妊娠24週、「おりもの」を放っておくと危険!そのワケとは

正常なおりものは、無色透明や白色をしていますが、妊娠中に茶色や黄色、ピンクなどの色が付いていたり、臭いがあると何らかの病気の可能性もあるため、不安感は増しそうです。

おりものではなく、尿漏れや破水という場合もあり、判断が難しいですが、みなさんはどのように話しているのでしょうか。

妊娠中、おりものが増える原因とは

妊娠中に、痒みとおりものの量が急に増えたことで、カンジタやクラミジアに感染したのでは?と不安を覚える方は多いようです。

水っぽくて、黄色おりものの場合は、尿漏れの可能性があるという投稿もありました。

流産の危険もある?

茶色のおりものは、血液が時間が経って酸化し、赤色から茶色に変色したものです。

出血による茶色いおりものの場合は、流産や子宮外妊娠の可能性もあり、早めの受診が必要になってきます。

破水の可能性も

おりものの量が多く破水なのでは?という心配の投稿がありました。

水っぽくて、無色透明の場合、破水の可能性もありますが、通常のおりものと判断がつかない場合もあるため、不安があれば産婦人科に受診して診断してもらうほうが良いという意見も多く見られます。

まとめ

おりものは色や臭いによって、体の異常を知らせてくれます。

いつもとは違う色や臭いがあれば、早めに医療機関に受診したほうがよさそうです。

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