ドイツ人

アドルフ・ヒトラー

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>> 2 やはり一番有名なのか💦

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ベートーベンは？

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>> 4 一応OK。
現ドイツのボン生まれだから。
しかし二十歳くらいから５７歳で死ぬまではオーストリアのウィーンに住み活躍。今残ってる有名曲は全てウィーンで書かれましたからオーストリアではオーストリア人扱い。

また苗字がオランダ系。彼の家系は現ベルギーのフラマン(オランダ)語地域の出身。
ただしオランダ人やベルギー人はベートーヴェンが自国の有名人とは主張しないみたいです。

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ゴッホ　

• << 8 一応オランダ人で、現地では喉の奥から吐き出す感じで、ホッホと呼びますね。 でも中世末期までオランダはドイツと同じ国だったし、ドイツ人は今でもオランダ語はドイツ語の方言だとか言っているので、半分OK(笑) ああ、オランダ人がこれ聞いたら私は殺される～💦

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アインシュタイン　、ニュートン？　

• << 9 アインシュタインはドイツ人。ナチはユダヤ系だから追放したけど、その結果、アメリカに渡り原爆開発の基礎を作ってしまった。 ニュートンはイギリス人です(断固！) イギリス人の先祖も大概ドイツ人てかゲルマン人だから、ま、まあドイツの国粋派にとっては嬉しい一言なのかな～？

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>> 6 ゴッホ　 一応オランダ人で、現地では喉の奥から吐き出す感じで、ホッホと呼びますね。

でも中世末期までオランダはドイツと同じ国だったし、ドイツ人は今でもオランダ語はドイツ語の方言だとか言っているので、半分OK(笑)

ああ、オランダ人がこれ聞いたら私は殺される～💦

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>> 7 アインシュタイン　、ニュートン？　 アインシュタインはドイツ人。ナチはユダヤ系だから追放したけど、その結果、アメリカに渡り原爆開発の基礎を作ってしまった。

ニュートンはイギリス人です(断固！)

イギリス人の先祖も大概ドイツ人てかゲルマン人だから、ま、まあドイツの国粋派にとっては嬉しい一言なのかな～？

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ミケランジェロ、

• << 12 彼は……イタリアンですね。 ドイツに彼レベルの大画家は多分いません。まあ有名画家は居るけど、ミケランジェロと並ぶ巨匠は居ないでしょう。 これはサッカーならカーンとブッフォンを間違える感じで、まあどちらも偉大なキーパーだが、カーンがドイツ人、ブッフォンがイタリア人ですね。 あっ、サッカーファンの方々、カーンの名前が出たけど、ダブって構わないから。あくまでアナタ達が個々に知っている有名なドイツ人ですからね😉

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パットン大佐。

• << 15 ドイツ国籍では無いけど、しかもドイツ軍と敵対した連合軍の指揮官の一人だけど、先祖はドイツ系だった確か!? 結局トランプ大統領含めて、アメリカ白人に一番多いのはドイツ系と統計にあります。 イギリス白人の先祖の大半もドイツ系(もう1500年前だけれど) つまり太平洋戦争と違い、第二次大戦のヨーロッパ戦線は、ソ連の東部戦線を除けばドイツ人同士が大戦争してた感じか？ ナチと反ナチ(背後にユダヤ資本？)のドイツ系同士の大戦💦

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>> 10 ミケランジェロ、 彼は……イタリアンですね。

ドイツに彼レベルの大画家は多分いません。まあ有名画家は居るけど、ミケランジェロと並ぶ巨匠は居ないでしょう。

これはサッカーならカーンとブッフォンを間違える感じで、まあどちらも偉大なキーパーだが、カーンがドイツ人、ブッフォンがイタリア人ですね。

あっ、サッカーファンの方々、カーンの名前が出たけど、ダブって構わないから。あくまでアナタ達が個々に知っている有名なドイツ人ですからね😉

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>> 13 ビスマルク
ベッケンバウアー
ミュラー
メルケル
カーン

• << 16 流石ですね、遂に５人出ました！ ビスマルクは稀代の大政治家。ヒトラーと正反対の知的で天才的な政治を行った偉い人。 そうそう、サッカーファンならドイツ人なんてかなり出てくるのでは？ ね？ ミュラーはゲルトかトーマスどちらかな？ ワールドカップ･ロシア大会はまさかの惨敗。やはりドイツはロシアの地では永遠に呪われてるのか？ (エ〇ルなどトルコ系ドイツ人と他の選手に不和があったのも、ク〇ー〇やラー〇が居なくなりプランＢが全く無くなったのも、敗因か💦)

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>> 11 パットン大佐。 ドイツ国籍では無いけど、しかもドイツ軍と敵対した連合軍の指揮官の一人だけど、先祖はドイツ系だった確か!?

結局トランプ大統領含めて、アメリカ白人に一番多いのはドイツ系と統計にあります。

イギリス白人の先祖の大半もドイツ系(もう1500年前だけれど)

つまり太平洋戦争と違い、第二次大戦のヨーロッパ戦線は、ソ連の東部戦線を除けばドイツ人同士が大戦争してた感じか？

ナチと反ナチ(背後にユダヤ資本？)のドイツ系同士の大戦💦

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>> 14 ビスマルク ベッケンバウアー ミュラー メルケル カーン 流石ですね、遂に５人出ました！

ビスマルクは稀代の大政治家。ヒトラーと正反対の知的で天才的な政治を行った偉い人。

そうそう、サッカーファンならドイツ人なんてかなり出てくるのでは？ ね？

ミュラーはゲルトかトーマスどちらかな？

ワールドカップ･ロシア大会はまさかの惨敗。やはりドイツはロシアの地では永遠に呪われてるのか？

(エ〇ルなどトルコ系ドイツ人と他の選手に不和があったのも、ク〇ー〇やラー〇が居なくなりプランＢが全く無くなったのも、敗因か💦)

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>> 16 ミュラー？
７-１でブラジルを粉砕したミュラーかな。
トルコ系のあの選手は問題になったね。移民問題でタカ派が強まってる。

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>> 17 トーマス･ミュラーね。でも何で最近、デカイ大会でドイツ代表としてイマイチなんだろ？

やはり日本でサウジを８対０で下した、あのハットトリックのワールドカップ通算得点王が居ないドイツは、戦略的に狭くなったかな？

最近ドイツでは、あれだけ戦後ずっとタブーだったオーストリア出身の方を、法律違反を物ともせずに支持すると公言する人々が、急増したからねぇ💦

• << 20 ヒトラー？ サッカーではナチス式敬礼も一発レッドだよね。 連合国の秩序は、枢軸国を違反としてるよね。 それにしても、主さんよく知ってるなー。 誰か言ってたけど、歴史の教師みたいｗ

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ネタバレ含むから、自分で考えたい方々は見ないでね😉




文学…ゲーテ、シラー、トーマス･マン、ヘッセ、グラス等々。

美術…デューラー、クラナッハ、フリードリヒ辺りが有名。美術では美的センス良いフランス人やイタリア人に勝てない。

音楽…バッハ、ヘンデル(イギリスと取り合い)、テレマン、ベートーヴェン(オーストリアと取り合い)、メンデルスゾーン、シューマン、ワーグナー、ブラームス、オルフ、シュトックハウゼン(現代音楽)、フルトヴェングラー(指揮者)等々が特に有名。

哲学･宗教…ルター、カント、ヘーゲル、ショーペンハウアー、ニーチェ、マルクス、エンゲルス、ヤスパース、ハイデッガー、バルト、オットー等々。


医学…コッホ(ゴッホはオランダの画家)、レントゲン、ヴァッサーマン(性病研究)、アルツハイマー、ベルツ(明治日本で活躍)


政治･軍事…フリードリヒ大王(プロイセンだからまあドイツ)、ビスマルク、クラウゼヴィッツ(戦争論の著者)、ウィルヘルム２世(カイザー髭)、リヒトホーフェン(第一次大戦の撃墜王、別名レッドバロン)、ヒトラー(オーストリアと押し付け合い)、ゲーリング(ナチス幹部)、ヒムラー(ナチス幹部で大量虐殺責任者)、アイヒマン(大量虐殺者)、メンゲレ(ナチの収容所のマッド医師)、ロンメル(高潔な将軍)、ルーデル(世界史最大のスーパー軍人)、ハルトマン(世界最大の撃墜王)、アデナウアー(戦後の西ドイツ立役者)、ホーネッカー(東ドイツ最後の独裁者、統一後犯罪者として追及中、ガンで死ぬ)、コール、シュレーダー(小泉時代の首相)、メルケル等々。

テニス…ボリス･ベッカー、シュテフィ･グラーフ等。

サッカーはファンなら２チーム分くらいすぐ思い出すハズ。

以上、まだまだいるが、取り敢えずこれだけ。

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>> 18 トーマス･ミュラーね。でも何で最近、デカイ大会でドイツ代表としてイマイチなんだろ？ やはり日本でサウジを８対０で下した、あのハットトリ… ヒトラー？
サッカーではナチス式敬礼も一発レッドだよね。
連合国の秩序は、枢軸国を違反としてるよね。

それにしても、主さんよく知ってるなー。
誰か言ってたけど、歴史の教師みたいｗ

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ミハエル シューマッハ
カタリナ ビット
クラウディア シファー
ナスターシャ キンスキー
マレーネ ディートリッヒ

• << 23 そうそう、さすが！ 歴史的人物で無くても、こんなに居る。 シューマッハはレーサー好きなら絶対に有名。 ディートリヒも20世紀の大女優。 シーファーなんて、21世紀初頭までスーパーモデルで、馴染み深いはず。 キンスキーとくれば、ナスターシャも有名だが、その父親のモンスター的な役の有名人も。 映画関係ならば、ドイツ人として、｢Ｕボート｣の主演男優や監督も。どちらもハリウッドに進出し、監督の方は｢トロイ｣等の大作を制作。 で｢トロイ｣で美女役で有名になり、｢ナショナル･トレジャー｣等でも有名な女優さんも、ドイツ人。 あと、｢Ｘメン｣の新しい方の(若かった時代の)マグニートー役も、ドイツ人ですなあ😉

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ロンメル

シュタイナー

ゲッペルス

ワーグナー

ヘス

• << 24 シュタイナーはルドルフの方ですかな？ ならば一応オーストリア人だが、オーストリアよりドイツで評価され、ドイツの教育や哲学に多大な影響与えたからドイツ人でもあります。 ヒトラーの扱いと似ている、オーストリア人かドイツ人か？(笑) 後はナチスと係わり深い人々ばかり。まあワーグナーは反ユダヤ主義者で、若い時代のヒトラーのアイドルだったが、高貴な芸術家魂があったのも事実で、ドイツやヨーロッパ、更にアメリカでは日本で想像されてる以上に大作曲家扱い。 多分ドイツ３大作曲家ならバッハ、ベートーヴェン、ワーグナーになるはず。もしベートーヴェンをオランダ系で事実上オーストリアで活躍したから抜かすなら、代わりにブラームスが入るか？ (ブラームスも人生の半分-後半-はオーストリアで活躍したが、ベートーヴェンより遥かに北ドイツ人の作風を崩さなかったからドイツ人でいい) ドイツ３大Ｂとか言って、ワーグナーの代わりにブラームスを入れた人は、妻をワーグナーに取られ、反ワーグナー主義者に転向した音楽家だったから。 なお、私個人としては、ベートーヴェンをオーストリア人扱いするならば、ドイツ３大作曲家はむしろバッハ、ワーグナー、シューマンだと思います。 ヘンデルは、後半生イギリスに渡り、ロンドンで大成功し有名になり、イギリス国籍取得したので、イギリス人は絶対にイギリスの巨匠だと主張している。 (続く)

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>> 21 ミハエル シューマッハ カタリナ ビット クラウディア シファー ナスターシャ キンスキー マレーネ ディートリッヒ そうそう、さすが！

歴史的人物で無くても、こんなに居る。

シューマッハはレーサー好きなら絶対に有名。

ディートリヒも20世紀の大女優。

シーファーなんて、21世紀初頭までスーパーモデルで、馴染み深いはず。

キンスキーとくれば、ナスターシャも有名だが、その父親のモンスター的な役の有名人も。


映画関係ならば、ドイツ人として、｢Ｕボート｣の主演男優や監督も。どちらもハリウッドに進出し、監督の方は｢トロイ｣等の大作を制作。
で｢トロイ｣で美女役で有名になり、｢ナショナル･トレジャー｣等でも有名な女優さんも、ドイツ人。

あと、｢Ｘメン｣の新しい方の(若かった時代の)マグニートー役も、ドイツ人ですなあ😉

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>> 22 ロンメル シュタイナー ゲッペルス ワーグナー ヘス シュタイナーはルドルフの方ですかな？

ならば一応オーストリア人だが、オーストリアよりドイツで評価され、ドイツの教育や哲学に多大な影響与えたからドイツ人でもあります。

ヒトラーの扱いと似ている、オーストリア人かドイツ人か？(笑)

後はナチスと係わり深い人々ばかり。まあワーグナーは反ユダヤ主義者で、若い時代のヒトラーのアイドルだったが、高貴な芸術家魂があったのも事実で、ドイツやヨーロッパ、更にアメリカでは日本で想像されてる以上に大作曲家扱い。

多分ドイツ３大作曲家ならバッハ、ベートーヴェン、ワーグナーになるはず。もしベートーヴェンをオランダ系で事実上オーストリアで活躍したから抜かすなら、代わりにブラームスが入るか？
(ブラームスも人生の半分-後半-はオーストリアで活躍したが、ベートーヴェンより遥かに北ドイツ人の作風を崩さなかったからドイツ人でいい)

ドイツ３大Ｂとか言って、ワーグナーの代わりにブラームスを入れた人は、妻をワーグナーに取られ、反ワーグナー主義者に転向した音楽家だったから。

なお、私個人としては、ベートーヴェンをオーストリア人扱いするならば、ドイツ３大作曲家はむしろバッハ、ワーグナー、シューマンだと思います。

ヘンデルは、後半生イギリスに渡り、ロンドンで大成功し有名になり、イギリス国籍取得したので、イギリス人は絶対にイギリスの巨匠だと主張している。
(続く)

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>> 24 (続き)ところでロンメルは厳密にはナチでは無く、ナチ思想に内心反対していた高潔な国防軍の将軍。最後は元帥。ってか公式には国防軍はあくまで軍隊であり、政治団体であるナチスとは別。
日本の太平洋戦争の場合は、軍部主導で戦争したが、ドイツの場合、政権であるナチ党の命令で軍隊が半ば嫌々戦争始めたわけで、シビリアンコントロールが極端に効いていた体制。
つまり軍人が政治に介入する体制も大問題だが、シビリアンコントロールさえ効かせれば万事OKという訳でも無いのだ。

ロンメルは最後、軍人らの1944年のヒトラー暗殺未遂に加担したと濡れ衣着せられ、自殺させられ(泣)

ただドイツ国民どころか、敵のイギリスにも英雄扱いされていたから、ナチスは公式発表ではロンメル病死と。

ヘスは健全なナチ(変な言い方だが…)、ってイメージ。陰気でなく、真剣にナチスによるドイツ発展を夢見た人。だから後に、投獄時代もネオナチを嫌悪していた。

ゲッベルスも最後までヒトラーを裏切らなかった、真面目な信頼できる男。最初は共産党員だったが、ヒトラーのカリスマ性(魅力？魔力？)に惹かれて、ひたすらヒトラーに尽くすように。最後は殉死までした。

シュタイナーに戻ると、オカルト面で初期のナチ党に影響与えたらしいが、どうもシュタイナーは内向的(自己追求を通して真理に至り自己実現図る)、ナチスは外向的(政治軍事活動を通してドイツ人がヨーロッパとロシアを支配して自己実現する)違いが大きく、晩年シュタイナーはナチスと敵対。

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ベム ベンダース
(映画監督
カンヌ受賞多数巨匠)

ペーターハントケ(作家

✨ベルリン天使の詩
の脚本を
ベンダースと共同執筆)

ヴォルフォルク
フォークナー (映画監督

もっと評価される
べき監督…………名前のアクセント違うかも(-_-;)💧😵)

ピェール リトバルスキー

(日本語が上手い(笑)
中年から覚えたのに凄い)

スコーピオンズ

(German
metalの雄(笑)

final countdown
等
メロディアスな

世界的ヒット曲あり)

因みに更に世界的な
デュオ

ホール&オーツ
の

ダリル ホール は
ドイツ系

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>> 26 ベルフェルク クォーツだったかな
✨戦場からの脱出

✨狂気の行方(デビット
リンチ総指揮)
等
３作品しか観てないけど

ドイツでは
ベンダースに迫る 評価をされてる監督

ウェレム デフォー
や
クリスチャン ベール
ら
実力派の世界的俳優も

主演

出演しています

⚽
サッカー選手だと 直ぐに６０人ぐらいに成るから

リティのみで(笑)

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>> 27 レス26も合わせて、いやあ凄い。

アナタは映画やサッカーの通ですからね!?

勿論、ヘルツォークとかヴォルフガング･ペーターセン等の監督は一般に知名度高すぎて挙げないのかな？

リトバルスキー挙げれる人が、ベッケンバウアーなんて挙げないように。
(リトバルスキーは奥さんが日本人だから、余計に日本語上達したのかな？
彼も含めて、中には日本語が若い日本人以上に上手いドイツ人、結構いますよ。他方ダメな人は何年住んでもダメ。普段はドイツ語、日本人とは英語で通してしまっているから)


また文学でハントケまで挙げるとは。ところでギュンター･グラスは元ナチ組織に入っていた事で一時皆ショック受けていた。

女優ならハナ(ハナがドイツでは近い発音)･シグ〇ーとか、ダイアン･〇ル〇ガー、ユリア･〇ィーツ等も。

またドイツ系はアメリカ白人を出身民族ごとに分けた場合、一番多い。(イギリス系にイングランドだけでなく、スコットランドやアイルランドを加えたら、イギリス系が一番多くなるが)

アイゼンハワーもトランプもドイツ系の大統領だし。

だからドイツ系の俳優を挙げたら切りがないでしょう。(あくまでオーストリア出身者を除いても)

あとドイツ系の人々は、大戦前にアメリカに移住した場合なら、シュミット→スミス、シュタイン→ストーン、ベッカー→ベイカー等、英語名に変えるケースも多かったので、隠れドイツ系(笑)をもし全部見つけたら、アメリカ白人のダントツのトップ間違いなし😉

ウィレム･デフォーは名前も苗字もオランダ語のままね。
オランダ系もドイツ人やアングロ･サクソンの同類だから、結構アメリカ社会に居る。

ルーズヴェルト(テオドア、フランクリンどちらも)、クライヴァーンなど。

勿論ポール･ファホーフェン(日本だとバホーベンかな)も。オランダ人の苗字は、オランダ式、ドイツ式、また英語式など色々な読み方あって面倒。

Beethovenも日本ではベートーベンだが、オランダ式ならベートーヴェン、ドイツ式ならベートホーフェンに成ります(笑)

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しばらく振りだが、さてドイツ人とは何か、と言うのが実は問題であり、正しくは西ゲルマン語の諸民族からオランダ人、フリジア人、イングランド人(アングロ･サクソン)を除いた全てを集めてドイツ人と呼ぶのが妥当な見解。

ただしその中からもスイス人は早い時期に分かれ、オーストリア人も大半がバイエルン族だが政治的な理由で今ではドイツと別の国に。

だから政治的な統一が無かったら、ドイツは今でも旧ユーゴスラビアみたいに幾つかの国々に分かれていた可能性もある。

伝統的なザクセン、バイエルン、フランケン、アレマン、ホルシュタイン等北の沿岸のハンザ同盟地域、加えて人工国家プロイセン等々に。

ただ旧ユーゴが分裂したのと違い、地理的に西に大国フランスを抱え、東も昔はロシア帝国、今ではポーランド(ヘタレ国家だが人口は４千万居るから侮れない)、また19世紀のビスマルクによるドイツ統一時なんて、オーストリアが大国で南ドイツと東欧の大半を支配し、ドイツ統一を狙っていたから、ビスマルクが無理やりプロイセン中心にドイツを統一してしまい、それが今のドイツの基礎に。

つまりドイツ各地は歴史が古いが、ドイツと言う国(現代で言う意味のドイツ)は1871年に誕生。明治維新より新しい！


で、ドイツを構成するフランケン、ザクセン、バイエルン等の昔の部族国家から、オランダ、スイス、オーストリアと成った地域を除いた古代、中世の連中をドイツ人と乱暴に名付けて、古い時代の有名人(主に政治軍事関係)を列挙すれば…
↩

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>> 29 まずアルミニウス、これはローマ名で、ゲルマン名なら多分ヘルマン。彼は紀元09年にローマの大軍を今のドイツ西北部で壊滅させ、ローマ帝国のゲルマニア全体支配を挫折させた男。

当時のドイツ(ゲルマニア)ではケルスキ族の族長だったが、全盛期の無敵なローマ軍を破ったのは彼以外に居ない！

次いで４世紀から始まるゲルマン民族大移動で名を馳せたゲルマンの様々な族長になるが、しかしこれはゴート族がドイツよりスウェーデンと係わり深いとの説や、ヴァンダル族なんてゲルマンとバルト族の混合体だったとか、様々な説があるので、一応ドイツ人(笑)だと特定できるのは数人しか居ない。

一番有名なのはフランク族。これは今のフランクフルトとか、バイエルン州北部のフランケン地方と係わりあり、あの辺りが発祥で次第にローマ領ガリア(フランス)に進出。

だからクローヴィス(ドイツではクロードヴィヒ)とか、カール大帝(フランスではシャルルマーニュ)はドイツ人で良いだろう!?

大体、フランスと言う地名自体、フランク族から来ているワケで、ドイツ語でフランスの事をフランク･ライヒと呼ぶ！

ただこれだとフランク王国とフランスの区別がつかないから、中世のフランク王国の方はフランケン･ライヒと呼ぶ。
(因みにフランケンシュタインは19世紀の創作小説だが、ドイツやオーストリアにフランケンと付く地名はまあまあ在り、フランケンシュタインとの苗字も不思議でも何でも無い。意味は"フランクの石")


フランク王国の後は、一応ドイツ、フランスが何となく分かれ、支配者はゲルマン系だが大衆にラテン系が多い地域がフランス、ゲルマン系が多いのがドイツと成ったので、ハッキリしてくる。

オットー大帝(ザクセン族)

ハインリヒ４世(ザリアー系)

フリードリヒ１世バルバロッサ＆フリードリヒ２世(シチリア王兼ねる)…シュタウフェン家
↩

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>> 30 それからはスイス東部発祥のハプスブルク家の、
ルードルフ１世、ルードルフ４世、フリードリヒ３世、マキシミリアン１世、カール５世、ジギスムント３世、と歴代のハプスブルク家の神聖ローマ皇帝が連なるが、ただし彼らはまだ未分化のドイツとオーストリアのうち、オーストリアに本拠地を持っていたからオーストリアではオーストリア人扱い。

対するカール４世は、神聖ローマ帝国(ドイツ)に含まれていた首都プラハのボヘミア王国が本拠地だったから、ルクセンブルク家(今のルクセンブルクと関係ある)出身だが、ドイツ人とチェコ人で取り合い。

他方、北東のプロイセンは元々ドイツ騎士団が建てた国だしドイツで良いのだが、一時ポーランド最強時代にポーランド王国に従っていたから、ポーランド人は当時のプロイセン公やプロイセン人をポーランド人扱い。

アルブレヒト公、また学者のコペルニクス等。

だが16世紀にプロイセンがポーランドに臣従するのを辞めてからは、プロイセン人は問題なくドイツ人扱いでいい。(実際にはプロイセン王らはドイツ意識よりプロイセン意識が強かったが)

フリードリヒ･ウィルヘルム大選帝侯、フリードリヒ１世(初代プロイセン王)、フリードリヒ･ウィルヘルム兵隊王、そして息子のフリードリヒ２世(大王)など。

王族なら19世紀に入り、もうビスマルクと同時代だが、かの有名な城マニアのルードヴィヒ２世(バイエルン王、別名｢狂王｣)もドイツ人と呼ぶしかあるまい💦

ただ目下、ドイツ人らは旧ユーゴスラビアみたいに分裂したら損だとの政治的理性ゆえに統一されているが、今でもドイツを構成する昔の各部族、各王国の間では対抗意識は強く、特に北のベルリン中心の旧プロイセンと、南のミュンヘン中心のバイエルンでは、互いに憎悪さえ見られる。

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>> 31 考えてみたら、こっちはロシアやフランスと違い、現代まで有名人を連ねず、19世紀半ば止まりだった💦


でその後の有名な政治家。

前に出た人と重なるかも知れないが、
ビスマルクを宰相にしたのが、ウィルヘルム１世。

また、戦略家の大モルトケも有名。

次いでウィルヘルム１世の息子で、帝位継いだが一年足らずで癌で死亡してしまったフリードリヒ。

彼をフリードリヒ３世と呼ぶのは可笑しい。プロイセン王としてはそれで正しいが、1871年誕生のドイツ帝国の皇帝としてならフリードリヒ１世だ。

だがとにかく何も出来ないで、息子のウィルヘルム２世が帝位を継ぐ。
29歳で皇帝になったウィルヘルム２世。若すぎでは無いが、祖父のウィルヘルム１世がまだ皇帝やっていた年に、祖父と後継者の父フリードリヒが相次いで死んだため、まだ君主になる教育半ばだったのが問題。

ワガママな政治を始め、宰相ビスマルクを解雇。ここから次第にドイツの立場を悪く追い込み、第一次世界大戦敗戦でオランダに亡命。

なお大戦初期に、大モルトケの子孫の小モルトケが活躍したが、余りの残虐な激戦に神経衰弱で引退。

ヒンデンブルク(戦後、大統領に)とルーデンドルフの２人の将軍が奮戦するが、アメリカが英仏側に立ち参戦してドイツ敗戦決定。

戦後はエーベルト等により、いわゆるワイマール共和国に。ローザ･ルクセンブルク等の共産党は敗れる。

だが世界恐慌と失業、ヴェルサイユ条約への国民の不満からナチスが台頭。

ナチスの有名政治家数人については、既に書いたと思うから、戦後に飛ぶ。

西ドイツ。アデナウアー、ブラント、シュミット。

東ドイツ。ウルブリヒト、ホーネッカー。

統一後、コール、シュレーダー、メルケル。

なおドイツはフランスと逆で、大統領は象徴であり実権は首相が持つ。上の人々も西ドイツや現代ドイツの政治家は皆、首相。

大統領では前大統領のヴァイスゼッカーが有名。

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ゴッドリープ ダイムラー

カール ベンツ

フェルディナント ポルシェ

ロバート ボッシュ

ラルフ シューマッハ

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>> 33 有難う！

ただしポルシェはオーストリア人！

ヒトラー以上にオーストリア人、です。

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>> 34 こちらこそ、教えていただきありがとうございます。

ポルシェという車はドイツの車ですし、ポルシェ博士はフォルクスワーゲンの開発者でもあることから、ドイツ人と思ってしまいました。

大変勉強になりました。

• << 38 遅れて追加ですが、ドイツ人は歴史的な理由から、オーストリア人をドイツ人扱いしたり、皮肉でオーストリアをドイツの17番目の州と言ったりします。 しかしオーストリア人の方は、第二次世界大戦までは自分達をドイツ人と考える人々が多かったが(本来、オーストリアこそが中世からドイツの皇帝を独占したハプスブルク家の本拠地だから、ドイツの中心であった)、戦後、ドイツとは別のオーストリア人としてのアイデンティティーを求める人々が増えました。 (一部の右翼は今でもオーストリア人＝ドイツ人と考えていますが一般的ではありません) 理由は両国民が1866年に別々の国になってかなり経ち、メンタリティや細かい言語表現が違ってきた事。 オーストリア人から見たドイツ人とは、イングランド人から見たアメリカ人に似ているかも知れません。

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ネバーエンディング･ストーリー　モモ　「ミヒャエルエンデ」　時間旅行者の系譜　「ケルスティンギア」昨日読んだ クルミ割り人形と鼠の王様の原作者　「何とかホフマン」　　だけかな。

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>> 36 有り難う！

E.T.A(エアンスト･テオドーア･アマデウス)･ホフマンです。


他の２人より格上の作家で、18世紀後半から19世紀初めに活躍した怪奇幻想の大作家。また音楽家でもありました。
アメリカのエドガー･アラン･ポー、ドイツのシューマン、フランスのオッフェンバッハ等に特に影響与えています。
シューマンはホフマンの小説世界を音楽にし、オッフェンバッハは有名なオペラ｢ホフマン物語｣を作曲しています。

｢くるみ割り人形｣はチャイコフスキーの作曲で凄く有名になりましたが、ホフマンの代表作は、｢砂男｣や｢イグナーツ･デンナー｣、｢金の壺｣などで、また｢クライスレリアーナ｣は、シューマンが全く同じ題名でピアノの傑作を作曲しました。

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>> 35 こちらこそ、教えていただきありがとうございます。 ポルシェという車はドイツの車ですし、ポルシェ博士はフォルクスワーゲンの開発者でもあること… 遅れて追加ですが、ドイツ人は歴史的な理由から、オーストリア人をドイツ人扱いしたり、皮肉でオーストリアをドイツの17番目の州と言ったりします。

しかしオーストリア人の方は、第二次世界大戦までは自分達をドイツ人と考える人々が多かったが(本来、オーストリアこそが中世からドイツの皇帝を独占したハプスブルク家の本拠地だから、ドイツの中心であった)、戦後、ドイツとは別のオーストリア人としてのアイデンティティーを求める人々が増えました。
(一部の右翼は今でもオーストリア人＝ドイツ人と考えていますが一般的ではありません)

理由は両国民が1866年に別々の国になってかなり経ち、メンタリティや細かい言語表現が違ってきた事。

オーストリア人から見たドイツ人とは、イングランド人から見たアメリカ人に似ているかも知れません。

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ロシア人 のスレにロシア語について少し書いたから、ここにはドイツ語について少し。

ただしドイツ語は私の母語だから、客観的に分からない。何がどう難しいのか、特長は何か？

だからまず学術で知られている事から書く。

ドイツ語はインド･ヨーロッパ語族の中のゲルマン語に属する。

ゲルマン語は更に西ゲルマン(ドイツ語、オランダ語、英語、フリジア語)、北ゲルマン(デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、アイスランド語)、東ゲルマン(ゴート語があったが14世紀までに死語に…)に分かれる。

ただしこの中でも英語は、元々(６世紀くらい)北ドイツ語と似ていたが、北ドイツ人の一部アングロ･サクソン族がイギリスに渡り、南半分のイングランドを支配。
しかし間もなくデンマークのヴァイキングに侵略され、北ゲルマン語が混じった。
更に悲劇的だったのは、1066年～1453年まで４世紀の長さに渡り、フランス系王朝と貴族の支配を受けたため、半分以上の単語がゲルマン系からフランス系に代わり、文法も混乱。
そして現代ではヨーロッパ言語では例外的な、格変化も動詞変化もほとんど無い孤立語(単語自体は全く変化せず、語順により意味を伝える言語。中国語もこれに入る)に成ってしまった。

ヨーロッパ語の伝統なら屈折語(文中で各単語の語尾が変化し主語、述語、名詞、動詞、形容詞などが判別できる)だったのに。


さてドイツ語は逆に、かなりヨーロッパ語の伝統を残している。つまり格変化が単数複数それぞれ４種類ずつあり(名詞、冠詞、形容詞の組み合わせで作る)、動詞変化も健在、また全ての名詞に男性、女性、中性の区別がある。(これはロシア語なども同じ)

それでいて世界一のローコンテキスト言語と言われるように、全てを余す部分なく言語で説明しつくすように作られている。だからこれだけ変化があるのに、語順についても幾種類かの厳格な規定がある。
↩

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>> 39 しかし日本人や英語ネイティブにとっては、ロシア語より易しく、スペイン、イタリア、フランス語よりは難しいのがドイツ語らしい!?

まあゲルマン語では更にアイスランド語が複雑な文法を持っているが。

また日本人は一般にドイツ語はカタカナ読みに近くていいと思っているようだが、これは各単語についてある程度言える事で、短くても文章となると日本式ではまず通じない。
スペイン語やイタリア語とは違う。

ドイツ語は沢山ある方言を抜かしても、やはりゲルマン語独特のイントネーションを持ち、それはかなりオランダ語、英語と共通している。

ロシア語などスラヴ語と比較すると、最初の３年間の地獄(ロシア語のスレ参照)はロシア語ほどでは無いが、冠詞が定冠詞、不定冠詞、また英語より頻繁に無冠詞がドイツ語にはあり、名詞の男性、女性、中性を見分ける方法がロシア語みたいに楽ではない。

更に複数形が英語やフランス語みたいにｓ付けて済むのではなく、５種類くらいあり、名詞ごとにどれか決まっている。

つまり現代ではＰＣやスマホの漢字自動変換ゆえに、書けなくても何とかなる日本語より、ドイツ語は実際に喋る時に名詞の性別、複数を暗記していなければならないから、ネイティブでも毎日喋らないならば、時々勉強が必要。

また方言が厄介。
これは先に書いた西ゲルマン諸語のうち、英語(古代のアングロ･サクソン語)は１か２部族の言語だったし、オランダ語も中世末までは低地ドイツの１方言だったが、ドイツ語は他の西ゲルマン地域の全ての言語を無理矢理統合し標準語作ったから、今でも完全な標準語喋る地域は無く、日本と違い地方分権の州制度取り入れているので、州ごとにかなり方言が強い。

更にオーストリアについては客観視出来ないが、スイスで話されるドイツ語は理解不能でテレビでも標準語の字幕が付くレベル。


話者について。ドイツ語はドイツ、オーストリア、スイスの７割、ルクセンブルク、ベルギーやフランスの一部、北イタリアの一部で母語だから、１億と少しか？

また理解できる人間となると、オランダ、デンマーク、スウェーデン、チェコ、ハンガリー、スロヴェニア、クロアチア等が入り、合わせて１億６千万くらい？

なお英独両方がある程度できる日本人に聞くと、映画など見ていて早口になると英語よりドイツ語の方がヒアリングが難しい、とも🌀

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ハイドン　ベートウベン　は師弟　　メルケル首相元気ない

１８世紀初頭のイギリス王はドイツ人？　確かいつもハノーファーに居た

• << 49 ハノーファーのが気候良くて過ごしやすいでしょう　食べ物は王だからどこでも同じだろうけど カールマルクスは　プロセイン市民だから　ドイツ人？　それとも　ユダヤ人？ 墓はロンドンだけど

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>> 41 ハイドンは今日の概念だとオーストリア人。ただ当時はドイツと言う国がなく、ドイツ語母語のドイツ人が居て、彼らが中心になり｢神聖ローマ帝国｣を作っていた。
皇帝はオーストリアが本拠地のハプスブルク家。つまりオーストリアでもドイツ語母語だった支配側(大体、今日のオーストリア共和国と重なる地域)は自らをドイツ人と呼び、他方オーストリア領でもチェコ、ハンガリー、ユーゴ北部、ポーランド南部、ウクライナ西部などで現地語が母語だった人々を、自らをチェコ人、ハンガリー人…等と呼んでいた。

神聖ローマ帝国絡みでベートーヴェンも今日の国籍概念だとオーストリア人。


メルケルは半分ポーランド人。
ジョークでポーランド出身の首相はドイツを左傾化させ滅茶苦茶にし、オーストリア出身の首相(アドルフさん)は右傾化させ滅茶苦茶にする、と。

現イギリス王室は元々ハノーファ侯であり、ドイツ系。
18世紀にハノーファ侯がイギリス王位を継いだ。

よく知ってますな～

今ウィンザー家と呼ぶのは、第一次世界大戦でドイツとイギリスが敵になり、敵の地名ハノーファではマズイから改名しました。

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>> 42 なるほど　良く分かりました

ありがとう
dannkesixe

• << 46 最後のが何処の方言か知りたい。 標準語だとDanke scho"nになるから。 またスイスだとフランス語をそのまま取り入れMercyメルシィ(発音が本家のフランス語よりダサいけど💦)

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ドイツという国家ができる前の人はどうなるのだ。
あやふやな質問。

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>> 44 これ国家と民族が大体一致してる日本だと心配になるけど、要はドイツ語が母語の人はドイツという名前の国家が無くてもドイツ人と考えたらいいのでは？

Deutschドイチュと言う意味は、主に北西ドイツのライン川地域で、そこの民衆の事をそう自ら呼んだ、と。
だから昔はオランダ人もDeutschだったのであり(今でもオランダ語とドイツ語は互いに方言関係)、それは英語でオランダ人を指すDutchダッチに形跡が残っている。
DeutschとDutchの綴りをよく見て。ドイツ語と英語でこの程度の差って事は、同じ意味だよ(笑)
オランダ人は中世にはドイツ人だったが、オランダがスペインの植民地にされ、そこから独立してドイツと別の国を作った。

さらにもっと昔はドイツ人と言う概念すら無く、ザクセン人、バユバル(バイエルン)人、フランケン人、シュヴァーベン人など西ゲルマンの部族名をそのまま皆、名乗っていた。
イギリスに渡ったアングロ･サクソン人も、アンゲル人とザクセン人の一部(どちらも北ドイツ出身)から成る部族。

またドイツを英語でGermanyジャーマニーと呼ぶが、この名は古代ローマ人らがドイツ人らの先祖全体の居住地をGERMANIAゲルマニアと呼んだから。つまりゲルマニアはラテン語だ。

フランス人がドイツをallemagneアルマーニュと呼ぶのは、一番フランスに近い地域にいたゲルマン部族がAllemanenアレマーネン(ドイツ語。日本語ならアレマン人か？)だったから

• << 48 だが19世紀半ばに、全てのドイツ語を母語とする人々から成るわけではない、北東の人工的ドイツ系国家だったプロイセンが、オーストリアその他を排除していわゆる今日の｢ドイツ｣国家の元を作り上げた。 すると様々な経緯を経て、近年ではドイツ語を母語とする人＝ドイツ人とは言えなくなる。 第一次世界大戦後には、自分らをドイツ人と考え、ドイツ国家との合体を熱望したオーストリアのドイツ系住民も、合体した結果であるナチス帝国の敗戦を味わい、第二次大戦以後はオーストリア人独自のアイデンティティーを模索し始める。 今日では右翼でない一般オーストリア人をドイツ人と呼ぶなら、大半は腹を立てて自分はオーストリア人だと言うだろう。 つまりイングランド語(英語)を母語とする全ての人々をイングランド人とは呼べないように(アメリカ人、オーストラリア人、スコットランド人など)、ドイツ語を母語としていても、ドイツ人(現在のドイツ連邦共和国の国民)とは別の国家アイデンティティーを持つ人々が増えて来たのだ。 オーストリア人、スイス人等が主であるが。 オランダ人はとっくの昔にドイツ人では無くなった。このように民族意識は変わりやすいモノでもある。

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>> 43 なるほど　良く分かりました ありがとう dannkesixe 最後のが何処の方言か知りたい。
標準語だとDanke scho"nになるから。
またスイスだとフランス語をそのまま取り入れMercyメルシィ(発音が本家のフランス語よりダサいけど💦)

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>> 46 誤植。
merci〇
mercy×

標準ドイツ語の方はDankeダンケだけでも勿論🆗

他にDanke sehrダンケゼーア(sehrとても、大変に)
またはDanke vielmalsダンケ フィールマルス(何回も)等もよく言う。

オランダ語ではドイツ語のダンケがダンキュになる。やはり方言同士だ(笑)

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>> 45 これ国家と民族が大体一致してる日本だと心配になるけど、要はドイツ語が母語の人はドイツという名前の国家が無くてもドイツ人と考えたらいいのでは？… だが19世紀半ばに、全てのドイツ語を母語とする人々から成るわけではない、北東の人工的ドイツ系国家だったプロイセンが、オーストリアその他を排除していわゆる今日の｢ドイツ｣国家の元を作り上げた。

すると様々な経緯を経て、近年ではドイツ語を母語とする人＝ドイツ人とは言えなくなる。

第一次世界大戦後には、自分らをドイツ人と考え、ドイツ国家との合体を熱望したオーストリアのドイツ系住民も、合体した結果であるナチス帝国の敗戦を味わい、第二次大戦以後はオーストリア人独自のアイデンティティーを模索し始める。

今日では右翼でない一般オーストリア人をドイツ人と呼ぶなら、大半は腹を立てて自分はオーストリア人だと言うだろう。

つまりイングランド語(英語)を母語とする全ての人々をイングランド人とは呼べないように(アメリカ人、オーストラリア人、スコットランド人など)、ドイツ語を母語としていても、ドイツ人(現在のドイツ連邦共和国の国民)とは別の国家アイデンティティーを持つ人々が増えて来たのだ。

オーストリア人、スイス人等が主であるが。

オランダ人はとっくの昔にドイツ人では無くなった。このように民族意識は変わりやすいモノでもある。

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>> 41 ハイドン　ベートウベン　は師弟　　メルケル首相元気ない １８世紀初頭のイギリス王はドイツ人？　確かいつもハノーファーに居た ハノーファーのが気候良くて過ごしやすいでしょう　食べ物は王だからどこでも同じだろうけど

カールマルクスは　プロセイン市民だから　ドイツ人？　それとも　ユダヤ人？

墓はロンドンだけど

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>> 49 なるほど！

確かにハノーファは近年難民が押しかけたり、それ以前に政府の資金が旧東ドイツの例えばドレスデン復興に回されて、ハノーファの街自体が以前より汚くなったが、昔はロンドンより環境良かったと思う。

ただハノーファはゲオルク(後のイギリス王ジョージ１世)の時代、神聖ローマ帝国の中の選帝侯領。つまりかなり偉いが諸侯の一人で名目上は皇帝家ハプスブルクの家来。

他方イギリス王に成れば、一個の主権国家の頂点で、名目的にも誰かの家来とかで無くなる。

またハノーファ選帝侯の領土よりイギリスは広く、強欲だったゲオルクはとにかく権力と富を求め、イギリス王に。しかしハノーファ選帝侯の地位もそのまま保持。

ただ彼、英語が生涯全く出来なくて、ドイツ語以外には当時の国際語であるフランス語がまあまあできただけだから、イギリス貴族らとフランス語で会話。
つまり議会の話など全く分からず、これがイギリス議会の発展、王権を縮小し立憲君主だが民主主義制度(王は君臨するが統治せず)に幸いしたらしい。

息子のジョージ２世は普通に英語を喋れたけれど、もはや手遅れ。


マルクス？
本人はもしかしてユダヤ人意識強かったにしても、現在のドイツで彼をユダヤ人とか言っては成らないのだ！
言えばネオナチ扱い💦

まあドイツ語で著作したし、プロイセン領(？)トリアーで生まれたし、ドイツ人と考えるべし。

ただし地方分権が強いドイツでは、トリアーの市民らは自分らの街がプロイセンより古代ローマ帝国により作られローマ帝国の重要都市だった過去に誇り持ってる感じ。
↩

• << 51 ドイツ語圏はゲルマン民族だから、反ローマ帝国と考えたら間違い。 ラインの西、ドナウの南側はローマ領だったから、ずっとその伝統と誇りが強い(ケルン、ボン、アウグスブルク、ザルツブルク、ウィーン、あとスイスも)。 これらの地域はカトリックが多数派だし、ローマ領で無かったドイツ地域を少し野蛮だと内心思っている。 またベルリンやライプチヒ初めローマ領で無かったドイツ圏でも、ローマ文化の評価は高く、とにかくラテン語はドイツ語圏の大半では義務教育。 古代ゲルマン語なんてほとんどやらない、知らないが、ラテン語は出来ないと大学に行けない。 ナチス時代くらいか、古代ゲルマン人はローマ人より優秀だったからローマ帝国を滅ぼしたとか教えていたのは!? しかしそのナチスも敬礼からシンボルまで、相当にローマ帝国をパクっていた。 更にヒトラーは文字の改革を行い、それまでのドイツに特長的だったあのヒゲ文字(ゴシック文字？ 日本語では何と呼ぶ？)を学校教育から止めて、アルファベットを今のラテン式のスッキリした書き方に改めてさせた(笑)

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