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おしゃべり好きさん
20/07/07 14:31(更新日時)

2019/12/15(日) 12:20配信

読売新聞オンライン
変質者の家に置き去り・性的虐待…幼少期の虐待、裁判で「虚偽」認定


 ハワイを拠点とする自己啓発団体の参加者の親から、ありもしない幼少期の虐待被害を子供から突然訴えられ、金銭を要求されたり、提訴されたりしたとの相談が相次いでいるとして、大阪の弁護士が近く弁護団を結成することがわかった。虐待の真偽を巡り、親子が争った裁判は3件の判決が確定し、いずれも子が団体参加後に虚偽の虐待被害を訴え始めたと認定している。

 オウム真理教信者の脱会支援などに取り組んできた「宗教トラブル相談センター」(京都市)には2013年以降、団体に関する相談が約30件寄せられている。「子供がウソの虐待被害を訴え出した」といった内容が多く、弁護団は同様に金を要求された親がいるとみて、訴訟なども視野に活動を進める。

 団体はハワイ在住の日本人女性(57)が主宰。約10年前から悩み相談や自己啓発の指導を行い、15年には「メンタルトレーニング」などを目的とする一般社団法人も京都市に設立した。主宰者の説明では、約50人が参加している。

 民事訴訟の確定判決は大阪で1件、京都で2件ある。

 判決などによると、大阪府の女性(47)は団体に通い出した13年3月以降、70~80歳代の両親に「3歳の頃、変質者の家に置き去りにされた」と言い、「償い」の金を要求。両親は14年7月、恐怖心から1000万円を渡した。一方で15年5月、金銭支払いを強要されたとして娘に慰謝料を含めて1600万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴した。

 17年2月の1審判決は、女性に1200万円の賠償を命じた。同年9月の2審・大阪高裁判決も支持し、「親子関係は40年以上問題なく、団体に関わって以降、過去の出来事を虐待とこじつけるようになった」と言及。判決は確定した。

No.3096288 20/07/07 14:20(スレ作成日時)

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No.1 20/07/07 14:25
おしゃべり好きさん0 

 両親の代理人を務めた阪本敬幸弁護士(大阪弁護士会)に対し、女性は「1000万円の大半はハワイに運び、主宰者側に渡した」と話したといい、賠償金は未払いのままとなっている。

 また、京都府の少女(18)は16年8月、乳幼児の頃に性的虐待を受けたとして父親(53)に660万円の損害賠償を求め、京都地裁に提訴。大阪高裁は18年8月の判決で、1審判決と同じく請求を退け、「少女の記憶は主宰者らの影響を受けた可能性がある」と指摘した。少女側は上告したが、最高裁でも退けられた。

 京都市の40歳代女性が3歳の頃に性的虐待を受けたとして80歳代の父親を訴えた訴訟でも、京都地裁は今年4月、請求を退けた。女性が母親をハワイに連れて行き、7000万円の支払いを約束させたと認定。「5歳以前の記憶が成人後によみがえるのは偽りの可能性が極めて高い」とした。女性は控訴しなかった。

 読売新聞が複数の元参加者に取材したところ、主宰者から「性的虐待はなかったか」と繰り返し尋ねられ、そのうち「親に金を請求したらいい」と持ちかけられたと証言した。

 元参加者の1人は「主宰者の言葉だけが心の中に残り、想像の記憶がつくられた。徐々にマインドコントロールされていった」と話した。

No.3 20/07/07 14:28
おしゃべり好きさん 

 弁護団は阪本弁護士を中心に結成。阪本弁護士は「団体は資金稼ぎの目的で、参加者に架空の虐待被害の記憶を植え付けているのではないか」と指摘している。

 主宰者の女性は読売新聞の取材に複数回応じた。主なやり取りは次の通り。

 ――判決で虚偽の記憶に影響を与えたと指摘された

 「記憶のすり込みなど無理だ。人は自分の身を守るため、つらい体験を記憶から消すことがある。何かを機に取り戻すことはあり、本人たちが思い出した。判決が真実とは限らない」

 ――親は虐待を否定した

 「悪事を隠すため、私のせいにしている。虐待は確実。子供が言うことを、なぜ信じてあげないのか」

 ――金銭を要求したのか

 「以前に団体を運営していた外国人男性が金銭での解決を指示していた。私は通訳しただけで嫌だった。金は受け取っていない」

https://blog.goo.ne.jp/goo112113/e/e38cd7b37346e035c1818bf72aab36fb

No.4 20/07/07 14:30
おしゃべり好きさん 

自己啓発団体、「虐待」何度も尋ね記憶操作か…親の相談受け弁護団結成
2019/12/21 10:19

 自己啓発団体の参加者の親から、ありもしない幼少期の虐待被害で子供から金銭を要求されたとの相談が相次いでいる問題で、団体が参加者に対し、煙が充満する部屋に入らせるなどの儀式をハワイで行い、その間に繰り返し虐待の有無を尋ねていたことがわかった。大阪の弁護士は20日、弁護団を結成。団体が参加者を精神的に追い込んでマインドコントロールし、虚偽の虐待被害の記憶を植え付けたとみて、両親や元参加者を対象に相談を受け付ける。

 団体はハワイ在住の女性(57)が主宰する「アイシス・レインボーヒーリング」。約10年前から活動し、2015年にはメンタルトレーニングなどを目的とする関連法人「五次元スクール」を京都市内に設立した。

 弁護団と連携している「宗教トラブル相談センター」(京都市)には13年以降、団体関連の相談が約30件あった。訴訟も3件あり、判決はいずれも、参加者の訴えた虐待被害を「虚偽」と認定し、確定した。

 センターによると、口コミや主宰者らのブログを見て参加するケースが多い。「お電話セッション」(10分8000円)と称する悩み相談に申し込み、主宰者と話を重ねるうち、「クレンジング」と呼ばれる儀式に勧誘されるという。

No.5 20/07/07 14:31
おしゃべり好きさん 

 儀式はハワイで数日間あり、参加者はハーブのようなものがたかれ、煙が充満するシャワー室に入れられる。家族で参加すると別々に行動させられ、主宰者は親や配偶者をさげすむ発言を繰り返すという。

 センターには参加者からの相談もあり、主宰者から「過去に親から虐待を受けてないか」と何度も尋ねられ、「あなたは犠牲者。金をもらいなさい」と指示されたとの事例も複数あった。

 主宰者は取材に対し「記憶のすり込みなど無理だ。本人たちが思い出した。虐待は事実だ」と話している。

 弁護団の阪本敬幸弁護士は「周囲に被害を打ち明けられない家族も少なくない。相談を通じて実態把握に努めたい」としている。相談は、平日午前9時半~午後5時半に関西中央法律事務所(06・6365・5431)へ。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191221-OYT1T50130/

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