書きます。

『汗』

話し相手の少ない私はふとマイナスな気持ちに引き込まれそうになる。

そんな時は体を動かし汗を流す。
今日はプランターを移動した。最近植え付けたもの、以前からあるもの。
この時期のこの作業はかなり汗をかく。
階段を何往復しただろうか。外は恐ろしいほどの日射しだ。
少しヒリヒリする顔には信じられない量の汗が流れる。目にしみる。

汗をかくのは本当は嫌いだ。体がベタつくのも、髪が濡れるのも。
でも、その後の爽快感を知っている。

汗を流し切った後、エアコンで冷えきった部屋に戻り冷たい飲み物を口にする。
気分はまるで別物だ。

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良かったら話ししたいけどお邪魔していいかな❓

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文章力！
上手…拍手

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思いがけず、共感にレス返信とお褒めの言葉。
ありがとうございます。恐縮です。

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>> 4 こんばんは✋これからもよろしくね😄

• << 8 読んで頂けて嬉しいです。 こんな日記で良ければこれからも見て行ってくださいね。

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『Offシールの誘惑』

スーパーへ買い出しに出掛けた。
ご飯１膳、ザバ缶１缶、バナナ１本を食べたその後に。
そう、いわゆる満腹状態で出掛けたのだ。

お腹が空いた状態でスーパーに行くのは良くないと聞いた事がある。
その通りだ。
あらゆる惣菜や食材が必要以上に輝く。そして財布の紐を緩ませる。

今日は完璧だった。完璧のはずだった。

いつもなら通り過ぎることなど到底あり得ないデザートコーナー。
勿論商品は横目ではチェックした。だが立ち止まり手に取るまでには至らなかった。
効果は覿面だった。
今日は第１の誘惑ゾーンをなんなく通過したのだ。
私にとって最大の誘惑ゾーンとも言えるデザートコーナー。
こちらに勝てたとなれば、後は楽勝だ！そんな期待がよぎった。

次は第２の誘惑ゾーンである惣菜コーナー。
満腹で胸焼けに近いコンディションとも言える今日の私の胃腸、さすがに響くわけもなく。完璧だった。

私は野菜や肉、必要な食材だけをカゴに入れた。

もうすぐレジというゴールだ。

今日は勝てる！と思った。

余裕の笑みを浮かべた瞬間、左の視界にお寿司コーナーが飛び込んで来た。
でも私は余裕だった。
なぜならこの時、やや胃液が逆流を起こしていたからだ。
食べたいと思うわけがない。

だが甘かった。忘れていた。

『食べたい』イコール『買いたい』
私にとってこれだけがセオリーではないことを。
満腹に安心し、すっかり忘れていたのだ。

私にとっての本当の敵は『割引』だった。
でももう駄目だ。
私の目にははっきりと入って来ている。
そうだ。お寿司には私の購買意欲を掻き立てて止まない割引シールが貼られていたのだ。
しかも『30%Off』。
もう勝てない。勝てるわけがない。完全に私の負けだ。
私はこのシールに格段弱い。勝てたことなど過去にあっただろうか。

魅惑のあれが貼られたお寿司は当然のごとく私のカゴの中へ入れられた。

満腹の体を持ってしても『Offシール』の前では無力だと思い知らされた今日だった。

当然満腹で、お寿司を食べられるはずもない私。
結局お寿司は実家の両親のお腹へと収まった。

いつか『Offシール』に、私が勝てる日がやって来るだろうか。

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>> 6 ドンマイ！
何か物書きしています？

• << 9 読んで頂いて嬉しいです。 ご質問ですが、物書きはしていません。 でも日記や文章を書くのは好きです。 書いていると心が軽くなるんですよね。 書いている時間が好きです。

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>> 5 こんばんは✋これからもよろしくね😄 読んで頂けて嬉しいです。
こんな日記で良ければこれからも見て行ってくださいね。

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>> 7 ドンマイ！ 何か物書きしています？ 読んで頂いて嬉しいです。
ご質問ですが、物書きはしていません。
でも日記や文章を書くのは好きです。
書いていると心が軽くなるんですよね。
書いている時間が好きです。

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『昼寝』

久しぶりに昼寝をした。正確に言えば朝食後なので朝寝だろうか。

昼寝と言うには長すぎる睡眠時間だ。

時々爆睡日のような日が訪れる。
ただ眠いと言うよりは、機能が停止したかのように起きられない日があるのだ。
このまま目が覚めなかったらと恐怖を感じた時期もあったが、今はただ機能回復の為の時間と割り切り眠気に素直に身を任せる。

目が覚めれば元気な私がそこにいる。

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『女性』

ストレスが溜まっていた。

母をドライブに誘い話を聞いてもらった。
目的地も決めず、30分くらい走った頃だったと思う。
私の話に息が詰まったのか、母から『あの店に行きたいと』提案を受けた。

その店には母に付き合い私も何度か行ったことがあった。

たまたまセールをやっていた。
あまりの破格の価格設定に２人の心は高揚した。
お互いそれぞれ夢中で見て回った。

これまで母の口から『もう歳だから服は要らない、買わない』と何回、いや何十回聞いたことだろう。
でも一緒に買い物に行って、買わないところを見たことがない。
決してバカ高い物を買うわけではないが、シーズン毎にかなりの枚数を買う。
とにかく、母も娘の私も服を買うのが好きだ。

今日もお互い何着か買った。
母はどれも気に入ったらしく声が明るい。
私もさっきまでの鬱々した気分はどこへ行ったのか。
気が付けば心はすっかり晴れ渡っていた。
久しぶりに楽しかった。

無論、帰りの車での会話は180度違ったものとなった。

女性は複雑な様でいて単純だと常々思う。
単純だからこそ生きていけるのだと。

これからも『女性であること、母の娘であること』を
楽しみたいと心から思う。

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『夏の戦友』

花が好きだ。

マンションに住んでいた頃はよそ様の庭作業など目にする機会はほとんどなかった。

この季節、毎日のように私も、そしてご近所さんも何かしら庭の手入れをしている。

雑草と戦った夏を経て、私はこの花好きな庭好きなご近所さんを『戦友』と思うようになっていた。

草刈りは重労働だ。
汗を流し草刈りに励むご近所さんの姿に私は何度となく励まされた。
大袈裟ではなく、この夏ご近所さんにたくさんのやる気をもらった。
お陰で我が家の庭も花達も綺麗に保つことが出来た。

今日もお庭を眺めるご近所さんを見かけた。

気が付けばこの花好きなご近所さんに、私はいつも元気をもらっている。

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『あちゃー』

ショック！
エアープランツを枯らしてしまった。
というか、腐らせてしまった。

最近外の花達に気をとられていて家の中の植物の管理を怠りがちだ。
中でもエアープランツに水をあげるのを時々忘れる。

以前は玄関に置いていたので忘れる事など無かった。
置き場所も私にとっては大事なんだと気付いた。

何日間か水をあげていない事に気付き、慌て、長時間ソーキングをしてしまったのが間違いだった。
その後窓が締め切りになっていたのも原因の１つだろう。

申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

夢中になって集めたエアープランツも残りわずかとなってきた。

もう買わない！

多分。



しばらくは。

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『身勝手な心』

今朝のエアープランツ喪失のショックが大きく、落ち込みを解消すべく昼食後に花の苗を探しに出掛けた。
私は苗を選んでいるこの時間が好きだ。
今日は植え付けに使える時間があまり無かったので、購入は１種類にとどめた。

帰宅後早速プランターに植え付けた。
湿度が高い中の作業は思った以上に汗が流れる。
無心になれるこの作業が私は好きだ。
お陰で気分はスッキリだ。今から満開になる日が楽しみで仕方がない。

植物喪失による心の穴は、新しい植物によってめでたく埋められた。

実に勝手だ。

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