大学生の同性愛経験談まとめ

大学で同じゼミの人を好きになった

自分は何度も彼女を作ったし、もちろん別れたり付き合ったりを繰り返してそれなりの経験もありました。高校時代はかなりモテる部類だったと思います。大学に入ってもダラダラ恋愛をして将来的に結婚するんだろうなと漠然と思っていました。しかし、同じゼミで隣になったA君と出会って僕の人生は変わりました。

A君は博識で色々な事を知っていて、僕は彼との時間をたくさん重ねる事になりました。

その日々の中で僕の気持ちは明らかに変わりました。A君の特別になりたいという気持ちが強まって行ったのです。彼に恋人として微笑みかけてもらいたいと思った時、僕は自分がA君の事が好きだと感じました。

大学生になると恋か憧憬かがわかるようになる

大学生になるとこの気持ちが恋なのか憧憬であるのかがわかるようになります。恋愛経験を積んでいるという事もありますが、何よりも自分を客観的に見る事ができるようになっているという要素が大きいのでしょう。恋だと気づいてから「将来」を意識し、気持ちを隠してしまうケースが多いのも、大学生の同性愛の特徴であるようです。

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