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カルテ開示にはどのような理由が適切?

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相談したいさん
20/08/26 21:33(更新日時)

ちゃんとした理由のないカルテ開示要求は、迷惑だし通らないものですか?どのような理由が適切でしょうか。

母が今年突然に死んでしまいました。

搬送先のお医者さん、看護師さんはとても親切でしたし丁寧に説明もしてくれて、手腕に疑問を抱いている訳ではないのですが。。

普通延命措置をするか家族に尋ねるものかと思うですが、その時「延命措置はしません」とあちらから断言され(もう脳が駄目だった為でしょうが)、私はうなずいてしまいました。

でもあの時もし「延命措置してくれ」と言えば母は助かったかも、なんて馬鹿なことを考えてしまうのです。

そんな考えを払拭するためにも自分でもう一度CT画像など確認したいと思っています。

病院に以前電話したら、CT画像の確認はカルテ開示になるため、窓口で申請してくれと言われたのですが
開示の理由について尋ねられ答えられなくなってしまいました。

もし開示の申請をするとしたら、どのように答えるのが適切でしょうか?

どちらにせよ、コロナが落ち着いたらと思っていますが、毎日頭から離れません。

No.3118842 20/08/09 20:37(スレ作成日時)

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No.1 20/08/09 21:17
通りすがり ( ♀ dqRkm )

病院でそうした欄を儲けていますが
別に書く義務はありません。


参考URL:カルテの開示について
http://www.iryo-kihonho.net/faq

※以下転載※
カルテ開示を求める理由を告げる必要はありません!

医療機関によっては、カルテ開示請求書の書式に、「カルテ開示を求める理由」という欄を設けている場合があります。これをどう書けばいいのか、と悩む患者さんもいらっしゃるようです。                   【中略】「診療情報の適切な提供を実践するための指針について」は、カルテ開示請求について応じることを原則としながら、「紛争を前提とする場合はカルテを開示する必要はない」という方針を採っていました。だから、その当時には、カルテ開示を請求する患者にはその理由を明らかにさせて、紛争になりそうな場合は開示を断ろうという姿勢の医療機関が珍しくありませんでした。                  

しかし、2003年5月に個人情報保護法が成立して、カルテ開示は医療機関の法律上の義務になりました。【中略】
厚生労働省【中略】2010年10月に改定されていますが、そこでは、「患者等の自由な申立てを阻害しないため、開示等の求めに係る申立て書面に理由欄などを設けることなどにより、申立ての理由の記載を要求すること、申立の理由を尋ねることは不適切である」

No.2 20/08/09 21:21
通りすがり ( ♀ dqRkm )

追記

それでももし、記入を求めて来たら

「紛争等の為にあらず。」
「とくになし」
「見たいから」

でも大丈夫ですよ。

それでもしつこくされたら

※以下転載※
この指針は2010年10月に改定されていますが、そこでは、「患者等の自由な申立てを阻害しないため、開示等の求めに係る申立て書面に理由欄などを設けることなどにより、申立ての理由の記載を要求すること、申立の理由を尋ねることは不適切である」とさらに具体的に念押しをしています。もし、カルテ開示を求める理由をしつこく尋ねられたり、紛争を前提とする場合は開示しないなどという法制化以前の日本医師会の指針に基づく対応をされたら、こういった個人情報保護法や厚生労働省の通知を示して立ち向かって下さい。

No.3 20/08/09 21:37
相談したいさん0 

>> 2 こんにちは、詳しくご説明いただきありがとうございます。
理由は明かさなくてよいのですね。
安心しました。
書類に記入欄があるかはわからないですが、もしあったら空欄で通したいと思います。

No.4 20/08/09 22:08
匿名さん4 

理由として適切なのは、診察経過の確認でしょう。
理由はどうとでも言えるのですから、理由を問うのは不適切だからとわざわざ荒波を立てる必要はありませんよ。

  • << 7 ありがとうございます。 そのように言いたいと思います。

No.5 20/08/09 22:15
好奇心旺盛パンダさん5 

CT画像開示の前にもう少し段取りを踏むべきでは?

同様の事例で他の医師が同じ判断をするなら、素人が口を挟む余地はない。「いや、それはおかしい」という医師がいるなら、CT画像を請求して次のステップに進めればいい。

コロナで忙殺されている医療関係者を、素人の妄想でいらぬ負担をかけるのは、いかがなものか。

  • << 8 もう死んでしまいましたし、担当医の判断にミスがあったとはこちらも思っていません。 ただ救急車と医師との間に意見の食い違いがあり、治療にあたって医師が首を傾げ困惑していたので私としましても資料を確認して気持ちを整理したいのです。 そして、他の医師の意見を聞こうにもカルテがないとなにも資料が用意できません。 ちなみにコロナについては落ち着いたらときちんと書きました。

No.6 20/08/09 22:56
匿名さん6 

不謹慎な言葉になるかもですが主さんの意見を聞かせてください。

>でもあの時もし「延命措置してくれ」と言えば母は助かったかも

これはどういう意味なのでしょ?延命措置の言葉が出るなら、助かったとしても植物状態ってことなのではありませんか?

>もう脳が駄目だった為でしょうが

ってのも延命しても脳死状態にしかならないならその姿でも目の前にいるのが良いのでしょうか?

うちでは残された家族の気持ちよりも本人の逃れられない苦しみから逃れる方を優先したいって考えなのですが。

  • << 9 そうですね、助かったとしても植物状態です。 ちなみに脳死となり死にましたし、私も脳死となった母を目の前にして早く楽にしてあげたいと考えていましたし、そのときもそう思ったので医師に頷いたまでですよ。 ただ時間が経って、あの時自分がああ言っていれば助かったかもしれないなんて考えが頭を過って仕方がないのです。 理論的にはわかっていても、気持ちの整理がつかないのです。 なので母は完全に手の施しようがなかったのだと知るためにもカルテを見たいと思っています。 良くないことだとはわかっていますが、私は今回のことで神経疾患に掛かってしまいました。 なので早く気持ちに整理をつけたいので出来る限りのことを知りたいのです。

No.7 20/08/10 11:11
相談したいさん0 

>> 4 理由として適切なのは、診察経過の確認でしょう。 理由はどうとでも言えるのですから、理由を問うのは不適切だからとわざわざ荒波を立てる必要はあ… ありがとうございます。
そのように言いたいと思います。

No.8 20/08/10 11:15
相談したいさん0 

>> 5 CT画像開示の前にもう少し段取りを踏むべきでは? 同様の事例で他の医師が同じ判断をするなら、素人が口を挟む余地はない。「いや、それはお… もう死んでしまいましたし、担当医の判断にミスがあったとはこちらも思っていません。
ただ救急車と医師との間に意見の食い違いがあり、治療にあたって医師が首を傾げ困惑していたので私としましても資料を確認して気持ちを整理したいのです。
そして、他の医師の意見を聞こうにもカルテがないとなにも資料が用意できません。
ちなみにコロナについては落ち着いたらときちんと書きました。

No.9 20/08/10 11:21
相談したいさん0 

>> 6 不謹慎な言葉になるかもですが主さんの意見を聞かせてください。 >でもあの時もし「延命措置してくれ」と言えば母は助かったかも これ… そうですね、助かったとしても植物状態です。
ちなみに脳死となり死にましたし、私も脳死となった母を目の前にして早く楽にしてあげたいと考えていましたし、そのときもそう思ったので医師に頷いたまでですよ。
ただ時間が経って、あの時自分がああ言っていれば助かったかもしれないなんて考えが頭を過って仕方がないのです。
理論的にはわかっていても、気持ちの整理がつかないのです。
なので母は完全に手の施しようがなかったのだと知るためにもカルテを見たいと思っています。
良くないことだとはわかっていますが、私は今回のことで神経疾患に掛かってしまいました。
なので早く気持ちに整理をつけたいので出来る限りのことを知りたいのです。

  • << 13 お辛い中丁寧な返答恐れ入ります。 こちらは大怪我で生死の境をさまよった経験があるのですが、搬送される際搬送を優先する救命士と現状維持もしくは治療準備を考える医師では行き違えはよくあるそうです。 そんな中で様々な専門家が試行錯誤して今があります。肋骨から下で20ヶ所以上の様々な骨折でしたから。開放骨折、複雑骨折、粉砕骨折、今も2箇所に隋内釘というチタンの棒が骨の変わりに入っています。人工股関節も入ってます。 5年前なら死を待つしか無かった怪我だと聞いています。 専門家はそれ程までに真剣に助けたいという同じ想いで考えを戦わせているんだと思います。怪我や病気に同じものは無いと聞きます。その中で最前を尽くすにはひとつだけの考えだけだとミスが起きやすいと思います。 主さんのお母様もそういう専門家の葛藤の中で最善な手当を受けられたのだと思いますよ。何とかしたいは医師も救命士も同じだと思いますので。 納得の出来る解決が出来ると良いですね。

No.10 20/08/10 11:26
相談したいさん0 

いくつかレスを頂きましたので再度申し上げますが、
①私は医師の判断に間違えがあったとは思っていません。病院側を全面的に信頼していました。
ただ救急車と病院との間で意見の食い違いがあったため直接的な死因にあたる無酸素脳症に効果的な措置を施してもらえなかったようなのでそれを確認したい。
確認のためにはカルテ開示が必要です。
➁新型コロナの真っ只中で開示請求しようとは質問文にも書きましたが考えていません。

  • << 12 とりあえず、主さんがカルテの開示請求するのは自由だと思います。 ただ、一つだけ追記します。 もし、その時に酸素の吸入器なりをつけて貰って延命してしまった場合に 脳死であっても、内臓等の提供のお話や、 脳死なので、機械外しますか?等 もしかしたら、今も脳死のまま機械に生かされているお母さんを見舞って大変な状況の渦中だった可能性があります。 お母さんの死の原因になったのが、 脳血栓なのか、脳溢血なのか、雲膜下だったのか、全く別のものであったのかも知るよしもありませんが、 心の整理をされたいので、カルテを見たい。それはやってみればと思いますが、 お医者さんと、救急車の救急隊員は、知識も立場も全く違います。 脳のCTスキャン映像での診断の末での診断の結果と、意識がない患者を救急車搬送する救急車の隊員では持っている情報量、診断の知識も全く違います。 緊急時で、慌ただしい中で、冷静な判断を下せなかったから。とありますが、 医者は延命の可能性があれば、延命処置をしない事等はありません。 脳死であっても延命処置をしたら簡単には外せないので家族は本当に大変な事になるのです。しかも自分達で延命処置を改めて外す決断をする事になります。 コロナ渦で病床数、人工呼吸器の数に限りがある事は確かですが、そんな事では、延命処置をしない決断はされません。 主さんの決断は適切だったと思います。

No.11 20/08/10 13:32
好奇心旺盛パンダさん5 

>> 10 それで気が済むなら構わないけど、あまりお勧めできないよ。

今はやり場のない悲しみに、ただただ困惑しているのかもしれないが、どこかで親の死と向き合わない限り人は前に進めない。

仮にコロナが収束した1年後か2年後、唯一の拠り所だったカルテを見ても、何も解決しないだろう。そこには事実は書かれていても、主が求めているものはない。

親を亡くして悲しくない子供はいないが、思い切り悲しんで時が経つのを待つしかないのも真実。

  • << 15 カルテを見てもなにも解決しないことはわかっています。 ただ今回の開示については私は主治医のすすめもあります。 母の死後毎日こうであったのではと母の死因について調べる毎日なので、手元に資料があれば諦めがつくことがあるだろうと言われました。

No.12 20/08/10 13:55
通りすがり ( ♀ dqRkm )

>> 10 いくつかレスを頂きましたので再度申し上げますが、 ①私は医師の判断に間違えがあったとは思っていません。病院側を全面的に信頼していました。 … とりあえず、主さんがカルテの開示請求するのは自由だと思います。


ただ、一つだけ追記します。
もし、その時に酸素の吸入器なりをつけて貰って延命してしまった場合に

脳死であっても、内臓等の提供のお話や、
脳死なので、機械外しますか?等
もしかしたら、今も脳死のまま機械に生かされているお母さんを見舞って大変な状況の渦中だった可能性があります。

お母さんの死の原因になったのが、
脳血栓なのか、脳溢血なのか、雲膜下だったのか、全く別のものであったのかも知るよしもありませんが、
心の整理をされたいので、カルテを見たい。それはやってみればと思いますが、
お医者さんと、救急車の救急隊員は、知識も立場も全く違います。

脳のCTスキャン映像での診断の末での診断の結果と、意識がない患者を救急車搬送する救急車の隊員では持っている情報量、診断の知識も全く違います。

緊急時で、慌ただしい中で、冷静な判断を下せなかったから。とありますが、
医者は延命の可能性があれば、延命処置をしない事等はありません。

脳死であっても延命処置をしたら簡単には外せないので家族は本当に大変な事になるのです。しかも自分達で延命処置を改めて外す決断をする事になります。

コロナ渦で病床数、人工呼吸器の数に限りがある事は確かですが、そんな事では、延命処置をしない決断はされません。
主さんの決断は適切だったと思います。

  • << 16 心肺停止→蘇生で緊急入院しましたので、人工呼吸器は最初から挿管されていました。 大人の脳死は一月も持ちませんので今生きていることはありえません。 3日ほどで自然呼吸が止まり脳死になったようですが、臓器提供の話はこちらからしなければされませんし、一度挿管した人工呼吸器は二度の脳死鑑定を行い臓器提供に同意しないと外せないと言われました。 救急隊員との食い違いというのは、救命措置に関することではなく隊員の到着時に母の脈があったかどうかです。 救急隊員が母の脈が微弱ながらあったと言ったため、母は薬物中毒が濃厚だと見られていました。 が、結果は脈は無かったようで無酸素脳症だったのです。 知りたい部分というのは無酸素脳症も想定していて低体温療法など施されたのか?ということです。

No.13 20/08/10 17:15
匿名さん6 

>> 9 そうですね、助かったとしても植物状態です。 ちなみに脳死となり死にましたし、私も脳死となった母を目の前にして早く楽にしてあげたいと考えてい… お辛い中丁寧な返答恐れ入ります。

こちらは大怪我で生死の境をさまよった経験があるのですが、搬送される際搬送を優先する救命士と現状維持もしくは治療準備を考える医師では行き違えはよくあるそうです。

そんな中で様々な専門家が試行錯誤して今があります。肋骨から下で20ヶ所以上の様々な骨折でしたから。開放骨折、複雑骨折、粉砕骨折、今も2箇所に隋内釘というチタンの棒が骨の変わりに入っています。人工股関節も入ってます。

5年前なら死を待つしか無かった怪我だと聞いています。

専門家はそれ程までに真剣に助けたいという同じ想いで考えを戦わせているんだと思います。怪我や病気に同じものは無いと聞きます。その中で最前を尽くすにはひとつだけの考えだけだとミスが起きやすいと思います。

主さんのお母様もそういう専門家の葛藤の中で最善な手当を受けられたのだと思いますよ。何とかしたいは医師も救命士も同じだと思いますので。

納得の出来る解決が出来ると良いですね。

No.14 20/08/10 17:54
通りすがり ( ♀ dqRkm )

更に追記します。

救急車の受け入れをしている時点で、病院の意思は見捨てる事はしません。
延命処置をしない選択は、本当に可能性がないからこそでなかったら下しません。

受け入れる病床数、人工呼吸器等がなければ病院は受け入れを拒否するので、救急車の中でたらい回しになって、搬送中に死亡となったでしょう。

家の息子が滑り台の一番上の位置から頭から落ちて、抱いて保健室に担ぎこまれ、5分後に意識を失った事があります。
保健室の養護教員に呼ばれて迎えに行きました、
急いで迎えに行きましたが、夫婦とも職場から学校迄1時間程かかり、保健室に行きましたが、
目覚めず、変なイビキ?をかいていて、
病院を紹介されて抱いて車に乗って病院に向かいましたが、何処の病院も受け入れを拒否されました。

脳の問題で意識を失った場合はその場で救急車を呼んでと言われました。
時間が勝負だと。

結局、救急車が自分達で診る。と、車から救急車に乗せ、30分程の救急隊員の確認で意識反応があり、それでも、病院の救命救急に、助からずでも良い。という同意の元でやっと受け入れして貰いました。

その後意識も戻り検査で問題なしとなりましたが、病院って可能性のない患者は受け入れをしないんです。(大病院の救命救急複数です)

ですから、主さんのお母さんの事を本当に延命の為に尽力されているので、ご自身の決断を悩む必要はありません。

  • << 17 母の場合既に心肺停止状態でしたので救急隊員はその場で蘇生し、受け入れ先については一番近い第一次救命指定病院になり、特に見つからないということはありませんでした。 食い違いというのは母の脈があったかどうかということです。 いくら救急隊員が医師よりも経験、知識ともに少ないにしても、脈があるかどうかを間違える可能性というのは本当に稀なケースだと思います。 救急隊員は脈は微弱にあると言って、蘇生法とアドレナリンで心臓を動かし40分ほどで搬送になりましたが、脳浮腫と縮瞳がひどかったため病院には薬物中毒を強く疑われました。 母が大量に睡眠薬など服用したのではないか、覚せい剤など摂取したのではないかと言われました。 母は確かに睡眠薬を服用していましたが、大量服用したり覚せい剤などをするような人間ではありませんでした。 薬物検査の結果、やはり何も引っかからず結果的にやはり脈が無かったようで無酸素脳症で脳がやられたと言われたのは2日後のことでした。 実際私のつたない心肺蘇生法で母は微弱ながら脈が戻ってしまったのかもしれませんし、今となってはわかりませんが、私は少しでも詳細な治療内容が知れればと思っています。 どちらにせよ母は助かっていなかったでしょうが、そのときの詳細を知れたほうが諦めがつくかと考えています。

No.15 20/08/10 17:57
相談したいさん0 

>> 11 それで気が済むなら構わないけど、あまりお勧めできないよ。 今はやり場のない悲しみに、ただただ困惑しているのかもしれないが、どこかで親の… カルテを見てもなにも解決しないことはわかっています。
ただ今回の開示については私は主治医のすすめもあります。
母の死後毎日こうであったのではと母の死因について調べる毎日なので、手元に資料があれば諦めがつくことがあるだろうと言われました。

No.16 20/08/10 18:03
相談したいさん0 

>> 12 とりあえず、主さんがカルテの開示請求するのは自由だと思います。 ただ、一つだけ追記します。 もし、その時に酸素の吸入器なりをつけ… 心肺停止→蘇生で緊急入院しましたので、人工呼吸器は最初から挿管されていました。
大人の脳死は一月も持ちませんので今生きていることはありえません。
3日ほどで自然呼吸が止まり脳死になったようですが、臓器提供の話はこちらからしなければされませんし、一度挿管した人工呼吸器は二度の脳死鑑定を行い臓器提供に同意しないと外せないと言われました。
救急隊員との食い違いというのは、救命措置に関することではなく隊員の到着時に母の脈があったかどうかです。
救急隊員が母の脈が微弱ながらあったと言ったため、母は薬物中毒が濃厚だと見られていました。
が、結果は脈は無かったようで無酸素脳症だったのです。
知りたい部分というのは無酸素脳症も想定していて低体温療法など施されたのか?ということです。

  • << 18 丁寧なお返事ありがとうございます。 >心肺停止 での搬送だったのですね。 >知りたい部分というのは無酸素脳症も想定していて低体温療法など施されたのか?ということです。 それは、確認されると良いと思います。 ただ、病院は受け入れをしている時点で、 最大限延命処置をしますので、 主さんが同意を求められた時点での可能性はなかったと思いますので、納得出来ると良いですね。 家の息子が受け入れを受けた際に、 家は保険証の裏に可も不可も記入がなかったとのことで、 何もわからないのに臓器移植のコーディネーターの接種を受けました。 子供だった事と、保護者だったからなのかもしれませんが、驚きました。 主さんの時に何もなくてよかったです。

No.17 20/08/10 18:14
相談したいさん0 

>> 14 更に追記します。 救急車の受け入れをしている時点で、病院の意思は見捨てる事はしません。 延命処置をしない選択は、本当に可能性がないか… 母の場合既に心肺停止状態でしたので救急隊員はその場で蘇生し、受け入れ先については一番近い第一次救命指定病院になり、特に見つからないということはありませんでした。
食い違いというのは母の脈があったかどうかということです。
いくら救急隊員が医師よりも経験、知識ともに少ないにしても、脈があるかどうかを間違える可能性というのは本当に稀なケースだと思います。
救急隊員は脈は微弱にあると言って、蘇生法とアドレナリンで心臓を動かし40分ほどで搬送になりましたが、脳浮腫と縮瞳がひどかったため病院には薬物中毒を強く疑われました。
母が大量に睡眠薬など服用したのではないか、覚せい剤など摂取したのではないかと言われました。
母は確かに睡眠薬を服用していましたが、大量服用したり覚せい剤などをするような人間ではありませんでした。
薬物検査の結果、やはり何も引っかからず結果的にやはり脈が無かったようで無酸素脳症で脳がやられたと言われたのは2日後のことでした。
実際私のつたない心肺蘇生法で母は微弱ながら脈が戻ってしまったのかもしれませんし、今となってはわかりませんが、私は少しでも詳細な治療内容が知れればと思っています。
どちらにせよ母は助かっていなかったでしょうが、そのときの詳細を知れたほうが諦めがつくかと考えています。

  • << 19 病院での所見との食い違いがあったのですね。 本当に大変だったかと思います。 私も祖母が自宅の浴室で亡くなり、 主治医が直ぐに祖母の健康についての証明をしてくれたので本当に助かりましたが、 自宅での死亡は、病院での死亡と違って、 警察も入り、とても大変でしたので 主さんの心中のご心労も致し方なしと思います。 大切な家族をうしなってなお疑られるのは本当に悲しさに追い討ちをかけると思いました。 カルテの開示で解決される事を願います。

No.18 20/08/10 18:20
通りすがり ( ♀ dqRkm )

>> 16 心肺停止→蘇生で緊急入院しましたので、人工呼吸器は最初から挿管されていました。 大人の脳死は一月も持ちませんので今生きていることはありえま… 丁寧なお返事ありがとうございます。

>心肺停止

での搬送だったのですね。

>知りたい部分というのは無酸素脳症も想定していて低体温療法など施されたのか?ということです。


それは、確認されると良いと思います。

ただ、病院は受け入れをしている時点で、
最大限延命処置をしますので、
主さんが同意を求められた時点での可能性はなかったと思いますので、納得出来ると良いですね。


家の息子が受け入れを受けた際に、
家は保険証の裏に可も不可も記入がなかったとのことで、
何もわからないのに臓器移植のコーディネーターの接種を受けました。

子供だった事と、保護者だったからなのかもしれませんが、驚きました。

主さんの時に何もなくてよかったです。

  • << 20 一応口での説明は何回かあったのですが、国立大学病院のため担当医は忙しく、ほとんどの対応は研修医と思われる方ばかりで、 今医師の手を煩わせずに確かめる方法としましてはやはりカルテ開示が妥当なのかと考えております。 まだ若い方だとそのようなことがあるのですね。 うちの場合母が50ちょうどの歳だったからか、死因が不明だからかわかりませんが、何もそういった話はありませんでした。 ただその時は母を見るのが辛くて、人工呼吸器を外してあげたいと相談したら、日本の法律では出来ないのだと説明を受けました。 どちらにせよ恐らく二週間はもたないので、花が開くように自然に死なせましょうと。 お子さんをそのような形で亡くされて、とてもお辛かったでしょうね。 それにも関わらず、何度もレスを下さって、心配のお言葉もありがとうございます。

No.19 20/08/10 18:28
通りすがり ( ♀ dqRkm )

>> 17 母の場合既に心肺停止状態でしたので救急隊員はその場で蘇生し、受け入れ先については一番近い第一次救命指定病院になり、特に見つからないということ… 病院での所見との食い違いがあったのですね。
本当に大変だったかと思います。

私も祖母が自宅の浴室で亡くなり、
主治医が直ぐに祖母の健康についての証明をしてくれたので本当に助かりましたが、
自宅での死亡は、病院での死亡と違って、
警察も入り、とても大変でしたので
主さんの心中のご心労も致し方なしと思います。

大切な家族をうしなってなお疑られるのは本当に悲しさに追い討ちをかけると思いました。

カルテの開示で解決される事を願います。

  • << 21 あらぬ疑いをかけられることもありますし、本当に傷つきますよね。 おばあさまご病気だったのですね。 悲しく、そしてお辛かったかと思います。 自宅で亡くなるとやはり警察が入るのですね。 一応息を吹き替えして病院で息を引き取ったので警察の介入はありませんでしたが、病理解剖についてなど悩むことばかりでした。 あたたかいお言葉をありがとうございます。

No.20 20/08/10 18:50
相談したいさん0 

>> 18 丁寧なお返事ありがとうございます。 >心肺停止 での搬送だったのですね。 >知りたい部分というのは無酸素脳症も… 一応口での説明は何回かあったのですが、国立大学病院のため担当医は忙しく、ほとんどの対応は研修医と思われる方ばかりで、
今医師の手を煩わせずに確かめる方法としましてはやはりカルテ開示が妥当なのかと考えております。
まだ若い方だとそのようなことがあるのですね。
うちの場合母が50ちょうどの歳だったからか、死因が不明だからかわかりませんが、何もそういった話はありませんでした。
ただその時は母を見るのが辛くて、人工呼吸器を外してあげたいと相談したら、日本の法律では出来ないのだと説明を受けました。
どちらにせよ恐らく二週間はもたないので、花が開くように自然に死なせましょうと。
お子さんをそのような形で亡くされて、とてもお辛かったでしょうね。
それにも関わらず、何度もレスを下さって、心配のお言葉もありがとうございます。

  • << 22 あ、いえ、 息子はその後意識を取り戻し 検査も予後も問題ありません。 あれから6年です。 誰もいない病院の待合室の椅子でぼーっと 待たされている時に、コーディネーターの接触を受けました。 (息子の受け入れで沢山の病院に断られたので噂になったようです。) 本来は医者に紹介されるそうです・・・。

No.21 20/08/10 18:56
相談したいさん0 

>> 19 病院での所見との食い違いがあったのですね。 本当に大変だったかと思います。 私も祖母が自宅の浴室で亡くなり、 主治医が直ぐに祖母の… あらぬ疑いをかけられることもありますし、本当に傷つきますよね。
おばあさまご病気だったのですね。
悲しく、そしてお辛かったかと思います。
自宅で亡くなるとやはり警察が入るのですね。
一応息を吹き替えして病院で息を引き取ったので警察の介入はありませんでしたが、病理解剖についてなど悩むことばかりでした。
あたたかいお言葉をありがとうございます。

  • << 23 自宅で亡くなると警察も入りますし、 ご近所に聞き取りもあったそうです。 (町内会長が家族関係良好と答えて下さったそうです。) 祖母はずっと、同じ医者に通っていて、 インフルエンザの予防接種の2回目と、 健康診断を受けた後でした。 病理解剖の話しも出て、最初は警察に検死で搬送されました。 原因がわかる迄は、通夜も葬式も出来ないし、何時戻るかもわからないと言われましたが、 主治医と町内会長が警察に出向いて下さったので、3日程で帰って来ました。 祖母の亡くなった浴室は未だに そのままになっています。 大切な家族を突然亡くして、ショックなのに、怒涛のように、警察にも、医者にも、検死での聞き取りもされて、ない腹を探られて 本当に周囲との良好な人付き合いに助けられました。 人の情にも救われましたが、 理不尽というか、何も悪い事もしていないのに、悲しむ暇もなくで、 動揺していた為か、祖母の最後に皆で食べようと煮てくれていたおでんを何故か一生懸命に廃棄しまして、 今になって何故捨てたんだろうと、後悔していたりします。 でも、そんな後悔が出たのも何年もあとでした。 主さんはまだまだ期間もあかずなので、大変かと思います。 お大事になさってください。

No.22 20/08/10 19:00
通りすがり ( ♀ dqRkm )

>> 20 一応口での説明は何回かあったのですが、国立大学病院のため担当医は忙しく、ほとんどの対応は研修医と思われる方ばかりで、 今医師の手を煩わせず… あ、いえ、
息子はその後意識を取り戻し
検査も予後も問題ありません。

あれから6年です。

誰もいない病院の待合室の椅子でぼーっと
待たされている時に、コーディネーターの接触を受けました。
(息子の受け入れで沢山の病院に断られたので噂になったようです。)


本来は医者に紹介されるそうです・・・。


  • << 24 そうだったのですね、申し訳ありません(汗) 回復されて良かったです。 鑑定に時間がかかるため速いほうが良いとはいえ、まだ脳死にもなっていないのにコーディネーターが接触してくることなんてあるのですね。。 助かる命があるとはいえちょっと酷いなと思いました。 子供の場合脳細胞が新しくどんどん産まれるから、脳死状態でも長生きするケースがあるそうですよね。 ご家族からしたら難しい決断でしょうね

No.23 20/08/10 19:26
通りすがり ( ♀ dqRkm )

>> 21 あらぬ疑いをかけられることもありますし、本当に傷つきますよね。 おばあさまご病気だったのですね。 悲しく、そしてお辛かったかと思います。… 自宅で亡くなると警察も入りますし、
ご近所に聞き取りもあったそうです。
(町内会長が家族関係良好と答えて下さったそうです。)

祖母はずっと、同じ医者に通っていて、
インフルエンザの予防接種の2回目と、
健康診断を受けた後でした。

病理解剖の話しも出て、最初は警察に検死で搬送されました。

原因がわかる迄は、通夜も葬式も出来ないし、何時戻るかもわからないと言われましたが、
主治医と町内会長が警察に出向いて下さったので、3日程で帰って来ました。

祖母の亡くなった浴室は未だに
そのままになっています。

大切な家族を突然亡くして、ショックなのに、怒涛のように、警察にも、医者にも、検死での聞き取りもされて、ない腹を探られて
本当に周囲との良好な人付き合いに助けられました。
人の情にも救われましたが、
理不尽というか、何も悪い事もしていないのに、悲しむ暇もなくで、
動揺していた為か、祖母の最後に皆で食べようと煮てくれていたおでんを何故か一生懸命に廃棄しまして、
今になって何故捨てたんだろうと、後悔していたりします。

でも、そんな後悔が出たのも何年もあとでした。


主さんはまだまだ期間もあかずなので、大変かと思います。
お大事になさってください。

  • << 25 それは本当にひどいめに合われましたね。 お風呂で亡くなることって結構あるようですが。。それでもそんなことになってしまうのですね。 ひどい話ですね。 うちは家族が母一人で、親戚も近所づきあいも全くないので、もし自宅で息を引き取っていたらより大変なことになっていたと思います。。 毎日の付き添いに、葬儀だけでも大変でした

No.24 20/08/10 20:45
相談したいさん0 

>> 22 あ、いえ、 息子はその後意識を取り戻し 検査も予後も問題ありません。 あれから6年です。 誰もいない病院の待合室の椅子でぼー… そうだったのですね、申し訳ありません(汗)
回復されて良かったです。
鑑定に時間がかかるため速いほうが良いとはいえ、まだ脳死にもなっていないのにコーディネーターが接触してくることなんてあるのですね。。
助かる命があるとはいえちょっと酷いなと思いました。
子供の場合脳細胞が新しくどんどん産まれるから、脳死状態でも長生きするケースがあるそうですよね。
ご家族からしたら難しい決断でしょうね

  • << 26 検査中も意識はなかったので脳死判定出ると踏んだのでしょう。 自発呼吸ありで、意識を失ってから10時間近くたっても回復なしだったので、 相当な良品と噂があったようです。 声をかけて来た時はコーディネーターとは知らず、世間話をされました。 看護師さんが顔色を変えて引っ張って行って 後日、経過受診で担当医師から謝罪がありました。 (情報漏洩だそうです) 本当に沢山の病院に断られたので、 噂になっていたようです。 大切な家族を失うかもという状況なのに、 実際は悲しんだりする暇もなく、 色々と知らない世間の裏側を知る事になりますよね。

No.25 20/08/10 20:49
相談したいさん0 

>> 23 自宅で亡くなると警察も入りますし、 ご近所に聞き取りもあったそうです。 (町内会長が家族関係良好と答えて下さったそうです。) 祖母… それは本当にひどいめに合われましたね。
お風呂で亡くなることって結構あるようですが。。それでもそんなことになってしまうのですね。
ひどい話ですね。
うちは家族が母一人で、親戚も近所づきあいも全くないので、もし自宅で息を引き取っていたらより大変なことになっていたと思います。。
毎日の付き添いに、葬儀だけでも大変でした

No.26 20/08/10 21:03
通りすがり ( ♀ dqRkm )

>> 24 そうだったのですね、申し訳ありません(汗) 回復されて良かったです。 鑑定に時間がかかるため速いほうが良いとはいえ、まだ脳死にもなってい… 検査中も意識はなかったので脳死判定出ると踏んだのでしょう。
自発呼吸ありで、意識を失ってから10時間近くたっても回復なしだったので、
相当な良品と噂があったようです。

声をかけて来た時はコーディネーターとは知らず、世間話をされました。

看護師さんが顔色を変えて引っ張って行って
後日、経過受診で担当医師から謝罪がありました。
(情報漏洩だそうです)

本当に沢山の病院に断られたので、
噂になっていたようです。


大切な家族を失うかもという状況なのに、
実際は悲しんだりする暇もなく、
色々と知らない世間の裏側を知る事になりますよね。

  • << 30 お返事遅れてしまいました。 自発呼吸がある段階でもお子さんだとコーディネーターが接触してくるなんてこともあるんですね。。 子供の脳死判定においてはより厳しい基準だと聞きましたがひどい話ですね。

No.27 20/08/25 23:20
匿名さん27 

お母様はあなたにここまで思ってくれて幸せだと感じました。
カルテを開示しても、しなくても。あなたの下した判断に間違いはないです。責任を感じているのかもしれませんが、感じることはありませんし、お母さまも周りの人たちもあなたを責めることなんてできません。
最後まで寄り添って考えた、いつかそう思える日がきます。
これは、私の死生観ですが…最期はもちろん穏やかでありたいと思うけど、最期がその人の人生の結果ではないので…終わりにはこだわりません。
私は医療者ですが、残された家族の方の方が気になります。

  • << 31 こんにちは、ありがとうございます。 生前母になにもしてやれず、意識を失ったときも気付かなくて手遅れになってしまい 最後のときも間に合わなかったのでひどいことをしてしまったと思っています。 どちらでも間違いではないと言っていただけて少し救われました。 いま、コロナがまだまだ落ち着く様子はありませんので来年以降になってしまうかもしれませんが やはり開示請求したいと思います。

No.28 20/08/25 23:51
匿名さん28 

辛い中納得できないこともありいろいろ調べられたのだろうと思います

まず低酸素脳症について
ちなみに無酸素脳症という言葉はありません

心肺停止がたとえば10分以上などある程度続いたのちに、自己心拍が再開するとほぼ必発で起きます
酸素が届かなかった脳組織が2度と回復できないレベルのダメージを受けて、その後に脳のむくみがひどくなっていき、限られた頭の骨の中のエリアで強く脳が圧迫されるためにさらに脳の機能が悪くなるという経過です
低体温療法は、脳のむくみが出る前の段階で開始することで、脳の損傷が進むのを防ぐという治療です

しかしながら
現実的にはかなり限られた患者にしか行わないでしょう
とても若い患者で比較的はやく心拍再開できた患者に限られるように思います
もちろん、かなり高機能な病院でしか行えない治療であり、救急搬送の場合は、たまたま治療できる状況にある病院に運べるかどうかという運も絡むでしょう
さまざまな背景からそういった治療ができない状況で、低体温療法という方法があるということ自体、説明がないことのほうが自然なようにも思います

No.29 20/08/26 00:05
匿名さん28 

つぎに低体温療法ですが
単に表面から冷たいものを当てて体温を下げるというだけでなく、一般的には冷たい循環液を血管から注入するという方法を併用します
それを12時間とか24時間の時間で、目標の体温やそれ以外の生命数値を監視した状態で行います
体の温度が変わると、体の中の生体反応のバランスが崩れて、たとえば出血しやすくなったり感染しやすくなったりするというリスクがあります

  • << 32 こんにちは、ありがとうございます。 母の場合救急隊員が到着時脈があったと証言しており、また私の発見も速かったので病院側といいますか主治医の言葉を聞く限りだと、低酸素脳症を想定していなかったように思うのです。 搬送後の話では、CTでは発見し難い脳幹部の梗塞かAKAの可能性が高いと言われました。 ただアルコール濃度も低く、またAKAの場合ビタミン等投与すれば回復するが回復しないと。 脳のむくみがあり症状としては薬物中毒なので薬物検査をすると言われました。 翌日も状態が悪すぎてMRI検査ができないと言われ、翌々日のCT再検では素人目にもわかるほど脳浮腫が著しくなっており、この時はじめて「低酸素脳症」と診断されました。 医師は救急隊員が脈があると勘違いしたのではないかと。 ただ私は母が薬物を大量服用するような人間でもなく痕跡もなかったと訴えましたし、最初から考慮した上で低体温療法など行われなかったのか知りたいです。 搬送先は家から30分程の国立医大でしたので設備には問題がなかったように思います。

No.30 20/08/26 15:38
相談したいさん0 

>> 26 検査中も意識はなかったので脳死判定出ると踏んだのでしょう。 自発呼吸ありで、意識を失ってから10時間近くたっても回復なしだったので、 相… お返事遅れてしまいました。
自発呼吸がある段階でもお子さんだとコーディネーターが接触してくるなんてこともあるんですね。。
子供の脳死判定においてはより厳しい基準だと聞きましたがひどい話ですね。

No.31 20/08/26 15:42
相談したいさん0 

>> 27 お母様はあなたにここまで思ってくれて幸せだと感じました。 カルテを開示しても、しなくても。あなたの下した判断に間違いはないです。責任を感じ… こんにちは、ありがとうございます。
生前母になにもしてやれず、意識を失ったときも気付かなくて手遅れになってしまい
最後のときも間に合わなかったのでひどいことをしてしまったと思っています。
どちらでも間違いではないと言っていただけて少し救われました。
いま、コロナがまだまだ落ち着く様子はありませんので来年以降になってしまうかもしれませんが
やはり開示請求したいと思います。

No.32 20/08/26 15:53
相談したいさん0 

>> 29 つぎに低体温療法ですが 単に表面から冷たいものを当てて体温を下げるというだけでなく、一般的には冷たい循環液を血管から注入するという方法を併… こんにちは、ありがとうございます。
母の場合救急隊員が到着時脈があったと証言しており、また私の発見も速かったので病院側といいますか主治医の言葉を聞く限りだと、低酸素脳症を想定していなかったように思うのです。
搬送後の話では、CTでは発見し難い脳幹部の梗塞かAKAの可能性が高いと言われました。
ただアルコール濃度も低く、またAKAの場合ビタミン等投与すれば回復するが回復しないと。
脳のむくみがあり症状としては薬物中毒なので薬物検査をすると言われました。
翌日も状態が悪すぎてMRI検査ができないと言われ、翌々日のCT再検では素人目にもわかるほど脳浮腫が著しくなっており、この時はじめて「低酸素脳症」と診断されました。
医師は救急隊員が脈があると勘違いしたのではないかと。
ただ私は母が薬物を大量服用するような人間でもなく痕跡もなかったと訴えましたし、最初から考慮した上で低体温療法など行われなかったのか知りたいです。
搬送先は家から30分程の国立医大でしたので設備には問題がなかったように思います。

No.33 20/08/26 18:16
匿名さん28 

>> 32 話の流れはわかりました
ただ、低酸素脳症は基本的には心臓が止まったことを確認できていたり、あるいは出血やアナフィラキシーなどで著しく血圧が低い状態が続いていた状況が確認できていたときに、状況からつけられる病名といえます
CTやMRIが示すのは脳が全般的に障害を受けたサインであり、たとえば免疫介在性脳炎とか低血糖とか痙攣後とか、様々な状況で同じ画像や、同じような神経学的に障害を受けた状態になります
あとは確かに薬剤とか一酸化炭素なども可能性はあります
なので、残念ですがいまとなっては検査結果から、本当に心臓が動いていたのか止まっていたのかを判断するのはとても難しいです
ただ、脈がないと様々なバイタルサインを拾うことができません
呼吸回数を拾うのも、脈拍数を拾うのも、すべて心臓が動いているからできることです
救急車のなかで心臓が止まっていたら、そういった生命数値がほとんど機械から拾えない状態になると思いますので、あまり心臓が止まっていたのに動いていたと誤解することは考えにくいです
人間の体に完全な解明などありませんから、まるでなにが起こっているのかわからないまま突然に状態が変わってしまうこともあると思います
少しでも知りたい気持ちが晴れることを祈っています

No.34 20/08/26 18:32
匿名さん28 

また、いつか理解していただきたいと思うのは、医療の供給が完全ということも難しいということです
設備があればいつでも治療できるということはありません
たとえば、千切れた指を縫い付ける手術ができる医師がいる病院も、たまたまその医師が当直していて他の手術をしていないという状況でなければ、治療はできません
手術室が空いていても整形外科用の換気機能が無ければ無菌手術は難しい
高度な医療には医師だけでなく機械を調整するエンジニアが必要なこともあります
そ日たまたま、学会発表で一部の医師が不在になってなにかの治療ができなくなる体制になるというのはよくあることで、誰かが手を抜いているわけでもない
ただ現場の状況はいつも変わり続
けているということなんです

No.35 20/08/26 21:33
相談したいさん0 

>> 34 こんにちは、何度もわかりやすく回答していただき本当にありがとうございます。
勿論私もカルテを見たところで脈があったかどうかはわからないと考えてはいたのですが、救急隊員が到着して最初に母に触れた際僅かに脈があると発言し、その後は胸骨圧迫や人工呼吸など行われアドレナリンを投与されて搬送となりました。
なので救急車の中では勿論心臓はアドレナリンの助けを借りてですが動いている状態でした。
医師が言ってるのはおそらくその到着時に脈があったため、意識が戻らないほどの低酸素状態であったとは思えないという事なんだと思いますが、
救急隊員が脈を間違えるなんてこと果たしてあるのかと考えてしまいます。(私の胸骨圧迫で戻ってしまったのかもしれません。。)
病院側の状態によって勿論できない治療などあったということは理解しています、ただもう何をしても駄目な状態であったと、もう一度CT写真をこの目で見て理解したいと考えています。

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