将来の貯金が不安です。
将来に不安があります。どのような対策を今後とっていけばいいか教えていただけると助かります。(年金の知識なども少ないため)
私は24歳で、中小企業の事務員です。
給料は、18.5万のボーナスは今後どれだけ年数を重ねても最大15万しか支給されません。昇給もありません。
また退職金はなく、確定拠出年金制度ありで、今の所月に5000円の掛け金です。
転職したほうがいいという意見もありますが、そもそも去年新卒で大企業で営業をしていたのですが、新卒の中ではトップレベルで高い給料をもらっていました。しかしプレッシャーでストレスが酷くなり、鬱病になってしまいました。
そのため給料を下げてでもある程度自分にあまり負担がかからず、ストレスがかからない仕事を選び今に至ります。まだ中途で入って日もたってないので、すぐに転職なんてするつもりはありませんし、そもそもできません。できたとしても何かしらのスキルを身につけてからだと考えています。
去年鬱病になったせいで、医療保険には五年は入れません。(緩和型は可能かもしれません)
終身保険には子供の頃からのがありますが、私自身が契約者になったのは今年でそれまでは両親が契約者でした。
しかしここで問題があることがわかりました。
契約者貸付と自動振替をかなり両親が利用しており、普通なら今の時点で100万以上もらえる返戻金が今解約するとしたら10万しか返って来ず、この貸付と振替をはやく返さないといずれ消滅してしまうと言われました。
そのため去年まで会社で働いていた分の100万以上の貯金を定期でいれていたのですが、それを全てこれの返済にあてないといけなくなりました。
ただ保険としては昔のものなので運用利率もかなり高く、いま解約するのはかなりもったいないと言われているので解約する気はありません。月々7000円程度でなので、今の保険では絶対に入れません。
ただこれで貯めていたお金が一気に消えたのでかなり不安になりました。(50歳を過ぎればそれなりの解約返戻金はもらえますが)
また奨学金返済もあり、月に2.6万払っています。
36年ほど続きます。
今考えているのは手取りが16くらいなので、10万を引き出しその中から必ず必要なものを払い(奨学金、携帯代など)残り(大体5万くらい)を化粧品や昼食代にあてる。
残り三万を趣味のための貯金、残り三万を積立貯金しようかなと考えています。
ただこれはざっくりと考えただけなので将来何十年後のことを視野にいれるとこれでいいのかわかりません。
退職金もないですし、結婚する予定もなく独り身だと考えた場合やはりこれではきついですか?
今は実家で、奨学金を払う分お金は家にいれていません。
残り三万のお金をどうしたら良くなるのかを教えて頂きたいです。(例えば年金保険にはいる、確定拠出年金額を増やすなど)
甘いことだとは重々承知ですが、去年までは本当に仕事のストレスが高すぎて、いくら給料を多くもらっていてもお金を使うことがなかったため自然にたまっていきました。
しかし今は給料が低くてもストレスがないため、普段の買い物なのが楽しくて仕方ないため欲しいものに使ってしまいます。我慢しないといけないと思い、お金をわけることにしました。
何か意見をお願いします。
奨学金返済残り36年って36歳までの間違いじゃなくて?単純計算すると凄い額になってるけど。
奨学金返済すれば、それも貯金に充てられるし余裕出そうだけど。
そんなに将来悲観しなくてもなとは思うけどね。
個人的な考えではあるけど、高齢者の働き方や社会保障も現在とは変わると思うんだよね。
今だって年金だけじゃ食えんって働いてる70代とかいるしね。
人材不足なんてどこでも叫ばれてるし。
将来を考えて貯金してる主さん立派だと思うよ?
あとはなるようになる、いざとなった時にどう動くかの判断力というか雑草魂というかの精神力。
健康に気をつけるとか、そんな感じで良いと思う。
将来なんて誰にも分からないよ。
20代なら自分のスキルや知識などを磨いていくことに費やしたほうがいいと思う。
これからまだ年金保険、健康保険、介護保険は改革を行っていく。
医療保険などはこの20年を見ても内容がかなり変わってきているし、診療報酬制度(健康保険)を補う性質があるため、今の医療保険が保険を使う年代になった時に合っていないかも知れない。
無理して緩和型に入る必要があるのかは疑問。
インフレリスクも考えなきゃいけないよ。
この20年ほど、物価が上がりにくい状態が続いているけど、国の財政状況によっては信用低下によって貨幣価値が下がりインフレになるリスクを孕んでいると思う。
額面が決まっている金融商品は、インフレに弱い。
俺も20代の頃は自動定期預金をやってたけど、利率が低すぎだよね。
普通預金だとちょこちょこ引き出してしまいお金が貯まりづらいから、利息は期待できなくてもしっかり貯められる機能はある。
ただし、月々の金額が高めに設定すると、普通預金が不足した時に取り崩しや解約をしてしまうことになる。
イデコ(個人型確定拠出年金)なら掛け金が全額控除になるから良いと思う。
生保で貯めるなら、生保・個人年金・医療でそれぞれに控除枠が決まってる。
終身・養老・個人年金などを組み合わせることも考えられる。
保険屋でも知っている人が少ない短払い定期とかもある。
ま、何が主さんに合っているかはわからないから、今はFPを学んだりしていたほうが良いと思うよ。
給料を選ぶか・仕事内容を選ぶかによって仕方ない部分はあると思います。
私も23歳くらいのとき、そのくらいの給料・ボーナスでした。(残業あるのに年収300ないかも)
上京して一人暮らしだったので、カツカツの生活でした。。
目先のことよりも、どんな会社でも頑張って努力していけば、スキルも身に付いていきます。
私も辛いことがたくさんありましたが、自分の将来のために頑張って、今は転職し31歳(年収600)になりました。
残業もなく、会社の風通しもよく良好です。
若かった時には、良い会社に出会えるとは全く思っていませんでしたが、世の中には良い会社がたくさんあります。そのときまで、あきらめず自分のスキルを磨いてください!
しごとチャンネル 板一覧