中東は日本から遠いし、日本人の日常生活に余り関係ないと思う人が多いからでは？
本当は経済等で石油が絡む中東情勢はもっと日本人の日常生活に関係あるけどね。
中東やインドで女性が苦しめられてるのを私は知ってるが、これ宗教や社会(部族社会や前近代的社会)に原因があるから、なかなか変えるの難しい。
イスラム社会ではレイプされた女性が、した男性より悪いとされ、皆にリンチされ殺されるとか、インドでは女の子が産まれると殺してしまう、または父親が娘を燃やしてしまう、など。
インドは加えて旅行者に対しても集団レイプとか酷い。
ただやはり日本には欧州ほど中東やインドの人が居ないから、中国人のマナーの悪さは皆知っていても、インド人がそれと大差ない事を知らない人だらけ。

No.5 20/02/08 22:50
匿名さん5

家庭をかえりみず会社の事ばかり気にかけてる男性は家庭を失うでしょ？

世界にはもっと虐げられてる人々は沢山いるよ、沢山沢山沢山沢山沢山いるよ。
主さんが知らないだけで恐ろしい程沢山いるんだよ。
それを主さんが全部調べない理由と、ニュースでやらない理由は一緒だよ。

<< 16 いや！　違うべ！　主は　いろいろ調べてすれ立てたべ婆あの八つ当たり　ミットモナイゾ！

No.6 20/02/08 23:08
チュー太郎 ( g9h31b )

収入の男女格差が大きいほど男女の社会的な地位に乖離が生じやすい。
日本においても言えることで、日本も男女格差指数がかなり悪い国。
あまりニュースになっていないが、貧困シングルマザーなどの問題がある。
第三号被保険者は女性に限定しているわけではないが、三号制度が女性の意欲と地位を低下させる原因になっている。

<< 8 同意。男が稼ぎ、女は家事育児の国は男女格差があると思う。先進国は専業主婦は少なく、男女とも同じ土俵に立ってる気がするし、働きたく時間をセーブするくらいなら配偶者控除は必要ない、子育てや介護などでどちらかが働けなくて収入が少ないなら控除すれば良いと思う。そういう、男に養われてる存在という意識が男尊女卑に繋がってるのでは？中東では未だに女は教育を受けられないけど、昔の日本も同じ、そして、女性自身も男女平等を叫びながら、未だに経済的自立は目指してない人が多い。

No.7 20/02/09 01:27
おしゃべり好きさん7

5さんと似たような感じですね。男尊女卑どころか、遠いアフリカで人民が虐殺されたり死んでもニュースになりませんよ。

No.8 20/02/09 16:47
通りすがりさん8 ( ♀ )

>> 6 収入の男女格差が大きいほど男女の社会的な地位に乖離が生じやすい。日本においても言えることで、日本も男女格差指数がかなり悪い国。あまり… 同意。
男が稼ぎ、女は家事育児の国は男女格差があると思う。
先進国は専業主婦は少なく、男女とも同じ土俵に立ってる気がするし、働きたく時間をセーブするくらいなら配偶者控除は必要ない、子育てや介護などでどちらかが働けなくて収入が少ないなら控除すれば良いと思う。
そういう、男に養われてる存在という意識が男尊女卑に繋がってるのでは？
中東では未だに女は教育を受けられないけど、昔の日本も同じ、そして、女性自身も男女平等を叫びながら、未だに経済的自立は目指してない人が多い。

<< 10 同感です。育児や介護で扶養せざるを得ない場合を除いて、所得税や社会保険の扶養制度は不要ですね。扶養制度があるがために、女性は男性よりも働かないものだという固定観念が根付いてしまっています。それは雇用者の雇用待遇にも表れて、フルタイムで働く女性の地位を上がりにくくしてしまっています。制度があるがために「扶養内で働きたい」「女性が大黒柱である男性の仕事を奪うべきじゃない」「女性は家事をするもの」という時代遅れの考え方が今でも幅を利かせていて、日本が遅れていることに気づいていないのでしょう。正に灯台もと暗しです。出生率対策として既婚女性は奥方に居たほうが良いという古い考え方のために、扶養制度を堅持していますが、専業主婦率の高い大都市の出生率は低く、逆に共働き世帯の比率が高い地方のほうが出生率が高いという事実を見ようとはしません。政府内で扶養制度を堅持したい政治家は、『妻は家内(やうち)を守るものだという家族像』が日本の家族像であると独善的に押し付けているに過ぎません。家内(かない)や奥さんという言い方も、既婚女性は家に居るものだという時代錯誤の呼び名です。そのような通称がおかしいと思っていない日本がおかしいんです。女性の社会進出を謳っておきながら、社保の扶養を引き上げたのには失望しました。所詮は、『扶養内で働く時間をより増やす』というだけだったのです。また、男女差別を無くすということは、女性も扶養内で甘んじていてはいけないということだと思います。

No.9 20/02/09 23:23
おしゃべり好きさん9

視聴率取れないからでしょ。

治安の良いと言われる日本だって強盗、強姦、殺人などの凶悪犯罪が日に3件は起こってるが、そのほとんどが全国ニュースとして放送されない。

そうかと思えば、海外の間抜けな泥棒の話やおばあちゃんが孫を使って猫を助けた非常識な話など、どうでもいいようなことが全国ニュースになり、何度も放送されたりする。

マスコミなんてそんなもん。何をニュースとしてチョイスするかの基準は国民に知らせなければならないニュースではなく、視聴率が取れそうなニュース。

No.10 20/02/10 01:10
チュー太郎 ( g9h31b )

>> 8 同意。男が稼ぎ、女は家事育児の国は男女格差があると思う。先進国は専業主婦は少なく、男女とも同じ土俵に立ってる気がするし、働きたく時間… 同感です。
育児や介護で扶養せざるを得ない場合を除いて、所得税や社会保険の扶養制度は不要ですね。

扶養制度があるがために、女性は男性よりも働かないものだという固定観念が根付いてしまっています。
それは雇用者の雇用待遇にも表れて、フルタイムで働く女性の地位を上がりにくくしてしまっています。
制度があるがために「扶養内で働きたい」「女性が大黒柱である男性の仕事を奪うべきじゃない」「女性は家事をするもの」という時代遅れの考え方が今でも幅を利かせていて、日本が遅れていることに気づいていないのでしょう。
正に灯台もと暗しです。

出生率対策として既婚女性は奥方に居たほうが良いという古い考え方のために、扶養制度を堅持していますが、専業主婦率の高い大都市の出生率は低く、逆に共働き世帯の比率が高い地方のほうが出生率が高いという事実を見ようとはしません。
政府内で扶養制度を堅持したい政治家は、『妻は家内(やうち)を守るものだという家族像』が日本の家族像であると独善的に押し付けているに過ぎません。

家内(かない)や奥さんという言い方も、既婚女性は家に居るものだという時代錯誤の呼び名です。
そのような通称がおかしいと思っていない日本がおかしいんです。

女性の社会進出を謳っておきながら、社保の扶養を引き上げたのには失望しました。
所詮は、『扶養内で働く時間をより増やす』というだけだったのです。

また、男女差別を無くすということは、女性も扶養内で甘んじていてはいけないということだと思います。