会社の間違いで有給が０になりました。
今日、会社に１０日ほどある。有給休暇の申請をしたら、会社からいや～君は、確かに勤めてから６ヶ月以上経過しているけど。こちらで勤務日数の計算やり直しをさせたら、全体の８割を越えてなかったから今年の君の有給は０だな。(笑)
でも、給与明細には１０日と記載されています!!。
うん、それはわかったけど８割越えてなかったから無理なの０なの間違えてごめんね～。
ちなみにやり取りの相手は社長なので納得するしかありませんでした。
あれほど、確認したのにこの返答には苛立ちを覚えます。
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労働基準法第三十九条 使用者は、その雇入れの日から起算して六箇月間継続勤務し全労働日の八割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した十労働日の有給休暇を与えなければならない。
つまり主は入社半年で20日以上欠勤したってことだろ？同情の余地はないと思うが…
親とか友達とか誰かに話したら、
それおかしいよ？
って言ってくれただろうに
運が悪かったね。
間違われたのは腹立つだろうけど、
ミスは誰にでもある。
今回は許してあげてよ。
あなたもノーミスではないでしょ？
有給休暇はすべての労働者に当然に認められるものではありません。
一定の条件を満たした場合にのみ与えられる権利です。
出勤率が８割に満たない場合には有給休暇は与えられません。
100％出勤していることを前提に１０日としていたが、勤務状況が良くないため、算定し直したところ８割に満たなかったという事実が発生しているわけです。
これは法律で決められていることなので、会社に非はありません。
労働基準法３９条
法律の知識をつけましょう。
©2024 秋山孝
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