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作家
20/10/17 00:57(更新日時)

ジュテーム・モア・ノン・プリュ

フレンチポップスの有名な曲

前スレはフィリピノ二人と日本女性二人の面白おかしいラブコメディ

This guy is in love with you

前スレのタイトルはバートバカラック

まあ馬鹿らしいお話ですが音楽の話題は盛りだくさん

今回のタイトルはフレンチでしかも色っぽい曲

またお馬鹿なラブコメディのお話を書きます


19/09/06 21:10 追記
完成まで長くかかりました。最後はエルトンジョンのロケットマンを一緒に見て翌日のカラオケでサタデー、サタデーで終わりました。エルトンジョンとキキディの曲のデュエットもかけあいのようで楽しい。レイモンドと私のいる空間はいつでも音楽が流れてる

19/09/06 21:13 追記
この小説のテーマはやっぱり音楽です。ピアノ弾いて歌って音楽を聞いてカラオケを歌って映画にも行った。二人でグランドピアノレンタルでピアノを弾く場面がある。私とレイモンド氏らしい終わり方でした。レイモンド氏と私はまだまだ続く

No.2745015 18/11/17 23:06(スレ作成日時)

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No.401 19/06/19 04:14
作家 

ホテルにチェックインした

二組に別れ それぞれの部屋に入った


聖子とミスターの部屋は我々の部屋の隣

我々の部屋も聖子たちの部屋も窓付きの景色を楽しめるお風呂がついていてバルコニーがついてるダブルの部屋でリゾート気分が楽しめる


夕食はホテルの和食のお店の個室部屋で食べる


6時に部屋を出て聖子たちと共に和食の店へ行く


それまでしばらく時間があるからレイモンド氏と二人バルコニーで外の景色を見た

そして食事の前に景色を楽しめるお風呂で泡のお風呂にして汗を流してすっきりしようと言った


私はお風呂の用意をしてお湯加減を調節しながら ボディシャンプーを入れて泡のお風呂にした


レイモンド氏と二人バスルームの照明を消して外の夕暮れの風景を見たりして幻想的なバスタイムを過ごした


お風呂に入りながらレイモンド氏と二人歌を歌う


レイモンド氏はフィリピンの歌手の歌を歌ってくれた


レイモンド氏は私に日本の歌を歌ってというので山口百恵の歌を歌った


1979年の夏頃はアルバム買って毎日聴いていた

シャワーで泡を流してタオルでふいて

お揃いのハワイアン柄のリゾート着を着た

No.402 19/06/19 04:31
作家 

レイモンド氏と私は6時になり部屋の外で聖子たちを待った

私が聖子たちの部屋のドアをノックした

聖子が裸にバスタオルを巻いた状態で出てきた


『りっちゃんごめんね、今、ミスターとの即即 終わった所なのよん。服を着てから行くから りっちゃんたち 先に行っててね。』

私は聖子の言葉に目を丸くして絶句した

ミスターが裸で腰にバスタオルを巻いた状態で出てきた


『Good evening Rico san. We go down several minutes later.』

ミスターはその後でレイモンドにビサヤでニヤニヤしながら言ってた。 ミスターも 即即 という言葉を使った。

レイモンド氏がビサヤで何か言って我々は先に 和食のレストランへ行くためにエレベーターで下へ降りた


即即は ソクソクと読み、フィリピンのスラング。 意味は読者の皆様の想像におまかせします


レイモンド氏と私は先に和食レストランに到着し

個室に案内された


お座敷の個室で掘りこたつになっている
とてもくつろげる


レイモンド氏と私はライムのペリエに氷とフルーツのライムの輪切りをあしらったのをオーダーした

レイモンド氏と二人乾杯した


お料理はお刺身と天ぷらと数種類の料理がセットになっている海の幸中心の和食のディナーである


和室の個室で畳の部屋で掘りこたつになっていてとてもくつろげる

No.403 19/06/19 05:16
作家 

20分ほどして聖子とミスターがやって来た

ミスターと聖子に飲み物は何飲むか聞いた

我々と同じペリエだそうだ

聖子とミスターも我々と色違いのリゾート着を着ている


聖子とミスターのペリエが来て乾杯した

ミスターがビサヤで何か言ってその後英語でミスターが言った

聖子を抱くからアルコール飲まないそうだ

和食の店の和服姿の店員さんが次々と料理を持って来てくれた

真ん中にはお鍋があり白身魚のしゃぶしゃぶだ


お刺身に天ぷらに焼き魚に小鉢に伊勢海老の焼いたのとか豪勢だ


ミスターとレイモンドがビサヤで喜んで話してる

お料理の話かな

私と聖子が笑顔で話を聞いてる


ミスターもレイモンド氏も元々シーフードが好き

特に和食の海の幸は一流の板前さんが工夫をこらして作ってくれてめっちゃ美味しい


レイモンド氏とミスターがビサヤで夢中になって話してる


お料理に喜んでる様子で私と聖子は微笑みながらミスターとレイモンド氏が話すのを聞いてた


No.404 19/06/19 06:26
作家 

東南アジアのシーフード料理も美味しいけど和食の板前さんが工夫を凝らした料理の数々は特に素晴らしい

ミスターとレイモンド氏は嬉しくてビサヤで料理のことを話してる


そんなミスターとレイモンド氏は少年のように目がキラキラしていた


レイモンド氏が英語で料理が美味しいと話してたよと説明してくれた


そうしてるうちにおわんに入ったうどんが運ばれて来た


我々はうどんを味わった


関西風のうどんはとても美味しい


ミスターもうどんは大好きだそうだ


うどんを食べ終わる頃に ゆずのアイスクリームとすいかとメロンのフルーツとお茶が運ばれて来た


すいかとメロンもさっぱりして美味しくアイスクリームもゆず風味だからとても爽やかで食べやすい

お茶も緑茶で美味しく香り高い

No.405 19/06/19 06:42
作家 

みんなにカラオケに行くか聞いた

満場一致で行く行くだそうだ

我々が来てるリゾート着はスーパー銭湯の館内着みたいだから着替えて行きましょうと伝えた

ここからならラウンドワンが近いからラウンドワンにしようかと提案した


皆も賛成してくれた

レイモンド氏とミスターは半袖Tシャツに膝下のハーフパンツ にサンダル


私はアースカラーの綿のワンピース

聖子もバティック柄の夏物ワンピース


タクシーでラウンドワンに出かけた


今夜はカラオケだけしようということになった


私が受付して部屋に通された


フリードリンクでミスターと聖子とレイモンド氏が飲み物を取りに行った


私はデンモクを用意した


私も後から飲み物を取りに行った

皆で乾杯した


まず一曲目をミスターと聖子がエンドレスラブを歌うそうだ

私が聖子の脇に座って聖子のためにガイドボーカルをする


そしたらレイモンド氏が真似して ミスターの脇でガイドボーカルをするそうだ


レイモンドもミスターもリラックスしてそんな遊び心を楽しんだ


エンドレスラブはミスターと聖子も何度もデュエットしている


聖子はミスターと洋楽をデュエットできることをめっちゃ喜んでる

聖子が嬉しそうにはしゃいでいて私も嬉しい


レイモンドもミスターの耳元でガイドボーカルをしてミスターとレイモンドも嬉しそう


四人で会ったらやっぱりカラオケに限る

このメンバーでのカラオケは楽しい


回を重ねるごとに親しみが増してくる

No.406 19/06/19 07:02
作家 

じゃあ~次は我々のデュエット

レイモンドがUnforgetableを歌うと言った

もちろんデュエットで


私とレイモンド氏は笑顔でデュエットする

我々がデュエットしてる間 ミスターは聖子の肩を抱いて聖子はミスターに寄り添っている


我々二人は歌い終わって握手した


『さすが~りっちゃんとレイモンドは息がぴったりだね』

聖子が言った


ミスターもビサヤで何か言った


レイモンド氏もビサヤで返した


次はミスターのソロ

ミスタービッグのワイルドワールド


ミスターがロック系を歌うと聖子は喜ぶ

聖子がぴったりミスターに寄り添いながら聞いてる


ミスターの歌が終わるとレイモンドのソロ


レイモンド氏が歌うマイライフ


いきなりソロ一曲目からマイライフ

一曲目から飛ばしてるね!レイモンド氏

我々はミスターと聖子がマラカスを振って私がタンバリンを叩いて曲を盛り上げた

ノリノリ


レイモンド氏が歌い終わり皆で歓声



次は聖子のソロ

キャンディーズのハートのエースが出てこない


よっ!聖子ちゃん可愛いよ!

私はマラカス振って盛り上げた

聖子ちゃん キャンディーズの蘭ちゃんみたいにきれいだよ!

聖子が歌い終わり皆で拍手した


さてさて私のソロ

よし!あれ行こう!何度も練習したボニータイラーの Total Eclipse of the Heart~愛のかげり


ちょっとハスキーな感じに歌えたらいいなあ~サビはドラマチックに……私は十代の頃はロック少女だった~今もその頃のロックスピリットを持っている


あ…凄い熱唱しちゃった

No.407 19/06/19 15:25
作家 

Total Eclipse of the Heart

サビの部分が私のレイモンド氏への気持ち

言葉に出して言えない言葉も歌の歌詞ならばこんなことも歌で伝えてしまえる


曲調がロックのバラードだから レイモンド氏を口説くにしても歌で口説ける


レイモンド氏が微笑んでる

ミスターは聖子と熱烈なキスをしている

私のソロが終わり


次はミスターが歌う…マイケルブーブレの Put your head on your sholder

この曲はポールアンカのオリジナルよりもマイケルブーブレがカバーしたバージョンのほうがソフト&メロウの甘いバラードになっている


ミスターは聖子の肩を抱いて語りかけるように歌った


聖子はミスターの腕の中で顔が紅潮しトロンとなってる


歌い終わりミスターと聖子はキスしている


さて、次はレイモンド氏が私に サダンリーを歌おうと言ったので私はデンモクでサダンリーを入力した


最初は男性パートから始まる


レイモンド氏が歌う…僕はヒーローになる


私はオリビアになり切って歌う…私を見て…


そしてサビ…レイモンドと私が一緒に歌う…どんな荒波も一緒に乗り越えて行く

間奏のところではマイクを置いてスローダンスみたいに踊った


そして歌の部分が始まりレイモンドと私は手をつないで見つめ合い歌った


歌い終わってしばし…レイモンド氏と見つめ合っていた


聖子とミスターは拍手をして


聖子は『りっちゃんとレイモンドのデュエットエロいね』と言った

ミスターも拍手しながらビサヤでなんか言った

レイモンドがビサヤで短く答える


次は聖子が歌う松田聖子さんのあなたに逢いたくて


私は聖子の歌をじっくり聞く


『聖子ちゃん、きれいだよ。美人だね』

聖子は照れてミスターの腕に抱かれながら上目遣いでミスターに甘えながら歌う

ミスターが鼻の下を長くし、息づかいが早くなった

No.408 19/06/19 16:51
作家 

次はミスターのソロから始まる

ビリージョエルのニューヨークの想い


ミスターにはこういう曲が似合う


ミスターが聖子の肩を抱きながら歌う


聖子が甘くトロンとした表情で歌ってるミスターを見ている


歌い終わりミスターと聖子はキスしてる

レイモンドが次は聖子が歌うように言った


聖子がマイクを受けとる


松田聖子さんのスイートメモリー


歌ってる聖子をミスターが優しく肩を抱く


聖子も上目遣いでミスターを見つめながら歌う



聖子は松田聖子さんになり切っていた

普段の聖子は二谷友里恵さん似だけど歌うと松田聖子さんみたい


※二谷友里恵さんご本人様 ごめんなさい。小説なので許してちょんまげ


聖子がスイートメモリーを歌い終わると拍手して

『普段は二谷友里恵さん似の聖子ちゃんだけど歌うと本当に松田聖子さん本人みたいだね』

と言った

聖子は『イヤン。りっちゃんったら~照れるでしょ』と言った


ミスターは聖子をしっかり見つめ『きれいだよ』と言った


レイモンド氏が一番最後に歌うから次はリーが歌いなさいと言った

レイモンド氏がイメルダパピンを僕のために歌ってくれと言った


私がデンモクをセットする

No.409 19/06/20 00:00
作家 

イメルダパピンの I Love You

イントロが始まる。そしてナレーション部分が歌の前にある

そして歌の部分が始まり歌う


この歌のイメージが異国での恋や異国の人との恋を連想させる

フィリピンの夜景と熱帯雨林の湿った空気とヤシの木の街路樹をバックに男と女がつかの間の恋に落ちるそんなドラマをイメージして歌う



たぶん私の第一印象とは大きく違うような歌かも知れない


初めてレイモンド氏とカラオケに出かけた時にこの曲をソロで歌いレイモンド氏の前で披露して

レイモンド氏への想いを歌い上げたことを思い出した

初めてカラオケに行く約束をしたときは雷に打たれたようにレイモンド氏に恋をした


そんなことを思い出しながら歌った


マイクを持ってないほうの手をレイモンド氏とつないで歌っていた


私の歌を聞きながらミスターと聖子はキスをしている


次がレイモンド氏のソロが始まる


レイモンド氏が歌うクイーンの We are the Champion


レイモンド氏が歌い始める


キスに夢中になっていたミスターと聖子が歌ってるレイモンド氏をしっかり眺めていた


私もしっかりと歌ってるレイモンド氏を眺めていた



レイモンド氏は私に言った

『Layla』


私がデレク&ドミノスのレイラかなと聞くとレイモンド氏はもちろんだと答えた


私はデンモクで曲をセットした

No.410 19/06/20 02:32
作家 

レイモンド氏がデレク&ドミノスのレイラを歌う

レイモンド氏にはロック系の曲がとても合う


皆でかっこいい!と歓声をあげる


ミスターや聖子もかっこいい!と歓声をあげる


歌い終わってタクシーを呼んで帰った


聖子たちが一旦部屋に帰ってからお揃いの部屋着で来る


私もペットボトルの飲み物などを用意して我々もお揃いのリゾート着に着替えた

聖子とミスターが来て部屋のソファーに四人で座る


皆でおしゃべりして和気あいあいとお休み前の四人での団らんの時間だ


明日の朝食は8時だと皆に伝えた


今夜はこれにて解散し寝ることにしましょうと伝えた


聖子とミスターも眠そう


じゃあ明日は8時に朝食


皆でおやすみなさいと日本語英語フィリピン語で言った


聖子とミスターはお互いの太ももを撫でたりしてる


ミスターと聖子は部屋に入ってそのまま…なだれこみそうな勢いだった


レイモンドと私はシャワーを浴びたり歯磨きをしたりしてリフレッシュしてからお揃いのリゾート着でベランダで夜空を眺めていた


月を眺め月がテーマの歌の話をした


明日の朝も起きたらベランダで朝の光を浴びよう

レイモンド氏が言った

No.411 19/06/20 02:45
作家 

部屋に入った


私がカラオケのソロでレイモンド氏の前で初めて歌った Total Eclipse of the Heart のサビのところをレイモンド氏が少し歌った


日本語タイトルは愛のかげり



レイモンド氏と歌の話なんかをしながら眠りについた



そして翌朝


レイモンド氏と私はベランダで朝の光を浴びて爽やかな青空を眺めていた


そして8時になるまでシャワーを浴びたり歯磨きしたりした


8時近くなりレイモンド氏と二人部屋を出た


聖子たちの部屋をノックした


聖子は裸にバスタオルを巻いて

ミスターは裸で腰の部分にバスタオルを巻いて出てきた



私は『先に食事に行くよ。』と日本語英語で言って朝食会場の説明をした


聖子は『今、即即が終わったとこなの。服を着たら行くね』 と言った


ミスターもビサヤで何か言って 即即という言葉を言ってた


レイモンド氏がビサヤで何か言った


私もじゃあまた朝食会場で

と言ってレイモンド氏と二人先に行った

No.412 19/06/20 05:15
作家 

ロビーの奥に庭に面したレストランがある。ガラス窓が大きく明るいレストランで朝食ビュッフェをやっている

15分くらいしたら聖子とミスターがきた

我々は窓際の席に並んで先に朝食を食べていた


レイモンド氏も野菜サラダが好きでサラダをたっぷり食べられるこういう朝食ビュッフェはお気に入り

私はお粥と焼き魚と目玉焼きと野菜サラダを食べていた


聖子たちも料理を取りに行った


聖子は我々を挑発するために バナナをわざと舌でペロペロしながら口を上下に動かしてる

ミスターがそれを見てニヤニヤしてる

私が聖子に『食べ物で遊んじゃだめよ』とたしなめ英語でも上品な表現で食べ物で遊ばないよう聖子に伝えたと説明した

聖子はミスターとした回数について私に報告した


即即という言葉を聖子が使う

ミスターがにやけてビサヤや英語で何か言ってる


レイモンド氏が英語で聖子をたしなめた

私がそれを日本語で優しく言った


聖子は例によって取ってきたゆで卵に塩を沢山かけてる

そして聖子は『また潮吹いちゃって』

ミスターは相変わらずニヤニヤ笑いながら聖子に英語やビサヤで何か言ってる


『聖子ちゃん、我々

No.413 19/06/20 05:40
作家 

聖子が塩をかけすぎるから我々の年齢だと特に塩分の取りすぎは危険だよと日本語で聖子に伝え英語で説明した


『聖子ちゃん我々の年齢で塩分取りすぎると脳溢血で倒れちゃうよ』


聖子は毎回潮を吹くんだとミスターが英語で話しながらニヤニヤしてる

聖子もミスターが凄いのよとのろける


ミスターがビサヤでニヤニヤしながら言う

聖子がミスターに『あらあ~ビサヤでボーイズトークのエロトークなのかね』とミスターの腕をツンツンして言った


ミスターが『イエス、ウィーエンジョイボーイズトーク イン ビサヤ』

聖子がミスターに『ビサヤのボーイズトークエロいわね~』
と言い ミスターとレイモンド氏をいたずらっぽく見て笑った

レイモンド氏も聖子のこういうの毎度毎度なので サラッと流してハハハと笑って軽く流すようになった


聖子が私に『ねえねえ~りっちゃんとレイモンドはどんな風にするの?』て言うから

夜はベランダで星を見てスターダストを二人で歌い朝はベランダで青空を見て二人でLoving You を歌ったのよ』と言って英語でも説明した

英語での説明はかなり上品な表現に直したし聖子の質問も上品な質問に直した


レイモンド氏も上品さを無くさなく 聖子の挑発も上品に交わす様子に満足してくれてる

レイモンド氏は私に控えめさや上品さや日本女性らしい大和なでしこな部分を望んでる

尚且つ集団行動ではてきぱきと皆をリードしたり時間の管理や行動の計画を立てる実務面での頼もしさもレイモンド氏は私に求めてる

No.414 19/06/20 05:50
作家 

私は皆に『ここのチェックアウトは11時だからよろしくね』と日本語英語で言った


ギリギリでなく少し余裕を持って早めに一階のフロントに行けるよう早め早めにチェックアウトの準備をしましょうと日本語と英語で話した

皆でそれぞれ部屋に戻った


私とレイモンド氏も部屋に戻りてきぱきと荷物をまとめ

余った時間はゆっくり休息した

No.415 19/06/22 03:02
作家 

チェックアウト時間にきちんと間に合うようにミスターと聖子が降りて来てくれて助かった


遅れる事なくそれぞれチェックアウトして我々が解散する時間までのプランをいくつか挙げて皆に相談した


フィリピノの二人が黒潮温泉に行くと言った

聖子にもそれでいいか聞いた

満場一致だった

ホテルから近い黒潮温泉へと皆で出かけた

男二人と女二人に別れての入浴になる

フィリピノの二人には大浴場での注意点と入り方を英語で説明した

私は聖子と女風呂へ~フィリピノ二人は男風呂へ

私がフィリピノ二人にロッカーの使い方などを説明してると
30代ぐらいの若いサラリーマンらしき二人の男性が我々に声をかけてくれた

若い日本人サラリーマン二人は英語が流暢で二人とも、商社勤務らしい

男風呂の脱衣場やロッカーの使い方などについてフィリピノを助けると申し出てくれた


私と聖子は若い日本人の商社マン二人にお礼を言った


聖子と二人脱衣場で服を脱ぎ ロッカーに入れて鍵をかける

私は聖子の荷物の管理や鍵をなくさないようさりげなく聖子のフォローをする


聖子がガールズトークをしたがっていた

私は私も聖子もきちんとロッカーの鍵をなくさないように…なんてところに注意をはらっていた


聖子と二人体を洗い髪の毛を洗う


聖子も私も二人揃ってロングヘアー


脱衣場で入浴前に髪の毛をきちんとブラッシングしてから髪の毛を洗おうと聖子を促した


大浴場の洗い場で体と髪の毛を洗いさっぱりして聖子と二人人気の露天風呂へと出た


男風呂と女風呂を隔てる壁の向こうの男風呂から英語で話す商社マン二人とミスターとレイモンド氏の声が聞こえた


ミスターとレイモンドに英語でお風呂の入り方ガイドをしてくれてる商社マンにめっちゃ感謝


露天風呂の向こうには太平洋が見える

聖子と二人雄大な風景を見ながらの露天風呂でゆったりしていた

No.416 19/06/22 03:27
作家 

露天風呂につかっていると 聖子がにじり寄って来て私に言う
『ねえ~りっちゃんたちどんな風にするの?』

なんて言うから

『いつも一緒に歌を歌って音楽の話が多いよ』

と答えた

聖子はまた言った

『そうじゃなくて※※※のことよ。りっちゃんとレイモンド氏はどんなプレイするの?』

なんて聖子が言うから

『私とレイモンド氏はスローナンバーの曲をかけてスローなダンスをするよ』

と答えた

すると聖子が

『ミスターがこんな風にああしてこうしてこうなってああなってね…』

身振り手振りで聖子はミスターとのことを明け透けに語った


『あまり大きい声で話すと聞こえるよ』
と聖子をたしなめた

あまり生々しいガールズトークは恥ずかしい


聖子は男性下着は黒のビキニブリーフが一番好きでモッコシが最高だとか話した

聖子はりっちゃんは男性下着でどんなの好き?なんて聞くから
『やだあ~普通でいいのよ』

と答えておいた


聖子のエロトークが炸裂でタジタジになる


聖子は耳元で

『ねえ~りっちゃんはどんな風にされると感じるの? レイモンド氏は上手?』

なんて言うから


『聖子ちゃん、あまり長風呂すると湯あたりするから気を付けましょう』

と聖子を促した

聖子と二人シャワーを浴びて 脱衣場で体を拭いて服を着た


『ねえ~さっきの話しだけどね…※★*※』

私の耳元で聖子は明け透けに具体的な内容を話した


『ねえ~聖子ちゃん、ここじゃまずいよ、また後で聞くよ』

聖子を優しくたしなめた


聖子は私に内緒話で小さい声で言った


『ねえ~りっちゃん、うちのくたびれた旦那とだと潮を吹いたことないのに~ミスターはテクニシャンだから毎回潮を吹かされちゃうのよ』

私は笑顔でうんうん頷き 聖子に優しく良かったね、とだけ言った


露天風呂でも聖子も私も湯あたりしないように~と私はそればかりを実は注意払ってた


それと~聖子のエロトークが向こうに聞こえないよう声を小さく小さくなるよう気配りしていた

No.417 19/06/22 03:42
作家 

聖子と二人、女風呂から出た

事前にレイモンド氏とミスターの二人と商社マンの二人に伝えておいた休憩スペースの座敷のところに聖子と行った


聖子と二人麦茶を飲む


ここでカジュアルなランチも食べれる


しばらくすると湯上がりのミスターとレイモンド氏と商社マン二人が出てきた


みんなここのランチでいいと言ってたので商社マン二人も我々とこの湯上がりの休憩スペースのお座敷食堂でランチすることになった


全員がカレーライスを注文した

それぞれ飲み物が自動で出るところの麦茶を用意し皆で乾杯してカレーライスを食べた


商社マンの二人は英語が堪能で海外勤務の経験もあると語ってた


今夜は二人は関空に移動し 夜の飛行機でロンドンに出発するそうだ


我々はここでのランチを終えて

泊まっていたホテルのロビーラウンジに移動した


それぞれジュースや珈琲などを注文し

ロビーラウンジでくつろぎお話した


私は商社マン二人に良い旅を安全な空の旅をと言った


我々はそれぞれ商社マンたちと連絡先を交換した


我々も電車だから 駅まで後でご一緒しましょうと言った

No.418 19/06/22 04:56
作家 

皆で海南駅へタクシー二台で移動

商社マン二人が一台のタクシーに

我々四人が もう一台のタクシーに乗車した


海南駅には早めに到着し

私とレイモンド氏が先に15:25発の特急で白浜駅に…白浜には16:40に到着する


商社マン二人と聖子とミスターは同じ特急で15:42出発

ミスターと聖子が15:50到着和歌山駅で降りて
商社マン二人は16:08に日根野に到着しそこから関空へと向かうそうだ


私とレイモンド氏は商社マン二人にお礼を言い、ミスターと聖子にもまた次の再会を約束して先に出発の白浜行きに乗り込む


聖子とミスターは商社マン二人と同じ特急で私は良かったと安心した


レイモンド氏と二人でグリーンの座席に座り

新大阪方面のホームにいる四人に手を振った


レイモンド氏と二人で特急の旅


海南から白浜まで一時間ちょっと


レイモンド氏と二人リクライニングして少し仮眠を取ることにした



今夜の予定はレイモンド氏は寮に帰り

シャワー浴びて着替えてステージ衣装を着てシャトルバスでブルーシャトーへ

社員食堂で夕飯にして
夕方7時から4回のステージで10時半に終わる


私は桟橋そばの宿にチェックインしてシャワーを浴びて着替えてお出かけ


レンタカーで和食の定食屋で和食のお食事にして

そして森豚カツ泉ニンニクのブルーブルーブルーシャトーへと出かける


レイモンド氏とのステージへ

今夜もレイモンド氏と二人の素敵な時間


私はお着替えした

ちょっとイメージを変えて香港のエピソードの黒のワンピース

こういうクールかつソリッドなデザインの服は好き

裾の一ヶ所に深いスリットが入っていて歩くと片方の太ももがあらわになる


日本の服より香港ブランドの服はセクシー

レイモンドとの再びステージで再会~心踊る


白浜へ向かう特急の中でレイモンド氏から聖子とどんな話したのか聞かせてとレイモンド氏がいたずらっぽく笑って言ってた

No.419 19/06/22 05:34
作家 

夕方7時前にラウンジに行きソファーに座る

レイモンド氏が来た
黒のスーツがスタイリッシュでとても素敵

長身で二枚目のレイモンド氏は黒いスーツをとても素敵に着こなしている


レイモンド氏が来た時に笑顔で会釈


私はグレープフルーツジュースを飲みながらステージの演奏を聞く



レイモンド氏と私はステージではあまり親密に休み時間に話したりはしなくなった

やっぱりレイモンド氏の立場とかに心配りもしている


私はレイモンド氏の各四回のステージが始まる前に静かに座って待ちレイモンド氏が来た時に笑顔で軽く会釈をする


ステージでは節度を持って礼儀正しく接する


レイモンド氏との信頼の絆は深まり離れてる時もレイモンド氏と私はお互いの気持ちが通い合っている

駆け引きなんかする必要がない

いつも穏やかで誠実な信頼と絆があるから駆け引きなんかしなくても二人が居心地よくて一緒にいて安心する


レイモンド氏とは色々話している


旦那の仕事や息子の仕事のことや私の仕事のことも


レイモンド氏も家族の話をしてくれている


レイモンド氏がよく言ってること


私には何でも話せて信用できて一緒にいて居心地よくて安心だ


私も同じ。信用できて何でも話せて居心地よくて安心する


駆け引きなんて必要ないぐらい 明るい太陽の下で笑顔でいられる私たち


お互いに労り合って励まし合っている


お互いがお互いの長所を引き出し伸ばしている


レイモンド氏との恋が始まった頃には私はレイモンド氏にふさわしいパートナーとなるにはどうあるべきかをいつも考え反省したりレイモンド氏に尽くすことを考えたりしていた


レイモンド氏と離れている間もレイモンド氏に対して恥ずかしくないように自分を常に律して来た


コツコツと努力をして来た

若くもなく絶世の美女でもない私だからこそ真心や誠実さや控えめさを心がけて来た


若い頃より良い恋をしているかも知れない

No.420 19/06/22 05:54
作家 

各4回のステージではスタンダードや映画音楽やオールディーズなども演奏していた


最後のステージが終わり


私はレンタカーでいつもの場所で待つよと告げて先にラウンジを出た


そして駐車場でレンタカーに乗り

レイモンド氏が出てくるスタッフ専用の出入口から少し離れた場所で待った



レイモンド氏がカジュアルな服装で来た

Tシャツと膝下のハーフパンツとサンダル

レイモンドはくつろいだ様子で助手席に乗った


お腹すいたとレイモンド氏が言った


夜遅くまでやってるビーチロードの銀翠の建物一階のお店へ


近くの駐車場に停めた


食べ物屋に入る

白浜ラーメンと餃子を注文して仲良く食べた


そしてお夜食が終わって駐車場隣接の夜遅くまでやってるスーパーをのぞいた


本格的な朝食を本当はレイモンド氏に作ってあげたいけど貸し別荘のほうがこういうときはいいねなんて話した


レイモンド氏も私の手料理はぜひ食べたいそうだ


私が働いてる音楽パブでのキッチンの様子なんかも話しているから

レイモンド氏が私の手料理を食べたい食べたいとしきりに言うようになった


『じゃあ今度は貸し別荘にでもご一緒しましょう』


レイモンド氏と食料品スーパーを歩き野菜や肉や調味料売り場でこの食材でこんなのを作れるよ~なんて話しをする


レイモンド氏も興味を持ち楽しんでる


銀翠から少し歩いたところの食料品スーパーはたしか24時間営業のようだ


駐車場もあるし便利

通りの名前は浜通りだけどレイモンド氏と私の二人はビーチロードと呼んでいる

ホノルルならカラカウア通りにあたる通りだ


カラカウア通りよりもこじんまりして静か


レイモンド氏も故郷のセブ島の話しをしてくれてる

No.421 19/06/23 02:18
作家 

>> 420 桟橋そばの宿に着いた

私はお風呂の用意をした

ちょうど良い温度のお湯を調節して浴槽にボディーシャンプーを入れて泡のお風呂にした


お互いに歯磨きはした

照明を落としてお風呂を七色に彩る照明だけで泡のお風呂は幻想的な気分

ガラス張りのお風呂からは外の夜空と暗い夜の海が見える


シャワーで泡を落としてタオルで拭いてお揃いのリゾート着を着てベランダの椅子に座り買って来た冷たい爽健美茶で乾杯した


昼間の楽しかった話しをした

商社マンの二人が親切に黒潮温泉でお風呂の入りかたやロッカーの使い方を教えてくれて助かったとレイモンド氏が言ってた


レイモンド氏と友達になった商社マン二人のインスタをレイモンド氏がスマホで見せてくれた


ロンドン行きの搭乗を待つゲートで乗る飛行機をバックに二人は写真をアップさせていた


今頃はどのあたりを飛んでるかなあ

なんて話しをした


明日の予定についてレイモンド氏の希望を聞いた


レイモンド氏は温泉がお気に入りらしく
太平洋に突き出た露天風呂に入りに行きたいそうだ


海にも入りたいとレイモンド氏が言ったので明日は白良浜ビーチで泳いで

その後移動して露天風呂というプランにしようということになった

朝から海水浴ということで

白良浜ビーチそばの喫茶店でモーニングにしましょうということになった


えびね温泉もいいねという話が出たが

えびね温泉はまた今度にしようということになった


私は一度だけえびね温泉に行ったことがある


周りの景色もお風呂も気持ちが良くて爽やかだった


次回また聖子たちが一緒の時にでも えびね温泉にいきましょうと話した

No.422 19/06/23 04:27
作家 

商社マン二人が勤める会社は大阪の梅田にある本社だと聞いた

商社マン二人は我々一行を気に入ったそうだ

ミスターとレイモンド氏とお風呂ご一緒して風呂上がりのカレーライスもご一緒したことでミスターやレイモンド氏と意気投合した

ミスターやレイモンド氏に取って貴重な日本人男性のお友達となった


ミスターがインスタに商社マンと一緒の写真を公開した


商社マンの二人は また我々聖子とミスター、レイモンド氏と私の四人が集まる時にはまた僕たちも呼んでくださいよと言ってた


レイモンド氏とそんな話をした


また新しい楽しみができて友人関係が広がった


明日は海水浴に行くけど水着の用意はして来たかとレイモンド氏に尋ねた


レイモンド氏は海水浴はしたかったので水着やビーチサンダルなんかも用意して来たそうだ


明日は楽しみだね

ではそろそろ休みましょう

No.423 19/06/23 04:56
作家 

翌朝になりレイモンド氏と私はレンタカーに乗りビーチロード界隈の駐車場に車をとめて

銀翠付近のカフェで朝食セットを食べる

喫茶店でも和食の朝食が食べられるところがある


そして…白良浜の更衣室で着替えてロッカーに荷物を入れた

白良浜の波打ち際から海に入り一緒に沖のほうへ泳いだ


ちょっと水深の深いところで二人で泳いでた。真夏の太陽の下で青空を見上げながらエメラルドグリーンの海で二人でプカプカ浮かんだりして泳いだ


しばらく泳いだので

ビーチにあるシャワーを浴びてた

更衣室で着替えてレンタカーに乗り

太平洋に突き出た露天風呂方面に向かう

運よく駐車場が空いてたので車を止めた

入り口で入場券を買って貴重品をロッカーに入れて

男風呂と女風呂に別れて脱衣場で服を脱いで露天風呂に入る

海に近いところの露天風呂に入った


女風呂は両脇が高い壁のようなついたてに挟まれているが


男風呂は写真で見たりするとオープンな露天風呂で海に向かって開けてる



私が海のそばで露天風呂につかっているとレイモンド氏が私を呼ぶ

ついたてごしにレイモンド氏と会話した


レイモンド氏は声が弾んでて露天風呂の眺めがよくて喜んでる


私もここは好きで白浜に来る度にこの露天風呂には必ず入りに来るよとついたてごしに話した


そろそろでるかときくともう少し入ってるとレイモンド氏がついたてごしにいう

湯あたりには注意しようねと伝えた



ここの露天風呂を出てとれとれ市場そばのスーパー銭湯で体や髪の毛を洗いにいきましょうとレイモンド氏を促した


お互い脱衣場で体を拭いて服を着てロッカーから貴重品を出して車に乗った


とれとれ市場そばのスーパー銭湯まで移動した


なかなか広い駐車場に車をとめて

入り口を入って靴を脱ぎお金を払いフロントで鍵をもらって男風呂と女風呂に別れて入った

髪の毛をシャンプーして体をボディソープで洗った

髪の毛は持参したトリートメントをシャンプーの後に使った

お風呂を出るとレイモンド氏が定食屋に行きたいと言った


紀伊新庄食堂へと車を進めた

No.424 19/06/23 06:29
作家 

紀伊新庄食堂に入り
お盆に食べたいおかずを入れてご飯と味噌汁をもらってお金を払う


品数豊富で安くてヘルシーな和食がいろいろ食べられる


レイモンド氏もここの食事は美味しくここのシステムも機能的かつ合理的で安くていいと大絶賛した


お食事が終わり

白浜のビーチロード界隈にあるグルメシティという食料品スーパーでジュースなどを買った


そして…レイモンド氏を寮に送った


濡れた水着だとか海水浴やお風呂で使ったタオルだとか寮にある洗濯機や乾燥機で洗って乾かすそうだ


私も宿のバスルームで濡れた水着だの海水浴の後のタオルなどを洗った


ベランダに水着だのタオルなどを干した


今夜もこの宿でレイモンド氏と


二人が一緒にいられる期間は永遠ではない


一緒にいられる期間はレイモンド氏が仕事で日本に来られる期間のみだ



レイモンド氏は将来的には日本に住みたいとは言ってた


先のことはわからないがレイモンド氏と私はお互いがお互いを信頼し信用し誠実な絆がありお互い一緒にいて楽しく居心地が良い


お互いが心から信用できるから駆け引きなんて全く必要がない


お互いがお互いの長所を引き出し

お互いがお互いをカバーし労り合っている


人としての信頼関係で強い絆で結ばれたレイモンド氏と私だということ


だから…レイモンド氏と私は隣人愛とか友人同士の人間愛のようなほのぼのとした暖かい思いやりで結びついてる


つまりレイモンド氏と私には男と女の秘密めいた淫靡な色っぽさが実はあまりない


魅力的で二枚目ですらっとした長身でスーツ姿が似合うレイモンド氏には沢山の女性ファンがレイモンド氏を色じかけで落とそうとして来た

だからレイモンド氏はそのような迫り方をするような女性には辟易していると実は言っていた


レイモンド氏は私のことは誰よりも信用できて信頼できて誠実で自然体なのがいいと言ってた


私は見栄を張ることがなくいつも等身大の自分でいて嘘がなく素朴なところが信用できると言っていた


レイモンド氏の信頼に答えること

レイモンド氏の信頼を裏切らないこと

ありがたいことだ

感謝している

No.425 19/06/23 06:45
作家 

決して若くもなく決して美しいわけでもない私だが

ありがたいことにレイモンド氏ご本人から気に入って頂いてる


最初は他の日本人ゲストと違って笑顔で挨拶したりお礼を言ったりしていた


音楽が好きでピアノが好きでレイモンド氏の同業者複数の人たちと顔なじみでお仕事の背景を少ししっている


レイモンド氏と私は知り合ってからの数年間は、演奏が聞けるラウンジだけで挨拶したり世間話を少しだけしていた


またレイモンド氏と知り合ってからもステージには行かなかった期間が長かった


最初にお友達になったミスターと他のピアニストの話なんかをした


ミスターにレイモンド氏の話をしたら

レイモンド氏が働いてる場所を教えてくれた


ただ場所が遠くて行かない期間が長く

私はミスターのステージに行くことが最優先だった


ミスターはやっぱり最初にお友達になったピアニストだし

レイモンド氏の働いてる場所を教えてくれていたありがたい人でラッキーパーソンであった


ミスターは朗らかだし気持ちの大きい人だし

ミスターはいつも機嫌も体調も安定していてフットワークも軽く

観光や食事に出かけるのもミスターは一緒にいてとても楽だった

No.426 19/06/25 04:31
作家 

お出かけする

先ずは夕食に出かける

夕食は早くて安くて品数豊富な新庄食堂で

カジュアルなアースカラーの綿のワンピースで気取らない服装で夕食をいただく

一旦、宿にかえってお洒落なワンピースに着替えてメイクもしてドレスアップして出かける


車に乗り込み 森豚カツブルーブルーブルーシャトーへと出かける


夕方7時よりも早く到着したのでソファーに座ってレイモンド氏が来るのを待つ

グレープフルーツジュースを注文した


レイモンド氏が来たので微笑みかける


レイモンド氏が演奏を始めた


夕方7時から4回のステージがある


30分演奏し30分休憩


演奏するジャンルがスタンダードとオールディーズや映画音楽やポピュラーソング


レイモンド氏も今夜の装いは白のスーツ

私も白のワンピース

偶然の一致


レイモンド氏とステージでは挨拶して短い会話だけにしている


演奏が全て終わった

レイモンド氏に外の車のところで待ってると伝え先に出た



レイモンド氏はカジュアルな服に着替えて出る


私はカジュアルなアースカラーの綿のワンピースに着替えてから車に乗り

レイモンド氏が出て来る近くで待った


レイモンド氏がステージ衣装を寮に置いて来るので先に寮に寄った


そしてレイモンド氏が再び乗り込むとレイモンド氏の希望で銀翠のあるビルの一階の食べ物屋であっさり風味のラーメンと餃子を食べた


食べ終わりレイモンド氏と宿へ到着した

車を停めて部屋へ着いた


私はお風呂の用意をしてボディーソープを入れて泡のお風呂にした


レイモンド氏も私も汗を流し

照明を落としてレインボーカラーに光るライトの泡のお風呂で幻想的なバスタイムでゆっくりした


『明日帰るんだね。寂しくなるね。』

レイモンド氏が言った


『そうね。寂しくなるけどまた来月来るよ。ずうっとレイモンドといられてとってもハッピーだったよ』

私が言った

No.427 19/06/25 05:13
作家 

『来月、楽しみだね。また来月会えると僕も嬉しいよ』

レイモンド氏が言った


『来月も色んなプランを提案してレイモンドと二人で相談して楽しい時間を過ごしましょう』

私が言った


レイモンド氏はこの隠れ家風の宿のお風呂やベランダをとても気に入ったそうだ

シャワーで泡を流してタオルで拭いてお揃いのリゾート着を着てベランダで二人で冷やしておいた爽健美茶で乾杯した



明日の予定を話した

チェックアウトしてお昼ご飯を食べに行きましょうということになった


『ね、レイモンド。まだまだ先だけど私ね、シンガポールとマレーシアに買い物旅行しに行く予定があるのよ』

私が言った


『買うものはドレスかい?』


レイモンド氏が言った


『そうよ。地味な色で派手ではないドレスよ。日本じゃババくさいのしかないから向こうの英国系デパートやマレー系衣装の店で探すのよ』


『いいなあ。僕もお供したいよ。僕が日本勤務が終わったらセブからなら四時間ぐらいでシンガポールには行けるよ』

レイモンド氏が言った


『私は日本からシンガポールへ。レイモンドはセブからシンガポールで1月にでも合流できたら嬉しいわ』


それからしばらくはシンガポールやマレーシアの話やレイモンド氏が過去に滞在した外国の話なんかを聞けた


夜も遅くなったのでお互いに歯磨きをして休みましょう


レイモンドと二人楽しく過ごせた1日だった


レイモンド氏が寮に帰る時間があったり離れてる時間があるのもレイモンド氏と私双方に取ってとても新鮮


また明日…お休みなさい

英語、日本語、ビサヤでお休みなさいを言って夢心地の中二人眠った

No.428 19/07/03 05:13
作家 

低い音でSlowなジャズをBGMで流し 部屋を暗くして眠りにつく


レイモンド氏と二人シンガポールにいる夢を見た

朝目覚めてBGMを朝に聞く爽やかなジャズに切り替えた

ソフトなサウンドながらフルートの爽やかな音色が朝の目覚めにふさわしい

レイモンドも目覚めて

英語、日本語、ビサヤでおはようを言った


レイモンドに眠ってる時にみた夢の話をした


レイモンドは私と二人でニューヨークのジョンエフケネディ空港にいる夢を見たのだとか


朝の目覚めのシャワーを浴びてベランダで朝の海を見た


荷物をまとめてチェックアウトして二人車に乗った


宅急便で荷物を送り身軽になってフィッシャーマンズワーフでランチにした


レイモンド氏も私もお刺身定食にした


お昼ご飯を食べてカラオケに行こうとレイモンド氏が言った


レンタカーを走らせカラオケへ向かう

No.429 19/07/03 05:25
作家 

>> 64 カラオケうなぎ犬は部屋数も多く安くて良いとネットでの評判もかなり良いようだ 駐車場に車を停めて受付を済ませる 7番の部屋に入る … この時に行ったカラオケうなぎ犬に入った


レイモンド氏と二人 7番の部屋に入る


飲み物を取りに行こうということで受付近くのドリンクバーにジュースを取りに行った

レイモンド氏はオレンジジュース


私はジンジャーエール

部屋で乾杯した



レイモンド氏と私は二時間ほどここでカラオケをする


私は今夜はミスターと聖子のいる場所に顔を出す

今夜は聖子と二人であっちのブルーシャトーにご主人が迎えに来る


今日はだからカラオケが終わったらレイモンド氏を寮に送り私は車を返して電車で聖子たちのいるミスターの勤務地へ顔を出す

No.430 19/07/15 13:40
作家 

💙レイモンド氏がナットキングコールのUnforgettableをデュエットしようという

一番最初にレイモンド氏と二人カラオケした時を思い出す

あの時は感激して泣かないようにそしてプロの歌手でもあるレイモンド氏に精一杯ついて行ったっけ

プロフェッショナルなレイモンド氏とこちらは素人と変わらん私だから

Unforgettableのカラオケの演奏が本格的なジャズの演奏でレイモンド氏と最初にデュエットした時を思い出し胸がいっぱいで感無量だった

No.431 19/07/20 01:55
作家 

レイモンド氏がソロを3曲歌った

Rout 66

When do i begin

Skyline Pigion

No.432 19/07/20 02:04
作家 

私は ボンジョビの We got it going on を歌った

次にレイモンド氏がサダンリーを歌おうというので入力した


男性パートから先にレイモンド氏が歌う

私がオリビアになり切って
Look at me と歌う

サビのところを歌う時に手をつないで歌った


レイモンド氏と見つめ合いながら笑顔でデュエットした


歌い終わってハグした



その後ビートルズメドレーをかけて交互に歌った

最後の曲は一緒に歌った

No.433 19/07/20 02:13
作家 

カラオケが終わりレイモンド氏を寮まで送った

そしてくろしおと新幹線を乗り継ぎ帰宅した


翌日からまた夜のお仕事だ

No.434 19/07/21 21:03
作家 

翌日夕方6時に出勤し近所のスーパーに買い出しに行き料理の仕込みをする

お通しもさっと出せるよう用意する

お通しや料理が美味しいとありがたいコメントもお客さんから頂いた

お料理はゴーヤチャンプルが人気

根菜の煮物も根強い人気だ

ピアノを弾いてる時間よりキッチンでの作業のほうが多い


キッチンで作業をしてるとサラリーマンのグループが来ている


私がピアノを弾いてないときはフロア担当の女の子が二人交互で弾いてる

ロングドレスのママさんが来てピアノを弾くように伝えて来た

私はエプロンを取ってピアノに向かう


最初はちょっと大人っぽくイパネマの娘のピアノソロ


そしてカーペンターズのイエスタデイワンスモア

ミニーリパートンのLovin you


そしてベサメムーチョのピアノソロ


お客さんのほうを向いて笑顔


ミッシェルポルナレフの渚の思い出


ナットキングコールのルート66


レイチャールズのジョージアオンマイマインド


ビリージョエルのニューヨークの思い

No.435 19/07/21 21:16
作家 

料理の注文が来てキッチンに戻る

料理をしてお客様が召し上がった後の食器を洗う

バーテンさんのところではグラスをためてしまってる

グラスを洗うお手伝いをする


しばらくするとロングドレスのママさんがまたピアノを弾くように伝えて来た


マイファニーバレンタイン


エルビスコステロのShe


ジョン・レノンのマインドゲームス


キャロルキングのジャズマン


エアロスミスのドリームオン…これは弾き語り


サラリーマンのグループがピアノのそばに集まり一緒に歌う


サビのところはコーラスになって皆で歌いもりあがる

No.436 19/07/22 01:47
作家 

更にビートルズのヘイジュード

最後のコーラスのところはサラリーマンのグループが一緒に歌う


そして…Still Got the Blues

ピアノソロで弾いてたらサラリーマンのグループが歌ってる



そしてマッカーサーパーク

これもピアノソロで弾いてるとサラリーマンのグループが来て歌う


ミッシェルポルナレフの愛の休日は弾き語り

No.437 19/07/22 01:52
作家 

朝まで働き自転車で帰宅する


帰宅してシャワー浴びて眠る


お休みの1日。ピアノの練習は欠かせない


レパートリーを増やしたりも欠かせない

No.438 19/07/22 02:04
作家 

しばらくこんな日常を淡々と毎日続けた


レイモンド氏とは時折✉話してる


レイモンド氏のステージで聞いた曲の数々を心に刻んだと✉した


離れていてもレイモンド氏とは心でつながり音楽でつながっている

No.439 19/07/23 19:14
作家 

📝✏作家から

浴衣で花火大会

実際にこの小説に書いてある場所の花火大会は一回しかないけど

花火大会が頻繁にあるという設定で浴衣にうちわで花火大会というのを書いてみたいと思います

No.440 19/07/23 19:35
作家 

そして…聖子と東京駅で待ち合わせ

お弁当を買って聖子と二人のぞみのグリーンに乗り込む


新幹線のぞみは発車する
新大阪までは二時間36分だ

買って来たお弁当を食べ聖子と二人爽健美茶を飲む


『りっちゃん、ミスターが恋しくて毎晩一人でしちゃってる。りっちゃんはどう? レイモンドを思ってしないの?』

出た! 聖子の爆弾発言が。

『やだあ~聖子ちゃん。私とレイモンドはそんなんじゃないし~レイモンドとは✉でよくピアノのジャズのコードの話しがほとんどで~レイモンドが出した私への宿題で毎日青息吐息なのよ😂アハハ』


もう聖子の突撃インタビューにはタジタジになる


『そっかあ~りっちゃんピアニストだもんね。レイモンドとりっちゃんは師弟関係かあ。それじゃあ~いろっぽい話しにも発展しないね。ねえりっちゃん聞いて。ミスターと電話で話しながらね、二人で電話でしちゃったのよ。ミスターはあえぎ声もどセクスィ~なのよ。私も思わずあえいじゃったのよ』


聖子の顔は紅潮し声も大きくなってる


『聖子ちゃん』私は右手の人差し指を口に当てて山口百恵の Be quiet を抑えた声で歌った


そしたら聖子の目はらんらんと輝き聖子がその先を歌った


『あなたの~〇〇〇〇が欲しいのです~~生きてる~~〇〇〇〇が見たいから~~』

ワオ~りっちゃんのエッチ(*^m^*)

りっちゃんこんな歌をレイモンドの前で歌うんだ

りっちゃんとレイモンドはクールなふりしてムッツリスケベだよね( ̄ー+ ̄)ニヤリ


『やだあ~ちょっと聖子ちゃん。今夜聖子ちゃんはミスターと熱く抱き合ってね(o~-')b 』


聖子は意味深な笑いを浮かべ


『りっちゃんもでしょ。レイモンドがりっちゃんにぞっこんなのをミスターから聞いたよ。ミスターが昔さ、りっちゃんとエンドレスラブを歌った事をレイモンドに話したらレイモンドが顔を真っ赤にして嫉妬したと聞いたよ』


聖子はケラケラ笑った

No.441 19/07/23 19:54
作家 

聖子はミスターから教わった英語のスラングやフィリピン語のスラングのエロワードを私に言って来た


『聖子ちゃん、グリーン車静かだからもう少しBe Quiet』

山口百恵の歌のそこの部分を抑えた声で歌った


『りっちゃんとレイモンドはピアノのコードの話しが多いんだあ~さすがだねえ。りっちゃんとレイモンドらしいよ』


聖子が言った


『聖子ちゃんそうだよ。レイモンドが昼間、社員寮の自室でキーボードを弾いてジャズの複雑なコードを教えてくれるんだよ。難しくて青息吐息だよ』


聖子はニヤニヤ笑って言う


『でもレイモンドと抱き合う時は~桃色吐息になるんでしょう~ねえりっちゃん』


聖子の突っ込みは鋭い


『何言うてんやあ~聖子ちゃん。何でやねん~桃色吐息は聖子ちゃんとミスターやんかあ』


関西弁でボケて見た


『凄い!りっちゃん関西弁も上手くて芸人みたい!なんか私とりっちゃんはコントみたいだね』

聖子ちゃんがまた声が大きくなる


グリーンの他の席から出張らしきサラリーマンがクスクス静かに笑う声が聞こえた


『やだあ~聖子ちゃん、恥ずかしいわあ。妙齢の女二人がエロトークでコントなんて洒落にならんわ😂』


新幹線はもうすぐ京都。
窓の外は京都の渋い街並みが見えて来た。

京都から新大阪は14分。

そういやあ以前、ミスターと二人で京都~新大阪を新幹線で往復したことあった


ひょっとして昔の京都観光の事までミスターはレイモンドに話してたりして


『ねえ~りっちゃん。ミスターがレイモンドに昔、りっちゃんと二人で京都観光に行って京都のブルースライブに行った話しをしたらレイモンドが真っ赤な顔して嫉妬したと言ってたよ』


聖子はニヤニヤ笑ってる

『何でやねん~かなわんわあ~f^_^;』

関西弁でボケて誤魔化す

No.442 19/07/23 20:25
作家 

新大阪で新幹線のぞみを降りて在来線の特急くろしおに乗る


くろしおの出発は12:15

私と聖子はくろしお号に乗った


聖子が降りる和歌山駅まで約一時間


『ねえ~りっちゃん。今からミスターに✉するよ。英語わかんない時はりっちゃん教えてね』


くろしおのグリーンの二人並ぶ席に私と聖子は座る

聖子が窓際で私は通路側

聖子と私は背もたれをリクライニングしてリラックスする


聖子が一生懸命✉を打ってる


聖子が言った

『今、くろしおに乗ったよ。りっちゃんと一緒だよ。あと一時間で到着するよと伝えたいの。りっちゃん教えて』


私が聖子ちゃんの携帯でその意味の英文を作成した。聖子はなるほどねえと感嘆し送信した


しばらくすると聖子の携帯からエンドレスラブの着信が鳴った


ミスターからだ


『It's good. My sweet heart Seiko. i love you』

ミスターからのお返事が聖子の携帯に届いた


私は和訳して聖子に伝えた


『ねえりっちゃん、早く抱かれたいと返したいの。お願い』

私は英訳を考えた

『i'm feeling to make love with you』

英文を作成して聖子へ単語の説明をした

『さすがあ~りっちゃん。レイモンドとこんな✉やり取りしてるのぉ?』

聖子ちゃんがまた私をからかう


『やだあ~聖子ちゃん。私とレイモンドの✉はジャズのコードやボサノバのコードの話しばかりだってばあ😂』


和歌山駅までは新大阪から約一時間。聖子はくろしおに乗ってからは上機嫌だ


『ねえねえりっちゃん~潮吹いたことないのぉ?』

聖子のエロトーク炸裂!

『やだあ~聖子ちゃんったらあ~そんなの全然ないよ~聖子ちゃんとミスターはお盛んだねえ』


聖子は続ける

『ミスターが指をね~………』

さすがに内緒話しになった


聖子のエロトークも内緒話しは凄い内容

読者の皆さんの想像にお任せします

No.443 19/07/24 08:14
作家 

くろしお11号は新大阪を12:15に出発し和歌山駅に13:15に到着する。一時間ぴったり。
聖子は内緒話で私の耳元でエロエロトークしている

聖子ちゃん相変わらず激しいねえ

『ねえ~りっちゃん、ミスターはテクニシャンなのお~うちのくたびれた旦那とはそんなになる事はないのよお~~ミスターはピアニストだけあって指使いが凄いのお~~ねえ~レイモンドはぁ?』

聖子ちゃんは目がギラギラ輝き顔が紅潮しにやけてる

私の顔をいたずらっぽくのぞきこむ


『やだあ~~聖子ちゃん~レイモンドと私はそんなんじゃないのよ~密室で二人でいてもボケと突っ込みで漫才やって二人で笑ってるのよ~聖子ちゃんとミスターはラブラブだねえ~お熱い二人だねえ😂』

私、思わず苦笑


エロエロトークに夢中になってる聖子が乗り過ごす事がないように時間を携帯見て確認している


聖子のエロエロトーク炸裂でタジタジだけど聖子は明るくて楽しい


ミスターと二人エンドレスラブを歌う聖子はいつも可愛い


聖子とミスターはお似合いのカップルで明るくて楽しい二人なんだ


『ねえ聖子ちゃん~あと10分だね。聖子ちゃんが一緒で明るくて楽しかったよ。またミスターの休みの時に花火大会だね。ミスターと聖子ちゃんの浴衣姿はきっとすごく素敵だよ』

聖子は顔を輝かせた
『りっちゃんもレイモンドと二人浴衣を着るんでしょ。りっちゃんとレイモンドは謎のベールに包まれてるからエロいよお😁 じゃあ~ミスターの休みに二人で行くね😃 今日はミスターの仕事前にチョメチョメするのお😚』

『おお!会って早々ラブホかいな~お熱いねえ~ご両人』


聖子は着いたら直ぐにミスターと合流しラブホだそうだ


私は満面の笑みで聖子に声援を送り聖子はくろしお11号を降りた


ホームへと降りた聖子は浮き足立つ足取りで歩いてった

聖子とミスターはラブホでこれから……
やだあ~想像しちゃったじゃない😂


和歌山駅から白浜駅までは海岸線を窓から見渡せる


私もレイモンドに✉しようかな

といってもレイモンド氏と私は聖子とミスターみたいな色っぽいエロエロトークなんてしないよ😂

No.444 19/07/24 16:52
作家 

聖子が下車したくろしお11号で白浜を目指した

御坊を過ぎると海岸線すぐそばを列車が走る

窓の景色の青い太平洋の写真を撮って写メをレイモンド氏に送る


聖子と途中までご一緒だった事で聖子はミスターとこれから会うそうだと✉した

しばらくするとレイモンド氏から✉が来た


『リー、会いたいな。仕事前に少しだけ。社員寮に何時に迎えに来れる?』


私は考えた。この特急が駅に到着する時間をチェックした

レンタカーでなくタクシーでまず寮に行こう

駅から寮は20分見れば大丈夫そうだ


電車の到着時間を確認しよう

No.445 19/07/24 17:07
作家 

新大阪を12:15に出発したくろしお11号は途中和歌山駅で聖子が下車し
白浜駅には14:43に到着する


15時過ぎにはタクシーで寮に行けるとレイモンド氏に✉をした


聖子が途中下車し白浜駅までのほうが少し長い

海岸線に沿って走るくろしおの車内から青い海を眺めレイモンド氏に会える事でわくわくしていた


レイモンド氏との出会いから色々思い出していた


レイモンド氏が私にジャズやボサノバの複雑なコードを教えてくれたりしている

私も自分が弾いた曲を録音してレイモンド氏に✉で送ったりした


レイモンド氏が同じ曲をもっとかっこいいジャズアレンジにしたのを録音して送ってくれた


レイモンド氏と私は離れてる時の✉はピアノの演奏やジャズやボサノバやポピュラーのアレンジやコードについてが主流だった

No.446 19/07/24 17:15
作家 

くろしお11号は白浜駅に到着し私は下車しタクシーに乗ったブルーシャトーの社員寮と伝えた

レイモンド氏に駅からタクシーに乗り込んだ事を✉した


しばらく走りレイモンド氏が待つ社員寮に到着した


レイモンド氏が寮の前で待っていた


すぐに後部座席の私の隣に乗った

No.447 19/07/24 17:40
作家 

>> 361 桟橋に近い比較的新しい宿へチェックインした Villa Shadow of the Moon 小さいホテルで値段も手頃でお気に入… この時と同じ 桟橋近くの隠れ家宿

Villa Shadow of the Moon

後部座席にレイモンド氏と二人

やっぱりタクシーはいいなあ

運転しないで済むしリラックスできる


レイモンドが言った
聖子とどんな話したの?


私は答えた

聖子はミスターとのメイクラブの話ばかり
聖子は私とレイモンドのことも色々聞くからうまくごまかしたよ


レイモンド氏が言った

ミスターから✉が来てこれから聖子と愛し合うと言ってたよ
聖子はリーと電車で一緒で心強かったそうだよ


タクシーの後部座席でレイモンド氏と私は手を繋いだ


私はレイモンド氏に言った

今夜は 桟橋そばの
Villa Shadow of the Moon
なのよ


レイモンド氏は笑顔で言った

嬉しい。あそこは僕のお気に入りだ。リーと僕の隠れ家だ



車は二人の隠れ家

Villa Shadow of the Moon に到着した

入り口でチェックインした

レイモンド氏と二人で三階に上がる

三階の外の廊下から鍵を開けて部屋に入る

部屋に入ってレイモンドと私はすぐにハグした

会う度にどんどん親密になり絆が深まっている


レイモンド氏は午後5時には社員寮に帰る

午後4:40にタクシーに迎えに来てもらえるようタクシーを手配する


電話でてきぱきとタクシーの予約をしてお風呂のお湯をためた


レイモンド氏はこういう私の手際がいいところが好きなのだそうだ

実務能力があるとよく言っている


お風呂のお湯がたまる間に私からレイモンド氏へのプレゼント
日本語学習の教材

レイモンド氏は日本語を覚えたがっていた


レイモンド氏が人懐っこい笑顔でありがとうと言ってまたハグしてくれた

No.448 19/07/24 23:28
作家 

窓からは海が見えるガラス張りのバスルームを泡のお風呂にした

レイモンドと二人泡のお風呂で幻想的なひとときでくつろぐ

レイモンドが言うにはミスターが✉で聖子が来ると言ってミスターは✉でエロトークでレイモンドを挑発したそうだ


私も聖子が新幹線ののぞみの車内であんまりにもエロトークするから近くの座席のサラリーマンがクスクス笑って恥ずかしかったと言った


レイモンドがあははと笑い私もあははと笑った


レイモンドと私は前回会ってから更に絆が深くなり一緒にいることが自然になり
会う度にどんどんどんどん好きになった

けどミスターと聖子の双方が我々を挑発しけしかけるからレイモンドも昼間から短時間会いたいと言ってくれた


ミスターと聖子みたいにお盛んではないけどレイモンドと私はささやかな控えめなロマンスはある


シャワーを浴びてタオルでふいて

ホテル備え付けの部屋着を来てベランダの椅子に座り海を見ながら二人くつろいだ


『少し眠ろう』

レイモンドと二人少し仮眠を取ることにした


アラーム音はハービーハンコックのユニットV.S.O.P.の Eye of Hurricane にする


今朝は早かった

東京駅で聖子と待ち合わせ9時ののぞみに乗った


起きたのも自宅を出たのもとても早かった

自宅は東武東上線の柳瀬川駅そばのマンションだ


痩せてる印象が強いレイモンド氏だけど意外にマッチョなレイモンドに守られるような体制で横になって目をつぶった

No.449 19/07/24 23:39
作家 

4:10PM

アラーム音 Eye of Hurricaneが鳴り響く

タクシーが来るぎりぎりまで眠るより少し余裕を持ったほうがいいので早めに設定した


身支度をして宿を出る

私も一緒に寮へとレイモンド氏を送っていく

部屋を出る前にレイモンド氏と私はギュッとハグをした


タクシーが来たので一緒に後部座席に乗り寮まで送る

タクシーの中でずっと手を繋いでた


寮に到着しレイモンド氏がタクシーを降りる


『レイモンド、またね☺』

『リー、またステージで待ってるよ😉』

タクシーの運転手さんにまた桟橋そばの隠れ家に戻るよう伝えた

No.450 19/07/25 00:27
作家 

宿に戻って来た

スタイリッシュなレイモンド氏とステージで会う

私もドレスアップしよう

今日のお出かけ着はオフホワイトのフェミニンでガーリィなワンピース

控えめな色調だけど可愛らしい雰囲気のワンピース


レイモンドはパンチの利いたセクシーだのコケティッシュな装いよりも

このくらいの控え目フェミニンが好きかも

かなり以前に住商オットーで注文して大事に保管しておいた

髪の毛をとかしてメークをしてお出かけ
フィッシャーマンズワーフでお刺身定食を食べてからブルーシャトーに出かけるので普段着の黒地にプリント模様のインド綿のエスニックサマーワンピースで出かける


タクシーを呼びフィッシャーマンズワーフへ

お刺身定食を食べる
しっかり食事をすればステージの帰りに夜食を食べなくて済む

食べ過ぎないようコントロールする


夕食が終わりブルーシャトーへ行く

ステージが始まるより早めに到着しトイレの洗面所で歯磨きをしてラウンジで着るオフホワイトのガーリィなワンピースに着替える


そして控え目にメークをする


よし、完璧。ラウンジに行こう

ピアノの近くの席に座る


ステージ始まりより早く来た


レイモンド氏はステージ始まる前に私が一人で座って待ってて欲しいのだ


レイモンド氏が来た
スタイリッシュな黒いスーツ


ピアノのところに座ったレイモンド氏に微笑みかけた


レイモンド氏は人懐っこい笑顔を見せてくれた

スタイリッシュなレイモンド

ただ近くで眺めてるだけで夢心地


19時の回のステージが終わる。退席するレイモンド氏に微笑みかけた


レイモンド氏が笑顔で手を振ってくれた

休憩時間中もバーテンと話し込んだりすることなく一人できちんと座ってレイモンド氏のステージを待つ


恐らくレイモンド氏はそんな風にして欲しいのかなあと考えそのように振る舞う

今日のラウンジで着てるワンピースはガーリィで可愛らしいデザインで色はオフホワイト

レイモンド氏はパンチの利いたセクシーとかコケティッシュな装いよりもこういうガーリィなほうが喜ぶかなあと思った

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