【なんで?】脈アリだと思って告白したのに振られた!彼の本音は?



デートや会話を通して「これは脈アリに違いない!」と告白したのに結果はまさかの失敗…。

両思いだと思っていたのに、何故?!と思ってしまいますよね。

「彼からの脈アリのようなサインはなんだったの?」

今回は男性の本音も交えながら、「振られてしまった原因」や「今後の可能性はあるのか?」といったみんなの投稿をまとめてみました。

彼からのアプローチは「その気にさせたい」だけだった!?



何度も誘われて食事に行くようになりました。その時自分のことや、複雑な環境のことなどをいっぱい話してくれて、なんとなく気になり始めました。(Aさん・女性)
2次会で彼が私の隣の席に座り、膝とか肩とか腕とかくっつけてきた状態でした。(Bさん・女性)
初めは彼からのアプローチでした。それはそれはもう情熱的で…最初は尻込みしていたのですが、徐々に惹かれてゆき、私がその気になった途端に降られました。(Cさん・女性)

何度もデートに誘われ、ボディタッチもたくさん。

さらには熱烈なアプローチまで…。

ここまでされたら確実に「脈アリだ!」と思ってしまいますよね。

「最初はそこまで乗り気ではなかったけど段々彼のことが気になってきた」と言うところでフラれてしまい、消化不良になってしまうパターンが多いようです。

彼の「思わせぶり行動」はゲーム感覚!?

その男性は、正直あまり信用できない気がする。思わせぶりな態度しといて振るって、ただ貴女をオトして見たかっただけみたいな。自分のモテ度を確かめたかったのかな?(Dさん)
男の脈というのは、2種類あります。「本命にしたい脈」と「コレクションしておきたい脈」です。この彼はコレクションの方だったのでしょう。付き合うとかの責任は負いたくないけど、俺の女の子コレクションには入れておきたい。(Eさん・男性)

もちろん様々な事情で「好意はあったのに告白は断らなくてはいけなくなった」というケースもありますが、「難易度の高い女性に惚れられたい」というだけの男性も。

真剣に相手に告白しているのにそんな風に思われていたなんて悔しすぎますよね。

タイミングが遅すぎた、もしくは早すぎた



「告白は嬉しいです、でもこの場では答えが出せません。」「転勤も決まり、今この状況で恋愛は無理だと思っています、仕事と両立ができないし、仕事で結果を出さないといけなくてもっと忙しくなるので…」とフラれました。(Fさん・女性)

告白の前後の状況や、それまでの会話から、相手とは限りなく両思いだったはずが…。

社会人同士のお付き合いで「仕事の状況」は無視できない大きな壁ですよね。

「お付き合いの前から遠距離恋愛になることがわかっていたら、好きだという気持ちは本物でも、告白は受け入れられない」という声も。環境や相手の気持ちが変わる前に告白をしていれば結果はまた変わったのかも。

基本的に「追いかけたい」生き物。男性には気まぐれな一面も?

自分から何か行動を移す前に、女性から好き好きアプローチをされてしまい、気持ちが冷めてしまった。(Hさん・男性)
男は好きな女を落とすまでは頑張っちゃうからね。毎日連絡くれてたってのも、相当頑張ってたんだと思うよ。貴女に愛情があったのは事実だと思う。ただ自分のものになると安心するからさ。振られた原因も貴女が原因とは限らないからね。(Iさん・男性)
貴女から見たら、彼からアプローチされ続け、次第に惹かれていって気持ちは上昇していますが、逆に彼サイドから見ると、関係がなかなか進展せず、情熱的にアプローチを続けることがしんどくなってしまいます。情熱は無限に湧いてくるものではないため、疲弊し気持ちは下がってしまいます。タイミングが遅すぎましたね。(Jさん・男性)

一般的には女性の方が気持ちが移り変わりやすいと言われますが、男性の気持ちもなかなか。

彼のアプローチを受け「本気なのかな?」「もう少し様子を見てから」と思っているうちに彼の「好きエネルギー」が減少…なんてことも。

お互いの状況を尊重していても相手と自分のタイミングを合わせることは、とても大変ですよね。

いかがでしたか?

「完全にイケると思って告白したのに…」相手との幸せな未来を想像し、勇気を出して告白したからこそ振られてしまった時のショックは大きなもの。

「自分の何が悪かったんだろう」と自分を責めてしまいがちですが、実際はあなた自身が原因なのではなく、彼の仕事の状況が変わってしまったり、彼の思っていたタイミングに合わなかった、彼が自分のモテ度を確かめたかっただけ(?!)というケースもありそうです。

彼が本当に忙しく余裕がないようであれば、今は付かず離れずの距離で彼を見守り、そっと支えるポジションで居続けることで次のチャンスを待つことも大切です。

執筆者:占いストリート編集部
※この記事は、占いストリート編集部(株式会社CAM)によりミクルの投稿を元に執筆されています。