パートナーの浮気が原因で離婚する際に知っておきたい、有利に離婚する為の法律の知識

浮気は重罪!

法律で「浮気や不倫などの不貞行為は違法である」と決められているのが既婚者の立場です。

つまり、浮気や不倫をすると法的に罰せられてしまうのです。

それは決定的な証拠がなくとも、一緒にホテルに入るところを目撃されたり、疑わしいメールが送り合われていたりなど、「証拠がないけれど、二人が肉体関係であると匂わせる」ような状態でも大丈夫。

あなたが精神的な負担を負わされたという状態になれば、相手に対して起訴することができるのです。さらに慰謝料は浮気相手にはもちろん、浮気した配偶者に対しても求めることができます。

もちろん限度はあるかと思うのですが、こういったときは必ず「腕のいい弁護士」に頼んであなたの痛手の分をしっかりと償ってもらうことが吉。更にあなたが職場や彼の家族に言ったり、浮気相手の家族や職場にバラしたりといった行為も「正当な」行動になるので、決して名誉毀損で訴えられる事もありません。あなたが後悔しないような決断をしましょう。

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