新型コロナウイルス市中感染し始めて、看護師が思うこと。

>> 2 人間いつかは 必ず死ぬのですね… それが コロナか 癌か 事故か… またその他のことか… 腹を括りましょう。一回しか死にませ… 医療従事者として思うのは、
院内感染、患者罹患による重症化、
そうしたことが今なら防ぐ余地はあるということです。

腹を括ってしつこく手洗い、うがい、罹患後の安全な受診お願いします。

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>> 3 貴方も感染らない、感染さないように気を付けて。 武漢の感染者の無症状〜死亡者のどれに分かれるかの傾向に特徴が無く自分が感染したらどれになる… もちろん、
都内にいるため、もはや無症状の感染者である気構えです。

私が関わる患者はおそらく、新型コロナウイルスにかかれば重篤になることは大いにあり得ます。

みんなで予防して、みんなが気をつけるしかない。

本来なら、入国規制してくれてただけで、私たちはいつもの生活をおくれてましたが

それは大昔の半月も前の話です。
疫学はかかる人数の絶対数を押さえ込む必要があります。

予防を徹底していきましょう。

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>> 6 そうですね。
しかし致死率、罹患率も統計期間が短く、情報も曖昧なため確実とはいえません。

医療従事者を、介して患者間の蔓延による医療崩壊、
本来治療できる疾患の患者が治療できなくなることは避ける必要があります。

治療法がない今、できる予防はしとくべきでしょう。
最善を願い、最悪を想定して、被害を最小にしましょう。

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>> 8 ウイルスは体内でしか増殖できず、体外だと長くは生きていけません。

健康な人が気をつければ
重篤になるリスクのあるひとが助かる。無闇に悲観せずにいきましょう。

見えない敵と平時でも医療従事者はいつも戦ってます。
そのわたしから言えるのは、無闇に恐れず、正しく備えて、予防することです。

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>> 10 はい！皆さんも予防行動お願いします✨

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>> 12 免疫を落とさないようにして、
しっかり手を洗って、
罹ったとしても、直せる体力を保ちましょう。

そしてもし、熱が出たら大人しく休みましょう。

お互い備えていきましょう。

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>> 14 そうですね。
今できることはやっとくにかしたことはありません。
1人が感染しないことで、たくさんの命が救えます。

わたしは罹患すれば必ず重篤になる患者と関わってるので、わたしが感染して患者を死なせてしまうこともあり得えますが、

感染人数が抑えられればそのリスクも下がります。

個人的には、
元気なうちに入院セットを作っておこうと思ってます。
もし、自宅待機で治らないと分かってから入院となれば、
きつい体で準備するのは大変ですから。

あとは罹患した時はその日までの行動の記憶や、会った人をレコードしておくと、
後の感染者を少しでも追うことができるのではと思います。

症状は今の報道だと幅が広くて楽観的なことも安易にはいえませんが、
投げやりにならず、
基本的な手指消毒、こまめな手洗い
感染リスクの高い場所は避け、
マスクなどで予防する。

それを地道にやりましょう。

こんな苦境で、政府の後手の後始末を押しつけられながら、
今、新型コロナウイルスに苦しむ人に手を差し伸べてる医療従事者、そのサポートをしてくださる事務、ヘルパー、清掃員、栄養科のひとたち。

その人達の戦いを早く終わらせてあげるために、かからない努力と、かかった後の冷静な判断をしてきましょう。

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>> 16 医療や感染に先進的であっても、
有事の際に、そのノウハウを実行する機関アメリカのCDCのような機関がなかったのが
今回の事態悪化の一因かと私は思ってます。

餅は餅屋。にもかかわらず、今回日本に餅屋はなく、統制がとりづらい環境での対応だったことが
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2703278723058951&set=a.632257353494442&type=3

で書かれてました。
日本にはこうした事態に対応する機関がなかったことはほんとに痛手です。

初期の政府の甘い見通しは誤りでした。
下船についてもおそらく偽陰性が出るリスクは大いにあります。

また、体制が整っていないのは医療機関も同様です。

全ての医療機関に感染のプロがいるわけではありません。

現在船内感染者と合わせて700人いる日本の新型コロナウイルス患者の対応してる間、
どれだけ患者数を増やさないかが
医療崩壊を止める大きな岐路になります。

私たち個人や企業の行動の結果が、その後を左右する段階になりました。

感染リスクのある場所へは行かない。
うつらない、
うつさない、
うつったら慌てず、うつさないよう受診する。

それを徹底していきましょう。

私自身も、大きな駅を経由する外出を止め、イベントへの参加を諦めました。

政治はあてにならない。
かと言って投げやりになって、
日々医療機関へ通う透析患者さん
出産を待つ妊婦さん
闘病している患者さん
高齢者のかた、
臓器移植前後で免疫抑制剤を飲んでる方、

そうした多くの人たちが、
医療崩壊の被害に遭わないためには、
また、新型コロナウイルスに自分がかかった時に、
確かな医療を受ける場所を保つためにも

ほんとに今、1人でも多くの人がかからないことが大切な時期だと思ってます。

今までは
頻繁な手洗い、マスク、毎日の検温
で対応してましたが、
自主的に行動範囲を狭めることにしました。

今新型コロナウイルスに向き合う医療従事者が疲弊しないよう、

ほんとに大事な時期にきたと思ってます。

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>> 18 政府の後手、
豪華客船内での感染。
多国籍の船ながら、乗員の半数以上が日本人。

政府の判断や行動、日本に不足していた機関、
その糾弾はほんとに多くの人がしたいと思うところだと思います。

生き延びてから、十分に議論する必要があると思います。

今は尊敬する行動をとった医療機関、そこで勤める医療従事者が早く肩の荷を下ろせるよう、

私たちは1人でも多く感染しないようにし、
かかったら慌てずに体温と症状、行動範囲を記録して医療機関に連絡し受診しましょう。

受診できなくとも、
家庭内で、栄養を十分とり、休養し、体力を落とさず、できることをしていきましょう。

そして治ればそれだけ新型コロナウイルスの収束は進んでいきます。

不安に負けず、
与えられた状況で判断をしていきましょう。


本音を言えば、一月前に入国拒否さえしてくれてればと思います。
が時間はたち、状況は変わりました。
怒りはありますが、
今は対応と対策を個人れべるでもしていく時期です。
1人の予防が多くの命と医療従事者を救います。頑張りましょう。

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>> 24 偏見や差別をする人の恐怖への心情はある程度の理解をしつつ、

医療者が自身を律して現場に立つように
差別や偏見を律する心を自身の中に置いて欲しいと思います。

偏見や差別はいい影響を与えません。
周りの新型コロナへの隠蔽につながり、逆に自らを危険に晒す環境を作ることになります。
差別や偏見を恐れて
結果、発熱を隠し通園させたり
感染した身内を隠して、通院する人が後をたちません。

その立場になった人が迫害されるリスクをつくることで
新型コロナだと言い出しづらくなる環境は安全を遠ざけます。

新型コロナは目にこそ見えませんが
予防は可能です
医療従事者のように手を洗ってください。顔に触れることをせず、人との距離を取り、集団を避け、移動を避けてください

そして、新型コロナウイルスを恐れて、

それに戦う患者、医療従事者、施設職員、生活維持に必要な職業の方々全てに、他者に対する敬意を持ってください。

と思います。

新型コロナに感染したひとは等しく傷ついてます。
誰もがそうなるリスクがある中で、
さらに不安を掻き立てる場所を作る必要はありません。

エボラウイルスの治療場所が爆撃のニュースをみてもさ
感染症への怖さはとても強いものですが、

どうか、その爆撃を理不尽だと思うなら、

差別や偏見をする態度も根っこは同じであることを知って欲しいと思うのです。

備えてください。恐れずに。

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