注目の話題
発達障害者だって子供が欲しい
同棲するなら1人になれる部屋が欲しいって言ったら号泣された
おばさんイジリされる職場

日本を巡る気になるニュース4⃣3⃣

No.12 16/07/19 09:12
匿名
あ+あ-

他者の議論を「妄想」呼ばわり、矛盾したことをいう鳥越俊太郎氏
2016年07月18日
岩田 温

 都知事選挙の野党共闘候補の鳥越俊太郎氏について、忘れがたい記憶があるので、ここに記しておく。
 以下は、拙著『平和の敵 偽りの立憲主義』(並木書房)にも記した内容だが、こういう出鱈目極まりない人物を都知事にしてはならないと強く思うので、ブログにも掲載することにした。
鳥越俊太郎氏の言うことは絶対に矛盾している。私がそう確信せざるを得ない、私にとっては忘れがたい「事件」があった。

二〇一四年の八月一五日のことだ。NHKの終戦特番で「集団的自衛権」について議論となった。
出席者は、集団的自衛権行使容認について、批判派として、鳥越俊太郎氏(ジャーナリスト)、加藤陽子氏(歴史学者)、瀬谷ルミ子氏(日本紛争予防センター理事長)。賛成派は、岡本行夫氏(外交評論家)、吉崎達彦氏(エコノミスト)、そして、私だ。

私はあまりテレビを観ないので、鳥越氏がいかなる思想信条の持ち主なのか、ほとんど知らないままに出席したのだが、その主張の極端さというか、論理的な整合性のなさは凄まじいものだった。

冒頭部分で鳥越氏は、多くの人々が日本が攻め込まれるという雰囲気になっているが、そんなことはあり得ない、「虚構」だと断じ、逆に「どこが攻めてくるんですか」と質問してきた。
私は、攻められる可能性がまったくないと決めつけてしまうことはできないとして、たとえば、尖閣諸島の問題に関していえば、中国が攻めてくる可能性があると言った。
どうも、鳥越氏の脳内では、本当に攻めてくる国などあり得ないという前提で議論が始まっている様子だった。

話が中盤に差しかかってくると、鳥越氏が、「私は自衛隊の存在は認めている」と言うから、私は質問した。
「攻めてくる国がないならば、個別的自衛権の行使も必要ではない、ということになりませんか」
テレビでは、うまく映っていなかったが、このとき鳥越氏は「そうですね」と軽く答えた。

その後、岡本氏が台湾有事の際に、日本が協力する方法などを述べ、戦後日本の平和は、日米安保を中心とした国際的ネットワークによって守られてきたと指摘すると、鳥越氏が質問してきた。
「どこが日本の国を攻めてくるんですか?」

続きます

12レス目(500レス中)

新しいレスの受付は終了しました

つぶやき掲示板のスレ一覧

日常のつぶやきはこちらで。日々の中で感じた事をポツリとつぶやいてみませんか❓

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧