死刑存廃問題

皆様、貴重なご意見、ありがとうございます。
別に、カルロス･ゴーンの事を擁護する気はないですけど、日本では、取り調べの際に弁護士立ち会いが認められていないので、それは、改善するべきです。
また、欧米みたいに、終身刑か、長期刑を課すべきです。
勿論、欧米諸国のする事が１００％正しいとは考えていませんけど、人間が完璧な存在ではない以上、完璧な犯罪捜査も存在しません。
個人的には、帝銀事件は冤罪だったと思います。
何故なら、死刑が確定したにも拘らず、死刑が執行されなかったのは、歴代の法務大臣は冤罪だったと薄々、感じていたから死刑執行の書類にサインしなかった、否、出来なかったんだと思います。
現在でも、２０回目の再審請求が行われています。

• << 18 いや、ゴーンの奴は殺人犯してないだろうから、どっちみち死刑や無期懲役はないでしょ？ しかし実刑何年だかの刑罰与える代わりに外国に逃亡され、引き渡し協定なしの現状の方が遥かに悪い状態では？ ついでに一人殺せば無期懲役、二人以上なら死刑という慣習も何だかなぁ～ 死刑か無期かの境界線が１.５人て事か？

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おしゃべり好き１９さんへ。
確かに、痴漢は駄目ですが冤罪はもっと駄目ですね！
この為、警察も痴漢捜査については、冤罪のリスクを考えて慎重になっていて、被害者に現場の様子を再演させたり、何度も聞き取り調査を行うなどトラウマをホジクリ出すような捜査をせざるを得なくなり、二次被害を拡大させているみたいです。
クローズアップ現代でも取り上げられるぐらい、痴漢被害は深刻みたいです。

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前スレさんの仰る通りです。
痴漢で泣いている女性がいる一方で、痴漢冤罪で泣いている男性もいる事を忘れては行けません。
痴漢は、十中八九、男性が加害者ですが、逆痴漢や同性同士の痴漢被害もあるみたいです。
痴漢冤罪は、男性の問題と思われ勝ちですが、ある日、夫や息子、父親などが痴漢に間違われて逮捕されてしまうかもしれないので、痴漢冤罪は、女性にとっても、深刻なのです。

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虚偽の申請をしたら、虚偽罪に問われませんか？

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前スレさんの仰る通り、痴漢冤罪は、全ての男性に共通している悩みですが、痴漢冤罪は女性にとっても悩みの種です。 何故なら、夫が痴漢に間違われてしまうと仕事を失い、収入０になり、誤解が晴れるのに、相当の労力と時間が必要になります。
そうなると離婚する可能性もあります。 痴漢被害も痴漢冤罪も男女双方に取って、共通した悩みの種なのです。

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死刑は必要悪と考えていたけど、人間が捜査をする以上、完璧な犯罪捜査は存在しないので、死刑は廃止するしかないと考えています。

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日本国内では、死刑制度の維持が八割以上ですが、フランスやイギリスでは、世論の反対を押し切って死刑を廃止したそうです。
冤罪の事を考えたら、死刑を廃止するしかないです。
別に、加害者を庇う気はないです💧

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