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レス16 HIT数 1572 あ+ あ-

匿名( ♀ )
13/06/15 19:44(更新日時)

助けて欲しかった


でも…


誰も助けてくれなかった…




神様はいなかった…





神様なんていない。



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No.1961741 13/06/13 20:51(スレ作成日時)

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No.1 13/06/13 20:55
匿名0 ( ♀ )

中学の時に、母さんが再婚した。

義父(40)と義兄(19)

新しい家族が増えた。



でも、家族じゃなかった。

No.2 13/06/13 21:15
匿名0 ( ♀ )

義兄の大ちゃんは、サラリーマンをしていた。

休みの日などは、買い物や映画にいつも連れて行ってくれた。

妹が出来て嬉しいって、よく言ってた。


私もお兄ちゃんが出来て、嬉しかった。


私達は仲良くしていた。



でも…



母さんと義父さんが、知人の結婚式に泊まりで出かけた時…



忘れられない夜になった。



No.3 13/06/13 21:21
匿名0 ( ♀ )

母さん達は県外の結婚式に行き、その後は観光して帰る予定だった。


一緒に行くかと言われたけど、せっかくの夏休みに田舎に行くのは嫌だったので断った。


その間、大ちゃんと二人。


田舎でもどこでも、行けば良かったと後悔する事になった。



No.4 13/06/13 21:33
匿名0 ( ♀ )

シャワーを浴びて、バスタオルを巻きジュースを飲もうと台所へ行った。


そうしたら、大ちゃんがリビングでビールを飲んでた。


一瞬「しまった」と、思ったけど、なんでもないふりをして部屋に戻った。


ドキドキした。



そしたら、大ちゃんが部屋に入ってきた。



「びっくりしたぁ。どうしたの?」


「んー?用がなきゃ、部屋に来たらダメなのか?」


酔っ払ってる…



「そういう訳じゃないけど…」

「服を着たいから、ちょっとだけ出ててよ…」



「着なくてもいいじゃん」



そう言って、ベッドに押し倒された。



「ちょっ…大ちゃん嫌っ!」



いつもの大ちゃんじゃなかった。





No.5 13/06/13 21:39
匿名0 ( ♀ )

大ちゃんがキスをしてきた。


意味が解らなかった。



びっくりして声も出なかった。



「七海はキス初めてか?」


「そんな感じだなぁ(笑)」


「気持ちいい事しようか(笑)」




大ちゃんが怖かった。



どうする事も出来なかった。


No.6 13/06/13 22:03
匿名0 ( ♀ )

「暴れたら、痛くなるからな」


そう言って、私の中に入ってこようとした。


「大ちゃん止めて…ヤダよ…」


「んーっっっ!七海はキツいなぁ(笑)力抜いてみ」


痛くて痛くて…


でも止めてくれなくて…


泣いても叫んでもムダだった。


あっけなくヤられてしまった。




大ちゃんが
「これからも宜しくな」
って。

その意味はすぐに解った。

No.7 13/06/13 22:09
匿名0 ( ♀ )

「七海は、まだ痛いだけだろ?」

「やればヤルほど気持ち良くなるからな」

「沢山しような(笑)気持ち良くしてやる」


その言葉通り、母さん達が居ない間、昼も夜も関係なくしてきた。


逃げようにも、逃げる場所がなかった。



No.8 13/06/14 06:08
匿名0 ( ♀ )

お風呂に入って、いくら身体を洗っても綺麗にならなかった。


洗っても、洗ってもムダだった。


お風呂を出ようとしたら、大ちゃんが入ってきた。



怖くて、固まってしまった。




その場から逃げようとしたけど、腕を掴まれ捕まってしまった。


「もうやだ…」
「大ちゃん…もう止めてよ…」



「やだじゃないんだなぁ」

「俺がヤりたい時に、ヤるんだよ」


鏡に写る私は、されるがままだった。

大ちゃんは、気持ち良さそうにしてた。



「七海は可愛いなぁ」

身体中を舐めて触ってきた。

「ここ、気持ちいいだろ?」

「ほら(笑)こんなに濡れてる(笑)」


「はぁはぁ…止めて…」


「だいぶ身体が慣れてきたみたいだねぇ(笑)」

「もっと気持ち良くなろうな(笑)」



大ちゃんが椅子に座り、その上に座らされるようにされた。


胸を舐められて、思わず声が漏れた。

「あっ…そこ…あっ…」


大ちゃんの左手で腰を掴まれ、胸には顔があった。


右手では乳首を摘まんだり、揉んだりしてた。


頭の中で冷静にしている私と、だんだんと気持ち良くなっていく私が居てた。


感じ始めてる私を、もう一人の私が見てる。


されるがままの私。

大ちゃんは、気持ち良さそうにしてる。


私も気持ち良くなってきてた。


母さん達が帰ってくるまで、ずっとしてた。



ずっとずっとしてた。


No.9 13/06/14 08:40
匿名0 ( ♀ )

「ただいま~。お嫁さん綺麗だったわよ~」


「七海も来れば良かったのに。」


「………うん」



「大ちゃんに迷惑かけてなかった?大丈夫だった?」



「大ちゃん大丈夫だった?」



「義母さん心配し過ぎ~。俺たち仲良しだよ(笑)」


「なぁ?七海(笑)」




「頭痛いから、寝てくる」
「おやすみなさい。」



「あら大丈夫?」



「後で薬持っていってやるよ。寝てな。」




「おやすみなさい。」






私はどんな顔をしていたのか…


母さんの顔も、義父さんの顔も見る事が出来なかった。



暗闇の中に、堕ちていく…


そんな感じだった。


No.10 13/06/14 18:05
匿名0 ( ♀ )

本当に頭が痛かった。

ガンガンと割れるように痛かった。


コンコン


「薬持ってきたぞ~」


大ちゃん…


「なんだー?本当に痛そうじゃん。身体は大事にしないとなー」


薬を飲んで、寝てしまった。

夜中目が覚めた時、大ちゃんが横にいた。



看病してくれてたみたいだった。

No.11 13/06/15 09:15
匿名0 ( ♀ )

何故看病してくれてるのか、意味が解らなかった。



頭痛は治まっていた。


「ん…」

大ちゃんが起きた。

だから、寝たふりをした。


おでこの冷えピタを張り替えてくれ、熱を計ってくれた。


それから、ぽんぽんしてくれながら寝てしまった。


解らない…


大ちゃんは、やっぱり優しい…


でも、凄く怖い時もある。


この三日間が、嘘だったらいいのに…



なんで…


なんで…

あんな事………




また頭が痛くなってきて、寝てしまった。

No.12 13/06/15 09:24
匿名0 ( ♀ )

朝、起きた時微熱があった。


母さんが
「七海ごめんね。ずっと休んでたから、今日は休めないの」


「寝とくから大丈夫…」


一人になりたかったから、丁度良かった。


そしたら、大ちゃんが
「今日休んで看とくから、大丈夫。義母さんは、仕事行ってきて」


「休んで大丈夫なの?」


「大丈夫。行ってらっしゃい」


「じゃあ、行ってくるわね。なるべく早く帰るから。」


「はいはい。」




大ちゃんと二人…



大ちゃんと…




ため息しか出なかった。

No.13 13/06/15 19:15
匿名0 ( ♀ )

「七海。服を着替えなきゃ。」


「汗でベトベトだから、シャワーしてくる」


「そっか。」



ダルい…



しんどい…


カチャ
「大丈夫か?洗ってやるよ」



「出来るから大丈夫…」


そう言っても、洗われてしまった。


でも普通に洗ってくれた。




あんな事さえなければ…



大好きだったのに…




No.14 13/06/15 19:23
匿名0 ( ♀ )

身体も拭いてくれて、運んでくれた。

その後も、お水や薬、食べる物と色々してくれた。


あの怖かったのは、もしかしたら夢だったのかと思った。



それくらい、大ちゃんは優しかった。



私の好きだった、大ちゃんだった。

No.15 13/06/15 19:36
匿名0 ( ♀ )

薬を飲んで寝たら、昼過ぎには熱が下がり楽になった。


「ありがとう。もう大丈夫みたい。」


「ムリせずに、寝とけ」

「うん…」


「これ飲んで。」


「うん…」




薬を飲んで、横になった。


でも、身体が熱くなって
寝付けなかった。


大ちゃんが入ってきた。

No.16 13/06/15 19:44
匿名0 ( ♀ )

「寝つけないのか?」



「うん…。何だか身体が火照って…」


「そっかぁ(笑)火照りを取らなきゃな(笑)」


「え…?」


そう言って、服を脱がされた。



「今日は後ろからな(笑)」



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