論、まだオーケストラは未熟だったが…

もし彼が、革命に巻き込まれパリに亡命する事が無かったなら、多分、そのままオーケストラの勉強も続けただろう？


当時、交響曲が書けない作曲家は、一流とは認められ無かった❗


だが、パリでのショパンは、生計の為、演奏と教師をやらざる得なかった。

しかも持病の結核は、悪化の一途😞

結局、ショパンは結核がもとで、３９歳で亡くなる！

死の２年くらい前からは、寝たきりの日々で、作品も殆ど完成していない😞

だが、その少し前、３６歳前後、彼のピアノ音楽には、複雑な対位法的書法の著しい発達が見られ、これら彼の晩年作品が、最高傑作だと評価されている❗

さて、この頃、彼はチェロ･ソナタを作曲する。

これは、今日では傑作だと評価が高い。

また、ヴァイオリン･ソナタのスケッチも、見られるのだ。

つまり、仮にショパンが、後十年長生きしたなら、或いは室内楽、さらには交響曲も、書かれたかも知れない⁉

彼の場合、三十代半ばで、その期が熟したのだ。

だが、もう余命が無かった😞

勿論、ショパンが長生きしても、交響曲の名作を残した保証は無い❗

複旋律、管弦楽書法が一通り熟したとしても、最後にオーケストラ作曲の名人と成れるか、は矢張り天性のモノだ✋


これは、ピアノの名曲を書けるか否か、声楽に向くか否か、と同じく、作曲家の個性だから…

逆に、あれだけオーケストラの達人で、巨大な｢楽劇｣を沢山書いたワグナーが、ピアノ作品では全く、名人では無かったのだ😓

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🎶このオーケストレーションに関しては、モーツァルトと次いでメンデルスゾーンは、超早熟の怪物で、モーツァルトは既に１０歳前に、交響曲を幾つもの作曲し、また、メンデルスゾーンも１８歳の時、あの｢結婚行進曲｣含む｢真夏の夜の夢｣で、既に完成されたオーケストレーションを見せた❗

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>> 12 🎶更にベートーヴェンは、若い頃からピアノの名人として、数多くのピアノ･ソナタや変奏曲で、様々な実験を繰り返し、３０代半ばで交響曲２番、次いで３番｢英雄｣で、巨匠の地位を不動にした🎵


また、チャイコフスキーも、矢張り苦心して研鑽に励み、４０歳直前に、円熟の域に達した(交響曲４番、ヴァイオリン協奏曲、オペラ｢オネーギン｣)🎵

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>> 13 🎵リストに関して…

リストは、２０代、３０代は、大ピアニストとして、やたら技巧的なピアノ曲を作曲したが、反面、ベートーヴェンやベルリオーズの交響曲のピアノ編曲などを通じて、次第にオーケストレーションの妙技を体得していった❗

元々、器用な彼は、４０代でオーケストレーションをマスターし、数多くの交響詩や、ダンテ、ファウストの２大交響曲を完成✋

リストのオーケストレーションは、勿論一流で、難点は無い。

が、ベルリオーズやチャイコフスキー、またマーラーやラヴェルみたいな、オーケストラの魔術師の域までは、行かなかった。


とは言え、２０代で既に、ピアノとオーケストラの｢呪い｣を作曲し、既に大胆なオーケストラを試みている❗

リストのピアノ曲自体、かなりオーケストラ的要素が強く、ハンガリー狂詩曲やメフィストワルツなどは、大した改変なしに、オーケストラに編曲出来た🎵

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誰も来ないから、余は寂しいの😢

でまあ、寂しい気分にピッタリのラフマニノフ論じちまおう✋


ラフマニノフ(1873～1943?)は、偉大なチャイコフスキーの弟子自認し、チャイコフスキー主義を生涯貫いた❗

つまり、豊かなメロディー、｢ロシア｣だけに拘らない形式、和声、そして悲壮感溢れつつ壮大なクライマックスに上り詰める感動…

最も有名で、また優れているのは、

・ピアノ協奏曲２番
・同３番

だが、他にも、プレリュード集、エチュード集、変奏曲などピアノ作品が、多い✌


また、交響曲もあるが、私は特に、

・交響詩｢死の島｣

が好きじゃ🐶

あと、

・｢ヴォカリーズ｣

これは歌詞なしの歌だが、ピアノ独奏版、ヴァイオリン版、オーケストラ版などがある。

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>> 15 おっと、宗教音楽もいいのがある✋

・鐘
・晩の祈り
・ミサ(？)曲

いずれも、モーツァルト始め西欧カトリックのモノとは違う、ロシア正教用だから、最後の｢ミサ曲｣も、正しくは｢聖ヨハネス･クリュソストモスの聖体礼儀｣と言う😲


ロシアの大作曲家による、ロシア正教の曲は、あとチャイコフスキーにあるだけで、珍しい✌


スクリアビンみたいに、カルトに行ってしまったり、共産主義者に成ってしまったケースが、かなり多い中、ラフマニノフの宗教音楽は貴重だ🎂


さて、今日は矢張り、ピアノ協奏曲を論じたい🎵

• << 18 まず第２番、ハ短調❗ これはピアノ協奏曲史上、最も人気がある曲の一つで、これ作る為にラフマニノフは生まれた、と言っても過言では無い✌ ただし、ラフマニノフ自身、ピアノの巨匠で、また身長２ｍで、手もバカデカく、片手で２オクターブ楽々掴めたから、演奏は楽では無い❗ 有名協奏曲でも、グリークは勿論、チャイコフスキーより難しい😲 第３番、ニ短調は更に複雑で、技巧的に難しい❗ 作曲技巧も、２番より間違いなく発達している。 だが…面白い事に、矢張り２番の完璧さは、超えてないと思う😄 作曲家は、生涯のある時期に、技巧に加えて、一回きりの霊感の爆発みたいな、完璧な傑作を書くもんだ🎵 ベートーヴェンなら、矢張り第５(交響曲とピアノ協奏曲両方)だし、メンデルスゾーンやブラームスならヴァイオリン協奏曲だ❗ チャイコフスキーは、最後の｢悲愴｣🎵 ばっは、とモーツァルトは、怪物過ぎて、沢山ありそう😲 で、ラフマニノフの場合は、ピアノ協奏曲２番✌ これは、決して乗り越えられない完璧さがある。 発展形の３番の方が、例えば最後のクライマックスなどは、思想的にはよりハッキリして、純粋かも知れない✋ だが、とにかく２番は、素晴らしい🎂

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>> 16 お邪魔しますm(__)m

クラシックは全然知りませんが
1975年頃
ケン・ラッセル監督で
『リストマニア』という映画を観ました
ザ・フーのロジャー・ダルトリー主演で
リック・ウェイクマンが音楽を担当していたので
サントラ盤のレコードも買いました🎵

日本未公開の映画だったのですが
のちにビデオが発売され
レンタルビデオで観る事ができました

「愛の夢」素晴らしい曲ですね😌

ロックファンのくだらない戯れ言でありました😅💦

• << 19 お、ようこそ🎂 しかもケン･ラッセルとは嬉しいですな😆 私もリストマニア、大好きです🎵 リストの本質を、エキセントリックに、エロとグロ、思想も交えて描いてて、たまらなくて、ビデオ買いました😄 ただ、日本では肝心(？)のシーンが、カットかモザイクで、残念至極😱 ケン･ラッセルのチャイコフスキーと、あとマーラーも、ご覧に成りましたか⁉
• << 20 リンゴ･スターが、何とローマ法王役で、出てたような😁 リストは、１９世紀のロックのスーパースターですな😆 愛の夢も、ロックによく似合う😲 あと、ケン･ラッセルの凄いところは、当時まだクラシック･ファンも余り知らなかった、｢ダンテ･シンフォニー｣とかを、それとなく出してる❗ もしまだなら、是非是非チャイコフスキーとマーラーも、ご覧あれ✋

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>> 16 おっと、宗教音楽もいいのがある✋ ・鐘 ・晩の祈り ・ミサ(？)曲 いずれも、モーツァルト始め西欧カトリックのモノとは違う、… まず第２番、ハ短調❗

これはピアノ協奏曲史上、最も人気がある曲の一つで、これ作る為にラフマニノフは生まれた、と言っても過言では無い✌

ただし、ラフマニノフ自身、ピアノの巨匠で、また身長２ｍで、手もバカデカく、片手で２オクターブ楽々掴めたから、演奏は楽では無い❗

有名協奏曲でも、グリークは勿論、チャイコフスキーより難しい😲


第３番、ニ短調は更に複雑で、技巧的に難しい❗

作曲技巧も、２番より間違いなく発達している。

だが…面白い事に、矢張り２番の完璧さは、超えてないと思う😄


作曲家は、生涯のある時期に、技巧に加えて、一回きりの霊感の爆発みたいな、完璧な傑作を書くもんだ🎵


ベートーヴェンなら、矢張り第５(交響曲とピアノ協奏曲両方)だし、メンデルスゾーンやブラームスならヴァイオリン協奏曲だ❗

チャイコフスキーは、最後の｢悲愴｣🎵


ばっは、とモーツァルトは、怪物過ぎて、沢山ありそう😲


で、ラフマニノフの場合は、ピアノ協奏曲２番✌

これは、決して乗り越えられない完璧さがある。
発展形の３番の方が、例えば最後のクライマックスなどは、思想的にはよりハッキリして、純粋かも知れない✋

だが、とにかく２番は、素晴らしい🎂

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>> 17 お邪魔しますm(__)m クラシックは全然知りませんが 1975年頃 ケン・ラッセル監督で 『リストマニア』という映画を… お、ようこそ🎂

しかもケン･ラッセルとは嬉しいですな😆

私もリストマニア、大好きです🎵

リストの本質を、エキセントリックに、エロとグロ、思想も交えて描いてて、たまらなくて、ビデオ買いました😄

ただ、日本では肝心(？)のシーンが、カットかモザイクで、残念至極😱



ケン･ラッセルのチャイコフスキーと、あとマーラーも、ご覧に成りましたか⁉

• << 21 おおっ✨ ケン・ラッセルのファンであられましたか😆 そこはいらんやろ😠 ってシーンにもモザイクがかかってましたよね😣 『マーラー』は深夜テレビで放送されたのを観た記憶が… ケン・ラッセルは 独特な映像なので日本ではあまり評価されなかったですよね💦 『アルタード・ステイツ』がわりとヒットしたくらいですかね？

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>> 17 お邪魔しますm(__)m クラシックは全然知りませんが 1975年頃 ケン・ラッセル監督で 『リストマニア』という映画を… リンゴ･スターが、何とローマ法王役で、出てたような😁


リストは、１９世紀のロックのスーパースターですな😆

愛の夢も、ロックによく似合う😲


あと、ケン･ラッセルの凄いところは、当時まだクラシック･ファンも余り知らなかった、｢ダンテ･シンフォニー｣とかを、それとなく出してる❗

もしまだなら、是非是非チャイコフスキーとマーラーも、ご覧あれ✋

• << 22 チャイコフスキーの映画は『悲愴』ってタイトルでしたか⁉

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>> 19 お、ようこそ🎂 しかもケン･ラッセルとは嬉しいですな😆 私もリストマニア、大好きです🎵 リストの本質を、エキセントリックに… おおっ✨
ケン・ラッセルのファンであられましたか😆

そこはいらんやろ😠
ってシーンにもモザイクがかかってましたよね😣

『マーラー』は深夜テレビで放送されたのを観た記憶が…

ケン・ラッセルは
独特な映像なので日本ではあまり評価されなかったですよね💦

『アルタード・ステイツ』がわりとヒットしたくらいですかね？

• << 23 日本の場合、クラシックファンは、やたらお堅い(笑)から… チャイコフスキーも、同時期のソ連映画の方が、｢優等生｣っぽくて、評価高かったと聞きます😞 あと、｢チャタレイ夫人｣❤ 美しきジョエリー･リチャードソンと、ワイルドなショーン･ビーン、大好き🎵

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>> 20 リンゴ･スターが、何とローマ法王役で、出てたような😁 リストは、１９世紀のロックのスーパースターですな😆 愛の夢も、ロックに… チャイコフスキーの映画は『悲愴』ってタイトルでしたか⁉

• << 24 多分そうです😄 私は始めドイツ語で見たので、直訳すると、 チャイコフスキー、天才と狂気 でしたが😲

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>> 21 おおっ✨ ケン・ラッセルのファンであられましたか😆 そこはいらんやろ😠 ってシーンにもモザイクがかかってましたよね😣 『マ… 日本の場合、クラシックファンは、やたらお堅い(笑)から…


チャイコフスキーも、同時期のソ連映画の方が、｢優等生｣っぽくて、評価高かったと聞きます😞


あと、｢チャタレイ夫人｣❤

美しきジョエリー･リチャードソンと、ワイルドなショーン･ビーン、大好き🎵

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>> 22 チャイコフスキーの映画は『悲愴』ってタイトルでしたか⁉ 多分そうです😄

私は始めドイツ語で見たので、直訳すると、

チャイコフスキー、天才と狂気

でしたが😲

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>> 24 なら録画したビデオが残っているかと😄
今度探し出して観てみます👀

やはり『トミー』と『サロメ』が一番好きですね❤

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>> 25 是非ご覧下さい😄

あと、別にクラシックに拘らず、ケン･ラッセルでも、他の映画監督、俳優、ミュージシャンでも、結構ですから、いつでも、御自由においで下さいね😆


ポップス系は、詳しい仲間が居ますので、そちらも御紹介しておきます😄

太陽学園 で検索してみて下さい✋

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>> 27 どちらの主でもないのに勝手に貼るのって反則ですよね(ﾟoﾟ)/

• << 37 御指摘自体は、感謝いたします😄 せっかくですから、音楽についても、お語り頂けませんか⁉ 好きな作曲家や演奏家など… 宜しくお願いします⚡

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>> 28 あっ、すみませんでしたm(__)m
まったくです
親しき仲にも礼儀ありですね
以後気をつけます

ありがとう(*^^*)

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>> 29 ここかいな💨

邪魔するで～💨

邪魔するなら帰って～💨

あいよ～✋




っと💦
帰るとこやったわ😅


フリちゃん😄
蘭ちゃん😄
ジンさん😄
皆さん✋
失礼します😄


蘭ちゃん、気を効かせてくれてありがとう✨と思ったら削除されたのかえ⁉😱


いつでも好き勝手にお互い貼りまくる条約をフリちゃんと蘭ちゃんには結んでたから何も問題ないのに😓


かえって悪かったね～蘭ちゃん😞
でも好意には感謝です😌✨

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>> 30 ジンさん、わからないと思うから
張ったげてくださーいヽ(・∀・)ノ

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>> 31 主です、今貼った🎵

↓↓↓新しい太陽☀学園じゃ⚡


因みに私と太陽☀学園の主は、いつでも貼れる協定結んであるから、🆗ね🎂


http://mikle.jp/thread/1853588/?guid=ON

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>> 32 何か、スレの内容じゃなくて、ハップニングがあると、流行るな😲

急に、こんなレス増えてびっくりした、全く🌀

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>> 33 おはようございます(^-^)
お騒がせして申し訳無い


ボロディンのオペラ、イーゴリ公の中のダッタン人の踊り聞いてます

誰でも聞いたことがある有名な曲ですね


いってきまーす(^o^)v

• << 36 オハヨー😄 別に問題ない🎵 会社うまくゆくといいね😄 ウチのチビも、夕方バイトで、半年くらい｢お局様｣にイビられとった❗ 本人は気が小さく、何も言い返し出来なくて、余が行って小戦闘やるか、と思っとったが、他のバイト連中が見かねて、店長に言ってくれて、そしたら婆さん急に大人しく成ったよ😆

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>> 34 お、プロシア王妃様もロシアン･ミュージックにめざめたか？
マスターもラフマニノフだし、嬉しいな～

• << 38 ロシア音楽は、勝手が違うから、なかなか和声とか理解し難いな😓 しかし、ラフマニノフみたいに技巧とパワーの要る作曲家を弾くのは、矢張り夏は汗だくで🆖 これから冬にかけて、攻略だな⚡ 何か戦争と、季節が逆だな😄 冬将軍が、今回は此方の味方よ🎪

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>> 34 おはようございます(^-^) お騒がせして申し訳無い ボロディンのオペラ、イーゴリ公の中のダッタン人の踊り聞いてます 誰で… オハヨー😄

別に問題ない🎵

会社うまくゆくといいね😄

ウチのチビも、夕方バイトで、半年くらい｢お局様｣にイビられとった❗

本人は気が小さく、何も言い返し出来なくて、余が行って小戦闘やるか、と思っとったが、他のバイト連中が見かねて、店長に言ってくれて、そしたら婆さん急に大人しく成ったよ😆

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>> 28 どちらの主でもないのに勝手に貼るのって反則ですよね(ﾟoﾟ)/ 御指摘自体は、感謝いたします😄

せっかくですから、音楽についても、お語り頂けませんか⁉

好きな作曲家や演奏家など…

宜しくお願いします⚡

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>> 35 お、プロシア王妃様もロシアン･ミュージックにめざめたか？ マスターもラフマニノフだし、嬉しいな～ ロシア音楽は、勝手が違うから、なかなか和声とか理解し難いな😓


しかし、ラフマニノフみたいに技巧とパワーの要る作曲家を弾くのは、矢張り夏は汗だくで🆖

これから冬にかけて、攻略だな⚡


何か戦争と、季節が逆だな😄

冬将軍が、今回は此方の味方よ🎪

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リストに戻って、リストのピアノ曲の個人的難易度を、書いてみよう✋


易しい方から😄

リストと言うと、難しくて長いイメージがあるが、次のモノは、割と易しい🎵

ショパンのワルツくらいのレベルで、弾けるかも…

◎巡礼の年より

・ワレンシュタットの湖
・郷愁
(以上、スイス編)

・物思いに耽る人

・３つのペトラルカのソネット

(以上、イタリア編)


また、

・６つのコンソレーション(３番が特に有名)

・３つの｢愛の夢｣…３番は有名だが少し難しい。

・｢詩的で宗教的な調べ｣より、２｢アヴェ･マリア｣、５｢パーテル･ノステル｣


・ハンガリー狂詩曲５番

あと、晩年作品には、技術が易しいのがあるが、こちらは内容や和声が、難しい❗



続く↩

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>> 39 リストの難易度２

いよいよ中級に入る✋

パガニーニ･エチュードより、

・３｢ラ･カンパネラ｣

・５｢狩り｣


３つの演奏会用エチュードより

･３｢ため息｣

１、２も似たレベルだが、ため息が圧倒的に有名❗


少しだけアップして…

・２つの伝説

・２つのバラード

・２つのポロネーズ


次のモノを｢除いた｣巡礼の年

×泉のほとり
×オラージュ(夕立)
×オーベルマンの谷
×ダンテ･ソナタ



また、ハンガリー狂詩曲なら、先ずは

・１２番が弾きやすく、内容も優れている。

また、
・１１番も割とコンパクト😄


さらに｢超絶技巧エチュード｣より

・１｢前奏｣
・３｢風景｣
・１１｢夕方の調べ｣


あとは、編曲も、幾つかを除いて、弾ける✌


こうして、最後に挙げる最高段階以外なら、どれでもチャレンジして、問題なし😄

リストの大半の曲は、大体ショパンなら、バラード、スケルツォのレベルだ🎵



次のモノは、特に難しいと個人的には思う✋


・大ソナタ、ロ短調
・ダンテ･ソナタ
・メフィストワルツ１番
・孤独な人への神の祝福(詩的で宗教的な調べ３番)

・半音階的大ギャロップ
・ハンガリー狂詩曲９番｢ベストの謝肉祭｣

・モーツァルト｢ドン･ジョバンニ｣の幻想曲


また、｢超絶技巧エチュード｣なら、５番｢鬼火｣


なお、｢超絶技巧エチュード｣や｢パガニーニ･エチュード｣は、現行のバージョンより古い、リスト２０～３０代のバージョンは、技術は現行バージョンよりかなり難しい。
ただし、音楽的には現行版がよい❗

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シューベルトいいですね
特に鱒
それからガーシュイン

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>> 41 シューベルトは素晴らしいですね😆

ただガーシュインとの組み合わせは、いささか奇妙？

まあ、どちらも早死にでしたが😖


ジャズ系がお好きなんですか⁉

ガーシュインは、若死にとは言え、かなり売れてたようですね🎵

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>> 42 ガーシュインは、本名をガルショーヴィッチと言い、ロシア系ユダヤ人の家庭に生まれ、幼少でアメリカに移住(？)。


ジャズにオーケストラを合体させた｢シンフォニック･ジャズ｣の創始者として、様々な名作を生み出す❗

バーンスタイン、アイブス、バーバー、ジョン･ケイジらと並ぶ、２０世紀アメリカを代表する作曲家だ✋


だが…私はアメリカ音楽には、余り詳しく無い😞

だから、ガーシュインは専門家に任せ、代わりにシューベルトを少し…


(なんか逃げみたいだが、誰にも不得手はあるだろ～😄)

• << 49 ガーシュインはマイルス・デイヴィスの 『ポギーとベス』をよく聴きます🎵 あとジャニス・ジョプリンの「サマータイム」の壮絶な熱唱が ロックファンにも有名ですね😉

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>> 43 フランツ･シューベルト(1797～1828)🎵

モーツァルトに次ぐ、オーストリア最大の作曲家✋

(ベートーヴェンを仮にドイツの作曲家とした場合😄)


彼はウィーンで生まれ、ウィーンで死んだ❗

ウィーンで死んだ大作曲家は、星の数ほど居るが、生粋のウィーン生まれは、珍しい🎵

後は、ヨハン･シュトラウスくらいだな、超有名どころは⁉



さて、シューベルトは梅毒が原因で、３１歳で世を去った😢

また、彼は｢歌曲王｣と呼ばれ、優れた歌曲/リートを沢山作曲し、また、交響曲も、８番｢未完成｣と９番｢ザ･グレイト｣が特に有名❗


だが、余りに幅広いから、ここでは彼のピアノ作品だけに、触れたい✋

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>> 44 シューベルトは勿論ピアノが弾けたが、モーツァルト、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ショパン、リスト、ブラームスらのような｢名人｣では無かった🎵

故に、彼のピアノ作品も、技巧的に至難で凝りに凝ったモノは、余りに多くない❗

ただし、

・｢さすらい人｣幻想曲

だけは例外✋


リストを先取りするような、技巧の冴えと、また形式的にもリストの発明の先駆的傑作で、大ピアニストがよく演奏会で取り上げる🎂


リスト自身も、この曲が大好きで、後にピアノとオーケストラ用に編曲している🎶


それ以外では、

・即興曲集、Ｏｐ.９０と１４２

それぞれ４曲ずつ、計８曲の小品で、シューベルトの代表作である✋

また、

・モーメント･ミュジコー

も、更に短い小品だが、矢張り有名だ✨


あとは、死の直前に書かれた、

・３つのピアノソナタ

これは、脳梅毒に冒され、苦しみつつ死んでゆく大作曲家の悲哀、孤独、恐怖を赤裸々に描いた、恐ろしくも生々しい傑作である♠

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>> 45 あとシューベルトの特長は、同じオーストリア作曲家でも、コスモポリタンなモーツァルトと比べて、ウィーンの土着性が強い事だ✨


だから、実は彼の、特に小品…即興曲やモーメント･ミュジコーらは、ウィーン地方の民俗性を理解してないと、正しい演奏とは言えないのだ🎵


ちょうど、ショパンのマズルカが、ポーランド人で無いと、真の味を引き出せないように…

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>> 46 ところで、モーツァルトはコスモポリタンだと書いたが、厳密には違う❗

イタリア人なんかから見れば、矢張りかなりドイツ風音楽なのだ✌


ただ、モーツァルトの場合、古典派で、古典派とは啓蒙思想の申し子だから、地域性を超越した人類共通の美的センスを追求している🎶

これは、科学法則なんかと似ている✨

協和音は、誰が聞いても安定して響くし、不協和音はその逆✋

まあ、だからモーツァルトの演奏は、ウィーン人で無くとも、ベルリン･フィルでもロンドン･フィルでも、アムステルダム･コンセルトヘボーでも、パリ管でも、名演が出来る🎵


しかし、矢張りドイツ(オーストリア)の世界を知る者が、有利であり、日本人で、世界的なモーツァルト演奏家である内田光子も、ずっとウィーンで勉強し、その後は今日までずっとロンドンに住んでいる✌


音楽の元は、歌だから、モーツァルトの音楽には、ドイツ語の歌のリズム感が濃厚なのだ🎂

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>> 47 疲れたり、安らぎが欲しい時は、モーツァルトの｢レクイエム｣に限る🎂


癒やされ、安定する†


カール･ベームが最高だったが、最近、カラヤンの１９８６年ウィーン･フィル版も割と好きだ😆

以前の多分、違うオーケストラとのカラヤンは、好きに成れなかったが…🐶

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>> 43 ガーシュインは、本名をガルショーヴィッチと言い、ロシア系ユダヤ人の家庭に生まれ、幼少でアメリカに移住(？)。 ジャズにオーケストラ… ガーシュインはマイルス・デイヴィスの
『ポギーとベス』をよく聴きます🎵

あとジャニス・ジョプリンの「サマータイム」の壮絶な熱唱が
ロックファンにも有名ですね😉

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久し振り😄

今日はヘンデルの作品に触れる✋


・合奏組曲(コンチェルト･グロッソ)…バッハのブランデンブルク協奏曲と対比され得る❗

バッハより気楽に聞ける😄

だが…決して手抜きとかでは無く、細部までキッチリ書かれている傑作集だ❗

全部でＣＤ２～３枚になるが、バックに流しておいても、集中して聞いても、どちらでも優れている🎵

さすが達人ヘンデルだ❗

• << 51 ヘンデルは、ピアノ作品にもいいモノがある✋ まあ当時はチェンバロだが、とにかくまず、 ・８つの大組曲 難易度はバッハのパルティータくらいか⁉ だから決して簡単では無いが、組曲５番の｢調子のよい鍛冶屋｣は割と弾かれる😄 全体的には、皆よいが、特に組曲３、４みたいに長いフーガが入ると、特に素晴らしい❗ あと、 ・シャコンヌと２１の変奏曲 も名作だろう🎵 こちらは普通、８つの大組曲とは別の楽譜に入るが、この楽譜には、他にも ・サラバンドと変奏 などの名曲が入る✋

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