テレビ バラエティ フジに関するみんなの体験談や口コミ

概要

フジテレビのチャンネルは「8」チャンネル。バラエティでおなじみの「めちゃ2イケてる」「ネプリーグ」や、「らいおんのごきげんよう」など、人気番組が多数ある。

フジテレビの歴史

1970年代は、「母と子のフジテレビ」をキャッチコピーに、子供向けの番組を主力として放送をしてきた。ドラマも好調だったものの、裏番組が勢力を上げてきたことにより、視聴率の低迷に見舞われてしまう。

そこで1981年には「楽しくなければテレビじゃない」とキャッチコピーを変え、バラエティに力を注ぐ、現在のスタイルへと変化を遂げた。

いろいろと物議をかもしだす面も・・・

1991年には「とんねるずのみなさんのおかげです」という番組内で、当時盲腸により実際に入院していた木梨憲武が、実際に亡くなったかのような演出の番組を作り上げ、講義の電話が殺到するという事件がおきた。

また、「おもしろい番組」を作るために試行錯誤を繰り返したためか、少々趣旨が違う方向へ向かってしまったり、やりすぎにより、謝罪を余儀なくされてしまう場面も数々見受けられてしまう。

「おもしろい!」と言われる番組は多数!

「楽しくなければテレビじゃない」というキャッチコピーの通り、おもしろいバラエティーが多数生まれている。お昼の定番番組であった「笑っていいとも」や「ごっつええ感じ」など、伝説とされる番組が多数製作されている事も魅力のひとつ。

フジテレビ伝説のバラエティ番組

フジテレビのバラエティ番組で、今でも「伝説」と名高いのは、32年間という驚くべき期間放送された「森田一義アワー 笑っていいとも! 」であると言われています。

森田一義が独特な人柄で、まったりと続けられたお昼のバラエティ番組です。しかしこの番組、日本のテレビが放送時間になるとこぞってチャンネルを合わせるとまで言われた、高視聴率番組なのです。

32年という長い期間続けられ、続編も作られず幕を引いたこの番組は、見ている人の涙をさそい、潔い締めくくりであったという感想を残しています。その後「タモリロス」という変わった症状に悩まされる方も多数いたとか。そこまで国民に浸透していたなんて、素晴らしい番組ですね。

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