もしも平安時代や江戸時代にコロナウイルスが流行していたら

既になっております。
平安時代に天然痘が流行り都は大打撃を受けましたよ。飢饉、災害でめちゃくちゃ人が死にました。

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江戸時代に発生したコレラでは10万人が亡くなっているから同規模の被害は出ていたと思う

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歴史勉強しなかったの？

昔は昔で大流行した病はたくさんありましたよ。そして大勢の人がなくなっています。

肺結核は今でもそうですが過去は不治の病と言われ最近まで感染すれば死に至る病でした。

上のお2人も書かれていますが、医学が進んでなかった昔はどうすることも出来ず、今回のコロナのように感染すれば死を待つだけというものが当たり前にあったんですよ。

知らないのだったら図書館とかで調べられたら良いと思います。

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移動に制限があるから全国に拡がることはなかっただろうけどね

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疫病って聞いたこと無いですか？

致死率の高い感染性の病が昔の日本でも何度か大流行してます。

平安時代など病を治す術はなく「○○の祟り」などと怨霊のせいにして、加持祈祷で何とかしようとしてたみたいですよ。

怨霊を鎮める為に、また、病の治癒祈願として寺や仏像を建立したり、都の引っ越しをしたり(遷都)

ただ、今回のコロナのように海外から持ち込まれるリスクは少なかったでしょうね。

日本国内でも長距離の移動が難しかったですから。

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ドラマにもなった漫画の-仁-とか読んでみるといいですよ。
江戸時代なんか、まだ細菌やウィルスは認知されていなかったから、どうやって病気が感染するか誰にも分からなかったんです。ただ、近くの人にはうつるから、隔離されたり差別されたりはあったわけです。
コロナなんかは流行り風邪で済まされてたでしょうね。スペイン風邪って知ってますか？あれはインフルエンザですが。かかると死んでしまうこともある風邪、という認識です。
麻疹や痘瘡、結核、コロリ、カタル、そんな感染症でたくさん人が亡くなってました。
現代と違って石鹸で手洗いや、消毒することを知らないし、上下水道もないから水の汚染ですぐに病気は広がりました。
現代はワクチンでかなりの病気を予防できます。治療薬も進化してます。
それでもインフルエンザでは毎年多くの人が亡くなり、結核も根絶できていません。昔よりは死亡者が減った、というだけですね。

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平安時代なら、今よりもはるかに大変な事態が普通の日常ですよ。
10歳まで生きられる子供は半分もおらず、働き盛りの壮年でも少しずつ死に、
70代にもなれば、同年代の仲間はほとんどいない。

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