同性のセフレ事情

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同性愛でセフレになる理由とは

同性とセフレという関係を結んでいる人、実は珍しくないようです。性的嗜好が同性の人、それを隠している人、両方大丈夫な人など、その人の事情に合わせて恋愛の形は変化します。

そんな同性でセフレがいる人に、どうして同性愛でセフレなのかという事を調査してきました。

「本当の嗜好は同性愛」の人

実は自分は同性愛者。しかしなかなか言い出せなくて、本命の彼氏の他に同性愛者と付き合っているという人や、結婚しているけどやはり異性はつまらなくて同性愛のセフレを作ったという人まで。

他にも、本当は同性が好きだけど、それではこの世界をうまく渡っていけないという意見や、親にカミングアウトする勇気がないから表向きは普通のカップルとして生活し、こっそり同性愛を楽しんでいるという人まで意見は様々ありました。

「同性のセフレはバレないし楽」

同性相手であれば、浮気や不倫をしても絶対に妊娠する事がないから恋人や配偶者にバレる事はないという意見もありました。ただ快楽だけを求める事ができるから楽であるという意見も飛び交います。

何より下手なアリバイを作る必要もなく「友達」というだけで大抵の恋人や配偶者は快く送り出してくれるとの事でそのあたりの手軽さも同性のセフレのメリットだとか。

気軽な相談がしやすい

そして次に挙がった理由が、気軽な相談をしやすいという点でした。同性なので相手に気軽に相談する事ができ、また理解してもらいやすいので、友人としての付き合いも期待できるとの事。まるで公認の恋人がもう一人できたようなそんな錯覚におちいるという意見も出てきましたよ。

リスクのない身体のつながりと深いこころのつながり

どうやら同性愛のセフレを作る理由として、「リスクのない身体のつながり」そして「こころが深くつながる事ができる」という点が重要視されているようです。

しかしやはり人間的に惹かれ合える人でないと無理という意見も。ポジション的には「恋人と同じ位置」という人もいましたが、「セフレ」の立ち位置になってしまうのは、世間体や子供の事などその人の事情によるところが強いという側面もありました。

「セフレながら本命の位置にいる」など同性愛のセフレは、異性間のセフレの関係とはまた違った理由が挙がっているようです

同性愛が認められればもっと幸せなカップルが増えるような気がしてなりません。

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