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NHK 『浦沢直樹の漫勉』について

  • 放送局:NHK Eテレ
  • ジャンル:ドキュメンタリー番組
  • 放送日時 2015年9月4日~9月25日(4回) 金曜23:00~23:44
  • 浦沢直樹の漫勉

概要

漫画家の浦沢直樹がプレゼンターを務め、日本の漫画家の執筆現場に密着し、作品制作過程を追うドキュメンタリー番組。 番組は、事前に収録した制作映像を見ながら、毎回迎えるゲスト漫画家と浦沢との対談形式でお互いの制作手法の違いや共通点などをざっくばらんに語り合う形で進行。

出演者

  • 浦沢直樹…プレゼンンター、漫画家
  • 浦沢直樹

見どころ

  • 世界中に熱狂的なファンを持つ、日本の「マンガ」。 漫画家が、白い紙にドラマを描き出す手法は表に出ることはなかった。さらに漫画には、決められた手法はなく、漫画家それぞれがまったく違うやり方を、独自に生み出している。この番組は、普段は立ち入ることができない漫画家たちの仕事場に密着。最新の機材を用いて、「マンガ誕生」の瞬間をドキュメント

  • 日本を代表する漫画家・浦沢直樹が、それぞれの創作の秘密に、同じ漫画家の視点から切り込むこれを「漫勉」という

  • 浦沢直樹が取材映像を見ながら、ゲストの漫画家の創作現場の様子や空気が感じられるように質問もこなれたものを使う

  • 漫画家の数は限られているので、定期的だとか長期間の放送はできない

  • いま最も注目を集める女性漫画家、『東村アキコ』の情報は、 自叙伝的漫画「かくかくしかじか」でマンガ大賞2015を受賞。2014年には「海月姫」が、能年玲奈主演で映画化。 放送では、初めて挑戦した歴史漫画「雪花の虎」の現場に密着取材。ユニークなことでは、漫画界屈指と言われる執筆スピードで浦沢直樹が驚く場面が面白い。その種明かしは10人以上のアシスタントを使っているこtで、的確な指示を出し、人物の表情にとことんこだわる制作スタイルを持つ。超人的な才能を感じる

  • 少年漫画の第一人者、藤田和日郎。代表作「うしおととら」が今年アニメ化され、話題。今回、伝奇ロマン「黒博物館 ゴースト アンド レディ」の現場に密着。浦沢直樹が驚いたのは、下書きをほどんとしないこと。直接ペンを入れ、そこに何度も何度もホワイト(修正液)を入れて、線を彫りだすように描いていくスタイルはユニーク

  • その他、カリスマ的人気を誇る漫画家、浅野いにおや今年79歳を迎える大御所、さいとう・たかをが登場。さいとうは日本を代表する漫画家。今回、47年間連載が続く「ゴルゴ13」の制作現場に密着

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