死が怖いです。

キリスト教徒なのかな？
なんでそんなに死が怖いの？
大きな病気を抱えてるの？

• << 5 いいえ、抱えているわけではありません。死が怖いのは、どこに行くかわからないからです。

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古来より日本人は散りゆく花びらに美を見出だした。
花は、美しく咲き誇っていたからこそ、散り際が可憐に見えるのであると。
死とは、生である。
懸命に生きるものにとって、死とは美しいものである・・。

• << 6 美しいんですか？

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どこにもいかないよ。

• << 7 ほんとにどこにも行かないのでしょうか？

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イエス様は、キリスト、つまり救い主です。
私たち人間は罪を抱えており、そのままでは天国へ行けません。

なので、イエス様が十字架にかかって、人間の代わりに犠牲となり、私たちの罪の赦しを得たのです。そしてその後、イエス様は復活なさり、今は神のそばにおられます。

ですから何も心配いりません。今、身につけている肉体が滅びたら、神の国へ行きましょう！

• << 8 神の世界とは何処でしょうか？やはり天国なのでしょうか？それにしても…。イエス様、優しいですよね。私たち人間の代わりに犠牲になられるのですから。あと、もう1つ質問があります。罪を抱えたままだと、天国にいけないと言うのは、本当ですか？

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>> 1 キリスト教徒なのかな？ なんでそんなに死が怖いの？ 大きな病気を抱えてるの？ いいえ、抱えているわけではありません。死が怖いのは、どこに行くかわからないからです。

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>> 2 古来より日本人は散りゆく花びらに美を見出だした。 花は、美しく咲き誇っていたからこそ、散り際が可憐に見えるのであると。 死とは、生である… 美しいんですか？

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>> 3 どこにもいかないよ。 ほんとにどこにも行かないのでしょうか？

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>> 4 イエス様は、キリスト、つまり救い主です。 私たち人間は罪を抱えており、そのままでは天国へ行けません。 なので、イエス様が十字架にかか… 神の世界とは何処でしょうか？やはり天国なのでしょうか？それにしても…。イエス様、優しいですよね。私たち人間の代わりに犠牲になられるのですから。あと、もう1つ質問があります。罪を抱えたままだと、天国にいけないと言うのは、本当ですか？

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イエスは誠の神の愛弟子だったんだ。
下界に永遠の楽園の存在を告げる為、天空より舞い降りた。
彼は神の子であり、普通の人間ではない証明を明かす為、死者をよみがえさせるなど人間離れした能力を人々に見せた。
真の神が言うので天国や地獄の人間が作り出した架空の世界は存在しません。本当に無らしいです。
楽園に行ける者はイエスの教えを本当に完コピしたもの。もちろん死をもいとわないこともです。

• << 11 ちなみに人間が死ぬようになったのはアダムとエヴァの時代からです。 なので必ず死にます。

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イエス様とやらと同じ志を持った人は各地に存在する。宗派こそ違うけどいわゆる即身仏なんかも自ら命を捧げた…日本でも昔はあったね

しかし現実を見れば人類の歴史なんて、まんま戦争の歴史と言っても過言じゃない。そのイエス様とやらもさぞや憂いておられる事でしょうな❓即身仏も然り、あとどれだけ犠牲になったり人柱が出来れば人々の罪は無くなるんでしょうね❓


無くなる訳あるか…😅


そもそも論だけどさ、生老病死なんてこの世に生を受けたすべての動物や植物にもれなく付いてくるもの。いつか死ぬし、死ななきゃいけない。それが理【ことわり】というもの

生きよう・生きたい・死にたくない…極めて自然な考え。だけど例外なく絶対にみんな死ぬ。なら、どう生きるか…じゃない❓

社会人になりゃまぁいっそ死んじまいたくなる程の悩みや苦しみも出来る。そん時ゃ覚悟も据わるさ😊

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>> 9 イエスは誠の神の愛弟子だったんだ。 下界に永遠の楽園の存在を告げる為、天空より舞い降りた。 彼は神の子であり、普通の人間ではない証明を明… ちなみに人間が死ぬようになったのはアダムとエヴァの時代からです。
なので必ず死にます。

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死んだらどうなるんだろ…

人間は昔から、そんな事を考えて来たのだと思います。

今から二千年くらい前に生まれたある人は、こんな風に考えました。

もしかすると人間は、死んだら魂だけの存在になり、その魂が集まる場所に導かれるんじゃないだろうか。

そこでは争いや貧富の差などもなく、皆んな平等に生活できるんじゃないだろうか。

その人は貧しい生活を送り、毎日苦しみ、安息の場を探してたのかも知れません。

やがて、今の苦しみから逃れたいと思ってる人達が、その考え方に賛同しはじめます。
生きる事はツラいから、せめて死んでからは楽になりたい。
そんな希望を持たなけれならない程、当時は苦しい生活だったのでしょう。

しかし、世の中には悪い人が必ず居ます。

その人を許せない人もいます。

「あんな悪いヤツでも、死んだら自分達と同じ様に楽になれるなんて許せない！あんなヤツ、永遠に苦しめばいい！」

そこで初めて、「地獄」という概念が生まれました。

悪い事をした人の魂が行く場所です。

その地獄と対になる楽になれる場所は、「天国」と呼ぶ事にしました。

誰かに苦しめられた人は、
「いつかアイツは地獄に落ちる！ザマーミロ！」
そんな風に考える事で、気持ちを沈めながら暮らし、

大切な人を亡くし悲しんでる人に対しては、
「今頃、天国で幸せに暮らしてるよ」
と慰めながら暮らす様になったのです。

しばらくすると、
挫折し、自ら死を選ぼうとする人に対し、
「自殺したら地獄に落ちるから、死んでも楽になれないよ」
とさとし、自殺をやめさせようとする人も出てきました。

罪を犯して後悔してる人に対し、
「罪を償えば天国に行けるから大丈夫」
と優しい言葉を掛けてくれる人も出てきました。


こうして少しずつ、人間と「あの世の中」との関係が確立してきたんですよ。

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>> 12 さて、
やっと本題です！

(￣^￣)ノ


死んだらどうなるか。

その答えは、自分が死んでみないとわかりません。

わからないから怖い。
その気持ちは、皆んな同じですよ。

例えば、
暗闇を恐れるのは、そこに何かが潜んでるかも知れない…と考えてしまうからですよね。

けど、明かりを灯し、そこには何もいないとわかれば、恐怖は安心に変わります。

だから、二千年程前の12月24日の深夜に生まれたアノ人の考えに多くの人が賛同し、
「死んだらあの世に行けるんだ！」
と納得し、安心出来たんです。

藁をも掴む気持ちでね。


けど、実際はどうかなんて、本当のところはわからないんですよ。

いくら考えても答えがわからない以上、考えるだけ無駄。

俺はそう思います。

なので、どうせ考えるなら、
死後のことではなく、
生きてる今現在のことを考えるベキ。

人間はいつかは死ぬんだから、それまでの残された時間は、大切に使わなきゃ☆


死んだらどうなるか、ではなく、


残された時間を、どう生きるか、

残された時間で、自分は何をしたいのか、

残された時間の中で、自分は何ができるのか。

それを考えた方が、ずっと有意義な時間の使い方だと思いません？


俺は、死ぬ直前に、
「色々あったけど、楽しい人生だったな♪」
と思いながら死ねる様、頑張って生きてますよ。

(￣▽￣)

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