厳密には違う、「浮気」と「セフレ」
目次
セフレと浮気は違うのか
セフレと浮気。
本命からするとどちらも同じように感じますが、実は両者は明確な違いがあるようです。
セフレは身体に価値があり、浮気はこころもふくめたその人に価値が有るというようなイメージが近いようです。
つまり、セックスありきで会うのがセフレ。セックスがなくても会うのが浮気という事のようです。
セフレは身体に価値がある
「会うと必ずセックスをする」「セックスがなければ会わない」とても辛辣なようですが、世間一般的な認識ではセックスありきがセフレであるという定義があるようです。
セックスがあるから付き合っているというだけあって、ふたりの付き合いはセックスが主流だと言っても過言ではありません。
また、多くの場合その間に恋愛感情がなかったり、わざと割り切って恋愛感情を除外して付き合う場合が多いといいます。
女性にとっての負担が大きいように感じるこの付き合い方ですが、女性が割り切って持ちかけるパターンもあるようですよ。
本命になれるという確率はかなり低い傾向にあるようです。
浮気はその人と過ごす時間に価値がある
浮気はその人と過ごす時間に価値があるといっても過言ではありません。
「ただ車に乗ってデートに出かける」
「ふたりで喫茶店でお茶をする」
「一緒にいる時間が楽しい」
浮気相手に対する気持ちを語るとき、そういった言葉が出てくる場合が非常に多いのが特徴です。
セフレと比べてセックスの回数が少ない場合が多いようです。ふたりで会う事が幸せであり、付き合う事の最大のメリットという側面があるため、本命になれる確率は決して低くはありません。
本命から見るとどちらも同じ
本命側から見るとどちらも浮気であり、とんでもない裏切り行為に違いありません。
しかし両者は明確な線引きがされており、女性はともかく男性はしっかり分けて考えているという面があるようです。
セフレに本気になってしまったと悩むケースは、女性に多いといえます。
本命にバレてさっぱり別れられるのがセフレ、結構モメてしまうという場合が多いのが浮気相手のようです。
こころがあるかないかという点が最大の争点になりそうですね。
セフレになってしまうと本命は難しい
上記のことから、一度セフレになってしまうと本命昇格はかなり難しいとされています。
なぜなら男性側から見ると、セックスはあくまでもゴールであり、「すぐに身体を許す女性」に対し、「軽い」「付き合ったとしてもすぐに浮気しそう」など、勝手な想像を巡らせてしまう傾向にあるようです。
自分がセフレとして付き合っているのに、セフレに対してそんな印象を抱いているのかと驚きを感じるかもしれませんが、その証拠にセフレから恋人に昇格するケースは非常に稀なようですよ。
つまり本命側から見て、セフレよりも浮気の方が強敵だということのようです
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