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子宮頸がんについて知りたいです。

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患者さん( 20代 ♀ )
19/10/11 18:39(更新日時)

26歳です。初めての子宮頸がん検診で引っかかり、コルポスコピー検査をしてきました。出血する可能性があるため性交渉は1週間程度控える必要があると知りました。
先生からは見た感じではそれほど悪くなさそうと言われ、生検結果待ちです。良くも悪くも結果が出たら彼氏に打ち明けようと思っています。
わたしはまず自分の体を治してから、と思うのですが、彼氏とのその時間も大切にしたい。
生検した後に性交渉する事による再感染や、経過観察になった場合も普通に性交渉しても大丈夫なのか、不安です。HPVに再感染しリスクが増大する可能性はあるのでしょうか。主治医に聞けばいい話ですが、もしご存知の方みえましたらよろしくお願いします。

No.2932050 19/10/11 12:25(スレ作成日時)

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No.1 19/10/11 14:41
通りすがり ( ♀ lWecz )

HPVは主さんも持ってるけど、彼氏もですね。
お互いに持ってると思いますが、お互いに元カレカノがいて初めてでないなら、犯人も感染源も分かりません。彼と主さん2人で検査が必要です。
ただHPVの感染もコンドームである程度防げます。そしてHPVが癌になるには少なくとも数年~10数年の期間があるわけで、急になったわけではありません。
型の1つに尖圭コンジローマがありますが自覚症状としてイボが出来ますが良性と言われていて、16型、18型の感染がハイリスクと言われています。自覚症状はなく癌の発症や検査で見つかります。後は主さんが上手にHPVと付き合いながら生きて行く事です。

※以下転載※
HPVは粘膜を介した濃厚な接触、つまり主に性交渉によって感染します。性活動が多様化している昨今はほとんどの大人の男女に感染しているといわれています。お互いに初経験であるなど理論上は感染しないケースもありますが、現実的には過去に複数の相手がいるなど感染しないケースはほぼありません。
また基本的には性交渉以外の接触感染、飛沫感染、空気感染をすることはありません。
HPVが潜伏感染となるか、持続感染となるかの違いは、個人の免疫力の差によるものです。同じHPVに感染しても、陰性になる方と発病する方がいます。免疫力には個人差があり、生活の内容とは関係ありません。
潜伏したHPVは、体調不良などで免疫力が低下しているときには粘膜の表面に出てきやすくなりますが、体調が回復するとまた潜伏することがほとんどです。また、潜伏感染状態のHPVは、発がんの原因にはなりません。
感染したHPVが潜伏せず粘液の表面にとどまる「持続感染」という状態があります。持続感染状態ではウイルス増殖が起こり、がんや尖圭コンジローマを発病しやすくなります。持続感染状態のときHPV検査を行うと陽性反応が出ます。
現在、感染したHPVを根絶する方法はありません。しかし日常生活のなかでウイルスの増殖を抑えることは可能です。過労で体を壊さないといったことに気を付けて免疫力を低下させないことが大切です。
反対にHPVを増殖させる要因となるのは喫煙です。また、子宮頸がんのリスクを減らすには、HPV予防接種とがん検診をあわせて実施することが効果的と考えられています。
※以上転載終わり※
予防接種のリスクはご自身で判断になりますけど

No.2 19/10/11 18:39
患者さん0 ( 20代 ♀ )

>> 1 とても詳しい情報ありがとうございます。夜勤もあり規則正しい生活ができないため、体調を崩すと長引いてしまうなど免疫力の面では不安はあります。
向き合っていかなければならないと思うので、きちんと勉強しようとおもいます。ありがとうございます。

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