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氏名の変更の法的立場。

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匿名さん
21/04/11 18:21(更新日時)

生まれ落ちた家の苗字や名前を一回まで自分で好きに変更できるようになって欲しいですね。

昔は「親が思い悩んで愛情込めて付けた名前を変えたいなんて失礼だ」とか言われる時代だったのかもしれませんが。

そんなのはたから強要する思想でないと思うし私が名付け親本人なら改名意志の本人の前に構う話しではないと思います。

そもそも一度付けた名前を簡単に改名出来ないから思い悩んで付ける人が多い話ですので理由付けとして間違っています。

大体、名前を人に付けられるシステムが普通にまかり通っている方が変だと思います。

出生時に付けられる名前は本人に責任能力を問える年齢になるまでの名前でいいと思います。
そこに到達し本人が改名希望なら本人の好きな名前を付けるシステムにして以後簡単に改名出来ないスタイルの方がいいと思います。

現に自分の名前や生まれ落ちた家の苗字に悩む人は多いです。
付けられた自分の名前が奇抜でいつも二度聞きされるとかパソコンで変換が難しいとか電話で字の説明をするのが難しいとか煩わしさを感じながら生きている人もいると思います。
そうじゃなくても人に付けられた名前なんて嫌だ、自分で決めたいとか、よくいる平凡な名前で嫌だ、とかそういう理由も改名の動機として尊重されるべきだと私は思います。

苗字だって画数が多くて大変とかイジメを受けるようなので嫌だとかあると思います。
よくいる苗字で嫌だから珍しいのがいい、とかいう理由だって尊重される理由としてありだと思います。

今の法律では改名は難関でましてや苗字の改名は最難関です。

古臭い考えは抜きにしてそろそろ法律は変わるべきではないでしょうか。