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桜雨~Letter with no address~

レス87 HIT数 9771 あ+ あ-

名無し
20/04/05 04:48(更新日時)

雨が止んで…
桜が咲いた。

雨が降って…
桜が散った。

あなたは…
今なにを想うの?

君は…
今どこにいるの?

No.2461549 17/04/21 21:38(スレ作成日時)

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No.1 17/04/22 21:45
名無し0 


いつも…

季節の始まりは、
何かを期待し…

季節の終わりは、
何かを諦めた。

No.2 17/04/22 21:53
名無し 

今年の春の訪れは…
いつにもまして遅かった。

毎年、春が短いこの町に
雨が降り続いたから。

冷たい雨…
なかなか訪れない春…

雨が止んで、
ようやく咲いた桜の花は…

また雨が降り続いて
すぐに散ってしまった。

満開の桜を眺めたあの日から
まだ何日も経っていないのに…

ずいぶん昔の事のように思えてくる。

それと同時に…

“今年の春は、いつもよりもっと短くなりそう”

そう感じた。

No.3 17/04/24 01:18
名無し 

春の始まり…

寒くて暗い冬を乗り越えた
桜の蕾に
命の強さを信じ…

少しずつ確実に咲いていく
桜の花に
未来の希望を見出だす…

美しく鮮やかに咲き誇る
満開の桜に
春の喜びを感じ…

強い風…冷たい雨に散りゆく
桜の花びらに
心の儚さを知る。

No.4 17/04/28 07:02
名無し 

あなたは、私にとって…

“届かぬ夢”
“叶わぬ願い”

そんな存在だった。

初めから解っていたのかもしれない…

途中で気が付いたのかもしれない…

今になってそう思えてきたのかもしれない…

それでも私は…

いつか届くように
いつか叶うように
少しでも長く傍に居たかった。

No.5 17/05/06 01:21
名無し 

薄紅色の幸せに満ちていた景色は、
もう、ここには無くて…

探しても見付からなくて…

“幸せ…って何?”
そんな事を考えていた。

幸せって…

きっと
探すものでも
見付けるものでもなくて…

気付くもの。
気付かなくてはいけないもの。

私は…

気付くのが遅かったんだ。

No.6 17/05/26 19:39
名無し 

ずっと…ずっと…

あなただけを見ていた…
あなただけを見ていたかった…

それとも…

あなたしか見ていなかったから…
あなたしか見えなくなってしまったの?

No.8 17/05/28 02:07
名無し 

私は、泳ぎ方を知らなかった。
だから溺れたんだ…

溺れたけど…
とても息苦しかったけど…

その息苦しさが、
“生きている”
“今ここにいる”
“一秒でも長く存在していたい”
そう思わせてくれていた。

だから溺れていたかったんだ…
泳ぎ方を知らないまま
そのままで。

No.9 17/05/28 21:53
名無し 

物事がうまくいかない…
なんて今に始まった事ではないし、
うまくいかない事の方が多くて…

“うまくいかなくて当然”だって
そう思っていたのに…

なぜ落胆するのだろう…?

きっと…

どこかで信じていたから。
少し期待していたから。

No.10 17/05/30 00:24
名無し 

いつか読んだ本の1ページに
「恋」と「愛」は別だと書いてあったのを思い出した。

そうだとしたら、
「恋愛」とは
「恋」と「愛」の間のことかもしれないと思った。

私は、あなたに出逢うのが早すぎたのかなぁ…?
あの頃…
それは「恋」だとしか解らなかったから。

私は、あなたと離れるのが遅すぎたのかなぁ…?
いつしか…
それは「愛」になるかもしれないと思い始めていたから。

「恋」と「愛」の間で…

それは「恋愛」だった。

No.11 17/05/30 20:11
名無し 

“仕方ない…”
何度も心の中で呟いた。

「仕方なかった…」
何度も言葉で繰り返した。

そうやって何度も、何度も
自分に言い聞かせた…

本当は、
“あの時、こうしていたら…”
“今から、今ならまだ…”
とか、そんな後悔や淡い期待を抑え込むために…

“仕方ない”
「仕方なかった」
そう自分に言い聞かせる。

No.12 17/05/31 22:57
名無し 

キミは覚えてる?
キミがくれた歌…
優しい声…
私の寂しい心に、
そっと温かく溶けていった…

あの日のキミの笑顔
私は、ずっと覚えてる。

キミは覚えてる?
キミがくれた言葉…
元気な声…
「またね、バイバイ」
って楽しそうに言っていた…

「またね」って…
楽しそうに言ったから
またキミの声が聴けるって
そう思っていたから
私も、元気になった。

でも…
今は、キミがくれた歌も、
優しい声も思い出すと悲しくなるんだ。

「またね」ではなく、
「バイバイ」になってしまったから…

「またね、バイバイ」
最後の言葉だった。

「バイバイ」…
悲しいけど…
私は、ずっと忘れない。

No.13 17/05/31 22:59
名無し 


明日の私が、今日の私より
もっと、誰かに笑顔を届けられますように…

誰かを笑顔にできますように。

明日の君が、今日の君より
もっと、笑顔になっていますように。

No.14 17/06/02 06:41
名無し 

いつの頃からか、
誰かに励まされる時に
「頑張って」より「頑張ろう」という言葉をかけられる方が嬉しいと思うようになった。

誰かを励ます時に
「頑張って」より「頑張ろう」という言葉を使うようになった。

「頑張って」よりも「頑張ろう」の方が、
“一緒に頑張れる”そんな感じがするからかなぁ…?


「おはよう…今日も頑張ろう」

No.15 17/06/02 22:53
名無し 

過ぎ去る春…

白い木漏れ日に、
遠い春の日々を映し出す…

季節の終わり…

無理をして諦める強がりよりも、

少しずつ…手放す勇気を選びたい。

初夏の香り…
また新しい季節が始まろうとしている。

No.16 17/06/03 22:59
名無し 

振り返れば、いつも
辛いとき、苦しいとき…

誰かが一輪の花を差し出してくれていた。

なのに、私は…
寂しいとき、悲しいとき…
いつも、そのことを忘れてしまっていた。

これからは、ちゃんと思い出そう…

寂しさに負けそうなとき、
悲しみに押し潰されそうなとき…

ずっと心の中にある、
決して枯れることのない
誰かが差し出してくれた一輪の花を。

「一輪の花」
それは…
「優しさ」

誰かが辛いとき、苦しいとき
私も、一輪の花を差し出したい。

No.17 17/06/03 23:17
名無し 

誰かを想い、
喜び、悲しみ…
とめどなく溢れる言葉は

その一言の積み重ねが
私の一生の言葉の一部になる。

誰かに恋し、
戸惑い、ときめき…
止まることなく流れる時間は

その一瞬の積み重ねが
私の一生の時間の一部になる。

No.18 17/06/05 01:00
名無し 

人と人は出逢い…
人と人は別れる。

たくさんの出逢い…別れ…

全てに意味があるというけど、

別れて長い年月が経ってしまってから、ようやく出逢いの意味が解ることがあって…

でも、その意味に気付いたときには…
“ありがとう”も何も言えないほど距離は遠くなってしまっていて、
出逢いを後悔することもあった。

出逢った人との、その1日をもっと大切にできたら…

「別れ」のときに「出逢い」を後悔しないために。

No.19 17/06/06 00:08
名無し 

衣替えしたばかりの制服
慣れない夏服で、自転車をこいで…

いつもと同じ場所で見上げた
空の青…

あの頃の私が想い描いていた未来は、
思い通りにならなかったけど…

今また、あの頃とは違う新しい未来を思い浮かべる…

あの頃と同じ空の青の下で…

No.20 17/06/07 22:30
名無し 

日常を抜け出したくて、
一人で遠くへ来た。

雨…

予定変更して、行き先を変えた。

“まぁ…いいかなぁ…?”

行き先は、自分の好きなように変えていいんだから。

“こんな日があっても…いいかなぁ…?”

考えることだらけの日常から少しだけ抜け出して、
雨宿りをしながら、
何も考えない「空っぽの時間」を過ごしても…

“まぁ…いいか”
“こんな日があっても…いいか”

「空っぽの時間」
心も空っぽにして…

心に余裕を持てたら…
また、これからの日常を新しく始められたら…

「空っぽの時間」
その時間は、きっとムダにはならないはずだから。

No.21 17/06/08 21:28
名無し 

いつか…
この長い階段を上ったその先で…

あなたの事を祈った…
あなたの事を願った…

祈るだけでは届かない…
願うだけでは叶わない…

そんな事は解っていた…

私が、届けられなかった。
私が、叶えられなかった。

私の弱さだと解っていた。

今…
また、この長い階段を上って、

強くなろうと誓った。

No.22 17/06/09 13:27
名無し 

雨の日は、
いつにもまして
誰かの優しさが心にしみる…

雨の降りだした大通りで、
道に迷っていた私に
傘を差し出してくれた人…

もう二度と会うことはなく、
顔も声も覚えていないけど…

別れ際、
雨で濡れていた左肩が今も忘れられない。

今日は、よく晴れている…

その人と歩いた大通り
あの雨の日のほんの僅かな時間を思い出すと…

心が温かくなって…
優しい気持ちになって…

でも、少し悲しくなる。

“カゼひかなかったかなぁ…?”

No.23 17/06/10 20:12
名無し 

数日ぶりに、
日常の場所へ帰ってきた。

私にとっての「非日常」の
あの場所は、
誰かにとっては「日常」の場所で…

そんなふうに誰にでも
「日常」と「非日常」があって…


そして、
私にとっての「奇跡」の出来事が、
誰かにとっては「普通」の出来事だったり…

そんなふうに誰にでも
「普通」や「奇跡」の出来事があって…


「日常」と「非日常」
「普通」や「奇跡」
色々と入り交じっている毎日を
今日からまた生きていく。

No.24 17/06/12 20:04
名無し 

「Dear my friend」

アナタは私に、
「真っ直ぐな所が大好き」って
いつも言ってくれていた…

でも、
私は、真っ直ぐすぎて
アナタのたった一度の裏切りが許せなかったんだ。

悲しくて…辛くて…
どうしても許せなかった…

それでも、
ずっと…ずっと…
思い出してしまうのは

アナタが私のために泣いてくれた日の事や…

くだらない話で無邪気に笑って過ごした日々の事…

日がたつにつれて、
いつも隣にいたアナタとの思い出が浮かんでくる事が、裏切られた事よりも苦しくて…どうしようもなかったんだ。

“壊れたものは元には戻らない”
とはいうけど…

壊れてもまた新しく創り直せば良いのかもしれない…

あれから色々と乗り越えてきた…
今なら…きっと

No.25 17/06/13 22:47
名無し 

大好きだから楽しくて…
大好きだから嬉しくて…

でも…

大好きだから悲しくて…
大好きだから苦しくて…

「大好き」って、
たった一言なのに…
たくさんの想いが詰まっている。

だから…

とても複雑で簡単ではないから…

「大好き」は簡単に「大嫌い」になんてなれない。

No.26 17/06/14 22:41
名無し 

突然の通り雨の後に、
雲の切れ間から光が射した…

その光の階段を
いつまでも一緒に見ていた…
いつまでも一緒に追いかけた…

今は、
見ている未来も、追いかけている夢も違うのかもしれないけど…

それでもいいんだ…

また一緒に
同じ場所で、同じ時間を過ごせたなら…

それでいいんだ…

No.27 17/06/17 23:20
名無し 

過去は重要かもしれないけど、
今より大切なものではないはず…

それでも時々、終わった過去のことを気にして今が不安になってしまうことがある…

不安が足枷になって前に進めないことがある…

未来に保証なんて無いけど、
その代わり可能性はあるはずで…

その可能性を信じて前に進むのは、
自分自身にしかできないのに…

もっと勇気が欲しい。
もっと強くなりたい。

No.28 17/06/20 23:21
名無し 

6月も半ばが過ぎて、
ようやく、まとまった雨が降った。

梅雨だというのに今年は、あまり雨が降らなくて、
このまま雨も降らないままで
急に夏になってしまうのではないか…?
そう思っていた。

まとまった雨に安心した…

だって…
急に夏になってしまうなんて、
あまりにも慌ただしすぎて…
町の景色も、私の心も
それに追い付けないから…

強く降り続く雨は…
灼けたアスファルトの熱を冷まし…
渇いた緑の葉を潤し…
心の焦りを少し忘れさせてくれる。

No.29 17/06/23 22:05
名無し 

過ぎた日々は戻らない…

だけど、
過ぎた日々の記憶は
心の中で何度でも巻き戻せてしまう…

ふとしたきっかけで思い出す…

時にそれは、
辛くて痛かったり…
そして、
優しくて温かかったり…

過ぎ去りし日の
辛さや痛みは
いつか
時とともに薄れていけばいい…

優しさや温かさは
いつまでも
色濃く残り続ければいい。

No.30 17/06/23 23:25
名無し 

「好き」
それより、もっと…

「大好き」
それより、もっと、もっと…

「ありがとう」
たくさんそう思える明日になると良いなぁ…

「ありがとう」
たくさんそう伝えられる明日にしたいなぁ…

おやすみなさい…
明日も頑張ろう。

No.32 17/06/26 21:53
名無し 

年を追う毎につれて、
だんだん雨の日が好きになっている気がする…

静かな雨の日…

雨の日には、雨の日の過ごし方、
雨の日の楽しみ方もあって…

雨の日には、雨の日の思い出があって…

雨の音…
雨の匂い…

雨の中…
雨の日の記憶が蘇る。

優しくて…
穏やかで…
どこか切ない…

そんな雨の日は好き。

No.33 17/06/27 06:46
名無し 

おはよう…
朝からスッキリしない天気…

今日は、
どんな天気になるのかなぁ…?

そして…
どんな1日になるのかなぁ…?

自分自身にとって、
それから自分と関わる人にとって、
良い1日になるように…
努力しよう。

今日も頑張ろう。

No.34 17/06/29 21:00
名無し 

いつかのあの日…

私は“その人”を羨ましいなんて思わなかった。

あの人の隣にいる“その人”になりたいとは思わなかった。

私は…
私のままで
あの人の隣にいたかったから。


ただ
それだけだったから。

No.35 17/07/04 01:18
名無し 

立ち寄った本屋で流れていた有線放送…

一瞬で時が巻き戻された。

あの人…

あの人の言葉が…

あの人の笑顔が…

あの頃の
あの人が…

流れてくる音楽で
一瞬で戻ってきた…

もう戻らないあの頃が…
あの人が…

一瞬だけ戻ってきた。

それが
とても胸を締め付けた。

No.36 17/07/04 01:44
名無し 

今は…
本当は、まだ過去の選択に後悔している。

言葉では「間違っていなかった」って言っているけど…

心の中では“もしかしたら間違っていたのかも…”って思う事がある。

いつか…
いつか…
本当に心の底から
「あの時の選択は間違っていなかった」って

そう言える日が来ると信じたい。

そんな未来が来ると信じている。

No.37 17/07/04 02:45
名無し 

誰といても寂しい日がある…

誰かといる方が寂しい日もある…

そんな日は…

一人で過ごした方が寂しくない。

一人で過ごした方が、
大切な何かに気付ける…

そんな日がある。

No.38 17/07/10 02:16
名無し 

7月…

急に肌を刺すように陽射しが痛かった日の後で…

ずっと雨が降り続いている。

雨…
雨…
雨…

まだ止まない雨の日が続きそう。

蝉の声が聴こえるのに、
すぐに雨音にかき消される。

もう夏が訪れているのに、
ずっと春を引きずっているかのように…

7月の空は…
まだ
雨空…

No.39 17/07/11 20:50
名無し 

“また雨かなぁ…?”

天気予報は曇りと雨ばかり…

君の町は…?

君は、
太陽の下…
曇り空の下…
雨空の下…
どこかの空の下で、
笑顔でいてほしい。

君の笑顔を見て、
きっと
誰かが笑顔になるから…

No.40 17/07/14 04:32
名無し 

何度目かの春が終わり…

何度目かの雨が止んで…

急な梅雨明け…

真昼の揺らめく陽炎…
眠れない熱帯夜…

何度目かの夏が始まる。

No.42 17/07/16 05:45
名無し 

蝉の声で目が覚める…

何だろう…?
この感覚は…?

楽しみなのだか、不安なのだか…
よく解らない…

なぜか心がざわめく。

蝉の声で目が覚める…
この季節の…
不思議な感覚は…

まだ恋も知らず、
本当の友情も解らず、
人生について何も考えていなかった

幼い頃と変わらない。

No.43 17/07/21 23:35
名無し 

あの場所でキミと一緒に笑った…

あの日キミと一緒に笑った…

あの場所が、キミを苦しめる日が来るなんて…

あの日、私は、解らなかった。

また、
あの場所で一緒に笑える日が来ると思っていた。

あの日のキミの笑顔は真実(ほんとう)だったの?

それとも…偽物(うそ)だったの?

強がって無理をしていたの?

あの日、私は、気付かなかった。

ゴメンね…

でも…

あの日の私の笑顔は真実(ほんとう)だったんだよ。

No.44 17/08/04 03:03
名無し 

8月…

午後の陽射し…
体温を上回る気温に目眩がした。

夜になっても
なかなか冷めない熱のように

身体に籠ったままの熱のように
いつまでも冷めきれない
この「想い」は…

8月…

この「想い」が…

灼けるような太陽に燃え尽くされたのなら…

夏の嵐と共に…
どこかへ消え去ってくれたのなら…

No.45 17/08/05 00:09
名無し 

夕暮れ時…

空の青が橙に変わっていき…
静かに海へ溶けていく…

やがて…
周りの景色が黒く染まり、
夜の闇になる。

そうやって
日々が過ぎていく…

そうやって
日々が変わっていく…

そうやって
また朝になって
全てが新しくなっていく。

新しい1日は、
どんな日になるのかは解らないけど…

こうして繰り返す日々…

空の青が橙に飲み込まれ…
静かな海へ溶けて…
暗い夜が訪れても…

また真っ白な朝がきたら…

“何があっても、新しくやり直せる”

No.46 17/08/08 22:33
名無し 

記憶は消せないから…
記録を消そうと思った。

交わした言葉も…

優しい笑顔も…


「消去」


記録を消しても…
記憶は消せないけど…

これでもう
携帯が鳴る度に
“もしかして…”なんて思う事も…

これでもう
また私に優しい笑顔を向けてくれるんじゃないか…なんて思う事も…

きっと…なくなるんだろうなぁ…

期待するのはツラいから…
楽になりたいから…

私の中に存在している
淡い期待を…


「消去」


No.47 17/08/16 04:50
名無し 

さっきまでの静かな夜から…
急に激しい雨音が窓を叩く…
そしてまた雨が止んで
静寂が訪れる…

こうして
刻一刻と変化する空のように…

刻一刻と変化する日々…


見えているもの
見えていないもの

聴こえているもの
聴こえていないもの

気が付いているもの
気が付いていないもの


こうして
刻一刻と変化する日々…

それでも私は…

どんなに離れていたって、
同じ時を刻んでいると
そう信じていた。

No.48 17/08/18 06:24
名無し 

“もう誰も信じられない…”
“誰も私の事を信じてくれなくてもいい…”

そんなふうに思っていた時期もあった…

それでも…
そんな私の事を信じてくれる人がいた。

だから私は、今まで前へ進んでこられたんだ。

君にも…
君の事を信じてくれている人がいる。

私も、その中の一人だよ。

だから…何があっても、

今日も、
君は自分を信じて前へ進んでね。

No.49 17/08/27 23:50
名無し 

24時間テレビが終わると、
何故だか
“もう夏が終わるんだなぁ…”
って毎年そう思う。

学生の頃、
24時間テレビが終わると、
“もう夏休みが終わる!”
って毎年そう思っていたから?

よく解らないけど…
24時間テレビが終わる=夏の終わり
謎の方程式みたいな…
そんな感じで…


今、この時間に
鈴虫の声も聴こえている…

でも、
また朝になったら
蝉の声が聴こえてくる…


この町の夏は
まだまだ終わらない。

No.50 17/08/29 03:02
名無し 

「この人生は一度きり」

解っているから焦る…
急がなきゃ、
遅れてしまうって。

でも、
焦って失敗するのも怖い…
遠回りになって、
置いていかれてしまうって。


「この人生は一度きり」

だから迷う…

今、
このまま進むべきか…?
ここで止まってみるべきか…?

それとも…
他の道を行ってみるべきか…?

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