彼が彼女のLINEを既読無視する3つの理由!



「彼に送ったLINEが返ってこない…」

「既読にはなっているのに…」

「私何かしちゃったのかな?」

なんて不安になった経験、みなさん一度はあるのではないでしょうか?

今回は彼がLINEを既読無視する理由を、男性の生の声を交えてご紹介します。

返す必要がない内容だと思っているから



忙しい時に返信するほどの内容じゃなければ返さない時もあるでしょ?もう付き合ってるんだからそんなもんじゃないかな。会った時に話せるしさ。(Aさん・男性)
男は忙しいとLINEどころじゃなくなる事と、ある程度関係に慣れてきたら彼女に対して安心感抱くので、逆に言えば信頼してるからこそでは?(Bさん・女性)
私も既読無視を常習してますけど、早く返事しなきゃいけないような内容、返事を要する事じゃなければ放っておきます。なので、相手から返事がないこと=気持ちがない、のではなく、返事する必要性を相手が感じてないだけかもしれない。(Cさん・女性)
もともと彼もマメな方じゃないのなら、そういう人たちにとっては「返事はすぐ来るもの」と思って欲しくない。気持ちの度合いをそこで測って欲しくないものですよ。(Dさん・女性)
もしLINEの返事が欲しければ、相手が返信しやすい用事とかを送るとか。必要なことをシンプルに。(Eさん・女性)

「これにはもう返事しなくて大丈夫かな」と思われていることが多いようです。

無視をするつもりで返信をしていないのではなく悪気なく返事をしていないだけなようなので、どうしても返事が欲しければ「〇〇でいい?」という確認のLINEや、今までと全く関係のない内容で、相手が返事をしやすそうな連絡をもう一度してみても良いかもしれません。

疲れていて返事を返せる状況じゃない



クタクタの時にLINEはね…文字打つの結構メンドい時あるからね。電話で話した方がよくないかな?(Fさん)
自分がそうだったけど、20代で職人や自営業だと疲れすぎて指一本動かせない、風呂入るのもやっとって時もあったから。本当に空いていて遊べる日を確保できないと連絡出来ない。辛い。って思う時もあったよ。ぬか喜びさせちゃうのが悪いと思いすぎて。(Gさん・男性)
年度末は仕事が増える時期。彼は本当に仕事が忙しくてLineの返信出来ないだけじゃないですか?電話と違いLineは文面を考えて送らなければならないので、仕事で疲れて帰って来てからの返信は無理なのではないですか?主さんが嫌いになってる訳では無いと思いますよ。あまり焦らないで。彼は大人な対応をしてるだけですよ。出来ればLineじゃ無くて電話で話す方が早いんじゃないかと思います。(Hさん・男性)

返事を待っている側からすれば「少し時間があれば返事を打てるんじゃないの?」「ご飯を食べている時間があるなら、その時に少し返事をしてくれれば良いのに」と思ってしまいがちですよね。

しかし、ご飯を食べるのがギリギリなくらい忙しい彼は、LINEを返すために頭を働かせる余裕がない事も。

忙しくて彼女と会う時間が取れないため、「連絡をしても毎回誘いを断らなければならず、罪悪感を感じてなかなか連絡できなくなってしまう」という声も。

「お疲れさま。」と相手を思いやることを忘れずに、焦らず少し待ってみることも大切です。

相手との関係にズレがあるのかも。諦めも視野?



今の彼には遊びや恋愛を考える暇がないんだと思うよ。しばらく待って連絡なければ再度連絡してみたらいいよ。それで返ってこなかったら諦めたほうがいいかも。(Iさん・女性)
遊ぶ気になったら忘れた頃にあっちから連絡くる。こなけりゃそれまでの人なんだよ!「これ言っちゃいけなかったんじゃないの?」っていう内容を言ってる訳でもないなら、あっちの都合なんじゃないかな?(Jさん・男性)
可能性の一つだけど・・・たぶん、彼は同時並行で他の女性とも会ってるんだと思う。で、スレ主さんよりも魅力的な女性に会ってしまったから、徐々にフェードアウトをかけてる・・・。男って勝手で、「あなたとはお付き合いできません」ってはっきり言うんじゃなくて、こうやってニュアンスで相手に理解させようとするんだよ。俺も同じことやってしまう。(Kさん・男性)

彼との関係がうまく行っていても、どうしようもない事情でLINEの連絡のペースが落ちてしまうケースが多いようですが「既読無視が長く続いたらフェードアウトの合図」と考えている方も残念ながら少なくないようです。

それまで続いていた連絡が途切れると不安になり、嫌な想像をしてしまいがちですよね。

実際はどうしようもない事情や、連絡に対する意識の差ですれ違いが起きてしまうケースが多いようです。

彼からの返事がなくても焦って不安にならずに、一度彼の状況や性格、送った内容を振りかえり、冷静に待ってみてはいかがでしょうか?

執筆者:占いストリート編集部
※この記事は、占いストリート編集部(株式会社CAM)によりミクルの投稿を元に執筆されています。