もはやストーカー? 怖すぎる束縛彼氏とは別れるべき!

ストーカーに怯える女性

付き合う前、付き合いたての頃は「とても気を遣ってくれて嬉しいな」と感じていたはずが……実は全て監視&管理する束縛彼氏だった!

「束縛以外は優しい彼、だけど最近彼といると窮屈に感じる…。」そんな経験はありませんか? 世の中には束縛されることで愛情を感じ、安心できる人もいますが、あなた自身がその束縛に戸惑っているなら束縛彼氏とは今すぐ別れるべき!

今回は束縛彼氏のメカニズムと対処法をご紹介します。

そもそもどうして束縛するの?

ストーカーの男性

束縛するのは自信がないことの表れ。(Aさん)
束縛男は劣等感が強く、プライドが高い!(Bさん)
自分の価値観に合わないと「身勝手」「だらしない」と決めつけてるんじゃない?(Cさん・20代女性)
「女友達と遊びに行く」というだけで「浮気」や「ナンパ目的」という発想がすでに飛躍しすぎている。相手を信用していないんですね。(Dさん・男性・40代)
職場でのことにまで口を出してくるのは「自分の行動で相手の評判がどうなってもいい。むしろ孤立させて自分の支配下に置きたい。」と考えているのかな。(Eさん・女性)

束縛をする男性にありがちな特徴は「プライドが高い」「劣等感が強い」「自信がない」というポイント。自分に自信がなく彼女に好かれ続ける自信が持てないために、彼女が離れていかないように縛り付けているようです。

彼女に厳しい男ほど自分には甘い

彼女のスマホをこっそりチェックする彼氏

上から目線の男子って大体芯が弱くて態度は強気。浮気するタイプね。(Fさん)
相手を心配しているように見せかけて実際はただの自己中。(Gさん)
浮気する奴は大抵束縛してくるよね。(Hさん・女性)
「男友達と会うなら俺の了解を取るのが常識じゃないのか」とキレたくせに、自分が女友達と食事に行く時には何も言わない。(Jさん)

自分が常に優位に立っていたい束縛彼氏。

「彼女には全て報告させるくせに実は彼自身が浮気をしていた!」というケースは少なくないようです。むしろ、自分自身に後ろめたい部分があるために、彼女のことも疑ってしまうそう。

嫉妬と束縛はモラハラやDVに発展する

モラハラやDVを想像させる男性の太い腕っぷし

結婚すると更に妻を所有物のように扱う。自制心が足りないんだよね。(Kさん)
今は暴力振るってないかもしれないけど、暴言を吐いている時点で今後エスカレートして暴力に発展する危険性を秘めているって考えた方がいいかも。(Lさん・女性)
位置情報や行動内容など全て知らせなくてはいけなくなった(Mさん)
相手のことを一人の人間として考えずに人格否定だね。(Nさん)
結婚なんてしたらモラハラ男になりかねないよ。(Oさん)
知り合いのDV元旦那も、外面はよく出世してたけど家庭内では別人。どんどんエスカレートして暴力&束縛が激しくなりましたよ。普段は優しいため奥さんが離れられない状況になって本当に地獄。離れられるなら離れた方がいいですよ。(Pさん)

「結婚」をきっかけに傲慢さが増す事で、付き合っていた頃以上に厳しく接する旦那さんも。奥さんに甘える部分も大きくなるため、外でのストレスを奥さんに向けて家庭内で発散してしまい、DVに繋がることも多いようです。

一番効果的な対処法は【逃げること】

ストーカーと化した彼氏から距離を置こうとする彼女

束縛彼氏は、どう頑張っても理解できない

嫉妬の対象が異性だけとは限らない(Qさん)
束縛男は無自覚で、自分は正しいと思ってやってるんだよね(Rさん)

束縛彼氏に悩む女性は、自分を責めてしまったり彼氏を理解しようと努力するものの、束縛彼氏の価値観は根本的に全くちがうもの。

「普通そこ気にする!?」というポイントが束縛彼氏にとっては嫉妬のトリガーになってしまうため、どれだけ気を付けて生活してもいつ地雷を踏んでしまうかわからないようです。

オススメの対処法

対処ですか?「逃げる!」の一手です!(Sさん)
彼が束縛しようとするのは彼女からの愛情を感じられず、不安に思っているのが原因の一つ。彼の束縛を減らすためにもっと彼が「ウザい!」と思うくらいの愛情表現をしてみては?(Tさん)

束縛彼氏予備軍や、まだあまり束縛のきつくない彼には「必要以上に愛情表現をする」ことが束縛防止に効果的。

束縛のきっかけになる「不安感」を彼に感じさせる隙を与えず、安心感を抱いてもらうことがポイント。

ですが、一番シンプルで一番効果的な対処法は「逃げる」こと。

「束縛する部分は嫌だけれど彼のことは嫌いになれない…」と別れに踏み切れない方も多くいますが、長く付き合えば付き合うほど束縛彼氏と別れることは難しくなっていくようです。

また、共依存の関係になってしまうと離れることは至難の技。

お別れはもちろん寂しいものですが、まずはあなた自身を、あなたが大事にしてあげることが大切です。

執筆者:占いストリート編集部
※この記事は、占いストリート編集部(株式会社CAM)によりミクルの投稿を元に執筆されています。