法人現預金税の創設を
貨幣流通速度が低下している。
経済にお金が回らない。
いくら量的緩和をしようと企業も個人も貯めるばかりだ。
そこで法人現預金に0.5%の課税をしたほうが良いと思う。
ただし、前年度より役員・従業員給与を0.5%増やした場合は非課税とする。
資金隠しや銀行預金の流出などの弊害が出る恐れもあるので、試験的に5年間の時限法とする。
No.2727148 18/10/16 10:43(スレ作成日時)
リーマンショック前と比べ、売上高は100%近くに回復してきてるが、利益率は160%とコスト削減し経営基盤の安定を進めてきた。
その反面、世帯収入400万以下の世帯が5割を超え、2020年には6割に達すると想定されている。
企業が資金防衛するほど、労働価値は低下傾向になる。
1人当たりの生産性の向上が重要だが、1人当たりの生産量を求めがちな風潮になってしまっている。
生産フローが第4次産業にシフトしていくには、どうしても時間を要する。
設備投資・人件費・株式市場に資本が流れる流れを作る必要はあると思う。
法人現預金に0.5%の課税がベストではないかも知れないが、滞留するマネーを循環させることが量的緩和効果も高まることになる。
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