妊娠16週 アレルギーに関するみんなの投稿まとめ

妊娠16週は安定期と呼ばれ体調が大分落着いてくる時期です。

流産の可能性は低くなり、少しずつお腹の大きさが目立ってきます。

妊娠中はホルモンバランスや体質の変化により、体内の免疫力が低下し、アレルギーに悩む妊婦はたくさんいます。

妊婦のアレルギー

妊娠中は赤ちゃんの成長過程において必要なものを異物と判断しないように、体内の免疫力が弱まります。

アレルギー症状が強く出たりアレルゲンが増えたりします。

妊娠中のアレルギー治療

妊娠前からアレルギーの治療のための薬を飲んでいた場合でも、妊娠16週位までは、大切な成長段階なので、薬の服用はできるだけ控えるべきです。

17週目あたりから産婦人科医に相談し、治療を進めるべきでしょう。

子供のアレルギー

近年、アレルギーを持つ子供が増加しています。

妊娠中の食生活が影響するのではないかと思われている方もいますが、妊娠中の食事と子のアレルギーの因果関係はほぼありません。

妊娠中の根拠のない除去食は、母体、胎児共々栄養不足に陥る危険があるので絶対にやめましょう。

まとめ

妊娠中にアレルギーで悩む方がいます。

医師とよく相談して、しっかり体調管理をしてください。

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