誰でも入れる会社だと言われました
食品の製造業に就職した者です。自分の会社には営業、物流、製造、総務などいろんな職種があります。
しかし、営業は希望人数も多くそれに比べ製造は希望者が少ない上に「誰でもできる、誰でも入れる」などとよく言われ自信をなくしています。
製造は製造でもちゃんとした技術や知識が必要で頭も使うし大変なことも非常に多いのですが、そういう風に思われるのが辛いです。
やっぱりそれが現実なのでしょうか?
逆に言えば大抵の仕事は、誰にでもできるものです。
それを「誰にでもできる」と言わせるか「この人ならでは」と言わせるかが、勝負じゃないでしょうか。どんな仕事も。
まず、どんな仕事も続けること自体が大変に難しいのです。
続けること、と単に考えれば、誰にでもできることです。辞めなければ、続けらるはずです。
でも、現実は違います。最初に就いた仕事を死ぬまで続ける人の方が稀です。誰にでもできる(はず)のことをすることは、実は本当に難しく、誰にでもできるわけではないのです。
誰にでもできるはずの仕事を自分だけのやり方で、毎日成し遂げている、という揺るがない自信がついた時、そんなイヤミにも「そうです、誰にでもできる仕事ですよ(やれるもんならやってみろ)」と余裕で返るようになりますよ。気にせず、頑張って下さい。
それは言われるとショックですね。
ちょっと話ずれちゃうかもしれないんですけど私は副業でコールセンターでバイトしてるんですね。それこそ練習すれば誰でも出来るんだろうなぁと思いながらしてたんです。
で、去年末から3月4月に掛けてコロナが猛威を振るい出してからお客様に「買い物に行けないからこうやって受注してくれると助かる。有難う」とか「コロナ気を付けてね。こんな時に働いてくれて有難う」とか凄く言われるようになったんです。1人や2人じゃないんです。ホント声かけて下さるんです。
だから、何て言うか普段は分からなかったけど小さい所でも役に立ててる事が分かって嬉しかったというかなんて言うんですかね。
私は何かの才能がある訳でも何でもないけど気持ちよく注文してもらうために頑張ったら少しは人の役に立てるんだなって思ったんです。
お客様と直に接しない本職では分からなかった事が分かって何でもないような仕事でも頑張ろうと思えるようになった感じなんですね。
続けて行く事が大変じゃない仕事なんて何一つないですから。その人はそういう実体験がないから目先の事だけで判断しちゃってるんじゃないかな。
私も今誰にでも出来る仕事してます。
でも覚えることは意外と多いし、
ハードだから皆辞めていく。
誰にでも出来る仕事って言う人は
ほっとけばいいんじゃないかな。
出来ないよ。
底辺だからするんでしょ?私はできな~い。って言われても
幸せな人生で良かったね。って思ってあげたらいいと思う。
実際いいお仕事しててもそんな感じなら、面白くない人じゃない?
私は単純に自分の仕事極めようとしてる人と仲良くなりたい。
極めようとしてたら、他の仕事バカにしてる暇ないよ。
ちょっとしたコツ、タイミングだったり、何年かけたあとに、ああ、こうしたらいいんだ。って発見あったり。
そういう事がわからない人って
仕事出来ると思ってるだけの人が多いし。
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