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記憶か記録か…ドラマ日記

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匿名
19/11/03 14:41(更新日時)

連ドラの感想、まとめ等

シーズン毎に記録して行くスレです。


基本、連ドラ対象ですが、その他のドラマを取り上げる事もあるかもしれません。


No.2700081 18/08/27 17:07(スレ作成日時)

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No.101 18/12/03 09:57
匿名 

>> 89 「あなたには渡さない」3話まで。 旬平「多衣の事でお前(通子)に隠している事がまだ二つある」 うーん、やっぱり何か“通子だけ蚊帳の外… 「あなたには渡さない」4話まで。

何か前回の予告編の解釈を間違えていたみたいで、通子は何も失っていなかったな。
ただ多衣と旬平の入籍日付けが、あの、通子が「旬平の署名捺印入り婚姻届け」を多衣に渡して突き返された日の二日後だった…という事を通子が知ってプライドズタズタで荒れ狂う、というのがあの歩道でのシーンだった。

笠原は嘘をついて通子を惑わせようとしているし、多衣と笠原は利害が一致しているから結び付いているのかどうか?

脇は甘いけど打たれ強い通子が、どう反撃してどうのし上がって行くのか、それを楽しむドラマなのかな。


※六扇さん、あっさり死んじゃったなあ。通子に何か遺しているとかは…無い?

  • << 113 「あなたには渡さない」5話まで。 多衣→旬平、笠井→通子の片想いは本物だったって事なのかなあ。 通子が復讐して行くのかなと思っていたら、多衣と通子の利害が一致して結託して行く過程が面白かった。 通子が銀座支店に前田と八重を採用した事で腹を立てた旬平が失踪、果たしてこの意味は? 旬平が通子に隠している二つの事と関係はあるのかな? ※旬平の弟子の矢場は多衣に気があるみたいだけど、こっちが結託しているって事は無いよね?

No.102 18/12/03 10:46
匿名 

>> 90 「今日から俺は!!」7話まで。 先に今井が仕掛けて三橋を騙し、仕掛けを信じて本気で「ガクブル」になってしまい大恥をかかされた三橋が怒り… 「今日から俺は!!」8話まで。

春、軟高の新一年生の中に、ヘルメットと金属バットで武装し「一番強い奴は誰だ!」「そいつを倒して俺がテッペンを取る!!」と喚き散らす変な奴が現れる。

もう完全武装している時点で笑えるんだけど、こいつが口だけは達者で威嚇しまくり、だけど金属バットを封じられると喧嘩は弱いという、中々低スペックな男で(笑)
台詞量が多いので演技力のある須賀健太をキャスティング、好演していた。

理子に喧嘩はダメと諭され、新入生女子からもモテモテでカッコつけていた三橋は、いつの間にか理子がウラ番で軟高で一番強いという流れになっていて拗ねちゃう(笑)けど、最後は「俺の女に手を出すな!」とカッコよく決めて、メット野郎をボコボコにするという展開。単純だけどこういうのが一番面白い。

理子父と三橋父母のアドリブ満載の掛け合いに大爆笑。三橋父母の発声の強さに理子父が「何でそんなに音量が大きいの?演劇でもやってらっしゃるの?」が一番笑った。(吉田、瀬奈共に舞台役者出身)

次はいよいよ開久との全面対決になるのかな?

  • << 114 「今日から俺は!!」9話まで。 伊藤と智司の男気が行き交うタイマン勝負は見応えがあって面白かったなあ。 三橋に騙されてるのが分かっていても、それでも助っ人に志願する今井の男気も好きだし、いやいや着いて行き、三橋の指示通りに最後方で角棒でとどめをさす谷川も可愛かった。 「後から行く」と言った三橋のアイディアが楽しみだったけど、まさかの気絶の振りで子分に相良の前まで自動的に連れて行かせ、目の前に来た相良を一発で倒すという離れ業(笑)スカッとしたねえ。 今度は相良がヤクザを使うみたいだけど、智司は三橋達の助っ人に来るんだろうね。 あのまま引き下がる様な男じゃないし。 最終回、楽しみだなあ。

No.103 18/12/03 14:59
匿名 

【シーズン枠外ドラマ】

<オトナの土ドラ>
「さくらの親子丼2」(オスカーP・東海テレビ)脚本=清水有生 演出=谷川功 出演=真矢ミキ、柄本時生、井頭愛海、塩野瑛久、相島一之、名取裕子 他

オリジナル作品。

前作の、あざみが実母に引き取られてから直ぐの話として設定されているが、前作から継続出演しているのは主演の真矢だけという徹底振り。(その内、実の娘の本仮屋ユイカ位は出るかな?)

場所設定も、親の暴力等から一時避難させる「子どもシェルター」に移っていて、さくらは一日だけの手伝いの約束で料理を担当するが、どうやら継続して関わって行くみたいで…。

シェルターは普通の一軒家で近所にもバレていない設定だけど、あれはバレバレでしょ(笑)入れ替わり立ち替わり同年代の男女が出入りしているんだから。

その辺の演出は甘いけど、中身はまあ清水氏の得意分野だし、そこそこのレベルには仕上がるだろうと予想。

  • << 115 【シーズン枠外ドラマ】 <オトナの土ドラ> 「さくらの親子丼2」2話まで。 親から「何が食べたい?」と聞かれた経験が無いから、あれが食べたいこれが食べたいという感情が生まれない、という説明はショックだったな。 幼い頃からそうやって親から育児放棄されて育ったら、命令だけが絶対で、自分の頭で考えて選択するという思考が欠落してしまうのか? シェルターに乗り込んで来たのが昔さくらの親子丼を食べていた男の子の成れの果てという展開は、まあドラマだなあとは思ったけど、一本芯の通ったドラマである事は確かだから…。 一話で一人づつさくらが落として行くパターンの様だな。 ※九十九堂は娘が見てくれている、手伝ってくれる人も沢山いるのって(笑)娘って確か記者か何かだったよね。これこそかなりのご都合主義だわ(笑)

No.104 18/12/03 23:32
匿名 

>> 94 「ハラスメントゲーム」7話まで。 ああ、社長はどこかの企業と提携するとか傘下に入るとかを画策していて、立ち聞き秘書は、相手先企業から情… 「ハラスメントゲーム」8話まで。

社長の意図はある程度株式をファンドに売って、アドバイスを受けて経営立て直しをしたかったという事らしいが、相手が悪かったね。まあ、そういう甘さが招いたじり貧経営状態なんだろうが。


秋津は心理的に余裕がある様には見えるんだけど、ハゲタカファンドに対抗出来る秘策は打ち出せるのだろうか?

次回はいよいよ最終話。
やっぱり秋津の活躍に期待しちゃうなあ。

  • << 116 ハラスメントゲーム」全9話終了。 切れ者の秋津がハゲタカファンドにどんな秘策で対抗するのか楽しみだったけど、秋津が選んだのは7年の店長経験が有ったからこその、各店店長やスタッフを社長室に終結させ、各自社長に直接要望書を渡して改善の直訴をさせ、社長の気持ちをもう一度小売り業の原点に戻させるというアナログな方法だった。 でも脇田の、ハゲタカに土下座し続けるという超古典的な方法よりは、遥かに成功確率は高い正攻法でもあった。 社長は退陣し後任には脇田を指名、その脇田の願いで秋津は退職を取消し、またまた地方勤務に……というラストだった。 最後は創業家社長が自分の会社にパワハラをして、コンプライアンス室長の秋津が指導改善させたという解釈でいいのかな? 骨太の面白いドラマだった。

No.105 18/12/03 23:53
匿名 

【ここまでの短評】

「下町ロケット」8話まで。
無人トラクターのデモ走行対決を見守る観客の演出が、北朝鮮の一斉マンセーみたいなノリで気持ち悪かった。
神田正輝の人相が段々悪くなって来ていて、役とは言え哀れだ。


「SUITS」9話まで。
大輔の経歴詐称をバラすのはあの不良兄貴だとは思っていたけど、普通に予想通りだった。
今回は久し振りの大輔の特技を生かした演出だったが、スタイリッシュからは程遠い展開だったな。
次回が最終話前編って11話までやるのか!?しかも今回は拡大してるし。無駄に内容を薄めるのやめて欲しいわ。

  • << 123 「下町ロケット」10話まで。 軽部の秘密…個人情報だから上層部が把握していれば良い事だけど、何で彼は毎度毎度後輩達を挑発する様に「定時だから」って、わざわざ言って帰るのかね? あと佃が仕事相手を口説く時って、何であんなに饒舌になるんだ?脚本家がハリキリ過ぎてかなり不自然なんだけど…
  • << 126 「SUITS」全11話終了。 甲斐の検察時代の上司が証拠隠しを甲斐の後輩検事に命じた事から、甲斐の知らない所で一つの冤罪が成立していた。 当時の当該後輩検事澤田から隠されていた証拠を渡された甲斐は、再審請求に向けて動き出し、検察上層部の妨害に合うと、得意の違法スレスレのアイディアを駆使て、再審請求を認めさせる。 今回は大きな正義の為には小さな罪には目を瞑ってきた事に、若干の後悔を持った冤罪事件に関わった面々が、裏で少しずつ協力し合う事で胸のつかえを下ろすという話だった。(あの冤罪の裏に大きな正義が合った訳では無いが…) 一応全話観て来たけど、最後までピリッとしない脚本だったなあ。 ラスト、甲斐が大輔にボストン行きの航空券?と小切手?を渡し、遊んでこい(勉強してこい?)と言う。 これって小室さんみたいにアメリカの弁護士資格を取れって事なのかいな(笑) 本家のドラマは何作も作られている事からして間違いなく面白いのだろうけど、分家の方は、お洒落っぽく作ろうと背伸びしてまあまあの失敗に終わった感は否めない。

No.106 18/12/05 00:25
匿名 

>> 95 「僕らは奇跡でできている」8話まで。 山田さんが一輝の母親から“降りた”のは、一輝が普通の子供ではない(ドラマでは曖昧にしているけど多… 「僕らは奇跡でできている」9話まで。

まあそうだよね。樫野木の苛立ちから口をついて出てしまった言葉の数々。
一輝がよき理解者の教授の下、本人のやりたい様に授業をしているのも事実だし、生活の面倒は祖父と山田さんが見てくれて、何の心配もなくフィールドワークに打ち込める、そして一輝自身はどれだけ自分が恵まれた環境下に居るのかを分かっていない。(あくまでも今現在はだけど)

直接見えない様々な感情(嬉しい悲しい楽しい辛い…)に一つ一つ言葉を当てはめて行った人は凄い!!
今回の一輝の発見に思わず頷いてしまった。あの説明の仕方に何か説得力があるんだよなあ。
ああ、だから授業も面白いんだな。

「今の居心地の良い状況は作られた物なんだよ」と一輝に教えてしまった樫野木、その時の一輝の呆然とした顔。

一輝はどういう選択をするのかなあ。

  • << 117 僕らは奇跡でできている」全10話終了。 うん、大河原さんが架空の存在だというのは何となく感じていた。山田さんとしては一輝との間を取り持つ、共通の話題に出来る存在が必要だったんだと思う。 結局このドラマの言いたかった事は、鮫島教授が講義中に「一輝のガラクタ箱の中のスプーン」について話した例え話が全てだったのではないか? 「他の何かにならなくても色々と生かされる」「他の何かと比べて、何が出来るとか出来ないとかじゃない」「ただその物を生かし切ること」 一輝の常識にとらわれない「何故ですか?」攻撃は必要悪を許さない。ストレートに考えればいいんだよと。 講師を辞めて「宇宙でフィールドワーク」は、ぶっ飛び過ぎて締めとしてはイマイチだったけど、最後にインプラント代30万円をどうしたらいいか困っている一輝に、「講師を続ければ?」という鮫島の一言がオチとして有ったので、まあ納得かな。 ※一輝ワールドにハマってしまったので、来週から一輝ロスになりそう(苦笑)

No.107 18/12/05 01:17
匿名 

>> 96 「中学聖日記」8話まで。 聖ちゃん何?ツッコミ待ちなの? もうそれしか言えない。 視野が狭く感情優先になってしまう晶の事は理解… 「中学聖日記」9話まで。

聖ちゃん、何で地図ばっかり見て方向指示の看板は見ないの?
ハイッ突っ込んであげたよ(笑)

挙げ句の果てに、生徒の晶は必死に感情を抑えているのに、先生のあんたが「黒岩君が好き」って何なのさ!?

ああ感情がザルになってる女は怖い、自覚症状が無いから救いようが無い。
クワバラクワバラ…

  • << 118 中学聖日記」10話まで。 さすが聖のお母さん、「本当はとってもいい子なんです。今は何か栓が抜けちゃってるみたいで…」その通り!貴女の娘はずっと栓が抜けてます(笑) 勝太郎もことごとくタイミングがずれている男だなあ。まあこういう悪気なく結果的に告げ口…みたいなキャラがいないと、話が展開して行かないからね。 最後は本当に晶母を怒らせちゃったみたいなんだけど、警察に引っ張られてどうなるのかな?

No.108 18/12/06 10:05
匿名 

>> 97 「獣になれない私たち」8話まで。 何だかんだ憎まれ口を叩いていた恒星だけど、兄貴にはずっとヒーロー(敵わない相手)でいて欲しかったとい… 「獣になれない私たち」9話まで。

常に(?)懐に隠し持っている辞表を、ここぞのタイミングであのパワハラ社長に叩き付けられなかった晶。

粉飾決算からは手を引くと決心し、多分土下座までして依頼人に頼んだのに、公表すれば全てを失うのはお前だけという自明の理を突き付けられて、屈してしまった恒星。

上司の不正の数々の証拠を握っていて、許せない告発したいという正義感は持っているのに、退職金満額回答の肩叩きには勝てず、職を辞すだけの結果に終わった大熊(経理課員)。

理想はそれぞれ“辞表をパーンと叩き付け”“ああ構わない公表でも何でもしてくれ”“認めないならマスコミに流す”って、キリッと根性見せる事だけど、現実はそんなに甘くないよ。

晶は辞めてもあの会社は回って行くし、いくら有能でもバックボーンの無い晶が、きちんとした会社に正社員として採用される確率は低い。

恒星だって折角築いた今のステータスと生活を簡単に捨てられる訳がない。

大熊ももっと若ければまた違う道も選択出来たかもしれないが、あの年齢で退職金満額回答にはやはり抗えないよなあ。

現実は甘くない。
それを余白付きで突き付けて来るドラマ。

うーん、惜しいよね。
前々回辺りからそれぞれの人間的な部分が見え始めて、自分的にはドラマに対して食い付きは良くなって来てはいるんだけど、遅いよね。
ガッキー目当て、元々この枠の試聴習慣がある、みたいな動機で観ていた人は皆早々と観るの止めちゃっているだろうし。
でなければガッキー主演でこの枠であの視聴率は有り得ない。

かといって「観ていれば良かったのに」とも強く言えないジレンマ。


  • << 119 「獣になれない私たち」全10話終了。 前回は多くの市井の人がそうである様に、中々今の仕事、今の生活をリセットする決断が出来なかった晶と恒星が、結局その自分の判断の居心地の悪さに耐えきれなくなって、晶は静かに社長に退職願を提出、恒星は会議中の部屋に乗り込んで、皆の前で高梨(粉飾を強要していた奴)に300万円と書類を叩き付け、ついでにパンチも叩き付けて退場というパフォーマンスで、それぞれのけじめを付けて一歩を踏み出した。 市井の一員からするとこれは確かに理想だけど、失う物が大き過ぎて普通は二の足を踏むケースだなあ。特に恒星は。 でもそれじゃドラマにならないからね。 信念は曲げずに強くありたい、でも獣にはなれない、その狭間で揺れながら黙々と働いている大多数の市井の人々の心に、さざ波位は起こさせる効果は有ったかも?

No.109 18/12/06 22:30
匿名 

>> 98 「リーガルV」7話まで。 2週に渡って婚活詐欺事件(集団訴訟でガッポリ狙い)で引っ張っておいて、決定的な証拠が掴めず、天馬に見透かされ… 「リーガルV」8話まで。

何故翔子は弁護士資格を失ったのか…の段になってやっぱり面白くなった。

思うに、まず資格を失った元弁護士が背後で操る弁護士事務所の話にしようとなった時に、真っ先に決めるのは何故資格を失ったのかの経緯なのではないか?

その話を頭に持って来るのか途中で明かすのか、最後まで引っ張るのかで、その他の部分の話の立て方も大部変化すると思う。

このドラマは最後まで引っ張る選択をした為、翔子に感情移入する事は出来ず、逆に資格を持たない元弁護士の限界が強調される事になり、ドラマをつまらなくさせてしまったのではないかという気がする。

今回で何故?の全容はほぼ分かったので、後は裁判でどうやって真実に迫るのかだな。

最後位はスカッと終わらせて欲しいね。

  • << 120 「リーガルV」全9話終了。 結局最後は翔子が、海崎の中にまだ残っていると思われる弁護士としての正義感に賭けた仕掛けをして、それが見事にハマって天馬の悪事を暴く事に成功した。 まあ、海崎が天馬と大峰のDNA検査を勝手にやっていた時点で、視聴者側には海崎が天馬を裏切る筋は見えていた訳で、後はどういう形を取るのかだけだったんだけど、白鳥を駒に使うというのはまあまあ面白かった。 弁護士に復帰出来るかもしれないのに、「資格は要らない」と言って旅に出てしまった翔子。 でも無資格の限界は既に露呈しているので、これって続編は作らないって事なのかな? もし作るのなら事務所の面々のキャラは立って来ているので、翔子は弁護士に復帰させてアイディア勝負で作って行った方が、面白くなりそうな気はする。

No.110 18/12/08 00:16
匿名 

>> 99 「大恋愛~僕を忘れる君と」8話まで。 認知症になると新しい記憶ほど忘れやすいと言われているけど、大事な続編小説のタイトル、尚は一番最初… 「大恋愛」9話まで。
出来る事が段々と減って行く尚。
子供が生まれ、その世話と真司の執筆のサポートを兼ねて、編集者の水野は間宮家に入り浸り状態。
テキパキとサポートをしてくれる水野と自分を比べて、落ち込んでしまう尚が哀しい。

水野は編集者として自分の地位を上げたいから、仕事の一環として頑張っているだけなんだろうけど、尚からしたら複雑な感情が渦巻いて、嫉妬と羨望と怨嗟でぐちゃぐちゃになってしまうんだろうな。

物忘れが進み感情の起伏が少なくなり生気が段々失われて行く尚を、戸田恵梨香は今回も好演。

ラスト、一人で家を出て行く尚。
どうする気?

※侑市と尚ママ、ホントに結婚しちゃった(笑)結構お似合いだったから凄いわあ。




  • << 121 「大恋愛」全10話終了。 アルツハイマーで徘徊から行方不明の場合、普通は侑市の言う様に、保護してくれた人経由で施設や病院に辿り着くはずなんだけど、尚の場合は最後のプライドで自ら姿を消す事を選択したケースだから、事情を汲める良き理解者にサポートして貰っていたという、半分メルヘンみたいな形にする事で落ち着いたんだろうと思う。 やっぱり視聴者としては、今まで感情移入して観て来た経緯があるから、松尾みたいな姿の尚は直視出来そうもないし、ドラマのラストとしては有りかなと思う。 母親の事も我が子の事も常に『初めて会う人』になってしまう残酷な病気、尚に「はじめまして」と挨拶されてさめざめと泣いてしまう尚ママの姿を描いただけで、リアルはもう充分だろう。 今回はムロツヨシの渾身の芝居に泣かされた。松岡昌宏の、感情の波を表に出さない押さえた演技も良かったし、このドラマは主演の戸田恵梨香を筆頭に、役者が皆素晴らしかった。 ずっと記憶に残るドラマになりそう。

No.111 18/12/08 22:21
匿名 

>> 51 【ここまでの短評】 「駐在刑事」2話まで。 通常枠になってテンポも良くなり初回より面白かった。事件のトリックは甘めで、早い段階で誰で… 「駐在刑事」全話終了。
当初はのんびりした感じのドラマだったが、途中から雰囲気は一変、警察上層部が政治家の圧力に屈し、フィクサーの描いた通りに動くという、よくあるパターンのドラマに変化して行った。

でもまあまあまとまっていたし、なんと言っても奥多摩の風景が綺麗だったので、観て損は無かったかな。

No.112 18/12/10 12:04
匿名 

>> 54 【シーズン枠外ドラマ】 <木曜ドラマF> 「ブラックスキャンダル」(ytv)脚本=佐藤友治 出演=山口紗弥加、安藤政信、… 【シーズン枠外ドラマ】
〈木曜ドラマF〉
「ブラックスキャンダル」全話終了。

黒幕は社長の息子純矢という事で、まあ予想はしていたけどとんだ女たらしで、飽きたら次へと事務所の女優をたらしこみ、都合が悪くなると殺しちゃうというサイコパス紛いの男だった。

詰めの甘い亜梨沙がちゃんと復讐出来るのか見ものだったけど、やっぱり甘いねと思わせておいてからのキスで毒?を盛るというアイディアは面白かった。

山口さんは初主演という事で凄く頑張っていたけど、終わりの方は演出過多で彼女の本来の持ち味が消えていたのが残念だった。


※夏恋役の子は地味過ぎて、主演女優役も純矢の標的になるのも無理があつたな。

No.113 18/12/10 12:33
匿名 

>> 101 「あなたには渡さない」4話まで。 何か前回の予告編の解釈を間違えていたみたいで、通子は何も失っていなかったな。 ただ多衣と旬平の入籍… 「あなたには渡さない」5話まで。

多衣→旬平、笠井→通子の片想いは本物だったって事なのかなあ。

通子が復讐して行くのかなと思っていたら、多衣と通子の利害が一致して結託して行く過程が面白かった。

通子が銀座支店に前田と八重を採用した事で腹を立てた旬平が失踪、果たしてこの意味は?
旬平が通子に隠している二つの事と関係はあるのかな?


※旬平の弟子の矢場は多衣に気があるみたいだけど、こっちが結託しているって事は無いよね?

  • << 122 「あなたには渡さない」6話まで。 多衣の立ち位置が良く分からなくてイライラする。そう思うのは、旬平が通子に多衣の事で隠している事が二つあると言っていたから。 板長の旬平が突然いなくなって一年半、弟子の矢場が一人で店を回して客足は順調だったって、凄い強引な展開でびっくり!!食べ物商売をなめたらアカン。

No.114 18/12/10 13:01
匿名 

>> 102 「今日から俺は!!」8話まで。 春、軟高の新一年生の中に、ヘルメットと金属バットで武装し「一番強い奴は誰だ!」「そいつを倒して俺がテッ… 「今日から俺は!!」9話まで。

伊藤と智司の男気が行き交うタイマン勝負は見応えがあって面白かったなあ。

三橋に騙されてるのが分かっていても、それでも助っ人に志願する今井の男気も好きだし、いやいや着いて行き、三橋の指示通りに最後方で角棒でとどめをさす谷川も可愛かった。

「後から行く」と言った三橋のアイディアが楽しみだったけど、まさかの気絶の振りで子分に相良の前まで自動的に連れて行かせ、目の前に来た相良を一発で倒すという離れ業(笑)スカッとしたねえ。

今度は相良がヤクザを使うみたいだけど、智司は三橋達の助っ人に来るんだろうね。
あのまま引き下がる様な男じゃないし。

最終回、楽しみだなあ。

  • << 125 「今日から俺は!!」全10話終了。 相良はヤクザの月川に、以前、月川のヤクをばら蒔いて大損害を与えたのは三橋達だと教え、月川の報復が始まる。手下達は全く大したことは無いのだが、月川は文字通り漫画の様な強さを発揮し、今井も伊藤も病院送りに。 そこで三橋の出番、と思ったら何を思ったか髪を黒くし眼鏡を掛けた真面目学生に大変身、その出来上がり(ビジュアルと喋り方)が超面白くて大爆笑した。 三橋の事だからそれは仮の姿、どうやってモンスター月川をやっつけるのかと思ったら、チャカを持ち出した月川にガソリンをぶっかけ、発射したらお前は火だるまになるぞと脅して一丁あがり! そして京子と理子を別々に監禁して伊藤と三橋を分断しボコボコにするという、相変わらず汚ない手を使う相良には、「待ってました!」の智司登場で、まず伊藤に助太刀、伊藤が三橋に助太刀という形でけりを付ける。 この時の三橋「さつきチュー出来たなあ」理子「バカッ」伊藤「来なきゃ良かったよ…」の三点セット台詞に大爆笑。 ラスト開久の連中が新しいアタマを先頭に、軟高に乗り込んで来る。こうしてツッパリは延々とループして行くのだった。 今回も男気満載でグッと来たし、笑えたし本当に面白いドラマだった。 まさかこんなにハマるドラマになるなんて観る前は思いもしなかった。 食わず嫌いは駄目って事よね(笑) ※いつもは番組の頭にある「今日俺バンド」の演奏がラストにあって、その観客がこれまでの殆どの出演者って演出は粋で良かったなあ。

No.115 18/12/10 17:29
匿名 

>> 103 【シーズン枠外ドラマ】 <オトナの土ドラ> 「さくらの親子丼2」(オスカーP・東海テレビ)脚本=清水有生 演出=谷川功 … 【シーズン枠外ドラマ】

<オトナの土ドラ>
「さくらの親子丼2」2話まで。

親から「何が食べたい?」と聞かれた経験が無いから、あれが食べたいこれが食べたいという感情が生まれない、という説明はショックだったな。

幼い頃からそうやって親から育児放棄されて育ったら、命令だけが絶対で、自分の頭で考えて選択するという思考が欠落してしまうのか?

シェルターに乗り込んで来たのが昔さくらの親子丼を食べていた男の子の成れの果てという展開は、まあドラマだなあとは思ったけど、一本芯の通ったドラマである事は確かだから…。

一話で一人づつさくらが落として行くパターンの様だな。

※九十九堂は娘が見てくれている、手伝ってくれる人も沢山いるのって(笑)娘って確か記者か何かだったよね。これこそかなりのご都合主義だわ(笑)

No.116 18/12/10 23:33
匿名 

>> 104 「ハラスメントゲーム」8話まで。 社長の意図はある程度株式をファンドに売って、アドバイスを受けて経営立て直しをしたかったという事らしい… ハラスメントゲーム」全9話終了。

切れ者の秋津がハゲタカファンドにどんな秘策で対抗するのか楽しみだったけど、秋津が選んだのは7年の店長経験が有ったからこその、各店店長やスタッフを社長室に終結させ、各自社長に直接要望書を渡して改善の直訴をさせ、社長の気持ちをもう一度小売り業の原点に戻させるというアナログな方法だった。

でも脇田の、ハゲタカに土下座し続けるという超古典的な方法よりは、遥かに成功確率は高い正攻法でもあった。

社長は退陣し後任には脇田を指名、その脇田の願いで秋津は退職を取消し、またまた地方勤務に……というラストだった。

最後は創業家社長が自分の会社にパワハラをして、コンプライアンス室長の秋津が指導改善させたという解釈でいいのかな?

骨太の面白いドラマだった。

No.117 18/12/11 23:59
匿名 

>> 106 「僕らは奇跡でできている」9話まで。 まあそうだよね。樫野木の苛立ちから口をついて出てしまった言葉の数々。 一輝がよき理解者の教授の… 僕らは奇跡でできている」全10話終了。

うん、大河原さんが架空の存在だというのは何となく感じていた。山田さんとしては一輝との間を取り持つ、共通の話題に出来る存在が必要だったんだと思う。

結局このドラマの言いたかった事は、鮫島教授が講義中に「一輝のガラクタ箱の中のスプーン」について話した例え話が全てだったのではないか?
「他の何かにならなくても色々と生かされる」「他の何かと比べて、何が出来るとか出来ないとかじゃない」「ただその物を生かし切ること」

一輝の常識にとらわれない「何故ですか?」攻撃は必要悪を許さない。ストレートに考えればいいんだよと。

講師を辞めて「宇宙でフィールドワーク」は、ぶっ飛び過ぎて締めとしてはイマイチだったけど、最後にインプラント代30万円をどうしたらいいか困っている一輝に、「講師を続ければ?」という鮫島の一言がオチとして有ったので、まあ納得かな。

※一輝ワールドにハマってしまったので、来週から一輝ロスになりそう(苦笑)


No.118 18/12/12 00:22
匿名 

>> 107 「中学聖日記」9話まで。 聖ちゃん、何で地図ばっかり見て方向指示の看板は見ないの? ハイッ突っ込んであげたよ(笑) 挙げ句の果… 中学聖日記」10話まで。

さすが聖のお母さん、「本当はとってもいい子なんです。今は何か栓が抜けちゃってるみたいで…」その通り!貴女の娘はずっと栓が抜けてます(笑)

勝太郎もことごとくタイミングがずれている男だなあ。まあこういう悪気なく結果的に告げ口…みたいなキャラがいないと、話が展開して行かないからね。

最後は本当に晶母を怒らせちゃったみたいなんだけど、警察に引っ張られてどうなるのかな?

  • << 127 「中学聖日記」全11話終了。 晶父の住む島で、自分を抑えていた晶に対し感情を垂れ流した聖が、やっと大人としての在り方に気付き晶母に語った言葉、「黒岩君はまだ若く、感情に流されてしまう時がある。大切なのは黒岩君の未来…」どの口が言っているのかと苦笑いだが、大き過ぎる代償を払った後でも、感情垂れ流しの「ザル」から、しっかり溜め込める「ボウル」に成長出来て良かったね、聖ちゃん(笑) 突っ込みどころ満載で結局最後まで観てしまったが、1シーズンに一つ位はこのてのドラマも必要なんだわ(笑) ※今更だけど晶役の岡田健史って伊藤英明に似てるなあ。

No.119 18/12/12 23:56
匿名 

>> 108 「獣になれない私たち」9話まで。 常に(?)懐に隠し持っている辞表を、ここぞのタイミングであのパワハラ社長に叩き付けられなかった晶。 … 「獣になれない私たち」全10話終了。

前回は多くの市井の人がそうである様に、中々今の仕事、今の生活をリセットする決断が出来なかった晶と恒星が、結局その自分の判断の居心地の悪さに耐えきれなくなって、晶は静かに社長に退職願を提出、恒星は会議中の部屋に乗り込んで、皆の前で高梨(粉飾を強要していた奴)に300万円と書類を叩き付け、ついでにパンチも叩き付けて退場というパフォーマンスで、それぞれのけじめを付けて一歩を踏み出した。

市井の一員からするとこれは確かに理想だけど、失う物が大き過ぎて普通は二の足を踏むケースだなあ。特に恒星は。
でもそれじゃドラマにならないからね。

信念は曲げずに強くありたい、でも獣にはなれない、その狭間で揺れながら黙々と働いている大多数の市井の人々の心に、さざ波位は起こさせる効果は有ったかも?

No.120 18/12/13 22:52
匿名 

>> 109 「リーガルV」8話まで。 何故翔子は弁護士資格を失ったのか…の段になってやっぱり面白くなった。 思うに、まず資格を失った元弁護士… 「リーガルV」全9話終了。

結局最後は翔子が、海崎の中にまだ残っていると思われる弁護士としての正義感に賭けた仕掛けをして、それが見事にハマって天馬の悪事を暴く事に成功した。

まあ、海崎が天馬と大峰のDNA検査を勝手にやっていた時点で、視聴者側には海崎が天馬を裏切る筋は見えていた訳で、後はどういう形を取るのかだけだったんだけど、白鳥を駒に使うというのはまあまあ面白かった。

弁護士に復帰出来るかもしれないのに、「資格は要らない」と言って旅に出てしまった翔子。
でも無資格の限界は既に露呈しているので、これって続編は作らないって事なのかな?
もし作るのなら事務所の面々のキャラは立って来ているので、翔子は弁護士に復帰させてアイディア勝負で作って行った方が、面白くなりそうな気はする。




No.121 18/12/14 23:56
匿名 

>> 110 「大恋愛」9話まで。 出来る事が段々と減って行く尚。 子供が生まれ、その世話と真司の執筆のサポートを兼ねて、編集者の水野は間宮家に入り浸… 「大恋愛」全10話終了。

アルツハイマーで徘徊から行方不明の場合、普通は侑市の言う様に、保護してくれた人経由で施設や病院に辿り着くはずなんだけど、尚の場合は最後のプライドで自ら姿を消す事を選択したケースだから、事情を汲める良き理解者にサポートして貰っていたという、半分メルヘンみたいな形にする事で落ち着いたんだろうと思う。

やっぱり視聴者としては、今まで感情移入して観て来た経緯があるから、松尾みたいな姿の尚は直視出来そうもないし、ドラマのラストとしては有りかなと思う。

母親の事も我が子の事も常に『初めて会う人』になってしまう残酷な病気、尚に「はじめまして」と挨拶されてさめざめと泣いてしまう尚ママの姿を描いただけで、リアルはもう充分だろう。

今回はムロツヨシの渾身の芝居に泣かされた。松岡昌宏の、感情の波を表に出さない押さえた演技も良かったし、このドラマは主演の戸田恵梨香を筆頭に、役者が皆素晴らしかった。

ずっと記憶に残るドラマになりそう。


No.122 18/12/17 00:30
匿名 

>> 113 「あなたには渡さない」5話まで。 多衣→旬平、笠井→通子の片想いは本物だったって事なのかなあ。 通子が復讐して行くのかなと思って… 「あなたには渡さない」6話まで。

多衣の立ち位置が良く分からなくてイライラする。そう思うのは、旬平が通子に多衣の事で隠している事が二つあると言っていたから。

板長の旬平が突然いなくなって一年半、弟子の矢場が一人で店を回して客足は順調だったって、凄い強引な展開でびっくり!!食べ物商売をなめたらアカン。

  • << 128 「あなたには渡さない」全7話終了。 結局何を言いたかったのかさっぱり分からないドラマだった。 旬平は多衣の事で二つ、何を隠していたの? 多衣は旬平を本気で愛していたの? 確か酒蔵の社長だった筈だけど、あれってどうしたんだったっけ。 登場した時は謎めいていて格好良かったに、あれだけぶれるなら、それなりの解説をドラマの中でやってくれないと消化不良になるわな。 ※笠井の台詞「言葉にも旬がある」には、大いに共感したけどね。

No.123 18/12/17 00:52
匿名 

>> 105 【ここまでの短評】 「下町ロケット」8話まで。 無人トラクターのデモ走行対決を見守る観客の演出が、北朝鮮の一斉マンセーみたいなノリで… 「下町ロケット」10話まで。

軽部の秘密…個人情報だから上層部が把握していれば良い事だけど、何で彼は毎度毎度後輩達を挑発する様に「定時だから」って、わざわざ言って帰るのかね?

あと佃が仕事相手を口説く時って、何であんなに饒舌になるんだ?脚本家がハリキリ過ぎてかなり不自然なんだけど…

  • << 129 「下町ロケット」全11話終了。 何じゃこりゃあ!? 何にも結論の無い最終回、「ちょっと箸を置いてみました」位の感覚で最終回とか言わないで欲しいわな。 ダーウィンと勝負していたのに、そこの決着は正月特番で…って、こんなえげつない引き延ばし作戦、天下の日曜劇場がやるなよ。情けない。

No.124 18/12/17 12:53
匿名 

【シーズン枠外ドラマ】

<ドラマ10>
「昭和元禄落語心中」(NHK・テレパック)脚本=羽原大介 出演=岡田将生、竜星涼、成海璃子、大政絢、平田満、酒井美紀、篠井英介、山崎育三郎 他

雲田はるこの漫画原作。
全10話終了。

初回からずっと観ていたのだが、レビューを書きそびれ最後になってしまった。
一人の落語家の誕生から臨終までを、重厚に、生々しく描き秀逸な作品だった。

何より多分人生初めての落語に取り組み、それぞれのキャラクターに合った落語を完成させていた役者(岡田、山崎、竜星、平田)陣が素晴らしかった。

初回が、主役の岡田がいきなり晩年を演じていてかなり違和感が有ったのだが、そこから青春時代に戻り落語家修行が始まると違和感は消え、ただただ全てにおいてきちんと作られているこのドラマにのめり込んで行った。
NHKだから出来た作品とも言えるかな?

助六の血が流れる小夏が、八雲に対する誤解が解けた後、大好きな落語家に転身しその息子も落語家にというラストは、暖かい気持ちにさせてくれてとても良かった。



※お栄の思わせ振りな台詞、小夏の息子の本当の父親って結局誰だったのかね?

No.125 18/12/17 13:56
匿名 

>> 114 「今日から俺は!!」9話まで。 伊藤と智司の男気が行き交うタイマン勝負は見応えがあって面白かったなあ。 三橋に騙されてるのが分か… 「今日から俺は!!」全10話終了。

相良はヤクザの月川に、以前、月川のヤクをばら蒔いて大損害を与えたのは三橋達だと教え、月川の報復が始まる。手下達は全く大したことは無いのだが、月川は文字通り漫画の様な強さを発揮し、今井も伊藤も病院送りに。
そこで三橋の出番、と思ったら何を思ったか髪を黒くし眼鏡を掛けた真面目学生に大変身、その出来上がり(ビジュアルと喋り方)が超面白くて大爆笑した。
三橋の事だからそれは仮の姿、どうやってモンスター月川をやっつけるのかと思ったら、チャカを持ち出した月川にガソリンをぶっかけ、発射したらお前は火だるまになるぞと脅して一丁あがり!

そして京子と理子を別々に監禁して伊藤と三橋を分断しボコボコにするという、相変わらず汚ない手を使う相良には、「待ってました!」の智司登場で、まず伊藤に助太刀、伊藤が三橋に助太刀という形でけりを付ける。

この時の三橋「さつきチュー出来たなあ」理子「バカッ」伊藤「来なきゃ良かったよ…」の三点セット台詞に大爆笑。

ラスト開久の連中が新しいアタマを先頭に、軟高に乗り込んで来る。こうしてツッパリは延々とループして行くのだった。

今回も男気満載でグッと来たし、笑えたし本当に面白いドラマだった。
まさかこんなにハマるドラマになるなんて観る前は思いもしなかった。
食わず嫌いは駄目って事よね(笑)


※いつもは番組の頭にある「今日俺バンド」の演奏がラストにあって、その観客がこれまでの殆どの出演者って演出は粋で良かったなあ。

No.126 18/12/17 22:58
匿名 

>> 105 【ここまでの短評】 「下町ロケット」8話まで。 無人トラクターのデモ走行対決を見守る観客の演出が、北朝鮮の一斉マンセーみたいなノリで… 「SUITS」全11話終了。

甲斐の検察時代の上司が証拠隠しを甲斐の後輩検事に命じた事から、甲斐の知らない所で一つの冤罪が成立していた。
当時の当該後輩検事澤田から隠されていた証拠を渡された甲斐は、再審請求に向けて動き出し、検察上層部の妨害に合うと、得意の違法スレスレのアイディアを駆使て、再審請求を認めさせる。
今回は大きな正義の為には小さな罪には目を瞑ってきた事に、若干の後悔を持った冤罪事件に関わった面々が、裏で少しずつ協力し合う事で胸のつかえを下ろすという話だった。(あの冤罪の裏に大きな正義が合った訳では無いが…)

一応全話観て来たけど、最後までピリッとしない脚本だったなあ。
ラスト、甲斐が大輔にボストン行きの航空券?と小切手?を渡し、遊んでこい(勉強してこい?)と言う。
これって小室さんみたいにアメリカの弁護士資格を取れって事なのかいな(笑)

本家のドラマは何作も作られている事からして間違いなく面白いのだろうけど、分家の方は、お洒落っぽく作ろうと背伸びしてまあまあの失敗に終わった感は否めない。

No.127 18/12/19 22:51
匿名 

>> 118 中学聖日記」10話まで。 さすが聖のお母さん、「本当はとってもいい子なんです。今は何か栓が抜けちゃってるみたいで…」その通り!貴女の娘… 「中学聖日記」全11話終了。

晶父の住む島で、自分を抑えていた晶に対し感情を垂れ流した聖が、やっと大人としての在り方に気付き晶母に語った言葉、「黒岩君はまだ若く、感情に流されてしまう時がある。大切なのは黒岩君の未来…」どの口が言っているのかと苦笑いだが、大き過ぎる代償を払った後でも、感情垂れ流しの「ザル」から、しっかり溜め込める「ボウル」に成長出来て良かったね、聖ちゃん(笑)

突っ込みどころ満載で結局最後まで観てしまったが、1シーズンに一つ位はこのてのドラマも必要なんだわ(笑)


※今更だけど晶役の岡田健史って伊藤英明に似てるなあ。

No.128 18/12/24 00:18
匿名 

>> 122 「あなたには渡さない」6話まで。 多衣の立ち位置が良く分からなくてイライラする。そう思うのは、旬平が通子に多衣の事で隠している事が二つ… 「あなたには渡さない」全7話終了。

結局何を言いたかったのかさっぱり分からないドラマだった。

旬平は多衣の事で二つ、何を隠していたの?
多衣は旬平を本気で愛していたの?
確か酒蔵の社長だった筈だけど、あれってどうしたんだったっけ。
登場した時は謎めいていて格好良かったに、あれだけぶれるなら、それなりの解説をドラマの中でやってくれないと消化不良になるわな。


※笠井の台詞「言葉にも旬がある」には、大いに共感したけどね。

No.129 18/12/24 00:33
匿名 

>> 123 「下町ロケット」10話まで。 軽部の秘密…個人情報だから上層部が把握していれば良い事だけど、何で彼は毎度毎度後輩達を挑発する様に「定時… 「下町ロケット」全11話終了。

何じゃこりゃあ!?
何にも結論の無い最終回、「ちょっと箸を置いてみました」位の感覚で最終回とか言わないで欲しいわな。

ダーウィンと勝負していたのに、そこの決着は正月特番で…って、こんなえげつない引き延ばし作戦、天下の日曜劇場がやるなよ。情けない。

No.130 19/01/03 12:19
匿名 

「2018秋ドラマのまとめ①」

1位「大恋愛~僕を忘れる君と~」
個別レス参照。
初回から最終回までドラマが始まるのが待ち遠しくて、やはり脚本が分かりやすいというのは、民放のドラマにとって最大の武器になるんだなという事を再認識させられたドラマだった。
※「けもなれ」との対比という意味でも。

2位「僕らは奇跡でできている」
個別レス参照。
スタート時は主人公の事を理解するのが難しく、馴染むのには多少時間が掛かったが、理解が進んでからは逆にこの稀有な思考回路を持った主人公の物の捉え方が、世俗にまみれた自分からは一種のファンタジーの様に感じられ、観ている時間は心が浄化される様な感覚を覚えた。
こちらも脚本家の実力という物を強く意識させられたドラマだった。

3位「今日から俺は!!」
個別レス参照。
これまでは福田演出は自分とは合わない部分がそこそこあったので、殆ど期待はしていなかったのだが、まず80年代を描いた懐かしさにハマり、次に主人公達のバカバカしくも美しい男気にハマり、気付くと次が早く観たくなる程ドラマにハマっていた。これは企画の大勝利と言っていいと思う。


【今期の演技MIP】
「大恋愛」の尚を演じた戸田恵梨香。
役者としては難しい表現を必要とした役柄だったのではと思うのだが、本当にお見事としか言い様の無い位上手かった。元々のスレンダーな肢体を含め、この役は戸田恵梨香にしか出来なかったのではと思える位、心に強く残る演技だった。



※民放のみ。続編、シリーズ物、深夜ドラマは順位評価から除外。

No.131 19/01/03 12:32
匿名 

「2018秋ドラマのまとめ②」

全話観たドラマの平均視聴率(%)

「リーガルV」15.6
「下町ロケット」13.5
「SUITU」10.7
「大恋愛」10.0
「今日から俺は!!」9.9
「獣になれない私たち」8.7
「駐在刑事」8.1
「中学聖日記」6.9
「僕らは奇跡でできている」6.5
「僕とシッポと神楽坂」5.3
「ハラスメントゲーム」4.9
「あなたには渡さない」3.6


※地上波民放のみ。2クール以上のドラマ、深夜ドラマは除く。

※視聴率は関東地区。単純平均。(注:加重平均視聴率とは、数字が異なる場合がある)

No.132 19/01/07 18:45
匿名 

【2019冬ドラマ】

「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(NTV)脚本=武藤将吾 出演=菅田将暉、永野芽郁、片寄涼太、川栄李奈、上白石萌歌、大友康平、田辺誠一、椎名桔平 他

オリジナル作品。初回30分拡大。

卒業まで残りわずかという時に、担任教師が生徒29人を人質に取り「最後の授業をします」と言って、半年前までクラスメートだった景山澪奈は何故自殺したのかという命題を突き付ける。
時間を区切り代表で一人の生徒に答えを出させ、間違っていたら生徒の誰か一人を殺して行くという条件で。

影が薄く生徒からもナメられていた美術教師の柊(菅田=予想通りの好演)が突如豹変し、用意周到に準備をして作り出した自分が絶対優位に立てる環境の中で話が進んで行くので、心情的には最初は「ナメ腐った態度の生徒達が悪い」なんだけど、圧倒的柊優位が分かり生徒が借りてきた猫状態になって来ると、「生徒頑張れや」という気にもなって来るという、ちょっと受け手の感情の出し入れが忙しいドラマだった。

強化ガラスの工事とか夜間に隠密に誰が引き受けるんかい?とか、まあ突っ込みどころも有るけど、「自殺の真相」「それを何故柊が?」「柊の本当の狙いは何?」とか知りたい謎の提示をいくつかしてくれているので、面白かったし次回も観たいと素直に思った。
流れとしては香帆(川栄)が景山(上白石)のドーピング疑惑を捏造→拡散→無視を煽動みたいな感じなのかな?
そして無責任なネット拡散の弊害問題。


※見せしめ?に殺された一人目の生徒、普通に考えればあれは偽装だと思うのだが、そうなると事前に生徒の胸辺りに血糊を仕込んでおかないといけない=生徒を事前に抱き込んでいる(脅迫されてなのか、何らかの理由で心情的に柊の仲間なのか)という事になるよなあ…

演出=小室直子


  • << 140 「3年A組-今から皆さんは、人質です-」2話まで終了。 いやあ、凄い緊張感が有って観ていて時間が経つのがあっという間、やっぱり良く組み立てられているドラマだな。 景山を追い詰めたのは予想通り香帆(川栄)だったけど、その香帆を自白させるまでの持って行き方、自白させた後の柊(菅田)の教師らしい言い聞かせ、そして川栄の、菅田に負けていない表現力、全てが流れる様に決まっていてドラマに入り込めた。 ※やっぱり殺人はしていない?ならばあの生徒は協力者? 演出=小室直子

No.133 19/01/07 23:26
匿名 

「トレース 科捜研の男」(CX)脚本=相沢友子 出演=錦戸亮、新木優子、山崎樹範、矢本悠馬、小雪、篠井英介、千原ジュニア、船越英一郎 他

古賀慶の漫画原作。初回30分拡大。

子供の頃の凄惨な記憶を抱えたまま成長した科捜研の真野(錦戸)は、正確な鑑定から得られた証拠しか信じない、有能だが周囲の人間からは扱い辛いと距離を置かれている男だった。
そこに配属された新人の沢口(新木)と、捜査1課の刑事・虎丸(船越)、この3人がメインで絡むみたいなのだが…。
まあ虎丸のキャラが漫画そのもので、今時よその組織の人間に対して、あんな暴言を吐き続けたり椅子を蹴ったり物を投げつけたりしたら、厳重注意位じゃ済まないのでは?という位やり過ぎ演出で、観ていてちょっと気持ちが萎えた。船越さん自身はきっちりと演じ切っているんだけどね。

あと毎度お馴染みの時間拡大を上手く使い切れていない。真野達が遺体を見付けるまでと、事件の本当の犯人が分かる部分(この被害者と加害者を演じた二人の役者さんは上手かったし、ここの演出も良かった)以降は締まっていたけど、その間の話がテンポが悪く観ていてダレた。

そんなこんなでずっと観て行けるかは分からないな。


※真野は少年時代、家族皆殺しの現場を見てしまった。一人だけ首を吊っていたのがお兄ちゃんで、彼が犯人と断定されてそれに納得出来ず、刑事の勘や予断に基づく捜査を信じない大人になったのかな?そしてその時の捜査に関係していたのが壇(千原)って事?

演出=松山博昭

  • << 141 「トレース 科捜研の男」2話まで終了。 ああ、やっぱり虎丸刑事(船越)の言動がいちいちウザくて萎える。そして核心を突かず遠回しな言い方で虎丸に対応する真野(錦戸)の姿勢も萎える一因。『虎丸は異常な位短気なんだから、ちゃっちゃと結論だけ言ってやれや』とついついこっちもイライラしてしまう。 事件の組み立て自体は悪くは無かったけど、宮永が有里を襲うと分かった時点で、普通は有里に連絡して緊急避難する様に指示するし、病院に一番近い警察署から警官を駆け付けさせるよね。何を遠くても自分達だけが駆け付けるなんてアナログな事をやっているんだか(笑) 突っ込ませ系ドラマを目指してでもいるのかいな? 演出=松山博昭

No.134 19/01/10 18:43
匿名 

「家売るオンナの逆襲」(NTV)脚本=大石静 出演=北川景子、松田翔太、工藤阿須加、イモトアヤコ、千葉雄大、臼田あさ美、梶原善、仲村トオル 他

オリジナル作品の続篇。初回は10分拡大。

2016年夏ドラマとして初登場。そのシーズンの私が全話観た連ドラの中で、平均視聴率トップ(11.6%)、私の評価でシーズン3位の作品だった。
という事で今回満を持しての再登場となった。

ベースのメンバーは変えずに松田翔太(留守堂/フリーの不動産屋)を加え、三軒家の計算し尽くされた手法と、留守堂の計算+真心作戦で攻める手法の対決をメインに据えて描く様だ。
せっかくチーフに昇進して張り切っていたのに、三軒家がチーフとして舞い戻り面白くない足立(千葉)が、留守堂のバックアップをしたりとか有るのかなあ?

既出ドラマだから突出した面白さとかはもう無いけど、大石静脚本の安定感は抜群だから、それなりにまとめて来るだろうという期待感は十分ある。

演出=猪股隆一

  • << 143 「家売るオンナの逆襲」2話まで終了。 足立(千葉)は留守堂(松田)のバックアップどころか鼻血を出す程ときめいてしまうという設定に笑ってしまう。 次回がLGBTの話なので、その前振り込みで…って事なのかな? 「留守堂の壁」を作って三軒家の発想の妙を更にパワーアップさせるという続編の作戦は、今のところ成功しているね。 夫の食事に毎回一流レストラン並みのフルコースを出し続け、家庭に恵まれなかった妻の考え抜いた自分への愛情表現と理解しながらも、簡単な料理で十分満足なんだけどなあとついつい愚痴ってしまう夫と、その感覚を実感として理解出来ない妻。 この屋代夫妻のエピソードの挿入は、凄く心に刺さって来たなあ。 演出=猪股隆一

No.135 19/01/11 19:01
匿名 

「刑事ゼロ」(EX・東映)脚本=戸田山雅司 出演=沢村一樹、瀧本美織、寺島進、横山だいすけ、渡辺いっけい、財前直見、武田鉄矢 他

オリジナル作品。初回54分拡大。

内容を全く知らないで観始めたので、最初ちょっと意味が取れなかったのだが、直ぐに「ああ、沢村一樹は記憶喪失なんだ」と分かり、それも何故か刑事に昇進してからの20年間だけがスッポリ抜け落ちているという症状で、これで周囲に悟られず刑事を続けられるのか、どうやって切り抜けるのかと思っていたら、新人刑事(瀧本)を相棒として付けられ、その子がただの新人じゃなくて庶務科で事務員をしている時に、あこがれの時矢(沢村)の捜査資料を全部読み込んでいたという時矢マニアだった為、記憶喪失でも新たなアプローチで謎を解いて行く時矢の才能を知り、「バックアップは私がします」と言って、記憶喪失の件は二人だけの秘密という事にする、という流れだった。

登場人物のキャラも話の流れも無理が無くきっちりと組み立てられていて、通常枠の2倍という長さだったが全くダレる事なく観る事が出来た。
例えば20年間の記憶が無いのに、何でスマホを自然に使えるのかとその時は突っ込みを入れたのだが、後で時矢の叔父で医師の生田目(武田)が、時矢の記憶喪失のタイプを説明するシーンが有り、抜かりの無い脚本という印象が強かった。

沢村さんのとぼけた雰囲気と瀧本さんの勝ち気できちんとした雰囲気とが良くマッチしていて、バランスも取れていたし、このドラマはこのまま面白くなりそうだな。

演出=及川拓郎

  • << 144 「刑事ゼロ」2話まで終了。 時矢の元妻(弁護士)が冤罪を主張する、刑務所に収監中の建築士、彼は本当に無罪なのか…という話なのだが、弁護士との接見で7年で出られるなら控訴しないとか言っていたので、これは冤罪ではないのだろうとは思ったが、その裏には隣の別荘の女(いしのようこ)の夫殺しが絡んでいたという、中々凝った脚本で面白かった。 ただ時矢が、家具の位置がおかしいと感じた事から隠し棚を見付けるシーンはわざとらしくていただけなかったなあ。 あの家具の左側にも家具が並んでいたならともかく、単独なんだから普通あんな位置には置かないし、ましてや隠し棚のカモフラージュなのに、あんな杜撰な置き方はしないよね(笑)

No.136 19/01/12 18:58
匿名 

「スキャンダル弁護士 QUEEN」(CX・共テレ)脚本=倉光泰子他 出演=竹内結子、水川あさみ、中川大志、泉里香、バカリズム、斉藤由貴 他

オリジナル作品。初回15分拡大。

弁護士物なのだが法廷で戦うのではなく、訴訟沙汰になる前に様々な取引をして依頼人を危機から救う、危機管理専門弁護士グループの話。

まず感じたのは映像ありきを優先したいのかどうかは知らないが、とにかく説明が無さ過ぎて、私は全員弁護士だと思って観ていたのだが、後から録画の番組内容を読んだら真野(斉藤)は事務員らしい。(そんな表現有ったっけ?)

あと女性の味方はいいとして、氷見(竹内)達が色々作戦を練って綺麗に相手を追い詰めて行くのかと思いきや、ごくごく普通に相手のスキャンダルを探し、それを取引材料にして黙らせ依頼人を救うって、いいのか使い古しのこんなやり方で。

もう少し観てみるけどね。

演出=関和亮




No.137 19/01/14 16:49
匿名 

「メゾン・ド・ポリス」(共テレ・TBS)脚本=黒岩勉 出演=高畑充希、西島秀俊、西田尚美、流星涼、小日向文世、野口五郎、角野卓造、近藤正臣 他

加藤実秋の小説原作。初回15分拡大。

実は今季一番楽しみにしていたドラマだったのだが、初回に関しては途中までは人物紹介の要素が強過ぎなのと、小日向さんの舞台風口調が目立ったせいか、ドラマというよりは室内劇を観ているみたいで、ちょっと自分の期待には沿っていなかったのだが、牧野(高畑)と夏目(西島)が外に出て捜査が始まってからの展開はやはり面白かった。

元警察官だけのシェアハウスという設定がまず面白かったし、メンバーもキャリア、叩き上げ、捜査一課、警務課、科捜研とバランス良く取り揃えていて、そこにある事件の話を聞きに所轄の刑事が訪ねて来て、元キャリアの伊達(近藤)が所轄の所長やもっと上層部に話を通すと、今は一般人の5人に捜査状況を開示する事や、一緒に捜査する許可が直ぐに下りてしまうという非常に便利な設定が施されていて、これを上手く使って行けばもっと面白くなるのかも?

演出=佐藤祐市

No.138 19/01/14 17:52
匿名 

「グッドワイフ」(CBS・TBS)脚本=篠崎絵里子 出演=常盤貴子、小泉孝太郎、水原希子、北村匠海、滝藤賢一、相武紗季、賀来千香子、吉田鋼太郎、唐沢寿明 他

米CBSの同名ドラマ原作。初回25分拡大。

出産を機に弁護士を辞めて専業主婦になった蓮見杏子(常盤)は、夫で特捜部長の蓮見壮一郎(唐沢)が汚職で逮捕された為、16年振りに弁護士に復帰する。どこからも断られていた杏子にチャンスをくれたのは、司法修習生同期で法律事務所代表の多田(小泉)だった。

16年のブランクは大きいが、元々優秀な弁護士だった事に加え、専業主婦で得た知識や経験をフル活用する事で、戦力になって行く…という事なのかな?

壮一郎の嫌疑には何か裏が有りそうで、それを明るみにする為にわざと逮捕されているのか?
杏子の奮闘劇だけでもそこそこ面白くなりそうだけど、そこに検察の内部抗争?話もプラスされ、杏子の事務所の優秀なパラリーガル円香(水原)には、以前検察事務官として働いていたが壮一郎に解雇されたという過去が有り、そこで二つの話は繋がっているという、中々上手い設定になっている。

脚本が安定していたので、これは期待出来るかもしれない。

※相武紗季って出ていた?と思い録画で確認したら、冒頭の壮一郎の密会相手女性だったのね。記者役みたいなので、壮一郎派の仕込み(わざとスキャンダル化)なのかどうか…。

演出=塚原あゆ子

No.139 19/01/15 21:46
匿名 

「私のおじさん~WATAOJI」(EX・MMJ)脚本=岸本鮎佳 出演=岡田結実、城田優、小手伸也、戸塚純貴、田辺誠一、青木さやか、遠藤憲一 他

オリジナル作品。

婚約者に手酷く捨てられ会社にも居づらくなった主人公・一ノ瀬ひかり(岡田)が、やっとの思いで再就職した先はテレビ番組の制作会社。変わったタイプの先輩たちに悩まされながら奮闘していた一ノ瀬の前に、自分を妖精と名乗る変なおじさん(遠藤)が突然現れる。

このおじさん、神出鬼没でどこでも出入り自由、一ノ瀬に言いたい放題で突然消えたりする。そしてどうやらおじさんは一ノ瀬にしか見えないらしい。

慣れない職場、理不尽な事を言われたりやらされたりで失敗も重なり、一ノ瀬は退職を決意、だがおじさんはそれを許さず、番組出演交渉をする一ノ瀬を強引にサポート、見事出演OKを勝ち取る。

うーん、ちまちました話に華の無い出演者達…とてもじゃないが完走する自信は無い。でもまあもう一回は観てみるけど。

演出=竹園元

No.140 19/01/15 22:02
匿名 

>> 132 【2019冬ドラマ】 「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(NTV)脚本=武藤将吾 出演=菅田将暉、永野芽郁、片寄涼太、川栄李奈、… 「3年A組-今から皆さんは、人質です-」2話まで終了。

いやあ、凄い緊張感が有って観ていて時間が経つのがあっという間、やっぱり良く組み立てられているドラマだな。

景山を追い詰めたのは予想通り香帆(川栄)だったけど、その香帆を自白させるまでの持って行き方、自白させた後の柊(菅田)の教師らしい言い聞かせ、そして川栄の、菅田に負けていない表現力、全てが流れる様に決まっていてドラマに入り込めた。

※やっぱり殺人はしていない?ならばあの生徒は協力者?

演出=小室直子

  • << 150 「3年A組-今から皆さんは、人質です-」3話まで終了。 所轄署捜査一課から出張って来ていた五十嵐(大友康平)が何と柊の仲間だった。ここがどうして繋がっているのか、また一つ謎が…。 そして細かい情報を外部に発信している柊の協力者は誰か?(最初の犠牲者に偽装された男子生徒か?) 後は影山の動画を撮る様に里見を焚き付けた謎の人物は誰か? この辺りが今回出て来た謎だな。 最後に「柊に殺された生徒6人」全員が出て来た。まあこれは予想通りだけど、最初の男子は別にして、今回の男女混合5人の事はどうやって他の生徒の目から隠し手懐けて行くのだろうか。人数が増えれば増える程、どこかの隠し部屋にでも拘束しない限り、管理は難しくなって行く筈だけど。あっ、もしかして自分では外せない爆発装置付き足輪とかでもはめられているのかな? 学級委員のさくらが怯えれば怯える程、何かこの子が怪しく見えて来るのだが…。 ※このドラマ、生徒を人質に取り建物を爆破して隔離した時に、トイレをセットで残していた。このディテールって重要だと思うし私は結構評価している。 演出=鈴木勇馬

No.141 19/01/15 23:40
匿名 

>> 133 「トレース 科捜研の男」(CX)脚本=相沢友子 出演=錦戸亮、新木優子、山崎樹範、矢本悠馬、小雪、篠井英介、千原ジュニア、船越英一郎 他 … 「トレース 科捜研の男」2話まで終了。

ああ、やっぱり虎丸刑事(船越)の言動がいちいちウザくて萎える。そして核心を突かず遠回しな言い方で虎丸に対応する真野(錦戸)の姿勢も萎える一因。『虎丸は異常な位短気なんだから、ちゃっちゃと結論だけ言ってやれや』とついついこっちもイライラしてしまう。

事件の組み立て自体は悪くは無かったけど、宮永が有里を襲うと分かった時点で、普通は有里に連絡して緊急避難する様に指示するし、病院に一番近い警察署から警官を駆け付けさせるよね。何を遠くても自分達だけが駆け付けるなんてアナログな事をやっているんだか(笑)

突っ込ませ系ドラマを目指してでもいるのかいな?

演出=松山博昭

No.142 19/01/16 21:44
匿名 

「初めて恋をした日に読む話」(Kファクトリー・TBS)脚本=吉澤智子 出演=深田恭子、永山絢斗、横浜流星、中村倫也、安達祐実、鶴見辰吾、生瀬勝久、檀ふみ 他

持田あきの漫画原作。初回13分拡大。

どういう角度で観たらいいのかよく分からなかった。
深キョンが髪を結ぶと学習戦闘モードになって、ピンク頭のちょいワル流星はどんどん偏差値を上げて行くのか?
それじゃあどっかで観た話だから、こっちは一回り以上の年の差カップル誕生という方向に持って行くのか?

テンポが緩くて微妙なラインに居る感じ。もう一回は観てみるけど。

演出=福田亮介


No.143 19/01/17 13:20
匿名 

>> 134 「家売るオンナの逆襲」(NTV)脚本=大石静 出演=北川景子、松田翔太、工藤阿須加、イモトアヤコ、千葉雄大、臼田あさ美、梶原善、仲村トオル … 「家売るオンナの逆襲」2話まで終了。

足立(千葉)は留守堂(松田)のバックアップどころか鼻血を出す程ときめいてしまうという設定に笑ってしまう。
次回がLGBTの話なので、その前振り込みで…って事なのかな?

「留守堂の壁」を作って三軒家の発想の妙を更にパワーアップさせるという続編の作戦は、今のところ成功しているね。

夫の食事に毎回一流レストラン並みのフルコースを出し続け、家庭に恵まれなかった妻の考え抜いた自分への愛情表現と理解しながらも、簡単な料理で十分満足なんだけどなあとついつい愚痴ってしまう夫と、その感覚を実感として理解出来ない妻。
この屋代夫妻のエピソードの挿入は、凄く心に刺さって来たなあ。

演出=猪股隆一

No.144 19/01/18 18:08
匿名 

>> 135 「刑事ゼロ」(EX・東映)脚本=戸田山雅司 出演=沢村一樹、瀧本美織、寺島進、横山だいすけ、渡辺いっけい、財前直見、武田鉄矢 他 オリ… 「刑事ゼロ」2話まで終了。

時矢の元妻(弁護士)が冤罪を主張する、刑務所に収監中の建築士、彼は本当に無罪なのか…という話なのだが、弁護士との接見で7年で出られるなら控訴しないとか言っていたので、これは冤罪ではないのだろうとは思ったが、その裏には隣の別荘の女(いしのようこ)の夫殺しが絡んでいたという、中々凝った脚本で面白かった。

ただ時矢が、家具の位置がおかしいと感じた事から隠し棚を見付けるシーンはわざとらしくていただけなかったなあ。
あの家具の左側にも家具が並んでいたならともかく、単独なんだから普通あんな位置には置かないし、ましてや隠し棚のカモフラージュなのに、あんな杜撰な置き方はしないよね(笑)

No.145 19/01/18 18:52
匿名 

「ハケン占い師アタル」(EX)脚本=遊川和彦 出演=杉咲花、小澤征悦、志田未来、間宮祥太郎、志尊淳、野沢麻帆、板谷由夏、若村麻由美、及川光博 他

オリジナル作品。初回20分拡大。

イベント会社の新人派遣社員的場中(まとばあたる=杉咲)は、子供時代から人の色々が「見えてしまう」能力を持っていた為、母親(若村)に占い師をやらされていたみたいで、多分嫌だったその世界から抜け出し初めて普通の仕事に就いたという設定みたいだ。
素性は隠して平凡な生活をしたかったみたいだが、(←まだ本当にそうなのかは分からないが)結局隠しきれない能力に同僚が気付き、泣き付かれて占ってしまうという展開。

まあそれはいいんだけど、とにかくその同僚の神田(志田)の描き方がデフォルメし過ぎでイライラした。自分に自信が無い、些細な事でさえどちらを選ぶのか中々決められない、それで遅刻しそうになっているのに、ちょっと気になる事があるとそちらに気が向いてしまう、それで更に遅刻しそうになる、こんな社会人居ないわ(怒)

二人の所属するチームのメンバーのキャラも、どこかで見た事のある様なキャラばかり。(無愛想で定時に即退社する田端(野波)なんて、下町ロケットで見たばっかりだわ(笑))

脚本家の意図よりも演出家がオーバーにしてしまったのか?とも思ったが、遊川氏が演出も担当していて二度びっくり。

こんな感じでチームのメンバーを次々に占って行く話なのか?何か疲れてしまいそうなんだけどなあ。

アタルの過去は気になるから、観たいんだけどね。



No.146 19/01/19 22:00
匿名 

「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~」(TX・ホリプロ)脚本=櫻井武晴 出演=北大路欣也、風間俊介、上白石萌音、内田朝陽、勝野洋、宅麻伸、石黒賢、余貴美子 他

オリジナル作品。初回54分拡大。

鬼塚刑事(北大路)は土地勘に優れ、街の姿を隅々まで脳内に鮮明に再現出来る能力の持ち主。定年間際に起きた無差別傷害事件も、その能力を発揮して犯人を確保するが、格闘で刺されて腰椎を損傷、車イス生活になってしまう。

1年後、鬼塚は司法係長として再任用され、内勤ながら「記憶の街」を自在に操り事件の真相を推理し、実際の調査は部下に任せ事件を解決して行く…みたいな感じなのかな?

無差別傷害事件の時は、特殊能力をかなり活用していたけど、再任用後の事件の時は、普通の刑事の勘とか推理能力の方が前面に出ていた様な感じだった。

枠拡大でちょっとダレ気味になったし、鬼塚の側にちょくちょく現れて仕事をしている様には見えない栗田係長(石黒)の存在がウザかった。

演出=塚本連平



  • << 194 「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~」全7話終了。 初回の事件とリンクさせて、司法係の前任者・青木は何故警察を退職し(結果的に)死にまで追い込まれたのかを描いた最終回は、上手くまとめていたし脚本家の力量が感じられた。 ただトータルで見ると、新宿の地理を全て把握している云々はあまり必要な要素では無かった様な…。 ただただ鬼塚が優秀な刑事だったというだけで。 全体的に登場人物のキャラが上手く練れていなかった様にも感じた。 演出=塚本連平

No.147 19/01/21 09:56
匿名 

「イノセンス~冤罪弁護士~」(NTV)脚本=古家和尚 出演=坂口健太郎、川口春奈、趣里、小市慢太郎、杉本哲太、志賀廣太郎、市川実日子、草刈正雄、藤木直人 他

オリジナル作品(但し参考資料「冤罪弁護士」今村核著あり)。初回15分拡大。

人物紹介の流れとか事件の核心に迫って行く部分とかは、まあまあだったかなとは思うが…。
今後の事も含め、これって「冤罪」をどう捻り出して行くのか、そこが肝だし一番センスを問われる部分だと思う。
その意味で初回の冤罪は安易な作りだったなあ。いつの時代の刑事だよって位ベタな「予断で決め付け嘘を強要」スタイルで作り上げた冤罪。
逆にそれを崩して行く手法は大掛かりな実験で、何かバランスの悪さが目立った。あと取って付けた様なリアルサバゲーによる電波障害の件も気になった。

もっと緻密に作り上げた冤罪を実証実験で論破する、そんな内容の話は出て来るのかなあ。

演出=南雲聖一




No.148 19/01/21 10:29
匿名 

「僕の初恋をキミに捧ぐ」(MMJ・EX)脚本=尾崎将也 出演=野村周平、桜井日奈子、宮沢氷魚、佐藤寛大、馬場ふみか、松井愛莉、真飛聖、児嶋一哉、石田ひかり、生瀬勝久 他

青木琴美の漫画原作。

主人公の逞(たくま=野村)は幼少時からの心臓病で長くは生きられないという設定で、幼なじみの繭(桜井)と実際は両想いだが、死を意識している逞は繭の直球の想いを受け止められず、だけど繭の事は気になって気になって、繭のピンチには助け船を出さずにはいられない、そんなストーリー。

まあ漫画原作だから細かい事は言わない。たださあ、出演メンバーが揃いも揃って老け過ぎていないか?見た目で誰も高校生には見えない上に、野村も松井も宮沢も社会人の役のドラマの印象が強いので、「うっそー」って感じしかしない。(桜井、佐藤は何とか高3位には見えるけど高1は無いわぁ)
取り敢えずもう一回は観てみるけど。

※桜井さんは結構なO脚(オーきゃく)で、その歩く姿を脚の部分だけ正面からアップで、それもスローで映す演出ってどうなの?

演出=宝来忠昭


No.149 19/01/21 13:20
匿名 

【ここまでの短評】

「QUEEN」2話まで。
やっぱりイマイチだなあ。もっとスタイリッシュに寄せるのか、脚本を緻密な物にするのか、真剣に考えた方がいのでは?

「メゾン・ド・ポリス」2話まで。
小日向さんが引っ込むと面白くなるんだな。鑑識の杉岡は藤堂の元部下で二番目の元妻だった(笑)そして伊達は何と元副総(笑)牧野が結構勘が良くて粘り腰の刑事向きな設定にしてあるのがいい。

「私のおじさん」2話まで。
流石にこれを見続ける余裕も寛容さもないわ。これにて離脱決定。

「グッドワイフ」2話まで。
常盤貴子って伊達にキャリア重ねている訳では無いな。上手いわ。彼女を主演に据えて大正解。ドラマとしては多田の立ち位置がポイントかな。裏があるのかなあ…とか。
※あの女性裁判長は何であんな感情を表に出す設定にしたのかいな?

  • << 157 「グッドワイフ」3話まで終了。 今回のプロットは原作をそのまま引用した物なのかな?脚本が凄く上手くて感心したわ。 回送電車の脱線事故で運転手が死亡した。会社側の代理人弁護士は居眠り運転のせいだと主張。杏子達は過重労働を主張して互いに譲らない。 会社側の交渉メンバーの一人を口説き落として証言を得て、過重労働を認めさせて手打ちをし一件落着と思いきや、その裏にはブレーキ修理を怠っていた事による事故だったという真実が隠されていた。 ここまでの展開だけでもかなり面白かったが、その裏には更に杏子の夫・荘一郎が、夫婦の情と杏子の弁護士としての能力の高さに賭けて仕掛けた、目下の敵である脇坂を陥れる罠も潜んでいたという、畳み掛ける見事な展開。 これだけの内容を通常枠にきちんと入れ込み、当然テンポ良く話が進みダレない、視聴者をドラマに引き込む手腕、お見事としか言いようが無い。 演出=塚原あゆ子

No.150 19/01/21 15:35
匿名 

>> 140 「3年A組-今から皆さんは、人質です-」2話まで終了。 いやあ、凄い緊張感が有って観ていて時間が経つのがあっという間、やっぱり良く組み… 「3年A組-今から皆さんは、人質です-」3話まで終了。

所轄署捜査一課から出張って来ていた五十嵐(大友康平)が何と柊の仲間だった。ここがどうして繋がっているのか、また一つ謎が…。
そして細かい情報を外部に発信している柊の協力者は誰か?(最初の犠牲者に偽装された男子生徒か?)
後は影山の動画を撮る様に里見を焚き付けた謎の人物は誰か?
この辺りが今回出て来た謎だな。

最後に「柊に殺された生徒6人」全員が出て来た。まあこれは予想通りだけど、最初の男子は別にして、今回の男女混合5人の事はどうやって他の生徒の目から隠し手懐けて行くのだろうか。人数が増えれば増える程、どこかの隠し部屋にでも拘束しない限り、管理は難しくなって行く筈だけど。あっ、もしかして自分では外せない爆発装置付き足輪とかでもはめられているのかな?

学級委員のさくらが怯えれば怯える程、何かこの子が怪しく見えて来るのだが…。

※このドラマ、生徒を人質に取り建物を爆破して隔離した時に、トイレをセットで残していた。このディテールって重要だと思うし私は結構評価している。

演出=鈴木勇馬

  • << 158 「3年A組-今から皆さんは、人質です-」4話まで終了。 もしかして柊は膵臓癌の末期とかなのかな?五十嵐は柊の病気の事は知っているのね。 さて前回の疑問については冒頭でダイジェスト映像だけで簡潔に説明されていて、この演出は中々良かった。やっぱり隠し部屋というか階下の教室に行ける仕掛けを設置してあったのね。但し人数が増えたら会話の声が上の階のさくらに聞こえたって…鉄筋コンクリートの建物ナメてないか? 最初の男子は柊の協力者ではなくて、刺す寸前に柊が血糊袋を胸元に仕込んだという設定だった。 そして今度は黒幕の半グレ集団が登場。そのリーダー岸と唯月(今田美桜)には何か関係が有るのか?あとはやっぱり相楽父娘は何を隠しているのか?だな、ずっともったいぶっているけど。 演出=鈴木勇馬
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