沙耶香の官能女装小説創作ノート＆メモ

前作を越えるようにしないと思いながらも若干迷いがある。
書ける時は書かないと物語がブレるのはよくない。

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前作のもとネタである矢崎透先生の『美少女ボーイ』はあくまで冒頭のきっかけ程度に使っただけで済んだ。
ジェンダーアイについては漫画・アニメの『CATS EYE』からのネタでしたが物語が進むなか『CATS EYE』とはちがう方向に進めれたかな。父親探しとヒトミのもとカレについては原作まんまだったですが（苦笑）。
もとネタを使うにしてもそこから脱却しないとオリジナルにはならないむずかしさ。

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私（沙耶香）、麗奈、早紀の関係は典型的な三角関係かラブコメですね。
前作はそこにジェンダーアイの三姉妹が入りましたが今作品は舞先生、美如月愛那、そして冴木流菜。
まだ新登場の三人はキャラ設定が固まってない。書きながら考えるタイプなので(--;)。

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とりあえず物語は前作を踏襲しながら少しずつ展開する予定。
舞はアイに似た人物ですが性知識はやや疎いという感じで男性との性体験はない設定です。

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アイとは違い舞の初体験はとりあえず失敗に終わらせました。
必ずしもうまくいかないことの山あり谷あり。
今後さらに展開していきますがまだゆっくりな展開です。

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AV女優に二宮沙樹という方いるんですね。
私の書くヒロイン二ノ宮早紀と読み方はたぶん同じ。
早紀という名前はむかしとあるサイトで知り合った女性の名前で“さき”でしたが漢字は私の方で考えたモノ。

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現時点ではセックス場面は前作ほど濃くありませんがこれから少しずつ展開と共に濃くなっていく予定です。

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物語の順番に迷ってしまう。展開そのものに影響はないだろうけどちょっと厄介。
ワンクッションでえっち場面を挿入してもいいけど麗奈と早紀は使いたくない。
前作読まれた読者は誰が好きだったんでしょうか？
感想スレに書いていただけたらありがたいですが。

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前作に登場した天使（あまつか）の名前ようやくつくれた。
下美（もとみ）になりました。
意味としては天使の下着や服の下は美しいと思ってください👼👙。

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前作で消化不良な点を回収しながら新たな展開にもっていく。
その都度人物を補完や補填していく。矛盾や書き切れない点はあると思うけど。
麗奈や早紀の過去もありますけど神無月舞社長については『G-Taste』からの人物なのでいずれはどこかで完全に切り離す必要ありますがたぶんに彼女のキャラは謎のまま終わるか退場。
ただSMクラブ“ヴィーナ”がどうなるか。長くシリーズが続けばですが。

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天使下美（あまつかもとみ）とりあえず人物はできたかな。
“天使の下着は美しい”がネーミングのはずだけどやや意図は現時点ではズレてる感じ。
まだ序盤だから人物修正は物語のなかでできる。

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４５からの場面は金曜日の夜という設定です。
土曜日は誤り。

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前作超えをしたいところだけどむずかしい。
序盤はどうしても物語が頭の中で出来てても文章や表現が構想に追いつくまで時間がかかる。
人物と自然に重なり悩む。

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とりあえず今作品はセックスがうまくいかないという私（沙耶香）視点と人事配置が変わった麗奈、早紀そこにジェンダーアイの代わりに神無月社長の“ヴィーナ”、フィットネスクラブの舞先生（手違いで神無月舞社長と名前被りしました）、、早紀の後輩な美如月愛菜、ランジェリーメーカーの天使下美、謎の冴木流菜が絡む予定。
迷走気味なのは私が前作超えを無意識に意識してるからと思います。

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前作にこだわるあまりまだ迷走気味orz。
里沙との性行為がやや不完全なまま書いてる感じ💦。
軌道修正をはかりたいですがまだまだ“ヴィーナ”の場面続く……。
自分から作り難くした感あります💦。

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奈々たち四人のメイドたちとのセックス描写は奈々まで書いてるけどネタが尽きそうorz。
私（沙耶香）が普通の人たちが考える通常のSMができないから。
縛ったり拘束はありですが鞭や蝋燭は著しく女性の身体を傷つける印象があるからそんなプレイは書けない。
必然的に精神面に問いかけるプレイになる。
麻由の時にどうするか悩みますね(;´д｀)。

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私（沙耶香）、麗奈、早紀の三角関係（？）はできる限りラブコメ調にしたい。そうしないとどろどろする関係になりますからね。
いつかはいずれはそうなる可能性ありますが（女王様と作家編）ではあらためて麗奈と早紀の掘り下げはするつもり。
ただ同時に沙耶香にも迂闊な行動からとある失敗をする予定。
伏線はありますからあんがい想像したらわかることと思います。

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前作超えの意識がいくぶん無くなりましたね。
間に早紀の場面を入れるとラク。
あと人物を俯瞰や客観視できる観点。
基本が私（沙耶香）の一人称の女装者視点になるから女性側の心情を書くのを時々忘れ抜かる。
ここは気をつけたい。

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官能小説といっても暗くなる内容はなるだけ避けてるつもり。
どうしても精神面の悩みや葛藤、恋愛の駆け引きなどになるから。
だからというわけではないけどシリアスに書いて重たくなった分の反動は明るくライトに書く。
実際の官能小説でも本編とは無関係に少しクスリと笑みする場面があるから。

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やっと１００。
だけど今回の物語では私（沙耶香）は軽はずみな行動から社内社外から窮地に陥れられる予定📝。
麗奈は個人的感情と気持ちに揺れながらとある官能作家にアドバイスを乞う。
早紀もまた沙耶香に向けていた愛情とは違う側面を見せる予定。
他キャラについては未定。どう動くかわかりませんから←こら(笑)。

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創作官能短編は短いスタンスで書きたいと思いますφ(．．)。

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やっと本筋に戻れた。
四人のメイドの異なる性格や性癖などは苦労する💦。
ようやく次は人妻の冴木流菜。人妻の魅力をどう書くかまた難しい。
麗奈や早紀など主人公沙耶香に年齢が近い設定にしてる人物はさほどでもないが。

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愛那のキャラについても悩みますね。
早紀より後輩だけどモデルに無茶ぶりはするがモデルを有名にする無茶ぶりという設定。
早紀については前作未回収な点など補完したいところ。麗奈もですが。
物語の時系列としては愛那との撮影はさほど大事になりませんがこの直後に前作同様にまた問題が起きると起きると思います……。

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本編１２１のレスで現れた女装もしくは男の娘（こ）の名前は透もしくは透子。

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ようやく今回の物語の骨子が見えてきた感じ。
いきあたりばったりですけど（苦笑）。
人物の掘り下げ、ご都合主義はできる限り避けること、人物描写をすると（拙い）人間ドラマになっちゃいますけど掘り下げは必要不可欠📝。

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登場人物の名前がややアニメや漫画的ですね(笑)。これは単純に私の趣味や嗜好範囲のせまさ。
水越沙耶香自体が『G-Taste』のキャラクターで外見だけ使ってます。
今回新たに登場した本田透子（透）は名前は『フルーツバスケット』のヒロイン？からですがキャラ自体はまったくちがうものになるはず。

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愛那のキャラもようやく少し形になった。
前作で掘り下げてないところを書く📝。若干の矛盾はあるかと思いますがそこは割りきって本編をお読みください。
これで私（沙耶香）、麗奈、早紀と各々のキャラの掘り下げができる。
麗奈はあるキャラと実は接点があります←わかりやすい伏線。

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１００を越えないと物語の骨子が見えない私。
主要人物だけでは物語や人物を掘り下げられないてことですね(--;)。
いまだに前作の方が人気あることからいかに今作が人の目に触れてないか、過去の自分がライバル。
興味ある方は（女王様と作家編）を読んでください。あわせて（女装モデル編）も。

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前作とちがって脇役人物の掘り下げがようやくできました。
現時点では愛那に限りますが反面セックス場面がいまだに前作ほどに濃くないかな。

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今回の物語は人物の誰もがネガティブかつ鬱（うつ）に見えるかもしれませんね。
（女装モデル編）とはアプローチがちがうのでなおさらですが。
鬱は別にねらってやってるわけではないことはご承知ください。
私（沙耶香）、麗奈、早紀などへ焦点を置けば過去か現在しか基点に書けないこと。
沙耶香と早紀の過去話も今回はそのひとつ。
麗奈が沙耶香の女性化は前作の女陰恐怖症とはちがう角度ととらえてください。精神面が女性化すると女装男性としての精神がどうなるかということも鍵になるかもしれません。

ネタバレですが、
この後にさらに沙耶香は更なる危機に陥ります。

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ようやく次なる危機が私（沙耶香）たちを襲います。
タイトルにある（女王様と作家）はあくまで沙耶香から見た一面であるけど結果的に沙耶香が前作有名になりすぎたことが発端になります。
沙耶香の精神面の女性化とは別に新たなる危機があります。
今回は麗奈は立場的に沙耶香の担当を外れているがために時に傍観し何もできなく苦悩し女性として見られないことでかなり悩むかもしれません。現時点では沙耶香がヴィーナに通ってることもまだ知りませんので。

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『トランスセクシャル B ＆ G』
ライバルである新星出版社の雑誌名。
自分で書いておきながら忘れる(丿￣ο￣)丿。
いきあたりばったりでこの辺は実は書いてる。
ちなみにBはboy、Gはgirlで『クロスドレッシング』とまんま同じ意味を持ってます📝。

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フィットネスクラブの舞先生については体育会系な家族に育ちレズ経験しかなく性知識に疎い人物でなだけで根は明るい天然な人物と思ってください。
彼女は別に私（沙耶香）を傷つける意図はないですが性知識や性経験の少なさから誤解を招きやすいだけ。
流菜とはあくまで先生生徒の関係。

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今回の物語は人妻ひとりに処女ふたりを加えて前作とバランスを変えてます。
まだちょっとしか登場してませんが早紀の過去と関わりある本田透子という初心女装者。
彼もまた物語に関わる予定。

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今回の（女王様と作家編）、物語の骨子になるいくつかの問題提議はとりあえず出ました。
タイトルにある（女王様）、これはネタバレになるので割愛。
二重契約問題、これは人妻という人物を設定した際に考えてたネタ。
流菜が沙耶香のセックスが上手か下手かもひとつの鍵。彼女が麗奈との過去も同じ。
早紀についてはやや変化を先に書いてしまい失敗か否か。
彼女もまた後輩本田透子が出てきましたが透子については後輩以外にも別な形で活躍させる予定。
愛那について沙耶香がメインなために複雑な立場におかれますが現状は味方。彼女もまた沙耶香に深く悩む。
前作の純と美奈義母子については……未定。
そこまで考える余地がないみたいです。
とりあえず物語の骨子と人物は揃ったと思います。沙耶香の女性化については堂々巡りなんですよね。
女装し女性や男として二重に生きる上で避けられない悩みかな。

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ラブコメ風なのは物語全体がシリアスになると暗くなりがちになるのを避けるため。
今回はエッチ描写はまた書き方は変わる可能性がありますね。

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書いてみないと人物の一面は浮き彫りにされない。
設定に縛られるのもダメだけど自由すぎてもダメ。
もととなる作品や人物はいるけど物語や人物の背景は可能な限りオリジナル、他人が書かないこと書く。
官能小説だけど女心だったりラブコメ風だったり。

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沙耶香以外の女装人物を出したのはいい刺激。
透子の人物はやや即興ではあるけど。
どちらにせよ沙耶香に“沙耶香”から脱皮しないといけないかも。

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本来なら館淳一先生の『女神の双頭具』などみたいに私（沙耶香）と透子を競わせるべきでしょうけどあいにく私にSMには抵抗がややあるから描写的には無理かと思う。
アプローチや観点を変えるのが精一杯。
ひとより若干の性知識はあるかもだけどあえてラノベや文章表現は意図して柔らかくちょっとコメディにしてる程度。
相変わらず沙耶香のメンタルの弱さ、普通に読まれてる方は『オトコだから』『オトコでしょう』と言いたいかもしれませんがあえて沙耶香はメンタルの弱さを主体に書いてあります。

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前作をなかなか追い抜けないことを考える。
官能的場面を読みたいのでしょうか。前作をそれをイケイケで書いた感があったことは実感。
あと私が通常の書店などで売られてる官能小説とはアプローチや描写がちがう点。
通常の官能小説を読まない方にはわからないと思いますが私の官能小説は「官能小説」にはいたってないと思います。

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女性同士の会話を前作より入れてるけど難しい。
官能小説は基本は異性同士の触れ合い、まあレズもありますけど。
麗奈と早紀が飲んでばかりなのは本音で会話できる関係のあらわれかな。
オトコがいないところで本音を交わし仕事とは別に本音を言い合う(笑)。

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