包装がうまく出来なかった
母が個人で雑貨屋をしています。
私は大学生で、そこでバイトさせてもらっています。小さな雑貨屋で時間帯によっては余裕もあります。
母が振り込みに行くとの事で、少しの時間私が店番を預かりました。(ほんの5〜10分)
そのタイミングでお客様がいらして、プレゼント用にと大きなラッピングの注文を受けました。
その日の朝に自分の不注意で右手に熱湯がかかってしまい(指を人差し指から小指まで４本)を火傷してしまい、
応急処置で冷やして薬などを塗り、指に包帯をぐるぐる巻きにしていたのでいつもの様に手が使えず、ラッピングが上手くいかなかった事に落ち込んでいます。
規定通りのやり方でしていますので、変な出来ではないのですが、「テープがうまく貼れなかったな…。つぎはぎの変な出来になっちゃった…。」と思い返せば返すほど床を転がり回りたいほど落ち込みます…。
いつもならピシッと角を揃えて出来ていたのに、多分角も揃ってなかったと思います。
テープもいつもより多めに貼ってしまいました…。
上手く出来ないこと、お客様を待たせていること、普段でも焦るような大きめのラッピングにどんどん焦ってパニックになりながら必死にしました。
もしかしたらお客様は「こんなものかな？」くらいで何も思わないかもしれません。
でも自分では失敗したと思ってます。
悔しいのと悲しいのと情けなくて泣けます…。
こんな豆腐メンタルで将来ちゃんと働けるのかなと不安です。
しょうもない悩みかもしれませんが、せっかくプレゼントにと楽しみに買ってくださったお客様の気持ちを思うとベストなものをお渡し出来なかったことに落ち込みます…。
また母のお店の信用を落としてしまったら…とも思います。
接客業の方、ラッピングで上手くできなかったと思ったことはありますか？
納得のいく包み方が出来なかった時、どうやって立ち直りますか？（；＿；）
あれからラッピングと言われると、冷や汗と動悸が止まらなくなってしまいすごく苦しくなってしまいます。
本気で悩んでます。（；＿；）
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主さんとっても真面目で誠実なんですね。私も学生時代(大昔ですが)スーパーのサービスカウンターでバイトしてた経験があります。
１番失敗したなと思ったのは、台所洗剤を５個ひとまとめで包んで欲しいと頼まれたとき。箱は要らないと言われたのでテープで固定させてもらいましたが、形は歪だし、包んでいく内に包装紙が重みと尖った部分で破れていくんです…。逆にお客様から、変なもの頼んでゴメンねと謝られてしまいました。
変な出来では無かったんなら大丈夫だと思いますよ。お渡しした時に、お客様、顔しかめたりしてないんですよね(包装が気に入らないと結構お顔に出る方が多い印象です)
今後、出来栄えが気になるときは、お渡し時にこんな感じでよろしいですかとお見せして一言かけるのも良いと思います。
そんなに自分を責めないで。
まず、火傷をしていたのはわかっていたのだから、お母さんが戻るまでラッピングを待ってもらうようにお客さんに聞けば良かったんですよね。
お母さんに急ぎ戻ってもらうとか。
でも主さんはできると思ってやったわけでしょ？
やって、今の段階で特にクレームがないなら、お客さんは気にしてないでしょうし、角がビシッとなってないとかあまり気にしてないものですよ。
主さんは信用がどうのとか、楽しみにしていたプレゼントをと言ってますが、それは違いますよね。
主さんは自己満足が満たされてないか、そう言う理由をつけているんですよ。
本当にお客さんのことを思っていたなら、４本も火傷していたならお母さん待つじゃないですか。
自分で豆腐メンタルって言ってますが、本当にそうだと思います。
どんなことでも必ず失敗することがある。その失敗を最小限にするにはどうするべきか、次に全力を出すにはどうするべきかでそうやって、できた実績を自分で重ねていくことが一番の近道です。
頑張って素敵なラッピングしてください。
主です。ありがとうございます（；＿；）
台所洗剤五つまとめては焦りますね…！
重さもあるでしょうし、不安定で包み辛そうです…。私だったら大パニックになりそうです（；＿；）
こんなしょうもない悩みに答えてくださる方がいて気持ちが少し落ち着きました…。
自分にはこのラッピングは無理かも…と思ったのですが、
今まで母が振り込みいってくる〜と言って帰ってくるまでの時間がいつも違って、10分から最長で60分(ついでに買い物を済ませてきたり)
なんて事もあったので、曖昧な時間でお待たせしてしまうのは申し訳なくて…。
結果的に母はそのあとすぐ帰ってきたので、待ってもらえばよかったかな…とそれでまた後悔していました。
その時は包帯をしていたものの、レジ打ちや、通常のお包みなら出来ていましたので、母も安心して任せてくれたのだと思います。
その方は急いでいたみたいで、出来上がりのラッピングはあまり見ずに足早に帰られました。
受け渡しの時は笑顔で「ありがとうございます〜！」と仰ってくださったのですが
プレゼントを渡すときに、あれ？ってなってないかなと不安です。後悔しても遅いですが…。
次からはお客様の顔色を見て、きちんとお声がけをしようと思います。
今回もそうすればよかったです。
その時は焦りすぎて思いつきませんでした…。
本当に、仰る通りで多分自己満足の範囲内のことだと思います。
クレームなどはきてませんが、次回からはちゃんと出来るよう頑張ります。お話聞いてくださってありがとうございました。
主さん、初めまして(*^_^*)
私自身が今、ラッピングのパートをしているので「包装」という文字に思わず飛びついちゃいました！
私が今やっているパートは対面でのラッピングではなくて、某洋菓子メーカーの商品をひたすらラッピングしています。デパートや駅、空港などで包装紙が違うし、商品の種類が覚えきれないぐらいに多いのですが、ひたすら包むという作業をしているだけなので、主さんとは同じ包装仲間とはいえ、ちょっと違うかもですね(~_~;)
とはいえ、私も学生時代に雑貨屋さんや洋菓子店等でバイトしていたので、対面包装経験しています。雑貨屋さんは特に物の大小や形状の多様でラッピングが難しいですよね。しかもラッピングを期待されているお客様に見られていると、緊張しまくりますし。
今日はヤケドで指が上手く動かせない中、お疲れさまでした。主さんが仰っているように、お客様やプレゼント先の方は包装をそこまで見ることは無いと思います。私自身はラッピングの仕事をしているので、プライベートでのお土産やプレゼントの包装を気にしちゃいますけれども(^_^;)
今行っているパート先の大ベテラン（包装一筋３０年！！！）の方に包装を教わったのは、包装する際に包装紙が緩いとリボンを掛ける時に紙がよれてしまうから包装紙を商品を潰さないギリギリで密着させて角をきちんと取ること。ただ、その方が休憩時間等で仰っていたのは、昔は包装紙を綺麗に取っておく人が多かったから少しでも無駄なシワを作れなかった、今は一つの筋も作らないぐらい完璧に包装してもビリって破かれるだ事が多いけれど、ラッピングを楽しみにしている人は一定数いるから、送る人、受け取る人と商品の気持ちになってドレスアップさせる事なのよ～って。
今日、主さんがラッピングなさったプレゼント、テープがいつもより多かったとしても、角が揃ってなかったとしても、お渡しした際にお客様はお包み直し希望されなかったのであれば、大丈夫！
お品のラッピングに対して、ここまで真摯に考えられるのは素晴らしいと思います！ラッピング仲間としても嬉しいです(ﾉД`)
ちなみに、高校時代にヨーロッパに住んでいたのですが、プレゼント用にラッピングして貰うと四角いものを丸く包装されるような感じで、毎回包み直していた事を思い出しました(^▽^) 綺麗な包装は日本独自の文化かなと。
©2024 秋山孝
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