貧乏の連鎖

貧乏だと塾に行ったり習い事をしたり教育費が捻出できないから、結局勉強を苦手が克服できなかったり、経済的なことから進学できなかったりすることが多いと思う。

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貧乏は、心まで貧しくさせるからですよ。


あと、

貧乏
↓
生活に余裕がなく、子供に構っていられない
↓
子供は勉強しても褒めて貰えない
↓
勉強嫌いになる
↓
学力低下
↓
低収入の仕事しか就けない
↓
仕事キツイから辞める
↓
更に低収入の仕事しかない
↓
仕事キツイから辞める
↓
更に更に低収入の仕事しかない
↓
貧乏
↓
社会に不満


こんな事も多いんじゃないかな。

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♂ですが。

ふむ。
まず事実として、
子が親に養育されている状態は、
子の資産とは親の資産を参照することになりますから、
親が金持ちなら子は金持ち、
となります。
特に日本は親と同等の生活水準を子に与える義務が有るため、
そうなっているはずです。

親が貧乏なら子が貧乏が多いのは、
教育の質は、
金銭＝選択肢>=教育
教育>=教養>=収益
となるため、統計学上正しい認識です。
貧乏故に水を一日かけて汲まなければならず、
貧乏故に灯りが無いため夜もに学ぶことが出来ない。

そして就労の難易度、果ては遺産など、
親から譲り受ける資産が違います。

環境が全てとは言いませんが、
格差が有るのは事実です。
私だって日本に産まれただけで受けている恩恵が有りますしね。

自分に無いものを羨むのも、
それを口にするのはともかく、
金銭に限らず有りうることです。
あえて理由とするなら、
“自分が望む境遇を授けられなかったし、自分で望む環境にたどり着こうと思ってないから”
といったところでしょうか。

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親戚がそんな感じです！！

見てると、親自身が成長や努力を諦めていて（それが大事と思っていなくて？）現状維持のままをよしとしている→子供もその思想が受け継がれて、特に努力も成長意欲もない
底辺の仕事のままで精神が安定している
→ループ

と見えます。親が向上心を知らないから教えられないのかも？と。
かわいそうですが汗

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上の追記ですが、その親戚は色々あって運良く次期社長候補に選ばれたようなのですが、結局一ミリも努力しないで、会社は先代がたたみ親戚も別の会社で底辺職に戻りました。

その時に、頑張れば社長になれたのになぜ？？と不思議に思い考えていました。

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自分の問題。
親が貧乏なら自分はビッグになって金持ちになるて思うか思わないかの違い。

確かに金持ちなら塾に行かせてくれるし家庭教師つけてくれるから学力は伸びるかもしれない。

でも塾や家庭教師いなくても勉強はできるよね。

当然大学に行くお金なくて高卒で就職するしかなくても工業高校から一流企業に就職できる。

自分の努力次第で貧乏のスパイラルから抜け出すことは可能。

それに今はお金なくても奨学金で大学に行ける。

高卒貧乏家庭で育っても今の時代は四流だろうと大学に進学する時代だから、親が貧乏でも自分の努力次第で親を越えることはできる。

自分は親を反面教師として頑張ってそれなりに稼いでる。

親が金持ちで大学まで出して貰っても中年ニートもたくさんいることからも親の資産なんか関係ない。

結局なんでも人のせい世の中のせいにして逃げてる人は学歴、親の資産なんか関係ない。

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