…性…

私 高校生の時に
好奇心で携帯の
伝言板サイトに
伝言を残した


『はじめまして
良かったらメル友に
なって下さい』


その頃はメル友が
流行っていて
最初はメル友作りが
目的だった。

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女と言うだけで
何10件もの伝言が
入っていた。


その中でも
声が好みだったり
年齢が近かったり
住んでいる場所が
近かったり…と
何人か選んで
早速返事をする


『伝言ありがとう
良かったら
あなたの事を
色々教えて下さい』

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返事を出した直後
メールがたくさん
届いた

早速内容が
エッチなもの

すぐに会えるか
聞いてくる
内容のもの…


その中でも
目が止まったのは

『私は会社役員です
良かったら3万円で
どうですか？』

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最初は意味が
分からなかった。


3万円？
何が？


私は早速その人に
メールを返した。


『返事ありがとう
ございます。
3万円って…
どう言う意味？』

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メールをして
再びその人から
速攻返信があった


『直で言うと
●交…
分かるかな？
ダメなら
普通にメル友でも
いいから、仲良く
したいんだ』


●交…

それって…
【援交】…
だよね…


いけない事だと
思ったが、
【3万円もらえる】
ただ単純に
お金と好奇心で
気持ちが揺らいだ

少し考え、
私はメールをした

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『メールありがとう
でも私…全然
可愛くないし
やめた方がいいよ』


とりあえず、
私は相手を
探ってみようと
思った


すると
また速攻
返信があった

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『可愛いか
可愛くないかは
君が決める事では
ないでしょ
とりあえず
最初はご飯だけ
でもいいから
会ってみない？』


ちょっと会って
ご飯食べるだけなら


『じゃあ、
まずはご飯だけ
行ってみようかな』

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それから
会うまでは
他愛もないメールの
やり取りだった

そして…
いよいよ会う日…


学校が休みの日に
駅で待ち合わせ


待ち合わせ時間に
1台の車が近づき


『ななちゃん❓』

⬆私は偽名を使った


『は…はい…😳』

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『はじめまして
可愛いじゃん
可愛くないしって
言うから、
最初はどうしようか
って思ってたんだ(笑)
とりあえず
車に乗って』


彼は普通の青年
って感じだった。

背は170台位で
目は細めで
髪型はおしゃれな
感じとは言えないが
短めで特に
気にしている
感じには見えなかった


正直…タイプではない

しかし、せっかく
時間を割いて
会ってくれている

そう思って
車に乗り込んだ

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今 思えばすっごく
怖いことしてるけど、
この時の私は
怖いと言うより、
ただ『好奇心』

後先なんて
全然考えてなかった

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『なんでそんなに
可愛いのに可愛くない
って言ったの❓』

突然 たけサンが
話しかけてきた。

『可愛くないよ。
って言うか
そんな風に言ってくれて
ありがとう😳』

たけサンは

『じゃあ、俺が
可愛いって思ったし
いいよね😁』

たけサンは
車を出し始めた。


いいよね…って…


⁉⁉⁉

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たけサンは会社役員で
年齢は32歳

妻子の話は
たけサンからも
なかったし、
私も深入りするつもりが
なかったから
聞く事もなかった。



いいよねって事は…

やっぱり

●交だよね…



でも、たけサンは
キモイわけじゃないし、
私も処女じゃないし
別にいいか…

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この頃の私は
『エッチ』に対して
結構興味があった


今までの彼氏は
同学年か1つ上くらい。

それとは違う
大人の男の人の
『エッチ』に
興味があった。

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たけサンは
私の返事は聞く事もなく、
どんどん車を走らせた。


車を走らせながら
『学校はどう❓』とか
『いつも何して遊ぶの❓』とか
いつもの📧と
変わりないような
話をしてきた。


その間にも
どんどん
車通りの少ない道に
入って行った。

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いかにもラブホ
って感じの建物が
見えた。


【やっぱり…】


私がチラッと
たけサンを見ると
軽く鼻歌を歌いながら
たけサンはラブホに
まっしぐらだった。

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ラブホに入り、
部屋の写真を見ながら
『ここはどう❓』
と、たけサンが
私に聞いてきた。

『どこでもいいですよ😳』

別に処女じゃないし…
って思ってはいたものの、
いざとなるとやっぱり
ドキドキする…

心臓が口から出そうって
まさしく今の状況だろうな…

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部屋が決まり、
たけサンはバックで
車を駐車場へ入れた。


今までも彼氏と
ラブホに行く事は
あったけど、
お互い学生だったから
チャリか徒歩(笑)
あっ…原チャも(笑)

だから、バックで
駐車場に入れている
様子がすごく大人な
感じがして、
軽く恋してるような
錯覚を起こしていた

⬆私って単純(笑)

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『さっ😃
部屋に入ろう😊』

たけサンがにっこり
笑って言ってきた。


やっぱりドキドキが
収まらなくて
無言で車を降りる。

それを察したのか

『緊張してるの❓
ななちゃん可愛い😃』

たけサンに手を取られ
部屋に入った。

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部屋に入り、たけサンは
ドカッとソファーに座り

『タバコ吸っても大丈夫❓』

と聞いてきたので

『はい…』

とだけ答えた。


たけサンはタバコに
火をつけ、フーッと
煙をはくと

『どうする❓
お風呂入ってくる❓』

たけサンが優しく
私に聞いてくる。

私は恥ずかしさと
緊張で黙っていると
たけサンはタバコの
火を消し、私に近付いて

『やっぱりもう
食べちゃいたい』

と言うのと同時に
私を包み込んで
ベッドに押し倒された。

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一瞬の出来事で
【この手際の良さは
さすが大人だな…】
なんて思っていると

そのままの勢いで
たけサンの唇と
私の唇が重なり合った

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たけサンのキスは
今までとは違って
最初は優しく、
そして徐々に激しく…
キスだけでも
全然違っていた。


すると…
手がするっと
服の中に入ってきて
いつの間にかブラを
外された。

そして、そのまま胸へ…

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たけサンの大きな手が
私の胸を包み込む。

優しく、壊れ物を
扱うかのように
そっと包む…

指先が胸の敏感なところに
触れた瞬間に

『んっ…』

体をビクンっとさせて
思わず声が漏れてしまった。

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たけサンはそれを
逃さずに

『ななちゃん可愛い…』

と耳元で囁きながら
再び敏感なところに
触れてきた。

『あっ…やっ…』

ますます体が
ビクンビクンとなり
吐息混じりのいやらしい
声が漏れてしまう

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『ななちゃん、
俺のも触って…』

そう言われながら、
私の手を掴み
たけサンのモノへ
導かれた。


たけサンのモノは
すごく大きく
堅くなっていた。

もう破裂してしまいそう…


私もたけサンの
ベルトを外し
たけサンのモノを
丁寧に出した。

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たけサンも
触られて更に
興奮したのか
私の胸の敏感なところへ
舌を這わせてきた。

『んあっ…はぁ～…んっ…』

強弱をつけて
ランダムに舌を
這わせて
私も体を波打たせながら
感じてしまった。


たけサンは
そのままスルリと
手を下の方に移し
いつの間にか
下着の中へ…


たけサンの指先が
今度は私の下の
敏感なところを
捉え始めた。

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『ひゃっ…いやっ…だめっ…』

私は背中を
反り返した。

『ななちゃん…
すごく溢れてる…』

言われなくても
分かっている…
敏感なところを
攻められているうちに
後から後から
とめどなく
溢れてきているのを
私自身で感じていた。

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たけサンは
舌を這わせながら
どんどん下に下がり
私の秘部へ顔を
うずめた。

『やだ…
たけ…さ…んっ…
汚…い…んっ…』

吐息混じりで
必死に訴えたが
たけサンは
私の敏感なところを
両指で露わにし、
舌で優しく、
そして執拗に責めた。

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私のいやらしい声と
たけさんが執拗に
舐めるﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬと言う
音が部屋中に
響き渡る


私も感じながらも
たけさんのモノを
慣れない手つきで
上下に動かす


『あ～…な…
ななちゃ…ん…
たまんない…』


たけさんも
かなり興奮している

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すると、たけさんの
指が私の中に
ぐぐっと入ってきた

『んはぁ～…っっっ』


そして私の感じる
ところを探るように
大きく、ゆっくりと
かき回した


『ひゃ…あっ…
んっ…んあっ…』


あるところを指で
押し上げられた瞬間

『いやっ…あぁ～…』

と激しく背中を
反らせた

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たけさんは私の
反応を逃さずに
私が激しく反応した
場所を中心に
激しく刺激した


『いやっ…ダメっ…
あっ…あっ…』

ぴしゃーーー！


ほどなく私は
潮を吹いてしまった

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私にとって
潮を吹くのは
この時が初めてだった


何これ…
めちゃくちゃ
気持ちいい😳
これが大人の
セックスなんだ😳

私はそう思った。

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余韻に浸っている
時間もなく、
たけさんは

『ななちゃん
めちゃ可愛い❤
めちゃくちゃキレイ
だよ…
俺もななちゃんに
入れたい…』


そう言い終える前に
たけさんは
私の中にゆっくりと
挿入してきた

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たけさんのモノは
すごく堅くて
太くて…

既に敏感になっている
私には挿入しただけ
でもかなり感じて
しまう…


『んっ…あっ…
気持ちいい…』


たけさんが動く度に
私の声とｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｯ
と言ういやらしい音が
部屋中に響く


『ななちゃん…
ヤバイ…
俺…もうダメかも…』

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たけさんは
激しく動かし

『あっ…ヤバイ
マジ気持ち良すぎ』

『んっ…わた…
しもっ…
あっ…いいっ…
イッちゃう…』


更に激しさを増し、
たけさんはモノを
抜いて私のお腹の上で
果てた

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そのあとは
2人で仲良く
お風呂に入り
体を洗いっこした


たけさんは
時々私の敏感な
ところを
やらしく洗ったりして

その度に
『あんっ…
たけさんたらぁ～』

と、じゃれあった。

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そして、帰る時間になった

『まだ一緒に
いたいけど…
送っていくかぁー…』

たけさんは
重い腰を上げ、
タバコやライターや
お財布を持ち、
私に手を差し出した

『車までだけど
手を繋いでいこっ♪』

ちょっと…
可愛らしいかも…

大人だと思っていた
たけさんの
ちょっと甘えたしぐさを
見たら、ちょっと
可愛らしく感じた


母性本能ってやつかな…

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『うん✨』

私は即答して
差し出した手を
即座に握った


『やったぁ～
ななちゃん
マジ好きだわぁ～✨』

はしゃいでる姿が
ますます可愛らしく感じた(笑)

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帰りの車の中では
色々話した
たけさんの仕事の事、
たけさんの好みのタイプ


たけさんは今は
フリーらしい

別れてから
3ヶ月位らしい…



そして…
駅が近づいてきた時

『ななちゃん…
また逢ってくれる？』

たけさんが
言ってきた

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少し間を置いて

『ごめんね
もう会わない』


そう言うと

『えっ？
俺の事嫌い？』

と、焦ったように
たけさんが言ってきた


『ん～ん…
そうじゃなくて
私の中で決めていたの
1回会ったら
もう会わない』


たけさんは

『今日逢ったばかり
だけど…
ななちゃんが
気になるんだ…
できれば
付き合いたい』


告られるのは
嬉しくないわけじゃない…


でも…



無言になった車内…

駅に着いた

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『ごめんね
たけさん…
私みたいなんじゃなく
素敵な人を
見つけてね』

そう言って
たけさんの車を降り、
たけさんに笑顔で
手を振った


たけさんは何か
言いたそうだったが
私の気持ちは
かたまっているのを
感じたのか

『ななちゃん…
ありがとう…
楽しかった…』

そう言って
車を静かに走らせた

私は走り去る車を
見届けてから
駅に入った

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話は少し逸れるが、
私は小学生位から
休みとなれば
家にはいなかった


私は兄がいて妹がいる
つまり真ん中


兄とケンカをすれば
『女の子のくせに』
と怒られ、
妹とケンカしたら
『お姉ちゃんのくせに』
と怒られた


手伝いも当たり前に
させられていた


でも、兄は全くして
いないのが
小さいながらにも
腑に落ちなくて
『なんでお兄ちゃんは
手伝わないの？』
って聞いたら
『お兄ちゃんは
男の子だから
いいの』
と怒られた。


妹がある程度大きく
なった時に
妹に手伝わせたら
『なんで妹に
やらせるの！
お姉ちゃんのくせに』
と怒られた。

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それでも、
母が具合が悪い時には
母が大変だろうと
思い、今まで
やっていなかった
家事を見よう
見まねでしてみたら
母が具合が良くなっても
感謝ではなく
見よう見まねで
頑張った家事も
当たり前に
手伝わされた


だから、
家にいれば
何かしらやらされる…
そう思い、家に
いたくなくて
とにかく朝から
友達の家に
行っていた

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父親も母親も
同じような感じで
他にも様々な事があり
その詳細は
後々また書こうと
思いますが
私は父親も母親も
大嫌いです。

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たけさんの件の後
またサイトに行くと
何件も入っていた。

その中にも
【援交】希望の人がいた


たけさんの時にも
あんなに気持ち良くて
お金がもらえて…


少し味をしめて
しまった自分がいた

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早速その人に
メールをしてみた

『ﾒｯｾｰｼﾞありがとう
あなたの事を
もっと教えて下さい』

すると、ほどなく返信

『俺は会社員で
28歳で178/67だよ』

って…

私はたけさんとの事で
少し慣れていたので
その人とは
トントン拍子に
話が進み、翌週に
会う約束になった

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日々の勉強
日々の生活

毎日同じ事の
繰り返し…


私…そう言えば、
何でも話せる友達って…

ん～…
いたけど、
援交の事まで
話せる友達は
いなかったなぁ～…


私、小学生の時に
いじめにあっていたから
同性が苦手で…

だから、
いつも顔色伺っていて
心許せる友達って
いなかったかも…

女って…裏表あって
何考えてるのか
分からない…
そう思っていたから
余計に仲良く
なれなかったのかも…

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このままじゃダメだぁ～
って思って、
仲良くなった人に
心開いてみたら
見事に裏切られちゃって

だから、
もうなかなか
開けないよね(苦笑)

その点男は
単純だし、裏表なくて
一緒にいて
すごく楽だったのかも

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それが後に
『男性依存症』
ってやつに
繋がっちゃうなんてね…

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そんな日々を
過ごしあっという間に
週末になった


今度は近くの
コンビニで待ち合わせ


やっぱり
いざ会うとなると
緊張する…

コンビニに近づくに
つれて心臓の音が
大きくなった

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コンビニには
何台か車が
停まっていた


とりあえず、
待ち合わせ時間の
数分前だけど…

サイトに行き
メールを見てみると

『着いたよ
早く着いたから
ジュース買ってくる』


早いなぁ～😱
どうしよう…
もういるんだ…

どれだろう…


周りをキョロキョロ
しながらコンビニの
入口に近づいて行くと


『ななちゃん？』

と、背後から声が…

振り向くと…

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