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日本語の疑問

レス12 HIT数 629 あ+ あ-

ヒマ人( ♂ )
19/09/24 00:06(更新日時)

今の日本語は英語などと比べたら、綴りと発音の差が余りないと思いますが、日本にも戦前の書き方があり、例えば
チョウチョウ→てふてふ
コウフ(甲府)→かふふ
がっこう(学校)→くわっかふ?
等と書いていた問題についてです。

今の高齢者に訊くと、てふてふ と書いたが ちょうちょう と読んでいたらしいですが、それでは 何故てふてふ と書いたのか?
きっともっと昔には てふてふ と書いてその通りに読んでいた、つまり蝶々はテフテフだった時代があったと思うんですよね。

明治時代や江戸時代の人は、実際そんな感じに蝶々を呼んでいたのでしょうか?
あるいはもっと古い時代の人達が、テフテフと言っていたのでしょうか?

少しでも分かる方、教えて下さい。お願いします。


No.2920488 19/09/20 19:02(スレ作成日時)

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No.1 19/09/20 19:14
名無し1 

大昔には、てぷてぷと呼んでいて、それがてふてふとなり、ちょおちょお、ちょうちょう、ちょうちょとなっていったそうな

No.2 19/09/20 20:01
ヒマ人0 ( ♂ )

>> 1 ありがとうございます。成る程、やはりそうでしたか?
となると少しショック。同じ日本語なのは間違いなくても、昔、江戸時代かそれより前の世界にタイムスリップしたら、ほとんど口語が通じない事に。
すると逆に百年後かそれより後には、日本語はあっても単語がほとんど和製英語になっていたりする可能性も無いとは言えないのかも?

納得しました。ただ他の方々が何か加えたい事あるかも知れないので、まだスレ開けておきますね。

No.3 19/09/20 20:21
名無し1 

>> 2 江戸時代後期の江戸の町人となら辛うじて会話は成立しそうだけど、ほとんどの人は方言を話してた訳だから、現代語での会話は不可能だと思う…
いまでも高齢者が話す津軽弁やうちなーぐちなんてまったく理解できないし。

  • << 8 ありがとうございます。すると江戸時代でも基本的に無理なレベルですね。方言の問題が大きいから、日本語は複雑。というか200年違うだけで会話が難しいとはかなり変化に富む言語。

No.4 19/09/20 21:35
名無し4 

てふてふ→ちょうちょう になった経緯はなんだろう~

全くかすってもないような

  • << 9 確かに。でもこの法則は次の方がかなり納得できるように説明していますね。ただ私にとって面白いのは、昔の人が蝶々を てふてふ と発音していた事ですね。きっと発音だけでなく、声の出し方やイントネーションも違っただろうから、何だか異なる国の人みたいに互いに感じるのでしょうか?

No.5 19/09/20 22:56
名無し5 ( ♀ )

けふ→ke-u=きょう
どぜう→do-ze-u=どじょう
てふ→te-u=ちょう
きう→ki-u=きゅう

調べてみたけど
子音と母音の組み合わせで日本語は発音するから、ローマ字に置き換えたとき、母音が並ぶと現代語の拗音(小さいゃゅょ)になる法則だそうな。
けふ→こう→きょう
どぜう→どぞう→どじょう
てう→とう→ちょう
きう→きゅう
なんとなくわかったよーな笑

  • << 11 なるほど! アルファベットにすれば、uは元々ウの音だったのに、フランス語などでもユーの音に変わってますし。 かなり納得できる御意見、ありがとうございました。 ちょう てふ の関係も、思ったのですが、chou tefu ですが、まず終わりの部分ou とefu を違った観点から見れば、英語などでouはow でも🆗、またefuもスラブ系ならばevまたはewになります。 owとewならもうかなり近い。 さらに世界中の<茶>を意味する単語が、t系統とch系統に分かれるのもヒントかも。多分元々同じ<茶>の古代中国語だったものが、t系統の英語ティー、フランス語テ、ドイツ語テーなどと、ch系統のロシア語チャイなどに分かれた。 つまりtとchも意外に遠くないのかも。すると tefu てふ とchou ちょう の違いの謎が解けそうですね。

No.6 19/09/21 01:31
ヒマ人6 

わからん。素人考えで変体がなの名残?
昔はいろんな漢字を元にみんなが勝手にひらがなを作りまくって、なかには一文字一音でないかなもあって超混沌。
でもって明治33年頃に、政府がひらがなは一音につき一字だけを原則として標準にしたとか。そして標準外は変体となった。その辺の混乱が後をひいた…かどうかはわからない。金田一先生や林先生に誰か聞いて~

No.7 19/09/21 12:05
ヒマ人 ( ♂ )

色々興味深い意見、ありがとうございます。もう一二日開けておいてから、個々に返事差し上げたいと思います。

No.8 19/09/23 16:23
ヒマ人 ( ♂ )

>> 3 江戸時代後期の江戸の町人となら辛うじて会話は成立しそうだけど、ほとんどの人は方言を話してた訳だから、現代語での会話は不可能だと思う… いま… ありがとうございます。すると江戸時代でも基本的に無理なレベルですね。方言の問題が大きいから、日本語は複雑。というか200年違うだけで会話が難しいとはかなり変化に富む言語。

No.9 19/09/23 16:27
ヒマ人 ( ♂ )

>> 4 てふてふ→ちょうちょう になった経緯はなんだろう~ 全くかすってもないような 確かに。でもこの法則は次の方がかなり納得できるように説明していますね。ただ私にとって面白いのは、昔の人が蝶々を てふてふ と発音していた事ですね。きっと発音だけでなく、声の出し方やイントネーションも違っただろうから、何だか異なる国の人みたいに互いに感じるのでしょうか?

No.10 19/09/23 16:32
ヒマ人 ( ♂ )

先にこちらに返レスします。
平仮名で同じ音を表すのに、いくつも文字があり、明治政府が淘汰したのは初めて知りました。
江戸時代の各地がそれぞれ互いに外国みたいになっていて、藩ごとに往き来が少なかったのを考えればそれもあって当然かも。
平仮名も平安時代から統一されていたわけではない、確かに考えたらそうですよね。
参考になるお話、ありがとうございました。

No.11 19/09/23 16:47
ヒマ人 ( ♂ )

>> 5 けふ→ke-u=きょう どぜう→do-ze-u=どじょう てふ→te-u=ちょう きう→ki-u=きゅう 調べてみたけど 子音… なるほど!
アルファベットにすれば、uは元々ウの音だったのに、フランス語などでもユーの音に変わってますし。
かなり納得できる御意見、ありがとうございました。
ちょう てふ の関係も、思ったのですが、chou tefu ですが、まず終わりの部分ou とefu を違った観点から見れば、英語などでouはow でも🆗、またefuもスラブ系ならばevまたはewになります。
owとewならもうかなり近い。
さらに世界中の<茶>を意味する単語が、t系統とch系統に分かれるのもヒントかも。多分元々同じ<茶>の古代中国語だったものが、t系統の英語ティー、フランス語テ、ドイツ語テーなどと、ch系統のロシア語チャイなどに分かれた。
つまりtとchも意外に遠くないのかも。すると tefu てふ とchou ちょう の違いの謎が解けそうですね。

No.12 19/09/23 16:51
ヒマ人 ( ♂ )

最後に一括して。皆さん、様々な貴重な御意見、ありがとうございました。
何だか軽いカルチャーショックというか、色々面白く考えさせられました。
大変感謝しています。
今夜遅くまで開けておきますので、もしまだ御意見ありましたらどうぞ。お待ちしています。

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