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ホラー小説『悪の十字架』

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ふじ（ 10代 ♂ B2grye ）
20/12/08 02:56(更新日時)

ある所に首元に十字架のネックレスを付けた男がいた。今日は休日、男は一つゲームでも買って暇な時間をつぶそうとしていた。午前8時、男は外へ出た。「最近首がいてぇな…」ここ数日、男は首の痛みに悩まされていた。その理由は、男にも分からなかった。午前9時、ようやく目的地である『家電製品販売店』に到着した。すると、その瞬間男は膝をついた！！そして、こう言葉をこぼした。

「開くの…10時か…。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

20/12/04 20:47 追記
ちなみに首の痛みはただのこりでした

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No.3193107　20/12/04 19:53(スレ作成日時)

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No.1 20/12/04 22:27
仲良しパンダさん1

ホラー小説②『恐怖の味噌汁』

俺の両親は仲が悪い。
いつも夫婦喧嘩ばかりしている。
昨夜のは特に激しく、夜中まで言い争いをしていた様だった。
お陰で寝不足になった俺は、眠い目を擦りながらリビングへと降りた。

キッチンには母が立っていた。
手には包丁を持ち、朝食の用意をしてる。
だが、こちらに背を向けたままの母は、明らかにいつもと様子が違う。
遅くまで父と喧嘩してたハズなのに、なぜか上機嫌な様子だった。
鼻歌まで口遊んでる。

コンロの上では、鍋の蓋がコトコト音を立てていた。
鍋の中身をなんとなく察した俺は、恐る恐る聞いてみた。

「…お袋、今日は何の味噌汁？」

すると母は、満面の笑みを浮かべながら振り向き、こう言った。

「今日、フの味噌汁」

完