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不倫する男性について

No.32　12/06/29 10:03
大学生0 あ+あ-

☆不倫はするが妻や彼女も好きまたは別れたくないという男性のタイプ

まず生粋の浮気男タイプ。
このタイプはそもそも浮気を悪いと思っていません。彼女や妻に対して、

「申し訳ないな。」
「出来たら、彼女や妻を悲しませたくないな。」
という後ろめたい気持ちはもっていますが、‘浮気という行為そのもの’は、悪いと思っていませんし否定しません。

このような男性の浮気を防止するには、女性側がよっぽどイイ女になり、「浮気したら、理由を問わず別れるからね。」と、確固たる態度で臨むしかありません。
そうすれば、生粋の浮気男でも「浮気したいが、今の妻/彼女を手放すのはあまりにも惜しいからな・・。」
と、自己制御します。

次に妻や彼女に飽きたというタイプ。
男は彼女や妻との生活が長くなり、「空気のような存在」になればなるほど、２人の間柄に緊張感がなくなればなくなるほど、ＰＥＡという脳内物質（天然の覚せい剤）が分泌されなくなり、彼女や妻に対して、性欲が湧かなくなります。
ＰＥＡという脳内物質は、恋のトキメキや、性欲を高めさせる作用のある脳内物質です。

付き合い始めに比べ、「空気のような存在」になればなるほど、２人の間柄に緊張感がなくなればなくなるほど、夜の営みの頻度は減り、結婚後は、旦那から求めてくることすらなくなってしまうわけです。
こうなると、男性は妻や彼女は好きなのですが、それでも違う女性を求め始めます。
妻や彼女に対してどうしても、欲情できないからです。
どんなに愛しているパートナーであっても、関係が長期に渡れば自然とマンネリ化して刺激を感じなくなるものなのです。愛とセックスは別物なのです。

最後に捨てられるのではないかと思ってるタイプ（自分で自覚はしていない）

このタイプは心の底に、自分はちっぽで、取るに足らない存在で、みんないつか裏切って去ってゆくのではないか、という観念を持っていると、相手から別れを言い渡される怖れに耐えきれなくなり、無意識に別の相手を「保険」としてキープする習慣を身につけてしまっています。
結婚してパートナーという生涯の伴侶を得ても、「いつかは愛する人に捨てられるのではないか」という不安を抱えていて、孤独になることに強い恐怖心を抱いているのです。
そういう不安が払拭されない間は、愛するパートナーと心から向き合って愛を育むことができません。

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