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記憶か記録か…ドラマ日記

No.20 19/11/14 13:55
匿名
あ+あ-

≫10

【シーズン枠外ドラマ】

「死役所」5話まで終了。

今回はハヤシ(俗名 林晴也)の話。
それまでは祖父に剣道を習う普通の高校生だったのに、祖父の病死をきっかけにそれまで自分に冷たかった父が、祖父の遺影を叩き付けて「お前は俺の子じゃない、親父の子だ」と、晴也の母と祖父の間に出来た不義の子である事を告げた時から、彼の人生は狂い始める。

茫然自失で祖父の骨をベランダから外に捨てる晴也。姉の理化は晴也を背中から抱き締め慰めるが、この時にカウンセリングを受けさせるとかしていればね。

晴也の同級生で付き合っていたまりあが、晴也に横恋慕した墨谷に虐めらている現場を見た晴也は、無言で担ぎ上げそのまま校舎の窓から捨てる。(骨を捨てた時の様に無表情で。超怖い演出)
晴也は退学だけ(少年院とかはどうした?)で済んだらしく「良かったね、軽い怪我だけで」と姉。この場面に驚愕した。墨谷は体の怪我は軽かったのかもだけど、逆さまに落とされて絶対PTSDになるケース、それなのに呑気なお姉さん。せめてここで本格的なカウンセリングを受けさせておけば、次の、妻まりあと浮気相手とその不義の子三人の殺害、そして死刑は無かったかもしれないのに。

と言うか、まりあはいくら虐めらていた墨谷とはいえ、その子を目の前で窓から捨てた晴也とよく結婚したなあと、そっちもホラーなんだけど。

ミチルに「お姉さんは殺人犯の弟を持っちゃったんだよね。幸せになっているといいね」と言われていたハヤシは、初めて反省したいと思う様になった、反省ってどうやるのかとシ村に尋ね、シ村が過去を振り返らせちょっとした助言をするという展開だった。
ご都合主義は目立ったが、ハヤシの“何故?”は良く分かる話だった。

甘々だった晴也のお姉さんがどうなったかは不明、ワンシーンだけでも表現出来る筈なのに残念。まあ死後の現世の事は分からないから描かないというのが徹底されてるわな。

※次回はまた一般人の仏様に戻る様だ。「これは経費で落ちません」の太陽くんがバーター出演。どんな演技をするか楽しみ。

演出=蔵方政俊


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