十字架

まずはじめに
人間界は一生は本番の前の予行演習です。
失敗しても何回もやり直しはできます。
マーヤの世界から去ることで私たちの人生に足を
踏み入れるのです。

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霊界から見ると人の一生はほんの一瞬です。時間にすれば数秒くらいの感覚です。
注射でちくりとするくらいの感覚が人生の時間です。たったそのくらいの時間も辛抱できず人生の
目的が分かれば容易には誘惑に負けない力がわいてくるはずです。

一瞬の誘惑に負けるかどうかどうかで人生に大きな違いが出る。
本来の自分の肉体を借りてある意味でテストを受けています。

死んでからの精霊界というところでテストの結果発表がある。

そこで誘惑に負けた人生を送った人は大変反省させられる。

人間界では反省は何度でもできる。霊界での反省は三百年も四百年も続きます。

修行が足りないと判断された人はもう一度人間界で修行させれるのですが一度失敗すればスタート時より一ランク低いスタートになることもある。

一ランク落ちるということは元のランクに戻るのに五百年から千年もかかることを意味する。
一瞬の快楽や誘惑にまけたばかりに取り返しの付かないことになる。


人生には実に沢山の誘惑が存在して次から次えと甘美な誘惑な魔物のように襲い掛かって
くるけどその時その瞬間に立ち止まることです。

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まず利他愛を持つことだ。

霊的成長が得られる。
霊的成長こそが霊界にとって最も重要、それ以外の目的はない。

何より血縁関係のない人の幸福のために自分の幸福を後回しにしても愛を与えるこそが
本当の利他愛だ。

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世の中には
利他愛を装いながら実は利益を計算している人たちが大勢いる。その愛は
純粋なものとはいえない。

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霊界では心に思っていることを隠すことはできない。隠し事など一切通用しないところだ。
そしてその人の本性が暴かれる

霊界の様子

人間界のような生存のための争いは一切ない。

霊界の主食は利他愛と知恵。

誰でも自由に思うままに生きて事故の特性を発揮する。

他人を支配することはまったくない。

自分と霊格の同じ人たちと暮らす。

本人の身体とその衣服は本人が望むまま表現できる。

霊界の生活は地上の生活より遥かに活気に満ち溢れてる。

霊界では嘘や隠し事は一切ない。

霊界ではすべてのものが地上よりはるかに美しい。

霊界は朝と昼だけで夜はない。

霊界では行きたいところにはどこでも一瞬にして行ける。

何百キロ何千キロ
離れている相手とでも瞬時にはなすことができる。

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人間は死んだら一巻きの終わりで辛いことからも開放される，という間違った考え方が
だんだん増えてる。
自殺した人は霊界で猛反省の日々を送る訳だ。
修行を途中で放棄するのだから当然霊界に戻ったらもっと厳しい修行を与えられて
もう二度と自殺しないと誓って反省の日々を送るようになる。

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今現在
地球に修行に来ている霊は約七十二億人に達してる。

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人間は死んだら元々住んでいたところに帰る。
できるだけ豊かな修行の結果を持って帰ることが

人生の意味だ。

人間界に残す物など何もない方がいい。
特に欲は人間界にいる間に必ず捨てるべきだ。

人間界で欲を捨てることができないと精霊界で欲を捨てるのはさらにむずかしい。それだけ
霊界に行くのが遅くなる。

そこでも捨て切れなかったら地獄界に行くことになる。
人間界には欲という魔物がすんでいる。
その魔力に犯されて抜けられなくなる。
金銭欲、性欲、食欲、名誉欲、権力欲、それと嘘と裏切りなどが攻撃を仕掛けてくる。
それらの敵と戦わなければならない。
修行という武器だけで戦うからとても厳しい戦い。

人間界で一番大変なことは実は　　我慢だ。

といっても、食欲、性欲、物欲など容赦なく攻めてくるのだから。

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それぞれ第三,第二,第一天国,

第三,第二,第一霊国で

地獄の場合は第一、第二、第三となる。

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大切なことは表面的な暮らしよりも自分以外の人への共感力、もっといえば
愛がその中にどれだけあるのか。だ。
死後の世界で過ごす時間のほうが人間界の時間よりも何倍も長い。

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よく運がいいとか悪いとか言う人はいるが地上で学ぶ魂にとって運がいい人は
修行の初級コースであって不運な人生の人こそが上級コースだ。

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人間の本来の姿は霊だ

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誰にでも守護霊がついている。
守護霊はその人と同じ霊格で親子よりもはるかに強い
絆でむすばれて最も理解しどんなことがあっても守ってくれる。

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自分の人生は自分で決めてきている。
決して人のせいにしない。
たのしくまえむきに生きることが一番の基本。
人生は本当にあっという間。
人生は山道を荷物いっぱいに背負って登るのと同じ。
頂上まで登れば必ず素晴らしいことが待っている。
背負う荷物が多いほど後の幸せも多い。
私ばかりに何故辛いこと、苦しいことが襲ってくるのかと
嘆いている人もいると思うけどそれは大きな間違い。
それだけ荷物を与えられるのはその人がそれだけの器だということ。
修行が終わって霊界に帰れば納得するはず。だと信じる。
資産家で何の苦労もしない人は実はかわいそうな人たちだ。

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天国の世界は一人の霊の幸福が万人の霊の幸福、万人の霊の幸福が一人の霊の幸福。

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子供の肉体は確かに両親によってもたされてる。霊魂は霊界から来ている。
精霊こそ人間の本質。
生まれた子供は両親の子供である前に霊に属するものだ。
こどもょ自分の所有物と考えることは間違い。
子供は霊的価値をもった存在だから。

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この世には偶然や奇跡はない。
いい事すれば必ずいい結果が現世、もしくは来世で与えられ
悪いことすれば必ず悪い結果が現世、来世で与えられる。

自分たちの見ている世界そのものによって決まるのではなく
自分がどのように世界を見ているかによって決まる。

本当の幸せとは誰かのために生きどれだけ多くの経験をし多くの修行や感動をしたかによるし
決まる。そして多くを学び気づくことによって魂は磨かれる。

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すべて利他愛の精神だ。

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死こそ本当の人生のスタート

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死後　霊界に行って霊的視野を持つようになると自分の人生で何が失敗だったか
なぜ失敗したかが明確に分かるようになる

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人間界での罪は死刑執行と同時に消える。
死んだ後は精霊界で魂の奥底まで見透かされる厳しい
じもんがまってる。
人間として生きてきたときの行いなどじもんを受けて
どれだけ反省するかにより行くところが決まる。

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ここデ私が思う事書きます

地球、周りの人々の心は
古い時代には幼児のように素朴だったが今ではその素朴さを
すっかり失ってまった。

ま、なかなか理解できないと思う。
はじめからあの世なんて存在しない世界はこの世だけだと考える人がほとんどだ。
それはコインのどちらかの側しか見えていない人の言い分にすきない。
霊の世界、霊界とこの世はコインの表と裏のように分かちがたくむすびついてる。
霊界を知らない世間の人々が気づきにくいこの世とあの世のつながりを解りやすく
説明でしているのだから。

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天国、死後について語りましたがまだまだありますが書ききれないのでこの辺で終わります。
また、いろいろ考えて神についても控えさせていただきました。
人間界はトレーニングセンターのような場所です。
ここで修行し天国に行ける様にしたいものです。

共感していただいた方ありがとうございました。
終わります。

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