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高嶋政伸離婚…

No.41 12/06/02 10:14
名無し37
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高嶋政伸、美元とかみ合わない離婚裁判
(6/2 8:00 日刊スポーツ)
俳優高嶋政伸(45)と妻でモデルの美元(みをん=32)が1日、東京家庭裁判所で行われた離婚裁判にそろって出廷した。原告の高嶋は、美元の度重なるストーカー行為や高額の生活費の要求など特殊性を暴露。愛情は一切なく、「芸能生活をなげうってでも離婚したい」と訴えた。一方、被告の美元は「今日も会えてうれしい」と高嶋への思いを口にし、高嶋が睡眠薬を常用しており、記憶違いや誤解があると指摘。その上で離婚の意思がないことを強調した。次回は7月27日に弁論が行われる。
2人が視線を合わせたのは入廷の際、一瞬だけだった。3メートルの距離に対峙(たいじ)したが、高嶋は視線を落とし、美元を「被告」と呼んだ。一方、美元は「高嶋裕子です」と名乗った。左手薬指の指輪も外さず、高嶋を「夫」と呼んだ。弁護人から高嶋と“再会"は楽しいかと聞かれると、「久しぶりに会うのを楽しみにしていました。実際、顔を見られてうれしかった一方で、とても心配です」と笑顔をみせた。
主張は真っ向から食い違った。高嶋は結婚当初からの美元の特殊性に触れ、「怒ったら手が付けられない」「被告の怒りのスイッチが入らないようにビクビクしていた」などと説明。また、生活費を月30万円渡したが足りないと言われ、09年7月に弁護士を交え話し合い300万円渡し、翌10年5月から50万円に増額も「基本は月100万に小遣い9万。109万円が必要な女」など、過剰な要求があったと明かした。
同17日には口論した末、左目を殴られて見えなくなり、美元を外に押し出そうとしたら抵抗されたという。その際に録音された音声に入っていた「死んじまえ」などの発言は事実と認めたが、「殺されると思った」と主張。別居後もホテルに美元が押しかけ、ストレスを感じたとし、「完全なるストーカー行為。恐怖の対象でしかない。一緒にいると必ず体調を崩すのでいられない。愛情は一切ない」
。弁護人から「やり直すつもりは」と問われると、質問が終わる前に「全くありません」と答え、「芸能生活をなげうってでも別れたかったので裁判に持ち込んだ」と強く訴えた。

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